服部京子のレビュー一覧

  • 嘘は校舎のいたるところに

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    ネタバレ

    読みやすく、いくつかの謎が並行して進んでいき飽きさせないのですが、最後の最後が、あーーーって(笑) 個人的には、きちんと犯人が捕まる形で解決してほしかった。

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    2023年01月06日
  • 優等生は探偵に向かない

    ネタバレ 購入済み

    あれ?あれ?そっちに行きます?

    前作を読み終え、勢いで2作目も読みました。
    皆様仰ってますが、ちゃんと1作目から読んで頂きたい。
    いきなり前作のネタバレから始まるので、本作から読むとみすみす傑作ミステリー小説を一冊ドブに捨てる事になります。要注意です。

    さて本編のお話、先ずコナーがダルい作者の意図どおりだと思いますが、もう一度言いますコナーだるい、うざ絡みやん、嫌やったら依頼すんなよ!って心から思いました。
    一方、ラヴィが出てくるとテンポアップするんですが、コナーとの対比からかラヴィが軽く見える気がしました。

    主人公がコーラ?をある人に頭からぶっかけるシーンやA~Bの時間帯に関する情報提供は不要というニュアンスで話すシー

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    2022年08月23日
  • 自由研究には向かない殺人

    ネタバレ 購入済み

    夏休みの冒険にしては深刻すぎる

    遅ればせながら読了。
    否定的な意見としては、電子書籍より紙の本の方が
    この本の仕掛けをフルに楽しめたかもしれない。
    ただズームして見られる点では電子書籍で良かったのかもしれない‥‥老眼なんで。

    さて、本編ですが面白い、文句なく面白い。
    多少強引な点はあるにしても、最後まで前のめりに
    のめり込みました。

    主人公のひたむきさと正義感が眩しい物語ではあるが、あ~そこは隠蔽するのか...え~なんか残念というエピソードもあり、そこを読者が高校生の若さととるか、探偵の役得ととるのかで話の見えかたや主人公に対する感情も変わってしまう危うさを感じました。

    このミス2位もうなずけるし

    #エモい

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    2022年08月23日
  • せつない動物図鑑

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    どこかで一度は聞いたことのある名前の動物たちが集められている。馴染みのある動物たちなので楽しく読めた。動物の生態は奥深い。

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    2022年06月18日
  • ボブという名のストリート・キャット

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    ボブ最高!
    ジェームズのいうこと本当に理解している様子!賢い!
    ジェームズも、ボブのことを子供のように思い、自分の生活を見直し、お金稼ぎ、薬物依存からも抜け出せることができて本当によかった。
    人間は守るべきものがあると人生を楽しく生きていくことができるんだなーと思った。
    猫最高!

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    2022年06月04日
  • 誰かが嘘をついている

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    アメリカの作家カレン・M・マクマナスの長篇ミステリ作品『誰かが嘘をついている(原題:One of Us Is Lying)』を読みました。
    ここのところ、エッセイ等の息抜き作品を除けばアメリカの作家の作品が続いています。

    -----story-------------
    容疑者たちの独白に、真相への手がかりが!?
    高校生5人と教師しかいない理科室での殺人!

    放課後の理科室で、5人の高校生がルール違反の罰で教師に作文を書かされていた。
    だが突然、生徒の1人サイモンが苦しみだし、病院搬送後に死亡する。検死の結果、警察は事件性があると判断した。
    サイモンは生徒のゴシップを暴くアプリを運営しており、

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    2022年05月28日
  • 誰かが嘘をついている

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    それぞれの事情で放課後残されていた生徒たち。そのなかで、生徒たちのゴシップを配信していた生徒が突然死ぬ。死因はアーモンドアレルギーによるアナフィラキシーショック。容疑者の生徒たちは、死んだ生徒に全員弱みを握られていて……

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    2022年04月26日
  • ミラクル・クリーク

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    ネタバレ

    読書備忘録608号。
    ★★★★。
    リーガルミステリであって、フーダニットのサスペンス。火曜サスペンス劇場?笑
    舞台はバージニア州郊外、ミラクル・クリーク。
    韓国人移民の夫婦が営む高濃度酸素治療施設「ミラクル・サブマリン」で放火事件が起きる。被害者は治療を受けていた自閉スペクトラム症の少年ヘンリーと、同じく治療を受けていた別の少年の母親キット。
    捜査の結果、ヘンリーの母親であるエリザベスが逮捕され裁判となる。検察官エイブは治療施設に高濃度酸素を送るタンクから延びる配管をタバコとマッチを使って放火したとの証拠でエリザベスを殺人容疑で起訴。エリザベスはヘンリーの治療で心身共に疲れ切っていたことが動機

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    2021年09月22日
  • ボブがくれた世界 ぼくらの小さな冒険

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    ネタバレ

    『ボブという名のストリートキャット』が本になるまで、の話。
    ところで、私は全然知らなかったが、英語の原題 "A Street Cat Named Bob" は、お芝居の「欲望という名の電車」"A Streetcar Named Desire" の、パロディーなのですね。
    お芝居の A Streetcar Named Desire はビデオで見たことがあるけど、なんかすごく暗い話で全然笑えるところがなく、絶望的なストーリーなので、全然私好みではなかった。
    でも、"A Street Cat Named Bob" は、本当に素晴らしく、希望

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    2021年08月18日
  • せつない動物図鑑

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    いろいろな動物に対して雑学が知れます。
    想像もつかないような特徴や体の仕組みを持っている動物もいるので、発見があり面白かった。

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    2021年08月14日
  • 誰かが嘘をついている

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    最初の方をちょっとだけ読んで、2年以上放置していた作品。
    ちゃんと読んだら面白かった。
    容疑者の疑いをかけられた4人の高校生が、時系列でそれぞれの視点から自分の状況を語っていく。
    読み進むにつれて、彼ら一人一人の人となりや抱えているものが明らかになってきて、だんだんだんだん深掘りされていく。
    最後は、明るい未来が待っているって感じで微笑ましかった。

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    2021年08月06日
  • 生まれたときからせつない動物図鑑

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    動物のせつない実態を、何とも癒される脱力系のイラストとともに紹介。
    イラストに添えてある著者のウィットに富んだ一言にクスッ♪ほっこり和みながら動物の意外な生態を知れて楽しい。

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    2021年07月26日
  • せつない動物図鑑

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    ネタバレ

    笑えるせつなさから、深刻なせつなさまで、たくさんの動物の生態を知れました。

    まず、イラストがゆるゆるで可愛く、フキダシの中のひと言が面白いのです。忘れてしまっても、絵で思い出していけそうな気がします。

    初めて知る動物もいて、まだまだ知らないことがいっぱいだなぁと思いました。




    特に興味を持ったもの&初めて知った動物

    ワニの脳みそは、オレオ1枚より軽い
    鳥は宇宙に行ったら、飢え死にする→重力に頼って胃に食べ物を落としているから
    エミューは後ろ向きに歩けない→「前進あるのみ」ということでオーストラリアの国の紋章に
    ニュウドウカジカがブサカワ
    カタツムリに寄生するロイ

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    2021年05月31日
  • ボブという名のストリート・キャット

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    物語としても楽しめるけど、猫との暮らしの細々とした喜びや注意する点も知れてよかった。

    異国感を創造できるロンドンの街や人の描写で、旅気分も味わえるような。

    役者あとがきにもあるように、飼育に関するイギリスと日本の違いも猫好きには面白い。

    会話が、吹替の海外ドラマ風というか
    翻訳した日本語です!という雰囲気なので、少し読みづらいかも。

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    2021年04月30日
  • 生まれたときからせつない動物図鑑

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    生まれた時から壮絶な環境で育つ動物。親からの愛を受け取れない動物いれば、親が近くにいても食べてしまうという残酷な動物もいる。生まれた時からの生き方がそれぞれ個性的だった。

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    2021年02月24日
  • せつない動物図鑑

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    動物のせつない生き方を記した本書。クスッと笑ってしまうような切ない生き方をしている動物もいれば、切なすぎる動物もいる。自分が常日頃悩んでいることが少し小さく見えた気がした。

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    2021年02月23日
  • ミラクル・クリーク

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    バージニア州郊外の町、ミラクル・クリーク。韓国人の移民一家が営む酸素治療施設「ミラクル・サブマリン」で放火事件が発生した。焼死した少年の母親が逮捕され、一年後、裁判が開かれる。障害や難病の治療に「奇跡」を期待された施設に、いったい何があったのか。各々の心のうちに傷と秘密を抱えながら事件の関係者たちは法廷に臨む―本当に裁かれるべきは誰なのか?

    酸素治療という方法を初めて知った。障害や難病の改善や治療につながるとは。母親たちの心情描写もたまらない。などと、ミステリ以外の部分で深く印象に残った。

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    2021年02月09日
  • ボブがくれた世界 ぼくらの小さな冒険

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    ネタバレ

    <目次>


    <内容>
    『ボブという名のストリートキャット』の著者の本(第2弾だかどうかはわからない)。この本を出版するところまでの話。ヘロイン中毒から脱出し、「ビッグ・イシュー」売りからも脱却する処で話は終わっている。読み手は著者にもボブというネコにも感情移入できる。前作を読んだ際には、ネコは人間を選ぶな、という感想だったが、本作を読むと、社会福祉に関してさすがにイギリスは進んでいるな、という点。麻薬中毒から脱出するためのプログラム。無宿人への手当てやサポート体制の充実など、日本と比較してしまう。日本の同じように、相手を感じられない人がいるのはしょうがないが、日本だったら、著者のように社会

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    2021年01月21日
  • ボブという名のストリート・キャット

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    ネタバレ

    <目次>


    <内容>
    イギリスの麻薬中毒のストリート生活者(ただしイギリスは福祉行政が進んでいて、その彼もアパートに住むことができる)とノラ猫ボブの再生のノンフィクション。彼らにとっては大きな事件が次々と起こる(一般から見るとさほどでもないがてん)。それを乗り越えて、著者は中毒を乗り越え、華族と和解し、生活が成り立つようになっていく。ボブからすると保護してもらい、幸せな日々を送れるようになる。そうした更生の物語だ。しかし、ネコは「この人なら大丈夫」という勘はどこにあるのだろう。うちの近所の半ノラは、なかなかなついてくれないのだが…

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    2021年01月16日
  • ボブがくれた世界 ぼくらの小さな冒険

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    前作の続編。
    ちなみに、ボブは何年か前に他界しています。
    オーエンさんは、自宅を買い、ホームレスの支援活動や動物愛護活動などをして、何匹かの保護猫と暮らしているそうです。

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    2020年12月15日