睦月ムンクのレビュー一覧
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原作者はリアル友人の同業者。初めての作品なのでキャラ付けが甘く、まだキャリアが浅いころに書かれたためか、とりあげられた法律問題も初級水準なのは仕方ない。
原作者は、イケメンでクールな男性を主人公にしているところ、その分主人公の人間臭さが弱くなっている。スイーツ好きという設定もストーリーに全く活かされていない。
事務員を務めるヒロイン役の女性もせっかく格闘技をたしなむ設定にしたのならもっとズケズケと行動したほうがより展開が広がるだろう。なのでオカマのマネージャーだけは個性がうまく活かされていた印象。
とはいえ楽しく読ませてもらった。実務経験を重ねた今なら、特に芸能問題に関しては日本では唯 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ関くんの病が重い…
ここまで拗らせてしまったら、いかな京極堂でももうどうにもならないレベルじゃないのかなと思ってしまった。
とても百鬼夜行なんですよ。
とても百鬼夜行なんだけど、でも違う。
榎さんがマトモに会話してるし、あまつさえ取り乱しているし。
京極堂の蘊蓄もひたすら冗長なばかりで、単なる知識の披露のように感じてしまった。
あのシリーズを彷彿とさせるからこそ、心の狭い自分はそういう細かいところが気になってしまってとても座りが悪かった。
本家へのリスペクトを強く押し出すあまり、無理が出ている気がしました。
読んでいて正直ちょっと疲れました…
なので、あとがきにあったもう一案「京極堂対加藤 -
Posted by ブクログ
薔薇十字叢書というのは京極夏彦公認の「百鬼夜行」公式シェアワールド、ということなのですね。本人が長く書かないために現れた世界、ということでしょうか。
主要な登場人物は、かなりよく捉えられていたと思います。話全体の展開は50ページほど読んだところで、思った通りに進んでいくのですが、よく勉強して書かれているので、その部分を楽しむ形になりました。
本当によく原典を読み込んで書かれているな、と思いました。
あの方の訃報のあとに読みましたので、なんだか、しんみりしました。「妖怪大戦争」をまた見たくなりました。
ホームズ物にも良作のパスティーシュが多々あるし、そうなっていくのかなあ。
そういえば、御手洗潔 -
Posted by ブクログ
聡明な貴族の娘は、亡くなった祖母の遺品を家族と共に
嫁ぎ先の『家』へと運んだのだ先で、驚きべき事に直面する。
いい人そうなのが案外…というよりも
周囲がほぼ敵というのもいかがなものか。
人畜無害そうなのはいますが、面倒そう。
というより、母親。
ものすごく『貴族』という感じがします。
家族という感じがしない、というのもありますが。
これに家族愛を求めるのはどうかと…。
どう考えても『大人』ではありませんし。
この時期の子供にしては、かなりの冒険。
よく成し遂げました、というのはありますが
この後…どうするのでしょう?w
非現実、の後は、確実なる現実、です。
これだけ外が騒がしければ、確実に -
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