橘明美のレビュー一覧

  • その女アレックス

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    期待していた割には・・・世界観は好きだし悪くは無いけど。この女にいまいち魅力が無い。あと動機が結構よくあるパターンで・・・これだけいろんなミステリーがあるとどうしても既視感は否めない。71点。ちびの刑事の方が魅力的。

    0
    2026年10月12日
  • その女アレックス

    Posted by ブクログ

    海外の小説は初めてでしたが、情景が頭の中に浮かびやすかったです。
    女の視点と警察の視点が切り替わりながら進んでいくのも印象的でした。
    そして、物語のひねりには驚かされました。
    少し残酷で怖かったです。

    0
    2026年10月09日
  • 悲しみのイレーヌ

    Posted by ブクログ

    何年積読で寝かせていたんだろう。やっと読みました。

    まぁ日本語タイトルがアレなんで、いい結末ではないだろうと思ってはいたけれど、さすがに残酷。でもこういう嫌な感じのミステリーも嫌いじゃない。むしろ、ミステリーを読めば読むほどハードなものじゃないと薄味に感じてくるので、このくらいが読んだ感ある。

    0
    2026年09月29日
  • 僕が死んだあの森

    Posted by ブクログ

    心理サスペンス
    タイトルのセンスよ
    少年時代に抱えた孤独な、あまりにも重い罪と秘密
    それは赦しだったのか、解放だったのか
    ルメートルならではの闇深いテーマ

    0
    2026年09月29日
  • その女アレックス

    Posted by ブクログ

    信じられない。こんな展開ある?という感じ。
    ずっと話題になってたのは知ってたけどイマイチすぐに読む気にならなくて。
    読んでぶっ飛んだ!そりゃあ話題になって当然だわ。

    0
    2026年09月20日
  • 傷だらけのカミーユ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    1作目、2作目と比べるとどうしても物足りなかった。

    出だしから、あっさりアルマンが死んでしまったのは驚きだった。
    だが、最後の事件の幕開けが親友の葬儀の日というのも話として浪漫があって良い。
    アンヌという人物は存在しないのではないか?からの真相など、過去作の面々が登場してくる展開は面白かったが、結果としてどれだけカミーユを痛めつければ作者の気が済むのかと突っ込みたい笑

    どうしてもイレーヌと比較すると、アンヌという存在が弱く、過去作ほどグロい展開もないので道中は淡々としたものに感じた。

    0
    2026年09月14日
  • その女アレックス

    Posted by ブクログ

    アレックスのイメージが、前半、中盤、後半と読み進めるほどに変わっていく。アレックス最後の場面は、彼女の人生を知れば知るほど悲しい。

    0
    2026年08月21日
  • わが母なるロージー

    Posted by ブクログ

    番外編にて最後のお話。
    これは予測出来なかった。また読みたい気持ちもあるけど、三部作がキレイに終わっていたのでこれで良かったと思う。

    0
    2026年08月21日
  • 文明交錯

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    歴史改変・考察ものではない。インカ帝国がスペイン征服という雑な設定のナンセンスさを楽しむための本だと思う。史実の人物・事件・作品を知る人に向けて作られた、元の歴史とは違うところを読み比べ、その違いを楽しむ作品なのだろう。世界史選択者ならトマス・モアとかルターとかラス=カサスとかアルハンブラ宮殿に聞いたことあると思いつつ読み進められるが、元ネタを知らないと面白さはあまり伝わらないのではと思った。

    0
    2026年08月15日
  • わが母なるロージー

    Posted by ブクログ

    ヴェルーヴェン警部シリーズの番外編です。
    連続爆弾事件と出頭してきた青年という構図だけ見ると、緊迫したスリラーのはずなのに、読み終えて残るのは事件そのものより、母と子の歪んだ関係でした。
    短い物語なのに息苦しいほど密度が高く、淡々と進むのにじわじわと追い詰められていく感覚があります。
    シリーズの中ではスケールや衝撃はやや抑えめで、強烈な展開を期待すると少し物足りなさを感じる場面もありました。
    それでも、青年の行動の奥にある孤独に気づいた瞬間、単なる事件では済まなくなり、読後はやり切れなさが残りました。

    0
    2026年07月30日
  • 傷だらけのカミーユ

    Posted by ブクログ

    カミーユ・ヴェルーヴェン警部シリーズの第3作目です。
    恋人アンヌが襲われた瞬間から、物語は感情のブレーキを失ったように一気に転がり始めます。
    冷静なはずのカミーユが、愛と警察官としての使命の狭間で揺れ、徐々に“刑事”ではなく“ひとりの男”として行動していく過程が生々しく描かれています。
    一方で、暴力描写は容赦なく、彼の暴走を正当化するための展開がやや都合よく感じる部分もありました。
    それでも、シリーズを締めくくるにふさわしい痛烈な余韻があり、「ここまで感情をむき出しにする警察小説はそうそうない」と唸らされました。

    0
    2026年07月23日
  • 監禁面接

    Posted by ブクログ

    ものすごく面白かったが、ルトメール作品の裏切りの連発に慣れすぎてしまい最後まで緊張したため少し肩透かしを食らった気分になってしまった。

    期待値が高すぎる故のやつ、あと主人公がゴミすぎちゃってね

    でも少し本読んでなかったところにこれを読み、完全に読書楽しい気持ちが戻ってきたのでありがとうの気持ち。

    0
    2026年07月15日
  • その女アレックス

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    1作目「悲しみのイレーヌ」の続き

    小説自体は3部構成になっていて1部、2部まではハラハラしてページを捲る手が止まらなかったけどトマが捕まってからちょっと1部、2部を上回るドキドキハラハラ感がなくて残念だった。

    捕まるまでが面白かっただけに期待しすぎて最後の結末はもう一捻り欲しいなーと思ってしまった。
    でも、アレックスの思惑通り逮捕するまでに至れてよかった。

    0
    2026年06月16日
  • 奴隷のしつけ方

    Posted by ブクログ

    奴隷は道具であり、資産であり人間である。ファミリアを大きくすることとは、現代の会社を大きくすることに通じているように感じた。

    0
    2026年06月14日
  • 傷だらけのカミーユ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    初っ端でアルマンが亡くなってたのがあまりにショックすぎて「おれ」の正体当てに意識を集中できなかった……。
    前作でアルマンめちゃくちゃいい書かれ方してたのにこんなのってないよ……。

    後書きで「事件の私物化」について触れられていたけれど、警察小説は組織としてチームで事件を追う展開の方が好みかも。今作のカミーユの取る手段が悉く独断すぎて読みながら悪い意味でハラハラしてしまった。この後のカミーユはどうなってしまうんだろう……。
    内容的には一作目と二作目の方が好きだったので本作でシリーズは一旦終了なのが寂しい。

    0
    2026年05月05日
  • 傷だらけのカミーユ

    Posted by ブクログ

    3.8 警部カミーユ3部作最終小説。ずっと真実はわからない。最後に真実が畳み掛けてくる。アレックスのできが良すぎたので失速感はある。一冊の小説としてのハラハラドキドキはあるかな。カミーユには幸せになってほしい。

    0
    2026年04月24日
  • 悲しみのイレーヌ

    Posted by ブクログ

    残忍な手口で殺された2人の女性。不可解な現場の状況を辿るうちに、同一犯とみられる事件が発生し、ヴェルーヴェン警部は部下たちと犯人を追う。
    ヴェルーヴェン警部シリーズ1作目。

    うっかり2作目から読んじゃったシリーズなので、最後に何が起こるかは知りつつだったけど、犯人の残忍さ、そして読めども読めどもなかなか事件が解決へ向かわないことにハラハラしながら読んだ。
    2作目のほうが好みだったけど、苦手だった訳書なのにわりとすいすい読めた。

    0
    2026年03月14日
  • 悲しみのイレーヌ

    Posted by ブクログ

    3.8 長い小説だが、後半からは一気に読ませる。サイコパス的な猟奇殺人者との対決が物語の柱。犯罪小説へのオマージュも込められている。小説の題名からラストは予想される。次回作も読む予定。

    0
    2026年02月22日
  • 悲しみのイレーヌ

    Posted by ブクログ

    土瓶さん積読消化シリーズの余波で、翻訳物に挑戦でおじゃる。

    果たして私はちゃんと読めたのだろうか?
    おそらく 再読すると⭐︎は確実に増えると思う。

    確認するところはないのかしら、と原題を見てみる。
    表紙右上にある
    Travail soigné
    直訳すると「入念な仕事」らしい。

    日本語タイトルは少しネタバレ気味では、と最初は思っていた。まあまあネタバレ気味だけれども。
    ところが読み終えてみると、むしろ原題の方がよほど不穏で、核心を示している気がしてきた。

    あと二回くらい読み返したら、叫びそうになると思う。



    土瓶さんレビューのご指導の導入部分ですが
    私は、読み始めた時 流れがどうにも落ち着かず
    だから翻訳物って嫌なのよと 
    思ってしまったのですが、
    そういう事で良いのでしょうしら?

    0
    2026年02月16日
  • 傷だらけのカミーユ

    Posted by ブクログ

    てんてこ舞いの積読消化シリーズ13冊目。
    てんてこって……何?(笑)

    ★3の中。
    つまらなくはないんだけど今までのが強すぎるから、それと比べるともの足りなさも感じる。

    カミーユ警部シリーズ3部作のラスト。
    時系列的には
    「悲しみのイレーヌ」
    「その女アレックス」
    「傷だらけのカミーユ」
    ですが、「悲しみのイレーヌ」の後に「傷だらけのカミーユ」を読んだほうがわかりやすいのではないだろうか。
    よく覚えてはいないんだが「その女アレックス」はカミーユ警部シリーズの中では異色のような気がする。
    主人公はカミーユ警部ではなくアレックスであったような。
    順番間違いの読者も多いだろうが、今作は必ず「悲しみのイレーヌ」の後に読んで頂きたい。
    でないと理解が追いつかないと思う。

    終盤まではまだるっこしい。終盤の展開はさすがです。

    ふと思ったんだけど、この作品もそうだけどフランスの作家のものってなんだか文章がまわりくどいのよ。直線的じゃないというか。思い込みべったりの主観だけど。
    アメリカなんかは幼いエンタメ度が強い。
    イギリスは硬くて退屈っぽい。
    ドイツはそんなに特徴がないかな。
    北欧なんかは暗いイメージ。
    ロシアは……読んだことないわ(笑)
    文章にもお国柄というものがあるのかな。おもしろい。
    だとしたら日本なんかはどう思われてんだろう?
    主語が無くて読みづらいとか?

    0
    2026年01月29日