鈴木敏夫のレビュー一覧

  • 仕事道楽 新版 スタジオジブリの現場

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    何かを成してきた人たちの言葉はどこか重みを感じる、そんな一冊でした。
    個人的に断定的な物言いをする人たちに対して、どこかそんな姿勢に懐疑的なことを思っていましたが、みなの不安を払拭するため「つねに断言する」ということが人を引っ張るものに必要な資質なのだと感じました。

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    2024年11月26日
  • 【電子特別版】スタジオジブリ物語

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    他の本からの引用も多くあったが、ジブリの歴史を総ざらいできる一冊だった。作品作りの背景を知ることができ、よりアニメーション作製への理解も深まった。ジブリの歴史を感じながら、再度作品も楽しみたいと感じた。

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    2024年10月27日
  • 危機の時代に読み解く『風の谷のナウシカ』

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    いろんな解釈があってほんとうに面白い。
    ナウシカの原作再読したくなった。
    闇の中にも光があって、完全な世界よりも、いつかは滅びるかもしれない世界、それがまたいい。

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    2024年10月05日
  • 禅とジブリ

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    メモ
    ・過去や未来のことばかり考えず今を生きることが大切
    ・どんなものにも二面性があるのに一面だけをみて全てを否定する。寛容さも多様性もない。
    ・怒りや憎しみを調合するのは自分。どれくらい調合すれば身体を活性化させられるか、静かに座って自分を見つめる。

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    2024年05月12日
  • 禅とジブリ

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    禅について色々本を読んでいる中で見つけた本。とっつきやすいジブリ作品とジブリにまつわる人を通して、禅の思想を理解する助けになった。

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    2024年01月27日
  • 禅とジブリ

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    スタジオジブリ鈴木プロデューサー と 各お寺の住職さんの対談をまとめた本。

    実は、、禅の考えは、ジブリ映画の中にも組み込まれている。
    ジブリの名場面を具体例として、禅を学べる良書。

    ◆「今」を生きる
    過去や未来に捉われることの最大の問題は、今この瞬間に集中できないこと。もっと「今」に集中する!
    目指すべき悟りは「赤子」。
    赤ちゃんは 過去も未来を考えず今を生きている。

    一日暮らし
    どんな辛いこともその日1日だと思えれば耐えられるし、どんな楽しいこともその日1日だと思えば浮かれることはない
    タイの少女。幕末明治の日本。現代のブータン。

    ◆「わからぬ」強さ 優しさ
    もののけ姫 アシタ

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    2024年01月13日
  • ジブリの仲間たち

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    羨ましいなぁ、という羨望の感情が読み終えてまず込み上げてきたけど、額に汗して一所懸命な鈴木さんがたくさんの才能ある人に巡り会えたのは、何よりも自身がまず直向きであったからだと思う。勇気をもらえる一冊でした。
    藤巻さんの憎めないキャラ、要所要所でクスリときました笑

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    2024年01月02日
  • 【電子特別版】スタジオジブリ物語

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    作品群ばかりに目がいっていたのを、一歩踏み込んで、背景を知りたくなって手にした書籍。人の営みをここまで背景・経緯を含めて丹念に記録がされると、これはこれで物語として楽しむことができる、という発見が確かにあった。

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    2023年12月02日
  • 【電子特別版】スタジオジブリ物語

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    鈴木敏夫から見えるジブリの歴史、宮﨑駿、高畑勲、宮崎吾朗がわかり、ジブリファンには興味深い内容だった。

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    2023年11月12日
  • 【電子特別版】スタジオジブリ物語

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    ジブリ作品制作のあれこれがギュッと一冊に詰め込んだ内容。作品毎に時系列でエピソードや制作裏話が書かれてるので、自分の好きな作品だけ読んでもいいと思います。ただプロデューサーである鈴木敏夫さんの編集なので作品毎の配給収入、受賞歴、宣伝の苦労話、スタッフ集めなどが中心になるので、作品への掘り下げ、考察はないのでご注意を。

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    2023年10月13日
  • 【電子特別版】スタジオジブリ物語

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    正直ジブリは興味なかったが一度読んでみようとネットで購入。初めの感想は、『分厚い…』
    しかし読んでみると一つの章もそこまで長くなく、飽きることなく読めた。年代順に記述されており、そんな人まで関わっていたんだ!と知らないことづくしで面白かった。

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    2023年09月13日
  • 仕事道楽 新版 スタジオジブリの現場

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    天才監督を、バックアップかつ操縦する天才プロデューサー。
    スタジオジブリがジブリたる所以は、この3名にある。
    好きを仕事にできるのは、本当に素敵なことであり、大変なことなんだと感じた。

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    2023年08月24日
  • 【電子特別版】スタジオジブリ物語

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     映画を観に行きジブリ熱が再沸騰したので、最新作にも少し触れられている本書を購入。スタジオジブリの歴史を時系列順に整理し、制作過程や宣伝手法等詳しく書かれている。宣伝を極力しない宣伝はハウルの時にも実践されていたとは初耳だった。未視聴作品も制作の経緯などを読んでいくとどんどん興味が湧いてくるので、あと4作品ぜひ近いうちに観たい。ここで終わりではなく、これからも続いていくスタジオジブリの歴史を楽しみにしている。

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    2023年08月16日
  • 天才の思考 高畑勲と宮崎駿

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    良く観て、良く内省し、良く感じて、良く対話する、相手を恐れつつも決して議論することを諦めない2人の巨匠。そのプロセスの先に、名作があったのかなと思わさせられる。
    きっと一人だったら、あれだけのものは作り出せなかったのだろうな。

    本気で自分をぶつけ語らわないことには、見えない自分の底があるのかもしれない。深淵は一人では覗けない。

    p394
    スリランカの悪魔祓いの効用も、この辺り(ファンタジー性の共有)にあるのかもしれないね。人は希望を一人では思い描けない生き物なのかもしれない。

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    2023年07月31日
  • 【電子特別版】スタジオジブリ物語

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    身内でまとめた歴史なので、ネガティブな事が殆ど書かれてないのが残念。特に「ゲド戦記」の評価とか、作者が酷評した話とか。細田守、片渕須直、押井守とのエピソードとか。あと、「ナウシカ」映画化までの苦労話をもっと読みたかった。あちこちで書かれているけど、ここにまとめて欲しかった。誰が何と言おうと、鈴木敏夫無しには「世界のミヤザキ」は生まれなかったのだから(まともに作品を発表出来てたかも怪しい)。
    丁寧な記録として、宮崎ファンとしては手元にあると便利(?)な本だし興味深く読めたが、興行成績と作品の質は関係ないので、興行成績の悪い作品もプライドを持って数字は載せて欲しかった。そんなモノwikiれば分かる

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    2023年07月29日
  • 【電子特別版】スタジオジブリ物語

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    スタジオジブリの歴史を振り返った一冊。執筆はアニメ評論家の藤津亮太とジブリの野中晋輔が担当し、責任編集に鈴木敏夫という座組み。宮崎駿はノータッチということもあり作品の中身の批評・分析ではなくプロデューサー目線の製作史に近い。こうやって眺めてみると『ハウルの動く城』はかなり宣伝を抑えていたとか意外だなぁ。そうだったっけか。『千と千尋の神隠し』の米ディズニー試写会のエピソードは大企業あるあるで思わず苦笑いwもちろん『君たちはどう生きるか』の裏話も。意外な形で庵野秀明の名前が(それも緊張感のある文脈で)出てくるのが面白い。

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    2023年07月21日
  • 天才の思考 高畑勲と宮崎駿

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    一つ一つの作品のエピソードが語られているので、ちょっとした裏話もありおもしろく、何より読みやすかった

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    2023年05月23日
  • 仕事道楽 新版 スタジオジブリの現場

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    仕事本としてもハッとすることが多いが、各作品のエピソードが素敵。
    真剣だが遊びのある仕事。

    ・わかったような相槌を打つことは弱さ。相手と教養を共有する

    ・信頼はするが尊敬はしないという関係

    ・細部にこだわり研究し尽くす

    ・起きてしまったことはもうどうでも良くて、その場の対処を楽しむ

    ・課題に向き合うときは不安や気負いはじゃまになったりするので、野次馬精神で冷静に見ることが役立つ
    ・発表する作品が常に新鮮で意表を突くこと、宣伝はその魅力に絞ってアピールする
    ・結論にたどり着くまでには相当悩み、たどり着いたらそれでいいと割り切る。軌道修正が必要になったら潔く謝る
    ・ミーティングは楽しいも

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    2023年05月07日
  • ジブリの仲間たち

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    ジブリ映画は調和の哲学を映像化したものが多い。物理の観点になるが世界を構成する原子配列は調和されており、配列の1つでもズレると世界は一瞬で崩壊するらしい。

    奇跡の調和で成立した世界で調和を保つは容易であり、乱すは困難と考えるのは軽率だろうか。

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    2022年12月30日
  • もしも、東京

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    表紙と、本の分厚さからわくわく。

    浅野いにおさんの絵、初めて紙で見たけど
    ほんとに絵がうまいんだな…線が綺麗。

    個人的には、ジェーン•スーさんの東京の捉え方がしっくり来たし、こういうふうに言語化されるのかって面白く思った。

    石黒正数さんは作品を読んだことのない方だったが、「もしも東京」の、住友三角ビルを見上げた見開きのページがすごく好き。思わず、そこに左手を置いたのはわたしだけじゃないと思う。この人の作品を読んでみたいと思った。

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    2022年09月10日