佐藤青南のレビュー一覧

  • 行動心理捜査官・楯岡絵麻vsミステリー作家・佐藤青南

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    シリーズ、第九弾。
    今度の敵は、なんた本作の原作者?
    いろいろきな臭い裏を持つ小説家。
    果たして、楯岡は真実に迫れるのか。

    そして、最後の一行に戦慄する。
    『楯岡絵麻に、復讐したくありませんか』
    波乱を予想させるエンディングですね。

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    2024年09月22日
  • ストラングラー 死刑囚の逆転

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    シリーズ、第四弾にしてクライマックス。
    捜査一課の刑事でありながら、殺人を犯してしまった簑島。
    そして、彼が冤罪を晴らそうと奔走した死刑囚・明石。
    刻一刻と死刑の時が近づく中、果たして、冤罪は晴らせるのか?
    そして、ずっと謎であったストラングラーの正体とは?
    驚愕の最終回です。

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    2024年09月22日
  • 一億円の犬

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    「犬を盗む」がとても面白かったので、同じく犬の物語を。
    とても読みやすく数時間で読み終えた。

    しかしまあ、とにかく主人公が嫌な女で、
    、、
    SNSでの嘘で固めた人物像になりきる、承認欲求の強すぎる女、、そう言えば実際に、こんな嘘だらけの女性が複数の男性からお金を貢がせてた事件があったなぁ、、など思い出した。

    作中のセリフじゃないけど、犬は人間のアクセサリーじやありません!一度生活を共にすると決めたなら最後まで責任と覚悟を持った人しか飼育してはいけません!
    主人公にとてもイライラ、腹立たしかった。

    それもこれも私自身、飼ってたワンコを亡くした経験あり、とても感情移入してしまったのかもしれな

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    2024年09月17日
  • ラスト・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻

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    シリーズ完結編。
    これまでの主要人物がギュッと集まり終局に向かっていったなという印象。
    1人が退場したら他の1人が入場して目まぐるしく展開が変わっていくのだが繋ぎがしっかりしているのでスムーズにこちらも切り替えられて良かった。
    楠木が畑中以外にどうやって連絡を取っていたのかはしっかりわかっていましたよ〜〜^_^
    珍しく冴えてましたわ!
    フィナーレも良かったし、スッキリと読み終えられた。

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    2024年09月13日
  • サッド・フィッシュ 行動心理捜査官・楯岡絵麻

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    1作だけ、読んでなかった4作目。これでスッキリ。4作収録されてるが、ドラマ化されてないもの。元カレの公安が出てきたが、あっさり解決して良かった

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    2024年09月10日
  • ヴィジュアル・クリフ 行動心理捜査官・楯岡絵麻

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    シリーズ6弾。初の長編。
    エンマ様の師である教授との対決。しかし人間の脳とは…。辛いことは書き換えたり置き換えたりしてしまうというのが何というか怖い…。
    ほんと西野のアホさ加減に救われます。

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    2024年09月05日
  • 眠れる森の殺人者

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    鳴海桜子のシリーズですが、表紙の雰囲気が過去3作と違い過ぎて、読み始めるまで気が付かなかった。
    今回は少女の誘拐事件です。少女はバイオリンを習っており、防犯カメラに写っていた犯人と思われる人物もバイオリニストかもしれないというところから桜子の捜査が始まります。
    桜子は刑事が板についてきましたね。今後の桜子の選択が気になります。

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    2024年09月01日
  • 白バイガール

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    文庫本のカバーや帯の惹句からライトノベルかとの感があったが、思った以上に中身の濃い警察小説だった。
    やはり、『行動心理捜査官』シリーズや鳴海桜子と音喜多弦がバディを組むシリーズを著す著者ならではと。
    落ちこぼれ気味で愛されキャラの本田木乃美と一匹狼的存在の川崎潤の女性白バイ隊員のコンビが、事件捜査に邁進する。爽やかな読後感が味わえる。
    この二人のコンビなんとなく、樋口明雄の山岳救助隊K-9シリーズの星野夏実と神崎静奈を連想してしまった。

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    2024年08月16日
  • ラスト・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻

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    シリーズ最終巻。
    一気に事件が駆け足で決着ついた感じです。
    すぐに読めましたが終わっちゃったなぁという寂しさが。
    行動心理学面白いです。元カレ公安の塚本も登場します。向こうのシリーズはあまり巻数が出ていないので、今度はそちらが楽しみです。

    ドラマのエンマ様、筒井&綿貫に変換されながら楽しく読めました。またドラマ見たいな〜。

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    2024年08月15日
  • 連弾

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    捜査一課の刑事と音楽隊志望の所轄署の女性刑事のコンビが活躍する作品で……物語も音楽にまつわる事件で過去と現在を行き来する感じで進められて面白かった!伏線回収もしっかりされて最後は唸ってしまった

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    2024年07月30日
  • 連弾

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    鳴海桜子と音喜多弦がバディを組むシリーズもの。
    すでに第2作第3作を詠んでおり、第1作が最後になってしまった。
    二人がバディを組むことになった経緯も記されている。
    都内の公園で殺死体が発見され、事件の幕が切って下ろされる。捜査本部が立ち上がり、桜子と音喜多が担当となる。
    遺留品にクラシックコンサートのチケットがあり、当時指揮をしていた天才作曲家に、彼らは疑いの目を向けることになる。
    彼の哀しい生い立ちは、松本清張著の『砂の器』を彷彿し、少年と少女の関係は東野圭吾著『白夜行』を思い出す。だからといって、本作の価値が減じるものではない。
    現在の事件捜査と関係者の過去が交互に語られ、あたかも題名の「

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    2024年07月30日
  • ラスト・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻

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    エンマ様こと楯岡絵麻。今回も難事件に挑みます。行動心理学って凄いですよね。
    でもあまりにも相手の心理が読めてしまうとプライベートでは厄介かもしれません。そして、本作では絵麻の元彼である塚本拓海も活躍。プロファイリングのプロである彼も難事件の解決に欠かせない存在でした。

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    2024年07月28日
  • 白バイガール 幽霊ライダーを追え!

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    シリーズ2さく目

    交通機動隊の面々が良い味を出している。
    横浜で起きた殺人と、残されていたアイテム。

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    2024年07月28日
  • ラスト・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻

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    本当に最終巻?確かに続いてた事件はみんな解決か。ちょっと淋しいね。最終巻もハラハラドキドキ感があって、楽しく読めました。読んでて、先が気になるのはいい作品だよね

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    2024年07月02日
  • たぶん、出会わなければよかった嘘つきな君に

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    ネタバレ

    峰岸さんがただただ狂気的で恐ろしい。
    読み進めて行って、ななが峰岸に繋がるために公洋に近づいたのを知り、公洋の気持ちを思うと辛すぎるなぁと思っていたけれど、実は本気で好きになっていたことが分かりほっとした。
    主人公はひたすらに優しくて、優しさが事件の全ての引き金だと思うと残酷だと思った。
    公洋が死んだこと、そして峰岸の主張が通ったことにモヤモヤしてしまうが、面白かった。

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    2024年06月23日
  • ラスト・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻

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    エンマ様ーーーー!
    一緒に仕事してみたい!!
    上司になってほしい!!!
    あー、この度もカッコよかったです。
    面白すぎてあっという間に読んでしまう。

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    2024年06月18日
  • お電話かわりました名探偵です リダイヤル

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    通信指令室を舞台にした物語の第2弾!5編からなる短編集でホッコリする話もあってとても面白かった!主人公の早乙女君といぶき先輩の今後も気になるところで続編に期待です(笑)

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    2024年06月16日
  • インサイド・フェイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻

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    被疑者の嘘を行動心理学で見破り、完落ちさせる美人刑事・楯岡絵麻のシリーズ第3弾。
    第1話は、1弾目と同じように取調室の中でほぼ完結する話。
    第2話以降は、絵麻をライバル視する筒井・綿貫と共闘して、一般には余り馴染みのない医療観察法病棟を舞台に、連会する。
    それぞれの題名が、少し凝っているか。

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    2024年06月08日
  • 残奏

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    音楽隊採用の鳴海桜子と、捜査一課刑事の音喜多弦がバディを組み、難事件を解決するシリーズの第3弾。
    他人の顔が見分けられないながらも、顔以外への観察力で名推理を働かせるが、食べ物に目がない大食漢、桜子のキャラで、この小説クセになる。
    今回は、殺人事件の遠因があるということで、桜子と音喜多が北海道に飛ぶ。北海道の食の名産品に貪欲なまでに目がない桜子の行動に思わず笑い。
    事件の背景に「いじめ」があり、登場人物の一人が吐く言葉は著者による告発だろう。
    「私、思うのよ。見て見ぬふりとか、しかたなくとか、結果的にいじめに加担した・・・っていうほうが、わかりやすい悪意を持っていじめをする人間よりよほどたちが

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    2024年06月06日
  • たぶん、出会わなければよかった嘘つきな君に

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    あらすじからどんな展開になるんだろうと…
    読み進めても想像がつかなかったのは久しぶりだった。

    誰が悪者かは初めから明確に描かれていた。
    峰岸裕子、パーソナリティ障害を思わせる彼女は、
    周囲に影響を与えるエネルギーに富んでいる。
    そして害の無さそうな主人公の公洋と奈々。
    なにかあるとすれば、悪者は奈々の方かと疑いながら読み進め、結果としては…。

    短期間で話が進み、関係性が成熟する前に全てが終わってしまった。それでも憎しみや優しさや愛に溢れた、悲しくて感動する物語だった。

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    2024年06月02日