薬丸岳のレビュー一覧

  • 誓約

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    最初から最後まで酷い話。
    忘れかけてた15年前の約束。それを結構するべく亡くなったはずの依頼者から催促の手紙が届く、、、
    でもね最後の最後物語がぐるんぐるんする訳なんですが、よう15年も普通に生活しとったわい!ってツッコんでしまう。どう考えても無理があるって!
    私には家族も今の幸せもあるんだ!バラさないでくれー的な過去と言えども罪は罪。悪く言えばバレんかったらいい、自分の周りのこと世間体を気にして過去の罪に対して贖罪の気持ちってあるのかな?って思えました。まぁ顔がモンスターだったのは同情するが、顔変えたからって中身は変わらない。酷い話やでまったく

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    2024年11月12日
  • 蒼色の大地

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    螺旋プロジェクトで読みました。初めて読む作家さん。文章が途切れる感じがして、あまりのめり込めなかったなあ。セリフもちょっとぎこちない感じがする。若い人なのかな。

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    2024年09月26日
  • 誓約

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    誓約:必ず守ると約束すること。またその約束。

    向井と坂本伸子との誓約一点に注目してしまいがちだけれど、この本随所に誓約が隠されているなと思った。

    え、そんなのありえる?って思うシーンがいくつかあったけれど、最後の最後で私の中の犯人が二転三転する盛り上がりがなかなか面白かったポイント。

    主人公で散々な目に遭う向井だけれど、
    心の奥底で自業自得ではとも思ってしまった。

    オーディブルで聞いたけれど、
    ナレーションの声が渋くて聞き惚れました笑
    役の使い分けもばっちりでのめり込めました。

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    2024年08月28日
  • その鏡は嘘をつく

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    【夏目シリーズ第二弾】
    痴漢容疑をかけられた医師の遺体が見つかった。自殺として捜査は進んで行くが、違和感を感じた刑事と検察官。自殺なのか他殺なのか。

    それぞれの立場から事実を炙り出す、夏目刑事と志藤検察官の対比が面白かった。見どころは夏目の洞察力と志藤の行動力。
    お互い違う事件を追っていたが、やがて事件がひとつに繋がっていく。関係者の証言も二転三転し、新たな証言が出てきたり読んでいるこちらも翻弄された。

    面白いのは間違いない。でも何かが足りない感じがした。これまでの様なテーマ性が余り感じられなかったからか…。個人的には一作目の『刑事のまなざし』の方が夏目刑事の魅力が伝わるので好きです。

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    2024年08月27日
  • アノニマス・コール

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    面白くはあったけど、ちょっと現実味が、、、。
    警察の闇なんかは残念ながらリアリティがあるけど、犯人象がちょっと。

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    2024年08月10日
  • 逃走

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    大好きな薬丸岳さんの作品なんだけど
    いまいち入り込めなかった。なんでだろ?
    でも、兄が妹を思う気持ち、妹が兄を思う気持ちが
    尊くて。幼かった2人は支え合って心の拠り所にして生きて来たのだなあと。

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    2024年08月01日
  • 闇の底

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    劇場型犯罪と聞いて読んでみた!
    確かに劇場型犯罪だったんだけどちょっと物足りなかったかも。ドキドキハラハラ感が少なめ?登場人物が多すぎて気が逸れちゃったかも。。それでも最後は続きが気になって一気読みしちゃった!
    薬丸岳さんの作品はこれが初読みだけど、文章もわりと好きだし他の作品も読んでみたいなって思った!

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    2024年07月28日
  • ハードラック

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    終盤までかなり楽しめました。
    ただ、真犯人が判明すると色々とスッキリしないことがあり、評価を落としました。
    〈以外、ネタバレあり〉
    まず》
    舞が仁と行動を共にする理由が、あまりにも薄い。仁自身が理由を解説してくれるが、全く腑に落ちない。実際、舞は捕まりかけているし、それだけのリスクを負う理由がわからない。
    次に》
    犯人は足のつかない携帯をいくらでも手配できるのに、犯行時自身の(名義は違うが)携帯を使っていたのかわからない。
    3つ目》
    軽井沢で神谷は人を迎えに行くとのことだったが、そのくだりはどうなった?(私が理解してないだけ?)
    4つ目》
    菅原の殺害など、色々とタイミングが良すぎて、ちょっとシ

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    2024年07月22日
  • 刑事の約束

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    夏目刑事シリーズの第三弾。
    薬丸岳さんのお話は大好きです。
    すごく重たいんだけど私にとっては文体が読みやすいみたいでサクサクと読めます。
    今回は珍しく…おそらく私が読んだ薬丸作品では初めて短編集でした。そのつもりで読み始めてなかったので一話目があっという間に終わってびっくりしました。
    今回重たかった…いい意味で。
    薬丸さん…真面目な方なんだろうな…と勝手に思っています。

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    2024年07月13日
  • 逃走

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    新聞連載から単行本、そして文庫に至るまでに改稿を繰り返してきたという本作品。
    母親が殺人を犯したことから、児童養護施設で育った兄の裕輔と妹の美恵子。
    そんな2人は大人になり、普通の暮らしを送っていた。
    そんな最中、裕輔がラーメン屋の店主を殺害して逃走した。
    一体、兄に何があったのか、何故逃げなければならないのか…美恵子は兄の行動がわからず、動揺する。
    裕輔が罪が重くなるかもしれない逃走してまでしなくてはいけないこととはなんなのか。
    薬丸さんの作品の中では、読後がスッキリした感じがする。

    2024.7.7

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    2024年07月07日
  • ラストナイト

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    主人公が最初の犯罪から堕ちていった理由が理解できず疑問を感じながら読み進めていった。
    しかし最後にそれらの謎が解け、そうだよなぁと思ったが、それでも展開にやや強引さを感じた。

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    2024年06月18日
  • 告解

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    ミステリーを読みすぎているせいか、なぜか主人公が本当は人を轢いておらず、誰かが罪を被せるために仕組んだものでは?と穿ったみかたをしてしまった、、
    そのためあまり深く読めなかった、、

    本当に嫌なやつらは探偵の人、前園達なのでは。

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    2024年06月06日
  • その鏡は嘘をつく

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    ネタバレ

    このシリーズは少年鑑別所の法務技官であった夏目
    の人間への深い洞察力により、絡み合った事情から
    生まれた悲しい事件が解決される
    ネタバレだが誰かへの大事な思いが事件をつくる
    エリート医師が謎の一室で遺体となり、志藤検事だ
    けが他殺を疑う
    並行して夏目刑事がいたずらと思われた暴行事件を
    調べ、2つの事件が関連してくる
    夏目刑事の風評が広まりつつあり、特別視している
    志藤検事という構図であるが、変な邪魔をしてくる
    という作品ではない

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    2024年06月03日
  • 蒼色の大地

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    海と山、争う運命にありながら、惹かれ合うこともある。憎悪を抱き、それでも助け合い正しい生き方をしようと奮闘する主人公たち。引力のぶつかり合い、反抗心…。程よい重みもあり、文体や展開も読みやすかったです。

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    2024年05月27日
  • 闇の底

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    読んでて辛くなる物語。
    社会的問題を描く薬丸岳さんの作品を読むたびに深く深く考えさせられる。自分ならどうするだろうって。
    ラストには賛否両論あるだろうけど、個人的にはここまで警察官としてよく頑張ったなって思ってしまった。

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    2024年05月08日
  • 誓約

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     過去に罪を犯した者は、終生その罪から逃れることはできないのか。
     本作の主人公は、葬り去ったはずの過去によって、今の順風な生活が壊れ、その過去と強制的に向き合わなければならなくなる。誰が何のために、そんな過去を持ち出したのか。過去の悪事をひた隠しにしてきた上で今の生活があるので、家族にも警察にも相談できず一人苦悩し、向き合う決意をするが…。一気読みのノンストップサスペンス。

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    2024年05月06日
  • 友罪【電子特別版】

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    仲良くなった職場の同僚が、過去に凶悪犯罪を犯していたらどうする?今の彼をみて関係を続ける?それとも今をどんなに真摯に生きていても関係を絶つ?
    まあまあ難しい問題で、自分だったらどうするか考えちゃいますよね。

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    2024年04月26日
  • ラストナイト

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    サラッと読める本ないかなーと手に取った友罪以来の薬丸さん作品。サラッと読み進めてみたけど、そんなサラッと読むものではなかった。もっと時間をかけてじっくりと考えて読む必要がある。片桐の想いがあまりにも強くて汲み取れないから。

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    2024年04月20日
  • 悪党

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     被害者遺族と加害者の問題。赦しとは、更生とは何か。犯罪者は何をすれば赦してもらえるのか。その答えは簡単に出ないが、ここから『Aではない君と』で更生への1つの道標が示されたと思うとグッとくるものがある。仕事として犯罪者の弁護を引き受け量刑を軽くするために闘ってきた弁護士が、自らの娘が被害者となったことで過去に担当した犯罪者に贖罪の気持ちを芽生えさせようとするくだりに様々な思いが浮かぶ。加害者が自らに課した罰と、その罰を否定することで贖罪へ向かわせようとする弁護士の行動はどちらが良いとも言い切れない。

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    2024年04月18日
  • 闇の底

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    女性や子どもが性被害にあう話は本当に吐き気がする
    この世から男はいなくなった方がいいんじゃないかと思う
    被害者家族なら性犯罪者を殺してくれる犯人が捕まらなければいいと思ってしまうかもしれない

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    2024年04月11日