白石朗のレビュー一覧

  • 合本 11/22/63【文春e-Books】

    購入済み

    泣けたよ。一気読み。こんなん…ズルい。もはや最高傑作。僕はキングいっぱい読んだけど、ホンマに面白くてドキドキして、泣けたよ。
    皆さん、長い人生で泣けるほどの本て中々無いから是非読んでください

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    2020年09月25日
  • ドクター・スリープ 上

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    シャイニングの続編。あのダニーがどういう大人になったのか気になって読んだけど、最終的にシャイニングの時の苦しみや思いが救われるエンディングとなっていて、怖いだけでなく清々しく、あたたかい気持ちで読み終われた。もちろん、ページを繰るのが止まらない、何が起こるのかわからない、怖いけど読んでしまう...というストーリーとしての面白さもあるのだけど、それより何より友人、家族、同じかがやきを持つ少女アブラとの交流、折折心あたたまる言葉や場面があり。怖いよー怖いよーどうなるのーという展開から、あー読んでよかったなあ、大団円だな、と読んだ後もしばらく余韻が残るような本でした。

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    2020年09月21日
  • ドクター・スリープ 下

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    ネタバレ

    2020.7.9

    やっと読めた〜!!
    映画と流れはほぼ同じだけど全くの別物、別作品だなと思った。
    映画ではアクションシーンやホテルに戻って闘うシーンが楽しかったけど、原作ではそもそもホテルがもうないからホテル跡地のキャンプ場で闘うんだけど、そこはやっぱちょっと物足りなかったな。

    頭の中のマッシー夫人は消滅してるし、解放させたホレスダーウェントも大した活躍を見せず。。
    唯一楽しかったのは、映画だと秒で死ぬアブラの父親とビリーと、一瞬しか出てこないジョンドルトン医師がめちゃくちゃ活躍すること。
    アブラの父親とジョンドルトン医師とダンの3人で真結族を殺しまくるシーンはめちゃくちゃ楽しかった。

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    2020年07月09日
  • ドクター・スリープ 上

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    ネタバレ

    2020.7.6
    めちゃ面白い。映画も面白かったけど、
    もっとずっとずっと引き込まれる。
    上巻は野球少年のグローブを探しに行こうとするところまで。
    下巻も楽しみ。

    クロウは原作の方がイケメンぽい感じがする。
    映画のローズは美人すぎて見てて悪役感ないって思ったけど、原作でも美人すぎる姿が想像できたから、やっぱりレベッカファーガソンはぴったりだと思う。

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    2020年07月06日
  • ドクター・スリープ 下

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    映画が墓場に持っていきたいくらい素晴らしく、とても大事な映画になったので『ダークタワー 』シリーズマラソンを一時中断して読んでいた。
    ダン・トランスがアルコール依存症から立ち直り、アブラやビリーと出逢って心から大事にしたいと思える人に出逢えて良かった。
    ずっと父親の陰と自分が犯した過ちに悩み続けていた彼が、ある戦いをきっかけに折り合いをつけるところが良かった。
    ダンがアブラを愛しい、大事にしたい、と読んでいて恥ずかしくなるくらい感情を表すモノローグが結構ある。
    ビリーに対してもそうなのだが、心の中でとはいえ、恋愛関係が生じていない、相手を「愛

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    2020年07月04日
  • ドクター・スリープ 下

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    ネタバレ

    映画を全て見て、原作へ。

    誰も死んでない、えっ誰も死んでないんだけど
    なんで映画殺したの???キューブリックへのリスペクト???そんなリスペクトはいらない!!!(でもあのダニートランスはホテルを燃やす誘導が出来なかったダニートランスだもんな)
    敵の弱さ、見通しの甘さは下巻になっても健在。それでも、物語を読み進めてしまう。実際、ローズにとって自分と同じ力、またはそれ以上の力を持つ者なんて何十年?生きてても出会わなかったわけだし、彼ら全体で言うならローズ以上に何百年も生きて続いてきた人々がいたわけで…今まで無かったのだからこれからも無いって慢心はあることは違和感ないわな…いやでも病気は…どうなん

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    2020年05月25日
  • ドクター・スリープ 上

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    ネタバレ

    映画を全て見たので原作にも手を出しました。

    ダニーがアル中になってたのショックだったけれど、ティーニータウンにたどり着き、ビリー・フリーマン、ケイシー・キングスリーの二人に出会えてすごくホッとした。ケイシー・キングスリーのオフィスでアルコールの瓶を抱えて「助けて」と救いを求めることができたダニーにほっとした。
    アブラの強さ、今回の敵の弱さがある意味物語の先に疑問を覚え、ダニーのアルコール依存症が物語にスリルを与えているきがする。

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    2020年05月25日
  • 見知らぬ乗客

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    ヒッチコックの代表作の原作。映画とは大きく異なるストーリーだがスリル満点の展開は原作も負けず劣らず。

    ヒッチコックの映画のイメージで前知識なく読み始める。良い意味で期待を裏切る展開。

    交換殺人、今で言うサイコパスとストーカー的な話。追い詰められていく主人公の心情。そして嫌悪しつつも引き寄せられていくアンビバレントの感情。

    おおむねの展開は予想がつくものの文章だけでこれだけの緊迫感、サスペンスはそうはないだろう。

    映画とは全く別に楽しく読めました。映画も久々に再視聴してみようかな。

    筆者のもう一つの代表作がフランス映画の原作「太陽がいっぱい」だとか。映画としては全く異なるジャンルに思え

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    2020年02月22日
  • 11/22/63(下)

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    ネタバレ

    見事にキングらしい小説でした。
    続きが気になってぐんぐん読み進められる、論理的に説明できないことはそのままスルー、大きな世界を書いているようで実は人の心が一番大きい。

    世界平和を実現するためにケネディ暗殺を阻止しようとするジェイク。
    しかし過去は改変されることに抵抗する。
    改変が大きくなればなるほど、抵抗も大きくなる。
    ケネディ暗殺を阻止することは、ジェイクの命がけのミッションとなる。

    さて、読者である私は、ケネディが暗殺された世界に生きている。
    だからキングが本格的なSF作家でも歴史小説家でもないのだから、多分ケネディは暗殺されると予想。
    そのうえで、多くの試練を乗り越えてきているジ

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    2019年12月31日
  • ドクター・スリープ 下

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    映画とは異なった結末だった。
    映画も原作もとても面白かった。

    特に〈真結族〉とダン、アブラの攻防はとてもワクワクした。
    前作『シャイニング』で登場したオーバールックの住人や、なによりジャックの登場に「あー、粋なことするなあ」と感じずにはいられなかった。

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    2019年12月18日
  • ドクター・スリープ 上

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    映画がとても面白かったので。
    映画の序盤が場面の切り替わりが激しく、なかなか話の筋をつかめなかったのですが、原作を読むことでより一層内容を理解できたと思います。

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    2019年12月17日
  • 11/22/63(上)

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    スティーブンキング、おもしろい。
    僕が今まで読んだことのある小説の中ではITが最高傑作ではないかと思っているが、この11/22/63はそれと同じか、それに次ぐ面白さだった。

    主人公、ジェイコブ・エピングは行きつけのハンバーガー屋の店主・アルから1963年の過去に行き、JFケネディ大統領暗殺を食い止めてほしいというぶっとんだことを頼まれる。そう、ザ・タイムワープ!主人公ジェイクは、その依頼を受けるべきか受けざるべきか、過去のアメリカに行くべきか行かざるべきか迷うが、行きます。もちろん。

    この小説が発表されたのは2011年。その時点から考えて50年前の過去に行き、そこに住み生活し、大統領暗殺を

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    2019年12月15日
  • ミスター・メルセデス 上

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    「ミスター・メルセデス」(上・下) スティーブン・キング。白石朗訳。文春文庫。アメリカでは2014年発表のようです。

    2019年1月に読みました。
    スティーブン・キングさんは凄い。らしい。とずっと思っていました。
    「スタンド・バイ・ミー」とか、いくつかの短編は読んだんです。
    それだけでも凄みは伝わります。
    ただ、個人的に「怖い話」が怖くて・・・敬って遠ざけていましたが、数年前に「11/22/63」を読んであまりの面白さにぶっ飛んでしまいました。脱帽。

    そして、今回「ミスター・メルセデス」。
    売り文句として「ホラーでは無い!SFでもない!とうとうキングが本格ミステリに降臨!」という感じでした

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    2019年12月05日
  • ミスター・メルセデス 上

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     キングが書いたミステリー。
     いきなり、エドガー賞、とってるよ。

     仕事を求める人の列の中に、暴走車がつっこみ多数の死者を残して立ち去る。事件は未解決のままであったが、担当していた退職刑事のもとに犯人からの挑戦状が届く。

     とりあえず、あれだ「雉も鳴かずば撃たれまい」だな。

     元刑事のホッジズは昔かたぎって感じで、昨今のアイテムに弱い。そこをフォローする高校生や、犯行に使われた車の持ち主の妹や、彼を助ける人物像がどれもいい。
     人の善良性や人生の光を信じている感じがある。
     だからこそ、犯人の醜悪さや闇に向かう心が、いやな汗のようにまとわりついてくるのだけどね。

     また、事件によって

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    2019年08月17日
  • ミスター・メルセデス 下

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     キングが書いたミステリー。
     いきなり、エドガー賞、とってるよ。

     仕事を求める人の列の中に、暴走車がつっこみ多数の死者を残して立ち去る。事件は未解決のままであったが、担当していた退職刑事のもとに犯人からの挑戦状が届く。

     とりあえず、あれだ「雉も鳴かずば撃たれまい」だな。

     元刑事のホッジズは昔かたぎって感じで、昨今のアイテムに弱い。そこをフォローする高校生や、犯行に使われた車の持ち主の妹や、彼を助ける人物像がどれもいい。
     人の善良性や人生の光を信じている感じがある。
     だからこそ、犯人の醜悪さや闇に向かう心が、いやな汗のようにまとわりついてくるのだけどね。

     また、事件によって

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    2019年08月17日
  • 短編画廊 絵から生まれた17の物語

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    楽しめた!
    知ってる作家も知らない作家も、1枚の絵から広げる想像力の半端なさをまざまざと見せつけられた思い。キング御大、ジョイス・キャロル・オーツ、ローレンス・ブロックなどはさすがの出来で、中でもジョー・R・ランズデールがダントツ。ウォーレン・ムーア、クリス・ネルスコットが発見だった。

    しかしそれぞれヴァラエティに富みながらも、全体としてはダーク寄りの傾向なのは、そもそもエドワード・ホッパーの絵の中にある「孤独感」「空虚感」の為せる技だろう。

    読む前、読みながら、読んだ後、何度もホッパーの絵を見返したことよ。

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    2019年06月24日
  • 11/22/63(下)

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    下巻まで読んでこそ、物語の素晴らしさがわかりました。過去を変えること、果たしてそれが良い未来を作るのかということ。人を愛することとは何なのか。今を生きるとはどういうことなのか。ドラマも見てみたいです。

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    2019年05月11日
  • ミスター・メルセデス 下

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    キングワールド堪能しました。
    サイコパスものは「クリミナル マインド」などではすでにおなじみですが、キングの世界では、温かみもあり安心して楽しめます。続編も楽しみ!

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    2019年04月06日
  • ミスター・メルセデス 上

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    ネタバレ

    面白かったー!キャラがビンビンに立ちまくってて爺ミステリ好きには堪らない。退職した老刑事のもとに届いた迷宮入り事件の犯人からの手紙。犯人の名はメルセデスキラー。冒頭で執拗に描かれた陰惨な無差別殺人の犯人。比喩や繰返しに隠語もまぶしたキングの世界観に入り込むのは容易くないが、一度乗り込めばメルセデスの12気筒エンジンが軽やかにページを捲る。満足感ある読後の後書きで「この作品は 三 部 作 である」(°Д°)まーじーかー!しかも既に発売済み(アメリカ版)文春さんはよ!はよ出してよ!('ε'*)

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    2019年03月10日
  • ミスター・メルセデス 下

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    ブレイディが次に狙う場所は?その方法は?惨劇を防ごうと彼に迫るのは若い二人。この緊迫感と言ったら…

    ホッジズはまたぐだぐた生活に戻るのか??
    目覚めたブレイディは何も出来ないのか??

    さてさて

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    2018年12月18日