白石朗のレビュー一覧

  • ビリー・サマーズ 下

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    スナイパーの話なのに物悲しさを帯びた切ないストーリー。
    ボブザネイラーとエライ違いだ。
    話の方向性が全く違うけど「極大射程」に匹敵するほど面白かった。続編はあり得ないけど前日談も面白いのでは。

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    2025年05月08日
  • 異能機関 下

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    GW中、積読の中から一番長編を読もうと思い、手に取った作品です。12歳のルークという天才少年が、【研究所】と呼ばれる施設から脱走するという物語です。上巻の中盤まで、割とスローペースで話しが進みますが、ルークが【研究所】で苦痛をともなう検査を受ける辺りから、先の展開が気になり、スルスルと読み進められました。
    【研究所】から脱走したあと、ルークの逃走劇にハラハラし、【研究所】に残された子どもたちがどうなるのか、またハラハラさせられ、下巻は一気読みでした。結末はバッドエンドではないものの、切なさが残る読後感でした。
    スティーヴン・キングが描く、子どもたちの群像劇がとても良い。個人の小さな力でも、それ

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    2025年05月06日
  • ビリー・サマーズ 下

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    読書備忘録915号(下)。
    ★★★★★

    【再掲】キングですから。★の数は。
    本作はスーパーナチュラルな要素のない普通のクライムサスペンス小説。

    改めて、主人公は凄腕のスナイパーで殺し屋のビリー・サマーズ。
    殺し屋家業を引退することに。
    最後の仕事のターゲットは殺人事件で収監されている殺し屋ジョエル・アレン。

    狙撃でターゲットを仕留めるビリーとして、いつどこで狙うか?
    依頼者のニックから、裁判所に入る一瞬を狙ってくれと。

    ビリーは小説家デイヴィット・ロックリッジとして裁判所が見下ろせるビルに事務所を構える。同じビルに働く若手弁護士、会計事務所の社員ともめちゃくちゃいい関係に。ランチとか一

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    2025年05月06日
  • ビリー・サマーズ 上

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    読書備忘録915号(上)。
    ★★★★★

    まあね。キングですから。
    しゃあないですよ。★の数は。

    凄腕のスナイパー。殺し屋。
    もう引退したい。最後の仕事。
    ターゲットは、逮捕された殺し屋。
    収監されているから殺せない。
    唯一のタイミングは裁判所に入るため、車から降りる一瞬。

    だけど、この物語は殺しの物語ではない!
    上巻は単なるプロローグ!
    本番は下巻だ!

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    2025年05月03日
  • ビリー・サマーズ 下

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    とんでもない長編でした。
    上巻は割と低速に、主人公・ビリーの「殺し」の前の生活と、ビリーの描く自伝小説が描かれています。物語が大きく動くわけではないのに、描写からその時間の儚さや楽しさ、悲しさや辛さが伝わってくるため、どんどん読み進めてしまいました。下巻からは打って変わって怒涛の展開。
    思いがけないラストは涙なしでは読めませんでした。罪と罰、贖罪と復讐、そして物語を読むことと書くことへの愛が綴られた傑作でした。
    ビリー・サマーズが素敵過ぎ。

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    2025年02月23日
  • 異能機関 下

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    下巻はまさに一気読み。これぞ読書の醍醐味!と言った感じにワクワク楽しんで読めた。
    キングさすがだ。

    エンタメ全振りの作品でまさかウルッとくるとは思わなかった。
    上下巻共にかなり没入してたので終わってしまうのが少し寂しかったな。

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    2025年02月22日
  • 異能機関 上

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    これはひたすらに面白い。

    超能力を持っているであろう子供たちが
    訳も分からず、ある施設へと誘拐されて来る。
    様々な検査や人体実験のような事をされるのだが
    読んでいて苦しくなるシーンが多い。

    とにかく子供たちが無事に施設から抜け出して
    普通の生活へ戻れる事を願うばかり。

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    2025年02月22日
  • ビリー・サマーズ 下

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    翻訳が少しぎこちないが、原文の良さが出ているように感じ逆に良い。長編だが物語がよく作られていて読み飽きない。

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    2025年01月12日
  • 11/22/63(下)

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     過去を変えることができたら――。個人的なことであれ、社会的なことであれ、たぶん、多くのひとが一度は考えたことがあるのではないかと思います。だからこそフィクションは数多くの時を超える物語を生んできたのではないか、とも。ケネディ暗殺を阻止しろ、と死期の迫った友人から想いを託された主人公が過去に戻って奔走する本作も、過去を変えようとする物語。

     様々なジャンルの要素を内包する長大な(文庫本にして1400ページを越える)物語は、中盤以降は恋愛小説としての大きな魅力を持って進んでいき、あぁ最後までこの物語に付き合って良かった、と心から思えるような結末を迎えます。時を超える壮大な冒険と恋の物語、ぜひお

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    2024年12月08日
  • 11/22/63(下)

    購入済み

    温かさと悲しみの入り雑じったラストがとても切なかったです。
    年齢を重ねるにつれ、作風も変化しているのでしょうか。キングってこんなに優しさに溢れた人だったんだと感じる事、しばしば。

    作品としてはリーシーやジョイランドに似た傾向があり、ホラーが読みたい時に読むと期待通りとはいかないかもしれません。

    ただ、不思議さは盛り沢山です。
    私には「カードマン」の存在が一番強烈な印象で、その言動にゾクッときました。

    こういうのはキングしか描けない。
    フィクションかノンフィクションかわからないエピソードをさりげなくちりばめてくる技量が圧巻で、だからキングを読むのは止められないと読むたび毎回思います。

    #感動する #シュール #深い

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    2024年11月30日
  • ビリー・サマーズ 上

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    さすがSキング!上巻は4時間程度で読破。状況がさまざま絡み合ってくるのだけれど、ビリーの考察もあり、また変化のスピード感がちょうどいいので、読み手の頭がこんがらがることはなく、状況転換に徐々に慣らされていく。(慣らされた、と気づくのは下巻を読み終えたあと)上巻の終わり方も素晴らしいと感じた。

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    2024年08月14日
  • 任務の終わり 下

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    キングさんの珍しきミステリー三部作のラスト、読み終えました。
    ホラーでも見られるキングさんの臨場感溢れるラストはそのままに、しっかりミステリーしていて楽しかった。ラストなんかもすっきり終わりながらも哀愁漂うitとかのような終わりでとても楽しかったです。サンキューだぜ、キング!

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    2024年08月11日
  • 異能機関 下

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    がんばれルーク!!
    って、ず〜〜と思いながら読んだ
    まあ、最後はチャンチャンで・・・
    いつもどおり、あっという間にさら〜〜と
    それにしても、よくもまあこんな話思いつくよね
    ありがとうございました

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    2024年08月01日
  • 異能機関 上

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    わお〜〜!!
    久しぶりにワクワクしながら読んでいる
    もう、めっちゃうれしい
    こんな作品、待ってましたよ
    まだ半分だけど、楽しみで楽しみで・・・
    は〜〜たまらない

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    2024年07月30日
  • ビリー・サマーズ 上

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    (上下合わせた全編の感想です)

    ▼好みでした。分量あるのに、読み終わりたくないような。スティーブン・キング76歳、凄いです。エンタメ力が凄いのに、そこに皮肉と人間ドラマが濃厚。

    ▼ビリー・サマーズという名の、40代くらいの職業的殺し屋がいます。主にいわゆる犯罪組織の親玉などに雇われています。凄腕の射撃手であるらしい。そして、ぼちぼち引退を考えている。このビリーが巨額報酬の狙撃を依頼されるところから始まります。これを最後に引退したい。ラスト・ジョブ・ストーリー。冒頭からダレ場無し。

    ▼今回の仕事は、標的は犯罪者。逮捕され裁判を迎える犯罪者。だがとある大物にとって、法廷で言われたら困ることが

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    2024年07月14日
  • ビリー・サマーズ 上

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    ネタバレ

    上巻ではあらすじ以上の事は起こらないのに面白い。
    ビリーのなりすまし生活が図らずも、尊いものになってしまい、この仕事を受けたことすら後悔し出すのが可笑しくも愛おしい。
    ビリーの人となりは悪人以外殺さない信条とか、一般人に向ける優しい目からも分かる通り善の人だし、後半で隣人家族の娘から貰った愛溢れる絵を捨てずにお守りみたいに大切にする所も微笑ましい。
    そんなビリーがどうして暗殺稼業をしているのかを小説にして書いていき、間に作中作として読みながらビリーの過去を知れるという作りになってる。上巻では子供時代までだから核心に迫るような話まではいかないし、暗殺の方も成功するけど一筋縄ではいかないしとまだま

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    2024年06月24日
  • アンダー・ザ・ドーム(3)

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    一気読み…
    残念ながら、我らのバァァビィーは活躍できなかったけど(囚われてるので)、相変わらず檻の中でも生存のために手段を選ばないところがかっこよかった。ベタ褒め。

    街のマトモな人たちが少しずつ少しずつ、集まりはじめて、対ビッグジム勢力になりつつある。嬉しい反面、やっぱりいつか誰かが死ぬことになるのかと怯えながら読む。秘密の集会と、バービーたちの救出。うまくいくのか? 痛手を負わずに?ハラハラ。ドキドキ。
    私も異常事態になった時、できればまともな方に入っていたい…自分を恥じることがないように。

    それにしてもラスティ!
    のこのこと…たった1人でビッグジムのとこ行くなんて、お前はバカか!と言い

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    2024年05月27日
  • アンダー・ザ・ドーム(3)

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    ドームにシャキーンと覆われた街で悪者ビッグ・ジムと対決すると思ったら予想外に死ぬ主要人物たち、そして最後そんな展開!?に後半びっくり。

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    2024年05月02日
  • ビリー・サマーズ 上

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    淡々と話が進む

    途中、すごくハラハラする
    ドキドキする

    でも、上巻だけで終わりそうなのに
    結局なにもわからない

    先日異能機関をよんでからすぐこれをよみはじめたので
    全く違う人が描いたかのように違う話で
    すごいなーと思う。
    そして、帯にも書かれてるけど
    殺し屋で小説を書く
    この小説がまたすごくいい。
    スティーブンキング自身は
    どうやって小説を書いてるのだろうと思う

    下巻が楽しみ

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    2024年04月29日
  • 異能機関 上

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    文量的にも内容的にもちょっと重たいですが、比較的サクサク読めました。12才の少年の冒険譚。下巻に期待。

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    2024年04月28日