橘明美のレビュー一覧

  • その女アレックス

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    ネタバレ

    最後まで、どう展開していくのかわからないドキドキがあった作品。
    本当にこの結末でいいのか……?と若干思いつつ、でも彼女が報われる(のか?)結末でよかったとも思った。今回の判事が好きでなさすぎて読むのを諦めそうになりもしたが、意想外な展開が予想外のタイミングで訪れる面白さがあった。
    アルマンとのサイドストーリーがほっこりしてて好き。

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    2025年12月16日
  • その女アレックス

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    先が読めない怒涛の展開。そして、心が締め付けられるよう真実。
    "正義とは何か"を考えさせられました。

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    2025年12月15日
  • 悲しみのイレーヌ

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    ショッキングな描写が多く、読むのに時間がかかりました。
    私は3部作が完結した後から読み始めたので、ハッピーエンドにはならないだろうと思っていましたが、あまりにもすくいがないです。

    読み終わると嫌な記憶しか残っていないのですが、文体や展開は素晴らしく、夢中でページをめくってい他のを覚えています。
    好みは分かれるかもしれませんが、官能描写や凄惨な描写に耐性がある方にはぜひお勧めしたいです。

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    2025年12月12日
  • その女アレックス

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    警察小説として凄い。
    ミステリとして凄い。
    どんでん返しが凄い。
    衝撃度が凄い。
    読むべきフランスミステリ。

    ハヤカワミステリマガジン
    21世紀翻訳ミステリベスト!第4位

    刊行2011年
    邦訳刊行2014年

    リーヴル・ド・ボッシュ読者大賞(フランス)
    英国推理作家協会インターナショナル・ダガー賞
    本屋大賞 翻訳小説部門 第1位
    週刊文春ミステリーベスト10
    このミステリがすごい!
    受賞。

    ハヤカワミステリマガジン
    21世紀翻訳ミステリベスト!
    を読み進む旅は
    この本に出合って、
    大きな驚きと邂逅した。

    フランスミステリの金字塔にして、
    言葉で尽くせない深い思いを
    読者に与えずにはいら

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    2025年10月24日
  • その女アレックス

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    ルメートルによるカミーユシリーズ第2作目。この作品でこの作家は売れっ子になったという。確かに、どんでん返しが続き、興奮のまま一気に読んでしまった。

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    2025年10月07日
  • 悲しみのイレーヌ

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    脳汁系
    結末が若干さらっとしすぎてた気がするけど、まあこれはこれで渋くてよかった! 作品全体が、、みたいな

    5.6年前にその女アレックスを買って全然集中できなくて途中で諦めたけど、これ今回いけて嬉しいとりま
    アレックスは探したけど無くしたから、もう一度買って三部作を読もうと思います

    ちなみにルイ推し

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    2025年09月14日
  • その女アレックス

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    ネタバレ

    見たことのない設定と展開のミステリー小説だった。警部たちとアレックスの視点が短く交互に語られていて、謎が解決していく感覚と謎が深まっていく感覚を同時に味わえた。アレックスが連続殺人鬼であることも、殺人の動機が筋が通っていたことも意外だった。わざと通り魔のように見せる描き方が新しかった。アレックスが被害者→加害者→被害者に見える形も新しい。種明かしがぬるっとする感じも面白い。淡々と情報が記されているだけなのだが、勝手にこちらが予想して、そして裏切られる。作者はアレックスの最後を嘘なくありのままに描いたはずなのに、自分はアレックスはトムに殺されたものなのだと思った。短いスパンで見ればおそらくミステ

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    2025年09月10日
  • 傷だらけのカミーユ

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    ヴェルーヴェン警部の三部作の最後、何故か女性への虐待が多く描かれることが不快ではあるが、今作も面白かった。
    一二作目同様に物語の途中から大きく話の見え方が変わり、今作は特に悲しい展開に思えた。
    ヴェルーヴェン、ルイの振る舞いが心地よいので、中編のわが母なるロージーも読みたいと思う。

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    2025年08月16日
  • 悲しみのイレーヌ

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    ネタバレ

    「その女アレックス」を先に読んだクチです。
    ですので、この話の結末は分かっていました。
    だから、前半のカミーユと、イレーヌの幸せそうなやり取りのシーンは読んでいて辛かったです。

    この作者の本、これで三冊目やけど、どれも最後をモヤモヤしたままにして終わらせますね…まあ、それがまた、持ち味というか、クセになるというか、何だかんだで受け入れてる自分がいますけど。

    「ミステリがこれほどもてはやされるのは、人々が無意識のうちに死をもとめているからです。そして謎を。」
    このセリフは、なるほどなぁ、と思いました。
    確かにそう言う一面はあるかも。

    このシリーズ、あと一つあるらしいので、ここまで読んだら最

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    2025年08月13日
  • 悲しみのイレーヌ

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    「その女アレックス」がシリーズ二作目ということもあり、シリーズ一作目の本作を読みました。

    凄惨な事件。進まない捜査。思わぬ真実。

    終始ハラハラさせられました。

    ただ、内容が内容なので、気軽にオススメしにくい作品。

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    2025年08月10日
  • 悲しみのイレーヌ

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    その女、アレックスを読みたいと思ってたんだけど、調べたら三部作?の2作目らしくて(なのに日本は二作目しか翻訳出してなかったんだよねすご)じゃあ最初から読もう、となり1作目の悲しみのイレーヌを読みました。

    最初からもうずーっと怖いサスペンスホラーじゃん。怖い怖い。タイトルのイレーヌが、主人公カミーユの身重の奥さんってとこからしてもうずーっと嫌じゃん。イレーヌ出てくるたびに胃がキリキリしちゃった。
    というかタイトルが悲しみのイレーヌで、イレーヌは主人公の身重の奥さんってもう嫌な予感しかしなくない?原題は「Travail soigne」(丁寧な仕事)らしくて、そっちのほうが合ってるような気もするけ

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    2025年08月06日
  • 悲しみのイレーヌ

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    最後が切なすぎて、若干鬱になる。だけど、続演のアレックスは相当面白いため、通らなければならない道。読むのがつらいけど中毒症状が出るのがルメートル本だ。。

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    2025年08月14日
  • 悲しみのイレーヌ

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    以前は、科学や社会学のほんをよむことがおおかったのだが、近頃は小説ばかり読んでいる。この本は、文庫の後書きを書いている杉江さんからの勧めで読んだ。連続犯罪が進行形で発生し、警察が犯人を追うというタイプの犯罪小説。長いがスリリングでやめられない。

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    2025年08月05日
  • 悲しみのイレーヌ

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    海外ミステリを読んでみたいと挑戦。
    なんだか展開として違和感があったり、翻訳や台詞回しでどういう事?って読み返したり…猟奇的な殺人だらけで読むの疲れるなって思いながらも頑張ってたらいきなりドカンとやられていろいろ納得しました。

    ネタバレありでもう一周したくなった。

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    2025年07月24日
  • 悲しみのイレーヌ

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    殺人事件の内容がどれも非常に残虐であり、読む人を選ぶだろう。
    事件を追う刑事たちの徒労感、困惑、緊張感が感じられ、どんでん返しもあり非常に面白かった。
    魅力的なキャラクターも数人おり、身なりや仕草の描写が心地良かった。
    続く作品があるようなので、そちらも読みたいと思う。

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    2025年07月22日
  • 悲しみのイレーヌ

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    ネタバレ

    ずっと読みたかったシリーズ。
    海外の翻訳小説は読みにくくてなかなか手が出なかったけど、最近読み出した。
    不気味な雰囲気と救いのない結末。
    ザワザワしながら夢中で読んでしまった。
    怖すぎるー。

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    2025年07月09日
  • 傷だらけのカミーユ

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    さすがピエール・ルメートル、ヴェルーベン警部3部作の3作目である本書も抜群に面白いストーリーだった。特に3日目からの展開は一気読み必至。未読の人はぜひ「悲しみのイレーヌ」→「その女アレックス」→「傷だらけのカミーユ」の順番で読んでみることを強く勧めます。

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    2025年07月06日
  • 監禁面接

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    何だこれは? という状況からスタート。
    最後まで興味深く読ませる作品だった。
    選挙に行く前に一度読むと良いんじゃないかなぁ。
    社会と労使についても考えさせられる作品でもあった。

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    2025年07月03日
  • 悲しみのイレーヌ

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    外国の小説は自分的になかなか読みにくく感じ、後回し後回しにしていたのだが何回も挑戦してみるもんだなと思った。中には読みやすい小説もあるのだと気づかせてもらった。
    感想としては「えっ、マジかよ。」とリアルに声出してた。

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    2025年06月27日
  • 邪悪なる大蛇

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    海外作品は、人物の名前が頭に入ってこなくて、少し苦手。でも、この作品は読みやすい。(そういえば、この作家の「その女アレックス」もよかったな)
    話は、認知症が進む凄腕の殺し屋が、次から次へと人を殺して行く。その理由が理不尽で面白い。ラストも予想外で、海外作品で久々のヒット作です。

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    2025年06月06日