橘明美のレビュー一覧

  • ハリー・クバート事件 上

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    序盤長い!
    そしてゴールドマンが鼻持ちならない奴で、ちょっと読んでいてイラっとする。
    でも、噂通り面白くって一気に読んでしまった。
    そして思うのは、どうして翻訳物っていうのはわりと話の筋に関係のない人物のキャラが濃いのだろうか。

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    2016年11月15日
  • 奴隷のしつけ方

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    重労働の奴隷もいたが家事手伝いレベルの奴隷もいて奴隷といってもいろいろいたことがわかる
    場合によってはブラック企業は奴隷よりひどいともいえると思った

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    2016年07月17日
  • ムーブ ユア バス

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    心構え・姿勢に関する本。私はたまにダークになり個人プレーに走ろうとするきらいがある。そういった行動を抑制し、チームへの貢献に意識を向ける様、こういった本は必須。自分ではジョガー以上と思いたい所。

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    2016年06月02日
  • 奴隷のしつけ方

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    前半で古代ローマの奴隷と現代日本の社畜リーマンが重なって見えて、泣けてきた。それはさておき、古代ローマは奴隷という身分が固定ではなく、努力と運で解放され、活躍できる社会、流動性の高い社会だった事が発展の原動力だった事が理解できた。古代人の一人称をとる事でローマ帝国時代に時間旅行へ出かけたような読後感を味わった。

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    2016年05月13日
  • 奴隷のしつけ方

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    いつの時代も歴史観というものは強者側によってつくられているものである。当時の奴隷たちは主人の好き勝手に扱われ不当な理由で鞭打たれ、性的虐待をも受けていた。それは男女の別なく一方的な欲望のはけ口となっていた。しかしこれは過去の遺物では決してない。現代においても発展途上国等の貧しい国々においては、今も奴隷的搾取が行われている現実がある。それは貧困で喘ぐ親を言葉巧みにだまし子供をさらい、農村部で働かせたり売春させたりしている。人間の権利を搾取し被害者の心の傷を深く残すこの行為が今も続いている事には悲しみを禁じえない。世界の人々の理解と力を合わせて奴隷制の全世界での撤廃がされる事を強く願っている。

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    2016年04月16日
  • 奴隷のしつけ方

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    奴隷がどのようなものであったか、分かりやすく、読みやすい。また、現代にも通ずるところもあり読む価値があると思う。

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    2016年03月31日
  • 奴隷のしつけ方

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    本書のタイトルを見て、眉をひそめた方も多いかもしれません。
    「奴隷」などという理不尽な存在を「しつけ」るなんて、まるで奴隷制を正当化しているようではないか、と。
    いえいえ、そんな意図は毛頭ありません。
    奴隷制は今やどの国でも違法ですから、本書も当然、過去の「奴隷制」を扱っています。
    しかも、それは当時、「当たり前」のものでした。
    過去に「当たり前」にあったものを、現代の価値観で断罪する態度はいけません。
    謙虚に受け止める姿勢が必要でしょう。
    と、前置きがやや長くなりました。
    ローマ帝国時代の奴隷制とは、実際にどのようなものだったかを紹介しているのが本書。
    奴隷の買い方から活用法、罰し方まで、豊

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    2016年02月07日
  • その女アレックス

    購入済み

    新聞の書評で見て よかった

    ネタバレになるので あまり書けないけど、
    アレックス ドキドキして、強さに驚き、愛おしくおもい、3部ですべてが分かると 悲しい
    出てくる人物もみんな個性豊かなで 優しい
    いい
    話 今年始めてで 当たりの本でした。


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    2015年01月18日
  • 悲しみのイレーヌ

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    残忍な手口で殺された2人の女性。不可解な現場の状況を辿るうちに、同一犯とみられる事件が発生し、ヴェルーヴェン警部は部下たちと犯人を追う。
    ヴェルーヴェン警部シリーズ1作目。

    うっかり2作目から読んじゃったシリーズなので、最後に何が起こるかは知りつつだったけど、犯人の残忍さ、そして読めども読めどもなかなか事件が解決へ向かわないことにハラハラしながら読んだ。
    2作目のほうが好みだったけど、苦手だった訳書なのにわりとすいすい読めた。

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    2026年03月14日
  • 悲しみのイレーヌ

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    3.8 長い小説だが、後半からは一気に読ませる。サイコパス的な猟奇殺人者との対決が物語の柱。犯罪小説へのオマージュも込められている。小説の題名からラストは予想される。次回作も読む予定。

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    2026年02月22日
  • 悲しみのイレーヌ

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    土瓶さん積読消化シリーズの余波で、翻訳物に挑戦でおじゃる。

    果たして私はちゃんと読めたのだろうか?
    おそらく 再読すると⭐︎は確実に増えると思う。

    確認するところはないのかしら、と原題を見てみる。
    表紙右上にある
    Travail soigné
    直訳すると「入念な仕事」らしい。

    日本語タイトルは少しネタバレ気味では、と最初は思っていた。まあまあネタバレ気味だけれども。
    ところが読み終えてみると、むしろ原題の方がよほど不穏で、核心を示している気がしてきた。

    あと二回くらい読み返したら、叫びそうになると思う。



    土瓶さんレビューのご指導の導入部分ですが
    私は、読み始めた時 流れがどうにも

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    2026年02月16日
  • 傷だらけのカミーユ

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    てんてこ舞いの積読消化シリーズ13冊目。
    てんてこって……何?(笑)

    ★3の中。
    つまらなくはないんだけど今までのが強すぎるから、それと比べるともの足りなさも感じる。

    カミーユ警部シリーズ3部作のラスト。
    時系列的には
    「悲しみのイレーヌ」
    「その女アレックス」
    「傷だらけのカミーユ」
    ですが、「悲しみのイレーヌ」の後に「傷だらけのカミーユ」を読んだほうがわかりやすいのではないだろうか。
    よく覚えてはいないんだが「その女アレックス」はカミーユ警部シリーズの中では異色のような気がする。
    主人公はカミーユ警部ではなくアレックスであったような。
    順番間違いの読者も多いだろうが、今作は必ず「悲しみ

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    2026年01月29日
  • その女アレックス

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    まさかこう展開するとは
    けど警察視点のシーンがどうにも読みづらくて、テンポよく読めなかった


    2026年 5冊目

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    2026年01月22日
  • 悲しみのイレーヌ

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    凄惨な事件描写や、容赦のない展開に終始圧倒され、心が抉られるような感覚を覚えます。
    魅力的なキャラクターに救われていただけに、辿り着いた結末の辛さは筆舌に尽くしがたいものがありました…。
    読後もしばらく呆然としてしまうような、強烈なインパクトを残す一冊でした。

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    2026年01月11日
  • その女アレックス

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    1章から最後にかけてアレックスの印象が180度、いや359度変わる。それにしても内容が気持ち悪い。。気持ち悪いと思いながら読むのを途中でやめられない。案の定後味悪い。

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    2026年01月11日
  • その女アレックス

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    第一部、第二部、第三部でアレックスに対する印象が全然ちがかった・・・。
    洋書は苦手だったけど、すごい惹きつけられた。
    圧巻。
    でも内容はしっかり胸糞悪い。

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    2025年12月25日
  • 傷だらけのカミーユ

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    ドゥドゥーシュの登場が前2作品に比べて多めで、猫好きの私は非常にハッピー。
    が、全然ハッピーな内容ではなく、ヴェルーヴェン警部には同情しかしない。
    アレックスやイレーヌと比べたら平和かつ平坦だと思うが、それでも何かと胸糞である。

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    2025年10月31日
  • 邪悪なる大蛇

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    ネタバレ

    本書がピエール・ルメートルの最後のミステリーという売り文句で世に放たれていたのは知っていた。
    だが、その後ルメートルの新作らしき本も見かけることがあり、どういうことだ?と思っていた。
    なるほど「ミステリー」は最後ということらしい。

    他に取り組んでいるという″歴史小説″の方を読んだことないので何とも言えないのだが、別にこれも「誰か分からない犯人が事件を起こして警察なり探偵なりが手掛かりを追い犯人を突き止める」といういわゆる王道なミステリーというわけではなく、ノワールとかサスペンスといった着想や展開の妙で魅せる類の作品。
    わざわざ最後とか言う必要あるのかな。

    着想はユニーク。
    老齢を迎えた主人

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    2025年10月26日
  • その女アレックス

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    ネタバレ

    アレックスへの感情が目まぐるしく変わっていった
    すごい話だ…
    警官たちのバランスが良かったので前作も読んでみたい

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    2025年10月22日
  • 邪悪なる大蛇

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    【あらすじ】
    殺し屋のおばあさんが認知症を患って、人や犬をどんどん殺していく話。

    【感想】
    バイオレンス描写が結構あっさりしていて、あまり感覚に訴えかけてこなかった。武器や殺傷方法もありきたりで新味がない。
    サクサク読めてそれなりに楽しめるが、ちょっとパンチ力が足りなかった。「認知症を患った殺し屋のおばあさん」というステキな設定に期待が膨らんで、ハードルを上げすぎてしまったかも…?
    もっと無茶苦茶で破天荒な物語を読みたいなぁ。

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    2025年09月29日