橘明美のレビュー一覧

  • わが母なるロージー

    Posted by ブクログ

    なんてこったい。

    なんという幕切れ。

    最高というか、最悪というか。


    こんなラストは、想像してなかった。

    切なすぎる。


    でも最後まで一気に読んでしまった。

    0
    2025年02月23日
  • 傷だらけのカミーユ

    Posted by ブクログ

    なんだかなあ〜。

    悲しい結末。

    そりゃねえよっていう。

    最後にどんでん返しが待っていた。


    愛人が酷く暴行されて、怒りに燃えて捜査に当たる刑事。

    越権行為で身の破滅寸前。

    でもそこには重大な秘密が…


    後味悪かったなぁ。

    面白かったけども。

    0
    2025年02月22日
  • ハリー・クバート事件 上

    Posted by ブクログ

    感想は後編で。


    「わかってるのは、人生ってやつは結局のところ選択の積み重ねで、その結果は自分で引き受けるしかないってことだな」

    0
    2025年02月12日
  • 邪悪なる大蛇

    Posted by ブクログ

    海外ミステリーは登場人物の名前を覚えるのに時間がかかる。
    ルネとかアンリとか
    何回頭の中で男性と言い聞かせても
    女性だと思い込んでるからちんぷんかんぷんになる。

    この物語は動物が何匹も犠牲になる。
    人間はいいけど
    無垢な動物が殺されるのは嫌だな。と嫌な気持ちになった。

    あと40年の前の話だから
    公衆電話とか防犯カメラとかなしとか
    今では有り得なくて
    あと、63歳は老婆だったんだろうね。昔は…
    40年前と今では10歳くらい若返ってるのかな?
    それともフランスでは今でも63は老婆なのか?

    0
    2025年02月07日
  • 邪悪なる大蛇

    Posted by ブクログ

    初期に書かれた作品ということも
    あるかもしれないが、
    後刊されたものより
    あっという間の読書期間だった。

    0
    2025年01月20日
  • 僕が死んだあの森

    Posted by ブクログ

    12歳のアントワーヌは、森で衝動的に隣家の少年を殺してしまう。死体を隠して慌てて立ち去るが、幼い子供の失踪に村は騒然となり、やがて憲兵も訪ねてきて……。
    追い詰められた少年の人生は、一体どこに向かうのか。


    衝動的に隣家の子どもを殺してしまった12歳の少年の、罪と罰の物語。
    保身に走り事件の隠ぺいを図りながらも、罪の意識に苛まれ人生を狂わせていく少年の心理が詳細に書かれていて、最初から最後までずっしりと重苦しい雰囲気。
    自分が殺してしまった被害者が、いつしかどれだけ時間が経っても自分を責め苛む加害者へと変わってく心理描写など、細々と嫌~な気分になる表現が気分を沈ませます。ただ、ずっと暗いのに

    0
    2025年01月20日
  • 監禁面接

    Posted by ブクログ

    主人公は50代後半。失業して4年。今はアルバイトを掛け持ちしてしのいでいる。そのバイトさえ、主人公の感情的暴発により、失おうとしている。そんななか、再就職試験が一次二次と順調に進む。主人公は天にも昇る心地である。
    主人公のヒリヒリするような失業状態への焦りと同時に再就職への渇望が痛いほど伝わる。
    そこから始まる急展開。そこまでの流れで主人公の感情的暴発傾向を知っている読者は、いつ暴発するか、ハラハラ心配でしょうがない。主人公がどんなに追い込まれても見捨てない妻や娘たち、特に妻の深い愛に、なんと果報者かと思う。
    やがて大団円。
    就職試験については、こんなのあるか?とツッコミたくなるあり得なさだが

    0
    2025年01月18日
  • その女アレックス

    Posted by ブクログ

    面白い 次々に起こる展開にワクワクした。
    アレックスに対する印象の変化に
    コロコロ動かされた。
    それにしても辛い内容だ。

    0
    2025年12月04日
  • 悲しみのイレーヌ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ふと気が向いてヴェルーヴェン警部シリーズ4冊まとめて買ったので1巻から順番に読むことにしました。
    タイトルからなんとなくわかってたけどラストつらい…………。
    奥さんの名前がイレーヌってわかった時点で嫌な予感はしたし、もうすぐパパになります!幸せです♡を押し出されるたびにとんでもなく嫌な予感はしてたけどあまりにもむごい……

    一部がまさかまるまる小説だったとは。小説だったおかげで今までの情報をどこまで信じていいのかわからなくて、困惑しながら二部読んだけど差異はだいたい説明してくれたから特段疑う必要はなかったな……。

    ラスト悲しすぎて……。
    もーーーーーー最悪だよーーーーー夢でもうなされそう。

    0
    2024年11月09日
  • 邪悪なる大蛇

    Posted by ブクログ

    えーっ!読み終わって絶叫してしまった。序文によれば今作は1番始めに書いた作品らしい。それが最後に出すなんて。
    主人公は老いた殺し屋のマティルド。ミステリーでもなくマティルドがひたすら殺人を犯すストーリー。読んでて楽しかったが私は、以前のアレックスやイレーヌの様な作品を読みたい。

    0
    2024年10月30日
  • 邪悪なる大蛇

    Posted by ブクログ

    これが最後のルメートルのミステリーか、と思うと寂しい。その女アレックスや、悲しみのイレーヌで出てきたパワー系女性の最たるや、という感じの65歳の女性が主役。狂気ってこういうことなのかと感じる。文章に深く入りすぎるとマティルドの歪んだ思考に取りつかれそう。
    マティルドの過去?背景?をもう少し深掘りして欲しかったような、わからないからなお怖いという余韻も良いような。このおばさまに遭遇したら生きてられない。

    0
    2024年10月29日
  • 邪悪なる大蛇

    Posted by ブクログ

    まるで楽しむかのようにグロの限りを尽くしてきたマチルド、最後はついにやったな、という印象。読みやすかったけれどテンポ軽すぎで、これが最後のミステリかと思うと、ちょっと残念。

    0
    2024年10月12日
  • 人口は未来を語る 「10の数字」で知る経済、少子化、環境問題

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ヨーロッパが植民地を作れたのは、人口急増とそれに伴う流出のおかげ。アメリカとソ連が超大国になったのも人口急増による。中国、インドが注目されるのも人口が多いから。
    前近代では、妊娠出産は抑制されなかった=多産多死。多産少死で人口が急増=第一の人口転換。
    少産少死で合計特殊出生率が2人強を割り込むのが、第二の人口転換。
    世界は長寿低死亡率を享受し、出生率が人口の増減を左右している。
    増加するグリーン=環境回復、
    増加するグレー=高齢化
    減少するホワイト=アフリカの急増とヨーロッパの減少

    乳幼児死亡率の減少は教育の普及によるもの。
    外国生まれの母親は乳幼児死亡率が下げ止まる。医療サービスにとどかな

    0
    2024年10月12日
  • 邪悪なる大蛇

    Posted by ブクログ

    ピエール・ルメートルは「その女アレックス」以来で
    どんなスタイルの作家だったか忘れてしまっていたんだけど、まあ〜おもしろかった!
    ラストは痛快すぎて、声を出して笑ってしまったほど。
    ありゃ、こんなこと書いたら不謹慎で物騒な人間だと思われるかも?
    何せ全編通して残虐で残酷。だけど根底にはユーモアが漂っている。

    認知症を発症した63歳の女殺し屋という設定が
    最初は無茶過ぎない?と思ったけど、
    その心配はいらなかった。
    前に読んだ本のテーマがバイアスだったのだけど、
    今回もまさしくそれと同じ。
    老人だから何もわかってない、何も出来やしないだろうという偏見を、鼻で笑うかのごとく危機をかいくぐっていく

    0
    2024年10月10日
  • 邪悪なる大蛇

    Posted by ブクログ

    すごいおばさん殺し屋。若い時にすごかったのはわかるけれど、60も過ぎて、誰が見ても太っている、という状態で、とんでもなくキレている殺し屋。
    この前に読んだのが『怖い患者』
    精神疾患の怖さを改めて突きつけられた感じ。
    どうするのこんな人間…と思いながら、残り少ないページが気になり出したが
    あまりに呆気ない最後。
    外国人著者の作品は、ほとんど読まないが、以前読んだこの著者の本がとても面白かったので。
    裏切らない内容でした。めちゃ早く読み終え田。

    0
    2024年09月18日
  • 邪悪なる大蛇

    Posted by ブクログ

    訳は悪くないが、細部にミスがある。
    銃の口径を三十二、シトロエン2CV を11CVと書いているのは、犯罪小説の訳者としては未熟すぎる。

    0
    2024年09月11日
  • 邪悪なる大蛇

    Posted by ブクログ

    伝説の女性殺し屋が歳を取ったら…
    このキャラクターの設定がとても面白い。
    そして主人公、マティルドは容赦ない。
    マティルドのカオスな心模様に次々と巻き込まれていく人々…
    初めて書いた犯罪小説で、既にこんな才能を秘めていたとは、やっぱりルメートルだ。
    チラッとSPY×FAMILYを連想しながら楽しめた。

    人が歳をとるという現実をこれでもかと書き綴っているけれど、63歳じゃまだここまでヨボヨボにはならないかなぁ。
    現実にはプラス10歳くらいのイメージ。

    この作品はデビュー前に初めて書いたものだというから、当時のルメートルはまだ若くて、60代がとんでもなく老いぼれて見えてたのかも知れない。

    0
    2024年09月01日
  • 傷だらけのカミーユ

    Posted by ブクログ

    よくもこんなに登場人物を容赦なくひどい目に遭わせられるものだと思う。
    犯人の動機が、その暴力や犯罪の苛烈さに到底見合わないんですけど。
    暴力がトゥーマッチなところは減点かな、とはいえさすがに超ベストセラーシリーズ。めちゃくちゃ面白かったです。

    0
    2024年08月25日
  • ハリー・クバート事件 下

    Posted by ブクログ

    下巻は目まぐるしい展開
    事件が解決したかと思えばのどんでん返し…
    何度ひっくり返ったことか…(笑)

    しかし、ノラの身の回りに起きたことが「あのパターンはなしだよ!」って思っていたことが的中してしまったので、それはちょっと残念…
    でもそれを差し引いても、最後までおもしろく読めました〜
    これはぜひ映像化してもらいたい作品!
    映画ではなく、ドラマで…
    明るい『ツイン・ピークス』みたいな感じ…(笑)

    0
    2024年08月24日
  • 傷だらけのカミーユ

    Posted by ブクログ

    3部作の最終作。
    カミーユってこんなにカッコよかった?
    強く堂々と優秀な仕事っぷりを発揮するカミーユ。
    今作も難事件を担当し、解決に向けて動き回るのだが、ホント傷だらけ、特徴的な体型を想像するといたたまれない。
    シリーズならでは、前作、前々作からの登場人物たちの関係から、
    悲しみ〜アレックス〜傷だらけ
    と順番を守って読むのがベスト。

    0
    2024年08月17日