鈴木敏夫のレビュー一覧

  • 危機の時代に読み解く『風の谷のナウシカ』

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    序章
    鈴木敏夫 スタジオジプリプロデューサー
     鈴木敏夫は「風の谷のナウシカ」の制作背景やそのテーマについて語っている。彼は、作品が発表された当時の社会的・環境的状況がどのように影響を与えたのかを考察し、ナウシカというキャラクターが持つ強い意志や優しさが、現代においても重要なメッセージを持っていることを強調している。
     風の谷のナウシカの題材は『新諸国物語』(NHK ドラマ1952年)。

     ナウシカが旅をして、見聞きしたものによって、読者が世界の秘密を知っていく。宮崎駿は「勧善懲悪」が好きで、それが「自然を守る人がいいひとで、自然を破壊するのは悪人」と言う物語にした。
     赤坂憲雄の『ナウシカ

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    2024年12月22日
  • 危機の時代に読み解く『風の谷のナウシカ』

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    マンガのナウシカは、最後の方の記憶がなく、途中までしか読んでいないかもしれない。
    改めて読み直そうと思う。
    読んでいても読んでいなくても面白かったが、自分はここまで考えながら読めなかったから、途中までしか読んでないのだろうと思った。

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    2024年12月01日
  • 仕事道楽 新版 スタジオジブリの現場

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    何かを成してきた人たちの言葉はどこか重みを感じる、そんな一冊でした。
    個人的に断定的な物言いをする人たちに対して、どこかそんな姿勢に懐疑的なことを思っていましたが、みなの不安を払拭するため「つねに断言する」ということが人を引っ張るものに必要な資質なのだと感じました。

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    2024年11月26日
  • 読書道楽

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    本に囲まれ、本と共に過ごしてきたひとの対談は面白い。

    自分の知見の未熟さゆえに面白さを100%理解しきれていないという意味で星をひとつ下げました。

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    2024年11月19日
  • 【電子特別版】スタジオジブリ物語

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    他の本からの引用も多くあったが、ジブリの歴史を総ざらいできる一冊だった。作品作りの背景を知ることができ、よりアニメーション作製への理解も深まった。ジブリの歴史を感じながら、再度作品も楽しみたいと感じた。

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    2024年10月27日
  • 危機の時代に読み解く『風の谷のナウシカ』

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    いろんな解釈があってほんとうに面白い。
    ナウシカの原作再読したくなった。
    闇の中にも光があって、完全な世界よりも、いつかは滅びるかもしれない世界、それがまたいい。

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    2024年10月05日
  • 禅とジブリ

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    メモ
    ・過去や未来のことばかり考えず今を生きることが大切
    ・どんなものにも二面性があるのに一面だけをみて全てを否定する。寛容さも多様性もない。
    ・怒りや憎しみを調合するのは自分。どれくらい調合すれば身体を活性化させられるか、静かに座って自分を見つめる。

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    2024年05月12日
  • 禅とジブリ

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    禅について色々本を読んでいる中で見つけた本。とっつきやすいジブリ作品とジブリにまつわる人を通して、禅の思想を理解する助けになった。

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    2024年01月27日
  • 禅とジブリ

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    スタジオジブリ鈴木プロデューサー と 各お寺の住職さんの対談をまとめた本。

    実は、、禅の考えは、ジブリ映画の中にも組み込まれている。
    ジブリの名場面を具体例として、禅を学べる良書。

    ◆「今」を生きる
    過去や未来に捉われることの最大の問題は、今この瞬間に集中できないこと。もっと「今」に集中する!
    目指すべき悟りは「赤子」。
    赤ちゃんは 過去も未来を考えず今を生きている。

    一日暮らし
    どんな辛いこともその日1日だと思えれば耐えられるし、どんな楽しいこともその日1日だと思えば浮かれることはない
    タイの少女。幕末明治の日本。現代のブータン。

    ◆「わからぬ」強さ 優しさ
    もののけ姫 アシタ

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    2024年01月13日
  • ジブリの仲間たち

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    羨ましいなぁ、という羨望の感情が読み終えてまず込み上げてきたけど、額に汗して一所懸命な鈴木さんがたくさんの才能ある人に巡り会えたのは、何よりも自身がまず直向きであったからだと思う。勇気をもらえる一冊でした。
    藤巻さんの憎めないキャラ、要所要所でクスリときました笑

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    2024年01月02日
  • 【電子特別版】スタジオジブリ物語

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    作品群ばかりに目がいっていたのを、一歩踏み込んで、背景を知りたくなって手にした書籍。人の営みをここまで背景・経緯を含めて丹念に記録がされると、これはこれで物語として楽しむことができる、という発見が確かにあった。

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    2023年12月02日
  • 【電子特別版】スタジオジブリ物語

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    鈴木敏夫から見えるジブリの歴史、宮﨑駿、高畑勲、宮崎吾朗がわかり、ジブリファンには興味深い内容だった。

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    2023年11月12日
  • 【電子特別版】スタジオジブリ物語

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    ジブリ作品制作のあれこれがギュッと一冊に詰め込んだ内容。作品毎に時系列でエピソードや制作裏話が書かれてるので、自分の好きな作品だけ読んでもいいと思います。ただプロデューサーである鈴木敏夫さんの編集なので作品毎の配給収入、受賞歴、宣伝の苦労話、スタッフ集めなどが中心になるので、作品への掘り下げ、考察はないのでご注意を。

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    2023年10月13日
  • 【電子特別版】スタジオジブリ物語

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    正直ジブリは興味なかったが一度読んでみようとネットで購入。初めの感想は、『分厚い…』
    しかし読んでみると一つの章もそこまで長くなく、飽きることなく読めた。年代順に記述されており、そんな人まで関わっていたんだ!と知らないことづくしで面白かった。

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    2023年09月13日
  • 仕事道楽 新版 スタジオジブリの現場

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    天才監督を、バックアップかつ操縦する天才プロデューサー。
    スタジオジブリがジブリたる所以は、この3名にある。
    好きを仕事にできるのは、本当に素敵なことであり、大変なことなんだと感じた。

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    2023年08月24日
  • 【電子特別版】スタジオジブリ物語

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     映画を観に行きジブリ熱が再沸騰したので、最新作にも少し触れられている本書を購入。スタジオジブリの歴史を時系列順に整理し、制作過程や宣伝手法等詳しく書かれている。宣伝を極力しない宣伝はハウルの時にも実践されていたとは初耳だった。未視聴作品も制作の経緯などを読んでいくとどんどん興味が湧いてくるので、あと4作品ぜひ近いうちに観たい。ここで終わりではなく、これからも続いていくスタジオジブリの歴史を楽しみにしている。

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    2023年08月16日
  • 読書道楽

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    鈴木敏夫の読書録。
    幅広く、膨大な読書量に驚かされた。
    そして、日本の歴史とも関わっていることを感じた。
    気になる本がいくつもあったので読んでみたい。

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    2023年08月03日
  • 天才の思考 高畑勲と宮崎駿

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    良く観て、良く内省し、良く感じて、良く対話する、相手を恐れつつも決して議論することを諦めない2人の巨匠。そのプロセスの先に、名作があったのかなと思わさせられる。
    きっと一人だったら、あれだけのものは作り出せなかったのだろうな。

    本気で自分をぶつけ語らわないことには、見えない自分の底があるのかもしれない。深淵は一人では覗けない。

    p394
    スリランカの悪魔祓いの効用も、この辺り(ファンタジー性の共有)にあるのかもしれないね。人は希望を一人では思い描けない生き物なのかもしれない。

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    2023年07月31日
  • 【電子特別版】スタジオジブリ物語

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    身内でまとめた歴史なので、ネガティブな事が殆ど書かれてないのが残念。特に「ゲド戦記」の評価とか、作者が酷評した話とか。細田守、片渕須直、押井守とのエピソードとか。あと、「ナウシカ」映画化までの苦労話をもっと読みたかった。あちこちで書かれているけど、ここにまとめて欲しかった。誰が何と言おうと、鈴木敏夫無しには「世界のミヤザキ」は生まれなかったのだから(まともに作品を発表出来てたかも怪しい)。
    丁寧な記録として、宮崎ファンとしては手元にあると便利(?)な本だし興味深く読めたが、興行成績と作品の質は関係ないので、興行成績の悪い作品もプライドを持って数字は載せて欲しかった。そんなモノwikiれば分かる

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    2023年07月29日
  • 【電子特別版】スタジオジブリ物語

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    スタジオジブリの歴史を振り返った一冊。執筆はアニメ評論家の藤津亮太とジブリの野中晋輔が担当し、責任編集に鈴木敏夫という座組み。宮崎駿はノータッチということもあり作品の中身の批評・分析ではなくプロデューサー目線の製作史に近い。こうやって眺めてみると『ハウルの動く城』はかなり宣伝を抑えていたとか意外だなぁ。そうだったっけか。『千と千尋の神隠し』の米ディズニー試写会のエピソードは大企業あるあるで思わず苦笑いwもちろん『君たちはどう生きるか』の裏話も。意外な形で庵野秀明の名前が(それも緊張感のある文脈で)出てくるのが面白い。

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    2023年07月21日