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Posted by ブクログ
ジブリは宮崎駿がただいい作品を作って存在価値していると思っていたが、その裏には凄まじい歴史があり、多くの人の支えかあり、その中心にいたのが鈴木敏夫さんだった。
宮崎駿と高畑勲の天才2人を支え続けた鈴木さんは本当にすごい方。
文中ににもありましたが、プロデューサーとして一番重要なのは作り方の見方になること。作れてが作りたいものを尊重しながら進めていく。しかし、それを世に出すためにも最も重要なのは宣伝であるということ。宣伝の仕方は作品によって時代によって変化させながら宣伝をしていく。
鈴木さん観点のジブリを見て、さらにジブリが好きになった。これまでの自分はジブリの魅力は時代に合ったテーマに沿ったストーリーだと思っていたが、鈴木さんが言うように本当のジブリの魅力は表現の力なんだなと改めて実感した。2人の天才アニメーターが作り出すこの表現こそがジブリの最大魅力なんだなと。
鈴木さんの考えて今の自分に一番教訓として得ることができた言葉
人間の聞き方にも2つあると思っていて、目標を持ってそれに到達すべく努力する。もう一つは目の前にあることをコツコツ烏中で自分に向いていることを見つけていくこれが生きるということだと思う。その中ではこんなにも出会うでしょうが、こんなは楽しんだ方がいい。その時のコツは困難を他人事だと思うこと。問題百科的に見ると解決を見つかることがある。
Posted by ブクログ
ジブリ映画は大学に入るまでほとんど見たことがなかったが、今年の春休みまでに全て見て、もののけ姫やナウシカなど、あまりこころを打たれることはなかった。
しかし、耳をすませば、コクリコ坂から、思い出のマーニーはどれも背景描写、ストーリーが素晴らしくジブリの良さを感じた。
鈴木さんの宮崎監督と鈴木監督の観察録みたいな内容は映画監督としてしか知らなかった2人の人柄やどのような経緯があって映画を作ったかが知れて面白かった。
特に、記憶に残らないものは大事じゃないからメモする必要はない、特に大きな目標は作らず、こつこつ目の前のことを一生懸命取り組み、自分の得意なことを見つけるという部分は格言だと思った。
そして、本気で仕事を楽しんでいる大人はかっこいいなと思った。
Posted by ブクログ
長年、スタジオジブリでプロデューサーを務めてきた鈴木敏夫さんの著書。
日本初のアニメーション専門誌であるアニメージュを創刊したときのことから、宮崎駿さん、高畑勲さんとの関わり、スタジオジブリを設立してからのこと。それぞれの時代で、鈴木さんがどんな思いで仕事に取り組んできたかが書かれています。
鈴木さん、宮崎さん、高畑さんとそれぞれの立場があって衝突をしながらもジブリ作品を創りあげてきた道のりが、興味深いです。ジブリの作品を見ただけでは分からなかった作品製作の話がたくさんあります。困難な時期もあったのでしょうが、鈴木さんが本気で楽しみながら仕事をしてきたのだと感じました。
旧版のあとに公開された「崖の上のポニョ」以降の話が新章として追加されています。
宮崎駿さんが監督の引退を発表したり、宮崎吾朗さんや米林宏昌さんの若い監督の作品が出たりと、ジブリは新しいことにチャレンジしているように感じます。
鈴木さんが語る宮崎駿さんと高畑勲さんは、二人とも個性の強い方のように感じます。スタジオジブリの中の様子が感じられて、読んでとても楽しかったです。
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