橘明美のレビュー一覧

  • その女アレックス

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    三章に分かれていて、話自体の流れは続くのですが、章によってテイストがガラッと変わる、何とも不思議で斬新なストーリーです。
    ストーリー自体も面白いし、謎解きも面白い。
    翻訳で当たり外れはありますが、この本に関しては翻訳も読みやすかったので、当たりだと思います。
    ただ、フランス人の名前を覚えるのが大変で、最初のページの人物紹介を何度もめくりながら読みました 笑

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    2026年01月27日
  • その女アレックス

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    カミーユ・ヴェルーヴェン警部シリーズの二作目。 前作同様、目を背けたくなるような凄惨な描写に慄きつつも、ページをめくる手が止まりませんでした。
    読み進めるうちに、アレックスに対してだんだんと感情移入していって、真相に近づくにつれて彼女の抱えた背景に胸を締め付けられるような、切なく、悔しい思いが込み上げました。
    また、カミーユ自身にまつわるあるエピソードや、ラストの判事とのやり取りはとても清々しく、苦しい気持ちが救われるようでした。

    読後も長く余韻が残る、終盤の展開が見事な一冊です。

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    2026年01月22日
  • ゴールドマン家の悲劇 下

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    ハリークバート事件に引き続きどっぷりはまってしまった。この作家さん好きだ!
    いわゆる人が殺されるミステリーとは違い、ゴールドマン家がだんだんと歯車が合わなくなっていき、決定的な悲劇が訪れるまでを書いた作品だけど、読み終わったあとなんとも切なくて、しばらくぼーっとしてしまった。

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    2026年01月22日
  • その女アレックス

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    第一部、第二部、第三部と視点が変われば印象も変わる。二転三転、四転五転と物語は変動していく。描写は結構エグいです。登場人物たちも個性的でイイ味を出している。この本、面白いですよ。最後の最後は鳥肌モンです。いや、マジで文句無しの星5です。

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    2026年01月20日
  • その女アレックス

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    シリーズ第1弾「悲しみのイレーヌ」の衝撃が強すぎて、なかなか手をつけられなかった第2弾。序盤の怖さ、中盤からの恐怖、終盤の怒り…感情の起伏が大きくなり、クタクタ。GW明け、脳に喝を入れられた感じ。

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    2026年01月20日
  • 悲しみのイレーヌ

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    悲しみどころではない…タイトルから予想はしていたが…3部作ということで、残り2冊ありますが、少し間を空けます。面白いけど、重い。

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    2026年01月19日
  • ハリー・クバート事件 下

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    あーおもしろかった!
    どこか閉鎖的な小さな町で行方不明になった少女について、段々と明らかになる真実。
    ツインピークスの雰囲気に似ていてすごく好みだった。

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    2026年01月16日
  • その女アレックス

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    警察はわかってやってるっていう解釈でいいよね?予審判事はそういうことを言ってるよね?


    10時間も働いてるみたいなところフランスだな〜って感じだった

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    2026年01月14日
  • 人口は未来を語る 「10の数字」で知る経済、少子化、環境問題

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    人工問題から社会、経済、教育、民族など広範囲な事柄について考察した本で、めちゃくちゃ参考になりなりました。

    世界人口は、今世紀半ばでピークを迎え、人類史上初となる人工減少を迎えることになりそうです。

    多様な価値観があり、様々な世界があるなかで、世界的に出産をしない人が増えてきているのは、共通する何か原因があるのか、少し不思議な感じがします。

    色々と考えさせられるいい本でしたー!

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    2026年01月04日
  • わが母なるロージー

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    全200ページ程度と今までの作品とと比較すると短くはあるが内容は十分なものだった。
    時系列的には3番目となる作品で番外編として制作された作品だが、物語の進行がスムーズで中弛みがなかった。
    この作品では、ジャンの隠されているが滲み出る思いや感情、それらが後半では一気に加速し、ラストでは寂しさを感じた。

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    2025年11月20日
  • 悲しみのイレーヌ

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    先に「その女アレックス」を読んでから読むことをお勧めします。
    アレックスに比べてグロさは格段にあがります!笑
    もやもやハラハラがずっと続く作品。が、あるタイミングで本をぶん投げたくなりました。良い意味で。

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    2025年10月31日
  • ハリー・クバート事件 下

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    気づけて良かったー!読めて良かったぁ!
    めちゃくちゃ面白い!上下巻とも読むのをやめられない。そしてとても読みやすいのに、先は全く読めない。惜しいのはカバーデザインが個人的には好きくない(文庫)もう少し、今風に変更したらまた売れるのではないかしらん?あーひさびさに面白かったー。この作家さんの別の昨日も読んでみよう。

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    2025年09月21日
  • 悲しみのイレーヌ

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    大好きなルメートルのヴェルーヴェン警部シリーズの第一作。
    残酷な描写が多く読むのが嫌になる人もいるかも知れないが、最後まで読んで欲しい。
    まだこのシリーズを未読の人は、これを読んでからその女アレックスを読んで下さい。
    とてもオススメです。

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    2025年09月16日
  • ハリー・クバート事件 上

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    だいぶん前に出た小説だが‥なにこれすごい面白い〜!そして読みやすい。海外小説は本当に訳が大切。上巻を読み終わりましたが、早く下巻に着手したい!オススメのミステリー!

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    2025年09月15日
  • ハリー・クバート事件 下

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    大傑作、文句なしの大傑作である。
    人生で三本の指に入る一冊かもしれない。
    それぐらいの衝撃を受けた物語であった。

    次々と当時の事の真相が顔を見せ始めてくる下巻。
    ノラを殺したのは誰か?この一点が主要テーマなのだが
    そこから枝分かれした謎が幾つも出てくる展開。
    どんでん返しとは一度起こればいいものだというこちらの決めつけを
    軽く裏切ってくる、何度も何度も巻き起こるどんでん返し。
    ページを捲る手は一切止まる事なく、半日で読み終えてしまった。

    読み始めた時からは想像もできなかった結末。
    そしてちゃんと広げた風呂敷をすべて綺麗に畳み掛ける後半。
    どれもエキサイティングでハラハラしっぱなしであった。

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    2025年09月07日
  • ハリー・クバート事件 上

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    これは傑作かもしれない。
    少なくとも上巻を読んだ現時点では文句なしの傑作である。

    デビュー作でベストセラー作家となったマーカスは二作目が書けずに苦しみ、
    大学の恩師で国民的大作家ハリー・クバートに助言を求める。
    だが、そのハリーが33年前に失踪した少女ノラの殺害容疑で逮捕されてしまう。
    師の無実を信じるマーカスは独自の調査を開始。
    そして師に教えられた小説作法31条に従い、
    一冊の本にまとめ上げることにする。師の無実を晴らすため。
    一体、少女は誰に殺されたのか?

    そんなあらすじ。もうページを捲る手が止まらなかった。
    次から次へと明らかになる真実。
    そして我々が想像していた人物像が崩れていく

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    2025年09月07日
  • 監禁面接

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    (⁠⌐⁠■⁠-⁠■⁠)アレックスより、ハチャメチャでオモロイわ〜ご都合主義もあるけんど。

    ⊂|⊃
    [ಠ⁠_⁠ಠ]ひさしぶりに当たり引いたな!

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    2025年09月07日
  • 悲しみのイレーヌ

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    描写が細かく、キャラクターが生き生きとしており映画の情景が浮かんでくるような作品。
    また、言い回しが個人的にかなり好き。

    「地区の中心には廃用になった小工場が昆虫の死骸のようにうずくまっている。」
    「派手なネクタイも死刑囚が蝶ネクタイをつけたように浮いて見える。」
    「コッテは熱いものにでも触れるように、そっと指先で受け取った。」

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    2025年06月30日
  • 人口は未来を語る 「10の数字」で知る経済、少子化、環境問題

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    「日本は少子化問題で崩壊する」と予言している事に驚愕するが頷ける。それは本書にある人口動態での重要ポイント「経済力」「民族性」「社会的エゴイズム」があり、日本の現状は経済の低迷路線の選択と単独民族(単独民族の継承・移民不可)を継続していることだ。「崩壊」の主の理由である少子化問題は既に危険レベルにあり、幾ら労働者不足を科学技術で補おうと、また女性の地位と待遇改善を図ろうと手遅れに近いという。政治政策がこのままでは、日本の経済は成長が不可能で、若い夫婦が労働しても賃金的にも時間的にも子供を育てる環境がさらに失くなっていくと言うことだ。それは国家が増税と新税を繰り返しても、高齢者負担(医療・年金・

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    2025年04月05日
  • 邪悪なる大蛇

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    設定が面白いですし、展開がスピーディーであっという間に読んでしまいました!
    よくよく考えてみると誰1人応援したくなる登場人物がいないのに、なぜだか惹き込まれる不思議な感覚。 でも、読んでいる最中は、次から次に誰かを応援したくなるのはこの作者の見事なところかなと。
    少し古い設定に感じるのは書かれた時代によるものですし、荒唐無稽な点も含めて味だと思います。

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    2025年01月25日