橘明美のレビュー一覧

  • ハリー・クバート事件 下

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    ネタバレ

    疎遠になっていた作家師弟が、かつて師匠作家が関係した事件に巻き込まれ、
    弟子作家が刑事とともに数々の謎を解決しながら師弟愛を取り戻すとともにベストセラー作家になるお話。
    ボリュームはあるが、作品の持つ勢いとリズムの良い訳文のおかげでとてもサクサク読める。
    上巻の帯に「どんでん返しに次ぐどんでん返し」と書かれていたので覚悟はしていたが、終盤の怒涛のどんでん返し連発にページをめくる手が止まらない。
    とても面白い小説に出会えて良かった、と思える作品。
    愛だの何んだのは特に刺さらなかったが、嘘で練り固めた師匠の魂を、弟子が友人として解放していく展開にはグッと来た。
    原作者もさることながら、訳者の橘明美

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    2017年03月07日
  • ハリー・クバート事件 上

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    翻訳本で、しかもボリュームたっぷりの割にサクサク読めた。
    これは翻訳家のスキルが相当高いと思われる。
    内容についてのレビューは下巻で。

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    2017年03月07日
  • ハリー・クバート事件 下

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    上巻・下巻一気読み。作家が主人公なので余計に入り込めたのかもしれない。上巻のラストが読みにくかったのだけがちょっとマイナス。アメリカの田舎らしさと、閉塞した世界や、ユダヤ人じゃないかと疑って豚肉を食べるか確かめたりとか細かいところも面白い。

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    2017年01月07日
  • ハリー・クバート事件 下

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    ネタバレ

    いやあ、ディーバーのようなどんでん返しの結果でした。
    結構、良かったです。 ただ物語が、説明のような話が長かったのはちょっと助長のような気もしますが、全てプロットだったので仕方ない。久々の星5つ。

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    2016年12月15日
  • その女アレックス

    購入済み

    引き込まれました

    題名作者を見ても全然わからずとりあえずは読んでみようと手に取ったのですが読み進めるうちにどんどん作中に引き込まれどんな終わり方になるのか全く予想出来ませんでした。登場人物像も個性的でありながら悩み苦しみを抱えつつ事件を解明して行く過程がとっても面白いと思いました。
    最後の結末まで飽きる事なく読み終えることが出来た非常に秀作だと思います。

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    2016年11月10日
  • ムーブ ユア バス

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    ランナー、ジョガー、ウォーカー、ライダーの特徴がとても分かりやすく、自分がどれに当てはまり、どんな行動に気をつけたらよいのか、また、それぞれのタイプの人にどう対処していけばよいのかが、丁寧に書かれていた。

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    2016年09月21日
  • ムーブ ユア バス

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    チーム論。
    チームをバスに例え5つのタイプ(リーダーを除くと4タイプ)に分け説明。
    可燃人、不燃人の考えに似てる。
    教える専門家が書いただけあって、わかりやすい。
    登場人物の名前はタイプの名前と共通してる(ランナーはランディなど)ので、コイツ誰だ?もない。
    学校自慢がちょっとウザイけど…絵はかわいいよ。

    できる人に分け与え、お荷物には構うな。
    わかりやすい。

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    2016年05月19日
  • 奴隷のしつけ方

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    某国民的アイドルグループの公開処刑的記者会見を発端に色々考えさせられたが、その際にTwitter上で紹介している人がいた書籍。
    現代日本のあり方にも通じる部分がたくさんあり、面白くもあったが色々と考えさせられる本であり、なるべく多くの人に読まれるべき本だと感じた。

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    2016年01月31日
  • その女アレックス

    購入済み

    おもしろいなぁ

    何度も予想をくつがえされ楽しい読書体験をさせていただきました。しかし、こんなおもしろいものを書いて次からどうするんだろう? と余計な心配をしていたのですが、この後の作品も続々賞を取っていることを知り、次作が楽しみでしょうがないです。

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    2015年07月27日
  • その女アレックス

    購入済み

    その女、アレックス

    ストリー展開が激しい上、情景が映画を観賞しているかのごとく、脳裏に浮かんでくる。アレックスはどんな過去があり、生い立ちはどうだったのか、物語の中盤から後半にかけ次第に明らかとなっていく。また、アレックスの足取りをつかもうとする刑事には個性あふれ、笑いを誘う人物として描かれている。
    まさにこれまで味わったことのない読後感がある。

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    2015年02月25日
  • 悲しみのイレーヌ

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    ネタバレ

    悪夢の積読消化シリーズ!
    十二冊目でおじゃる。

    おじゃる?(笑)

    はいっ! 出ました〜!!
    ヽ(=´▽`=)ノヤッタネ
    約1年半振りの★4。
    ちょっと甘いかもしれませんが、まあいいでしょう。
    オマケです。正月だし。

    これは凄いわ。
    技術と発想の勝利。
    普通の警察物かと思ってたら、その普通部分だけでも充分おもしろいんだけどね。なんせ超グロい連続見立て殺人。女性を拷問し、損壊しまくるシリアルキラー。

    それがさらにドン!

    そういう仕掛けかーいって驚く!
    大胆だねー。
    この分量と配分。明らかになるタイミングの妙。
    いいね(≧∇≦)b

    「その女アレックス」のときもそうだったけどこの作家さんガ

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    2026年01月24日
  • 悲しみのイレーヌ

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    初めてのフランス人作家のミステリーでした。登場人物の名前がカタカナ(当然なのだが)で覚えるまで読むのに時間が掛かった。が、その後は展開も早く、場面切り替えも多用されていたのでページを捲る手はドンドン進みました。たまには海外ミステリーも良いですね。

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    2026年01月11日
  • 僕が死んだあの森

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    (⁠⌐⁠■⁠-⁠■⁠)読ませるわ〜ルメートル。最後まで一気に読める。
    ⊂|⊃
    [ಠ⁠_⁠ಠ]どんでん返し無く、謎も弱め。だがソレがいい。じゃけんど、監禁面接がルメートル最強。

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    2025年12月30日
  • その女アレックス

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    小説を2冊半読んだ気分。第1部だけでもだいぶハラハラドキドキを味わったのに、その後第2部も疾走感のある展開が続き…続きが気になり、どんどん読み進め、ベタですが寝不足になりました。幸せな話ではないけど、第3部で個人的には少し救われたかな。
    全部読んだうえで、振り返るとそこかしこに伏線が張られてて、緻密。なるほど、そういうことだったのかと。だからこそ読んだあとの満足感が高いのかなと。

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    2025年12月28日
  • その女アレックス

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    ネタバレ

    最後まで、どう展開していくのかわからないドキドキがあった作品。
    本当にこの結末でいいのか……?と若干思いつつ、でも彼女が報われる(のか?)結末でよかったとも思った。今回の判事が好きでなさすぎて読むのを諦めそうになりもしたが、意想外な展開が予想外のタイミングで訪れる面白さがあった。
    アルマンとのサイドストーリーがほっこりしてて好き。

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    2025年12月16日
  • その女アレックス

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    先が読めない怒涛の展開。そして、心が締め付けられるよう真実。
    "正義とは何か"を考えさせられました。

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    2025年12月15日
  • 悲しみのイレーヌ

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    ショッキングな描写が多く、読むのに時間がかかりました。
    私は3部作が完結した後から読み始めたので、ハッピーエンドにはならないだろうと思っていましたが、あまりにもすくいがないです。

    読み終わると嫌な記憶しか残っていないのですが、文体や展開は素晴らしく、夢中でページをめくってい他のを覚えています。
    好みは分かれるかもしれませんが、官能描写や凄惨な描写に耐性がある方にはぜひお勧めしたいです。

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    2025年12月12日
  • その女アレックス

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    警察小説として凄い。
    ミステリとして凄い。
    どんでん返しが凄い。
    衝撃度が凄い。
    読むべきフランスミステリ。

    ハヤカワミステリマガジン
    21世紀翻訳ミステリベスト!第4位

    刊行2011年
    邦訳刊行2014年

    リーヴル・ド・ボッシュ読者大賞(フランス)
    英国推理作家協会インターナショナル・ダガー賞
    本屋大賞 翻訳小説部門 第1位
    週刊文春ミステリーベスト10
    このミステリがすごい!
    受賞。

    ハヤカワミステリマガジン
    21世紀翻訳ミステリベスト!
    を読み進む旅は
    この本に出合って、
    大きな驚きと邂逅した。

    フランスミステリの金字塔にして、
    言葉で尽くせない深い思いを
    読者に与えずにはいら

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    2025年10月24日
  • その女アレックス

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    ルメートルによるカミーユシリーズ第2作目。この作品でこの作家は売れっ子になったという。確かに、どんでん返しが続き、興奮のまま一気に読んでしまった。

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    2025年10月07日
  • 悲しみのイレーヌ

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    脳汁系
    結末が若干さらっとしすぎてた気がするけど、まあこれはこれで渋くてよかった! 作品全体が、、みたいな

    5.6年前にその女アレックスを買って全然集中できなくて途中で諦めたけど、これ今回いけて嬉しいとりま
    アレックスは探したけど無くしたから、もう一度買って三部作を読もうと思います

    ちなみにルイ推し

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    2025年09月14日