服部京子のレビュー一覧

  • せつない動物図鑑

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    ・この本には、どうぶつのせつないことがかいてあります。字も大きいのでよみやすいです。それに、どうぶつのことがしれるので、イチおしです。

    ・この本は、みんなが知っている「ぞう」や「ヤギ」や「カニ」などの意外な事が書いてあります。他にもたくさんの動物の意外なことが書いてあるので、ぜひ読んでみてください。

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    2019年12月26日
  • せつない動物図鑑

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    プラナリアは半分にされても、それぞれが半分にされるまえの記憶を保持していたり、ほかのプラナリアを食べてしまった場合は食べてしまったプラナリアの記憶が引き継がれたりと、人間の感覚では違う世界が広がっていて面白かった。

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    2018年10月16日
  • 誰かが嘘をついている

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    ゲラ版先読みに当選して完読。
    ただただ面白かった。
    400ページ以上あるにも拘らず、読み始めると一気に読んでしまうほど。
    ただ、ミステリというより、青春ミステリーとして楽しんだ方がいいかなと。事件を通して成長していく四人がとても魅力的。真面目な優等生ブロンウィンの大切な人を守るために周りを止められても諦めない姿。誰にも頼らないネイトは自分の弱さを受け止めて、彼氏に依存していたアディが自分らしさを見つけて強くなり、優しいヒーローのかわいらしさ。本当に四人がとても好きになる。

    次々に明らかになっていく秘密にドキドキやきもき。
    誰が犯人だろうと気になるけれど、彼から事件を通して変わらない大切なものを再確認したり、全てを失ったり。この経験が四人の青春の、少しでもなにかを得ることのできた事件でありますように。

    ブロンウィンこそ映画全シリーズ全部見るまで我慢できるのかしら…(笑)
    とにかく楽しかった。面白かった。そして四人がとても好きになった。
    発売されたら、文庫本を買ってまた読みたい。

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    2018年09月16日
  • せつない動物図鑑

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    イラストの雰囲気が良い。時々、へー、って思うせつない知識を得ることができる(笑)
    特にキツネ。本当にせつない。

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    2018年03月27日
  • ボブがくれた世界 ぼくらの小さな冒険

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    元ホームレスで麻薬中毒の青年ジェームズと野良猫ボブの話。ボブという名のストリート・キャットの続編にあたる。
    人と猫のたしかな友情とか愛情とかそういった暖かさを感じることができる。なにより、奇跡が人の人生を(猫も)こんなにも変えるのかということを知ることができる。
    いつまでも応援したい二人。

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    2018年03月27日
  • ボブという名のストリート・キャット

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    ネタバレ

    最後の、ボブは、暗闇にいた僕にカーテンを開けて光をあててくれた。それは、人間とは限らないという、意味の一文が印象的でした。

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    2018年01月21日
  • せつない動物図鑑

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    今、なぜこんなに動物図鑑が流行ってるのか、身近にいるのもいないのも癒してくれるから。
    イラストが脱力系で惹かれた。この著者さん自身で描かれたようで、また和みました。動物全般への愛を感じました。

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    2017年12月18日
  • ボブという名のストリート・キャット

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    君は僕の宝物

    たった一人の友達

    出会って最初はこう思ったんだ
    君みたいなやつは知らないね
    僕にとってはどうでもいいのさ

    けれどさ―何故か放っておけなかったんだ

    傷ついた君を
    誰かを待ち続ける君を


    君は僕の宝物

    君は僕を待ってくれるたった一人の家族

    一緒に過ごすうちに途中から思ったんだ
    傷ついた君は―とても誰かに似ているということに
    誰かを待つ君は―とても誰かに似ているということに

    そうして―僕は気づいたんだ

    君は僕自身だってね
    君を大事にすることは―僕自身を大切にすることだってね


    君は僕の宝物

    僕は君と似た者同士

    君を大事にして初めて僕は自分を大事にすることを知ったよ
    どうか傍にいて
    もう君なしでは生きていけないよ

    だから僕は願うよ

    これからもずっと一緒に生きていこう
    君をこれからもずっと大事にしたいんだ

    君は僕の宝物

    初めて出会えた自分自身

    君は僕の宝物

    ずっと大切にしたい宝物

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    2017年12月06日
  • ボブがくれた世界 ぼくらの小さな冒険

    購入済み

    人間以上の心の結び付きが素晴らしいです。
    世の中は名誉やお金で幸せを図る事が当たり前なのに、心の結び付きがどんなに大切な事か、本当に教えられました。

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    2017年10月07日
  • ボブという名のストリート・キャット

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    茶トラのボブとホームレスのジェームズ、「お互いを見つけあった」ということばがいい。
    人と人でも人と動物でもいっしょか…

    ジェームズが「誰かがカーテンを開けて、ぼくの人生を太陽の光で満たしてくれたかのようだった」と感じた誰かであるボブ。

    自然な運命であるかのようなチャンスも意識していないと去っていってしまう、二人(一人と一匹)はお互いそれを無意識にわかっていたかのような関係だな。

    最後のボブのトイレの場面、ホッコリしてよかった。

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    2014年10月01日
  • ボブという名のストリート・キャット

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     既に、表紙のボブの姿からして、惹きつけられた(そして内容も)魅力的な一冊だった。

     2007年早春のロンドン、バスキング(路上演奏)で暮らしていたホームレスの青年ジェームズが、出会った茶とらの野良猫ボブ。
     麻薬中毒からの更生中でもあった彼の生活は、徐々に変わっていく。

     ボブに怪我の治療を受けさせ、傷がいえる2週間だけと自ら言い聞かせていたが、ボブはジェームズの元を離れず、やがて彼の路上演奏の仕事についていくようになり、人々の関心をひくようになる。

     ボブが賢い魅力的な猫だということだけでなく、あくまで対等に、尊重してつき合うジェームズの姿に、ボブへの愛情がひしひしとあたたかく伝わってくる。

     人の本質的な素晴らしさは、見かけや境遇ではかられるものではないということもあらためて感じる。

     そして、ボブを家族に迎えたことで、真摯に自身とも向き合い、本気で中毒から抜け出す勇気を持ち、周囲にも心を開き、他者との繋がりや絆を回復させていく姿には、心打たれる。

     ボブとジェームズの姿に、外国人観光客が写真を撮らせてと…知らぬ間に、ユーチューブで有名になり、やがて出版社の目にとまり、私たちにこうして本が届いたわけで、そのいきさつなどは、また、新作に書かれているようで、読みたくなるが、そちらの翻訳はまだらしい。
     待てずに、ペーパーバック(原作)を読むという気持ちもわかるなぁ。

     翻訳者の服部京子さんが述べているように、“猫好きをくすぐるハートウォーミングな物語の枠を大きく超え”ている一冊、おすすめです。

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    2014年09月18日
  • 自由研究には向かない殺人

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    ずっと積読だった本。
    勝手に主人公は男の子だと思ってたのですが、ピッパは女の子だったんですね!前情報なしで読んでいろいろ新鮮!
    自由研究で始めた事件の捜査、証言を集めるうちにサル以外に真犯人がいるのが明らかになり、いっぱい出てくる怪しい容疑者たち。
    最後はこいつか?こいつなのか?と全ての人間を疑いたくなりました。真相はそっかああああ、とよくあるようなないような。
    でもテンポよく、真摯な主人公にひっぱられ、たのしんでよめました!続きも読んでいきたいな。

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    2026年10月21日
  • 余命一週間の探偵として

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    ピップシリーズは読んだ
    今回もバディもの

    ◎さくさく読めるストーリー
    ◯主人公と幼馴染のキャラクター

    △わかりやすいミスリードが多い
    ミステリー好きなら犯人を特定するのは容易

    ×クライマックスから解決編にかけて母親の視点や描写が皆無

    とはいえ解説を読んでから序盤を読み直したら見事な伏線があって感心した
    ※23p3行目まで

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    2026年10月20日
  • 卒業生には向かない真実

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    3部作の最後
    2作目から作品のテイストが変わって、今作もその尾を引きながらの導入、徐々に思っていた方向と違うところに行き着いてしまった感がある。
    真相を明らかにしたいという気持ちで研究を始めたけど、最後は真相を闇に葬ることにしたピップ。
    私はあの決断は賛成できないなぁ。
    ただ、まだ10代だし、あれほどの出来事を経験した後で、個人の感情がめちゃくちゃになって爆発してしまったのもわかる。
    3部作全部読んで良かったのは確かだけど、いちばん好きなのは1作目だな。

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    2026年10月18日
  • 余命一週間の探偵として

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    ネタバレ

    毎回、主人公に過酷な運命を背負わせてしまうホリー・ジャクソン
    これほどまでに“悲劇のヒロイン”という言葉がピッタリな主人公がいたのだろうかと考えてしまった。

    ジェットに余命を与えてしまった犯人に、もしかしたらこの人?いや、この人!?と、二転三転する展開にハラハラドキドキ。

    余命一週間という期限の中で、少しずつ不調を表していく身体に鞭打ちながらビリーと解決に向けて奔走する姿は痛々しくて悲しい。

    それなのに、、、
    危険な目に遭いながらもようやく真相の一歩手前まできたのに、まさかそこで寿命が尽きるなんて…
    奇跡なんて起きないんだなぁ…と。。
    その後、ジェットの意志を継いでビリーが真相に辿り着くけれどまぁ最悪な結末で終了。。。。

    なんでこんなことに…って思ったけれど、そもそもの始まりはジェット母とビリー父の不倫なので遅かれ早かれ最悪な未来は訪れていたのだろうとは思う。
    ただ、“ジェットの死”というのはその中でも最悪な未来だろうな。

    ジャック・フィニーはルークに撃たれ、ダイアン・メイソンはおそらく不倫がばれて、たぶんだけど何かが吹っ切れてしまってそうなルークはソフィアの悪事(薬の中身が塩)をバラしてしまいそうな気がするからここも離婚、それにジェットと仲直りもできず逆恨みしたままなソフィアの未来もどす暗そう。

    なんだか誰も救われなかった気がするけど、唯一のハッピーはビリーが長年の恋を実らせ、自信をつけれた事かなぁ〜

    でもやっぱり腕の中で愛する人を亡くし、父親は目の前で撃たれ、撃った犯人は異母兄弟だと思うとビリーもなかなか重い運命を背負ってるなと思う。

    これ、ジェットは襲われず、もし何も起きなかったとしたらビリーとはなんの関係も生まれないし、ジェットはずっと落ちぶれた生活で、ルークともソフィアとも両親とも不仲のままの生活だったと思うから、ジェットにとってはどっちの人生も辛くて救われないよね!?ってなるから、ほんと気持ちが落ち込んじゃう、、
    なのに読んじゃう。
    今回もいろんな感情を引き出してくれたホリー・ジャクソンには拍手を送りたい。
    次回作も楽しみだー

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    2026年10月17日
  • 余命一週間の探偵として

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    感情の起伏の激しさ、親への反発、センチメンタルに語られる思い…登場人物たちは、私の頭の中ではティーンエージャーの姿で走り回っていたのは、私だけでしょうか?
    ともあれ、最後までハラハラ!楽しめました。

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    2026年10月17日
  • 夜明けまでに誰かが

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    終始オリヴァーの振る舞いが目に余る…
    罪を犯した者には相応の結末が待っているけれど、罪が罰せられたからといって全てが解決したわけでもない
    やるせなさと、かすかな希望が残るラストの余韻が良かった

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    2026年10月16日
  • 記憶にない殺人

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    スティーブンキング絶賛と聞いて、内容をよく知らずに読み始めた。
    冒頭の「ごめんねチキン」で一気に引き込まれた。
    犯人が誰か、なんとなく途中で予想がつくが、「なぜなのか」や「周りの人の行動の意図」は想像つかなかった。ドラマになりそう
    おもしろい。

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    2026年10月11日
  • 自由研究には向かない殺人

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    ピップは五年前の女子高生失踪事件を自由研究の題材にする。
    一番初め、先生から倫理違反になる事はしない、関係者家族には接触しない、と言われているにもかかわらず、
    初っ端から被疑者の弟に接触する。。。この時点で意気込みを感じて読んでる側はワクワクしてしまう。
    ピップは頭が良くて、行動派で、かなり無茶な事をする。
    でもそこがハラハラしておもしろい。
    ラヴィとの関係も段々深くなって、ニンマリしてしまう。

    主人公の作業記録が読めるので、まるで一緒に事件を追っている気持ちになった。
    コツコツと積み重ねた情報から真実に辿り着くところがよかった。
    誰が犯人か、も面白かったけど、なぜそうなったのか、がよく練られていて、集めた情報が伏線になって綺麗に嵌っていくところも凄く面白かった。

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    2026年10月11日
  • 卒業生には向かない真実

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    ネタバレ

    三部作の最後の作品。まさか最初の自由研究から組み立てられてたの!?と衝撃を受けた。
    中盤でDTはあの人では…と予想がついてしまったのだけど、ヘッドホンのあたりからうおおお…!!!と目が離せない展開に。
    読みながらずっとビリーカラスのことが気になっていたので釈放されて良かった。
    そしていちばん最後で鳥肌。

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    2026年10月10日