薬丸岳のレビュー一覧

  • 刑事弁護人

    Posted by ブクログ

    500P超。分厚い!笑

    面白かった。涼香が真実を話していないことは明らかなのだが、何を隠したいため、何を守りたいためなのかが、なかなか分からず。1つ見えてきても、また1つ疑問が出て来る。興味深く読み進められた。

    しかし、その読みごたえに反し、最後に真実が分かった時に、納得感が薄かったような気がする。
    ただ、私自身は母親になったことがないので、母親の気持ちを察することができない部分があるのかもしれないが。。それを明かさないために、ここまで真実を隠していたのか?と。

    とは言え、この長さの小説を中だるみすることもなく、読み切れたと言うことはすごいな、と。

    0
    2024年02月19日
  • 逃走

    Posted by ブクログ

    ラーメン屋を訪れ、店主を殴り殺してしまった犯人が逃走する。
    逃走中に少しずつ明らかになっていく犯人を取り巻く人たちの過去…
    背景はややベタな感じはするが、複雑に絡み合った真実は読み応えがあった。

    0
    2024年02月16日
  • その鏡は嘘をつく

    Posted by ブクログ

    夏目刑事がいい味出してるなあ。
    シリーズ物と知らずにこちらから読んでしまったので、「刑事のまなざし」も読んでみたい。

    0
    2024年02月01日
  • 虚夢

    Posted by ブクログ

    考えさせられる内容で少し重いストーリーのようにも感じる。どのような結末を迎えるのか期待して読み進めたが、期待を裏切るほどではなかった。なんとなくモヤモヤが残る感じ。

    0
    2023年12月10日
  • 闇の底

    Posted by ブクログ

    自分的には悪くないと思いますが、内容的にちょっと不快に思う人もいるかもしれません。人の闇自分の闇を考えてみたい人にはオススメできます。

    0
    2023年11月14日
  • その鏡は嘘をつく

    Posted by ブクログ

    夏目刑事と志藤検事
    個性的な二人が面白い味を出しているが、事件が複雑過ぎて解決した後もすっきりしない。

    0
    2023年11月01日
  • 蒼色の大地

    Posted by ブクログ

    202211/他の螺旋プロジェクトは未読、薬丸岳だから読んでみた。意外な設定・意外な世界観、読みやすく程よいハラドキ感もあり単独で読んでも十分楽しめた。

    0
    2023年10月25日
  • 虚夢

    Posted by ブクログ

    異常とはいったい何なのか。(中略)人を殺しても許されるという司法からのお墨付きがもらえるまで狂気に近づきたかった。
    これが被害者遺族の正直な感情だと思いました。復讐が出来るなら、一番狡い方法で同じ目に合わせてやりたい。少なくとも私はそう思いました。

    0
    2023年10月24日
  • 虚夢

    Posted by ブクログ

    以前に読んだのを忘れて2度目。以前より精神病、心療内科にかかる病気、ADHDなどの話題が増え身近に感じるようになったので この本のような事件が今後も増えてくるだろうな。その後の被害者やその家族の色々な人生の変化も凄い。

    0
    2023年10月15日
  • 誓約

    Posted by ブクログ

    チョッと辛い気持ちになってしまいました。あまりにも複雑に絡み合って途中で心が重たくなってしまいました。

    0
    2023年10月10日
  • ラストナイト

    Posted by ブクログ

    人生の2/3を復讐のために充て、そのためだけに生き永らえるって悲しいね。悲しすぎる。
    自分の信念を誰にも理解されずに死んでいくのは、さすがに辛い。生きるためのモチベーションって何なんだろう。

    0
    2023年09月24日
  • アノニマス・コール

    Posted by ブクログ

    警察側のあんまりにも自己保身のためにここまでする!?感と、
    無実の罪で追われてる主人公も、さすがに他の件で逮捕されちゃう…と思ってしまうやりすぎ感、
    痛そうなシーンに若干ついていけず。

    0
    2023年08月12日
  • 悪党

    Posted by ブクログ

    重いテーマ。
    罪を犯す方にも
    犯された方にも
    傷は残ります。

    人を傷つける人にはなりなくないなぁ。

    0
    2023年07月10日
  • 逃走

    Posted by ブクログ

    薬丸岳先生の作品が大好きです。
    刑事のまなざしは今でも10選に入れるほどで、どの作品も人間の原罪について深く考えさせられる作風が本当に大好きです。
    この作品もいろいろ考えさせられました。
    良作だと思います。

    しかし!ヒロインが!!
    私の大嫌いなタイプだった!!!!笑
    守られることを当たり前だと思い込んでいる上に、それを無自覚に享受している甘えったれの女。
    この期に及んで自分が傷つくことを恐れて逃げるのか!と何度もイライラしました。
    とにかく精神年齢が幼すぎる。
    20代でその思考?は?赤ちゃんでは????
    ってなりました。辛辣ですみません。

    ヒロインが嫌いなタイプすぎて集中して読めませんでし

    0
    2023年06月30日
  • 刑事弁護人

    Posted by ブクログ

    長かった…!
    が、後半、真相が徐々に分かってくるので、その過程は面白かった。
    弁護士の仕事は大変だ、と思う一冊。
    色々と逆恨みもされるし。
    皆さんも書いているが、ドラマ化されたら良いと思う。

    0
    2023年06月30日
  • 神の子(上)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    主人公は戸籍を持たずに育った少年。
    生きる為に様々な犯罪に手を染める。
    ある組織で類まれなる頭脳を買われ
    振り込め詐欺のシナリオを作る役目を与えられる。

    上巻はおいたちと社会復帰を描くが、常に組織から監視されている。
    とある町工場の女社長に身元を引き受けてもらい、
    住み込みで働きながら大学に通うようになる。
    工場の取引先が倒産し資金繰りに窮しその立て直しを

    下巻が楽しみ

    0
    2023年06月06日
  • 蒼色の大地

    Posted by ブクログ

    「螺旋」プロジェクトの5冊目。4冊目から少し間が空いた。時は明治の物語。

    かつて同じ村に住み、沼に落ちたところを救ってくれた灯を探し、鬼仙島にたどり着く鈴。灯は流れ流れて瀬戸内海を根城にする海賊になっており、一方、鈴の兄・新太郎は呉鎮守府の軍人として海賊の討伐に参加させられる。
    蒼い目の灯に大きな耳の鈴と新太郎。このプロジェクトを読んでいれば灯と鈴が交わることがないと分かっていながら、三者それぞれの思いと行動が微妙にすれ違い、出会いそうで出会わない、出会ってもすぐに離れ離れになる前半の展開はサクサクと面白く読めた。
    ただ、灯の人物像にあまり面白みがなく、後半の鈴や新太郎との交情があまり盛り上

    0
    2023年05月27日
  • その鏡は嘘をつく

    Posted by ブクログ

    「刑事のまなざし」はずいぶん前に読んだので、かなりうろ覚え。そんな状態で読むにはふさわしくなかったかも。もう一度「刑事のまなざし」を読もうかな。

    嘘を言っているように感じられない(描写されていない)のに、後で撤回、結果としては検事の予想通りで、え?何?やっぱり噓だったの?! と若干イラッとしたが、夏目さんに中和してもらえた。

    0
    2023年05月01日
  • 神の子(上)

    Posted by ブクログ

    ずっと次が気になって上下巻もあるのに、サクサク読み進められる内容。

    でも心に大きく残ったり、衝撃を受けたかと言われるとそうでもない。

    登場人物全員に想いがあることを、しっかり描いてくれてたから違和感なく読み切れたのかな。
     

    ⭐︎3.8

    0
    2023年04月12日
  • 悪党

    Posted by ブクログ


    15年前に姉を殺された主人公(佐伯)が、
    探偵として働きながら加害者たちを探し出し、
    犯人に姉が感じた以上の絶望と苦しみを
    味合わせて復讐を遂げようとする。

    大切な人を失った瞬間から、心が死んだように
    変わってしまった遺族たちはどんなふうに
    犯人が変われば赦すことができるのか。

    そもそも大事な人の命や尊厳を奪い、その後、
    生き続ける相手を赦すことはできるのか。

    憎しみと悲しさを抱え続ける主人公や被害者
    家族たちが、救われるまでの心の葛藤の物語。











    0
    2023年04月08日