橘明美のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ローマの貴族マルクス・シドニウス・ファルクスが書いた奴隷管理法、という体裁をとって、
古典研究者ジェリー・トナーが書いたギリシア・ローマ時代の奴隷についての解説書。
訳者あとがきにあるように「こんな本が欲しかった! 古代ローマ人が奴隷管理法を語るタイムトリップガイド。生身のローマが見えてくる!」という、ローマ時代の生活には、切っても切れないというか当然のように存在した奴隷について、様々な文献の記述から、いまそこに見えるように生々しく平易に解説した本。
奴隷の立ち位置、奴隷との付き合い方の基本、奴隷の買い方、奴隷への罰の与え方、奴隷の解放について等々、記述は詳細かつ多岐にわたる。
そこには、 -
購入済み
一気に読んだけど
他のコメントが良すぎて期待しすぎてしまった。
まあ、でもよくできた話です。
ただし、好き嫌いは別れるかも。
いい意見は他の方にまかせます。
とりあえず妄想が多いので読むのが面倒になって、早く展開して欲しいなぁと思っちゃった。
あと、物語の中に感情移入できる人物や、惚れるような人物が現れたらもっと楽しめたと思うけども、私にはいなかったねぇ。 -
購入済み
飽きてくる
初めはなんとか読んでいましたが、展開がじっくり過ぎて飽きてきます。
結局、脱出したあたりから飛ばし読みになってしまいました。
アレックスの過去は同じ女性としてゾッとしましたが。
推論ばかりで結局真相はなんだったのか。
やっぱり海外ものはまどろっこしすぎて合わないようです。 -
ネタバレ 購入済み
ミステリーかな?
レビュー等高い評価の作品で大どんでん返し的な内容との触れ込みから手にとってみました。内容描写等は丁寧な書き方をしていることでイメージは伝わりやすいです(残酷な描写も多々あるため映画化の際にはきついかも)。場面展開もアレックスとカミーユ、二人の人物の視点を交互に見せることで緊迫感がありました。しかし、最後の三部の内容が拍子抜け感があります。ここまで引っ張る上での犯人像の浮かびあがせかたに大きなインパクトはありませんでした、ここで大きく大どんでん返し的な書き方があれば評価はだいぶ違うものだったと思います。場面展開の急激な変化は多いのでその面では最初と最後の展開は大きく大どんでん返しなのでしょうが、
-
購入済み
最悪な読後感
評判が高いので期待して読んだが、ミステリーというよりはスプラッター小説とでも言ったほうが良いくらい、
あまりの残虐さに途中で何度も挫折しそうになり、読み終った後も、その日一日中不愉快な気分だった。
ストーリーも期待はずれ、どうしてこんなに評価が高いのか理解に苦しむ。
女性は読まないほうがいいです。