橘明美のレビュー一覧

  • 傷だらけのカミーユ

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    ヴェルーヴェン警部の三部作の最後、何故か女性への虐待が多く描かれることが不快ではあるが、今作も面白かった。
    一二作目同様に物語の途中から大きく話の見え方が変わり、今作は特に悲しい展開に思えた。
    ヴェルーヴェン、ルイの振る舞いが心地よいので、中編のわが母なるロージーも読みたいと思う。

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    2025年08月16日
  • 悲しみのイレーヌ

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    ネタバレ

    「その女アレックス」を先に読んだクチです。
    ですので、この話の結末は分かっていました。
    だから、前半のカミーユと、イレーヌの幸せそうなやり取りのシーンは読んでいて辛かったです。

    この作者の本、これで三冊目やけど、どれも最後をモヤモヤしたままにして終わらせますね…まあ、それがまた、持ち味というか、クセになるというか、何だかんだで受け入れてる自分がいますけど。

    「ミステリがこれほどもてはやされるのは、人々が無意識のうちに死をもとめているからです。そして謎を。」
    このセリフは、なるほどなぁ、と思いました。
    確かにそう言う一面はあるかも。

    このシリーズ、あと一つあるらしいので、ここまで読んだら最

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    2025年08月13日
  • 悲しみのイレーヌ

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    「その女アレックス」がシリーズ二作目ということもあり、シリーズ一作目の本作を読みました。

    凄惨な事件。進まない捜査。思わぬ真実。

    終始ハラハラさせられました。

    ただ、内容が内容なので、気軽にオススメしにくい作品。

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    2025年08月10日
  • 悲しみのイレーヌ

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    その女、アレックスを読みたいと思ってたんだけど、調べたら三部作?の2作目らしくて(なのに日本は二作目しか翻訳出してなかったんだよねすご)じゃあ最初から読もう、となり1作目の悲しみのイレーヌを読みました。

    最初からもうずーっと怖いサスペンスホラーじゃん。怖い怖い。タイトルのイレーヌが、主人公カミーユの身重の奥さんってとこからしてもうずーっと嫌じゃん。イレーヌ出てくるたびに胃がキリキリしちゃった。
    というかタイトルが悲しみのイレーヌで、イレーヌは主人公の身重の奥さんってもう嫌な予感しかしなくない?原題は「Travail soigne」(丁寧な仕事)らしくて、そっちのほうが合ってるような気もするけ

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    2025年08月06日
  • 悲しみのイレーヌ

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    最後が切なすぎて、若干鬱になる。だけど、続演のアレックスは相当面白いため、通らなければならない道。読むのがつらいけど中毒症状が出るのがルメートル本だ。。

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    2025年08月14日
  • 悲しみのイレーヌ

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    以前は、科学や社会学のほんをよむことがおおかったのだが、近頃は小説ばかり読んでいる。この本は、文庫の後書きを書いている杉江さんからの勧めで読んだ。連続犯罪が進行形で発生し、警察が犯人を追うというタイプの犯罪小説。長いがスリリングでやめられない。

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    2025年08月05日
  • 悲しみのイレーヌ

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    海外ミステリを読んでみたいと挑戦。
    なんだか展開として違和感があったり、翻訳や台詞回しでどういう事?って読み返したり…猟奇的な殺人だらけで読むの疲れるなって思いながらも頑張ってたらいきなりドカンとやられていろいろ納得しました。

    ネタバレありでもう一周したくなった。

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    2025年07月24日
  • 悲しみのイレーヌ

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    殺人事件の内容がどれも非常に残虐であり、読む人を選ぶだろう。
    事件を追う刑事たちの徒労感、困惑、緊張感が感じられ、どんでん返しもあり非常に面白かった。
    魅力的なキャラクターも数人おり、身なりや仕草の描写が心地良かった。
    続く作品があるようなので、そちらも読みたいと思う。

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    2025年07月22日
  • 悲しみのイレーヌ

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    ネタバレ

    ずっと読みたかったシリーズ。
    海外の翻訳小説は読みにくくてなかなか手が出なかったけど、最近読み出した。
    不気味な雰囲気と救いのない結末。
    ザワザワしながら夢中で読んでしまった。
    怖すぎるー。

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    2025年07月09日
  • 傷だらけのカミーユ

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    さすがピエール・ルメートル、ヴェルーベン警部3部作の3作目である本書も抜群に面白いストーリーだった。特に3日目からの展開は一気読み必至。未読の人はぜひ「悲しみのイレーヌ」→「その女アレックス」→「傷だらけのカミーユ」の順番で読んでみることを強く勧めます。

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    2025年07月06日
  • 監禁面接

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    何だこれは? という状況からスタート。
    最後まで興味深く読ませる作品だった。
    選挙に行く前に一度読むと良いんじゃないかなぁ。
    社会と労使についても考えさせられる作品でもあった。

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    2025年07月03日
  • 悲しみのイレーヌ

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    外国の小説は自分的になかなか読みにくく感じ、後回し後回しにしていたのだが何回も挑戦してみるもんだなと思った。中には読みやすい小説もあるのだと気づかせてもらった。
    感想としては「えっ、マジかよ。」とリアルに声出してた。

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    2025年06月27日
  • 邪悪なる大蛇

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    海外作品は、人物の名前が頭に入ってこなくて、少し苦手。でも、この作品は読みやすい。(そういえば、この作家の「その女アレックス」もよかったな)
    話は、認知症が進む凄腕の殺し屋が、次から次へと人を殺して行く。その理由が理不尽で面白い。ラストも予想外で、海外作品で久々のヒット作です。

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    2025年06月06日
  • 傷だらけのカミーユ

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    ヴェルーヴェン警部三部作の完結編。
    カミーユは一作目で最愛の妻を失い、二作目ではなんとか職務に復帰し、今作ではアンヌという恋人を作れるまでに回復している。
    そのアンヌが武装強盗に巻き込まれて瀕死の重傷を負うところから始まるが、数日前に親友のアルマンも病死しており、冒頭からすでに傷だらけのカミーユ。
    その後も執拗にアンヌの命を狙う強盗犯を追うカミーユだが、アンヌを守るために過去の傷をえぐることにもなったりと、とにかくカミーユが不憫で仕方がない。
    作者には人の心とかないのか!と言いたくなるくらい傷だらけ…

    今作でも巧みなミスリードで読者を驚かせてくれたし、一作目の因縁にもケリがつけられたと言える

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    2025年04月27日
  • 傷だらけのカミーユ

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    ネタバレ

    途中まではやっぱり『その女、アレックス』には面白さが勝てないな~と思っていたけれど、3日目から、あれ、予想外の展開になってきたぞってなってきて、マレヴァル出てきてえー!ってなっておわった。
    3部作通してカミーユがかわいそう。私だったら鬱から立ち直れないと思う。

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    2025年03月18日
  • ゴールドマン家の悲劇 下

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    回想が長くて思いっきり引っ張りまくって最後まで読まないと悲劇の真相に辿りつかないというw
    好みは分かれそうですが私は面白かったです。こういう一族の年代記っぽいの、『心臓を貫かれて』とか『赤朽葉家の伝説』とか好きなんで。
    みんなどこかで軌道修正出来たはずなのに毎回ダメな方の選択肢を選び続けて崩壊へまっしぐらって感じです。
    アレクサンドラはいわゆる天然のサークルクラッシャーみたいなものかw
    とりあえずアニタとコリーンが一番不憫。
    最後はまあ落ち着くとこに落ち着いたってことで良い終わり方だったと思います。

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    2025年03月04日
  • わが母なるロージー

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    なんてこったい。

    なんという幕切れ。

    最高というか、最悪というか。


    こんなラストは、想像してなかった。

    切なすぎる。


    でも最後まで一気に読んでしまった。

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    2025年02月23日
  • 傷だらけのカミーユ

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    なんだかなあ〜。

    悲しい結末。

    そりゃねえよっていう。

    最後にどんでん返しが待っていた。


    愛人が酷く暴行されて、怒りに燃えて捜査に当たる刑事。

    越権行為で身の破滅寸前。

    でもそこには重大な秘密が…


    後味悪かったなぁ。

    面白かったけども。

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    2025年02月22日
  • ハリー・クバート事件 上

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    感想は後編で。


    「わかってるのは、人生ってやつは結局のところ選択の積み重ねで、その結果は自分で引き受けるしかないってことだな」

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    2025年02月12日
  • 邪悪なる大蛇

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    海外ミステリーは登場人物の名前を覚えるのに時間がかかる。
    ルネとかアンリとか
    何回頭の中で男性と言い聞かせても
    女性だと思い込んでるからちんぷんかんぷんになる。

    この物語は動物が何匹も犠牲になる。
    人間はいいけど
    無垢な動物が殺されるのは嫌だな。と嫌な気持ちになった。

    あと40年の前の話だから
    公衆電話とか防犯カメラとかなしとか
    今では有り得なくて
    あと、63歳は老婆だったんだろうね。昔は…
    40年前と今では10歳くらい若返ってるのかな?
    それともフランスでは今でも63は老婆なのか?

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    2025年02月07日