あらすじ 遊郭が集う天下の歓楽街――《胡蝶街》には、人やモノにとり憑く《影》を詠み、《影》を封じる《巫》と呼ばれる遊女たちが集められていた。胡蝶街一の巫と名高い少女・天花は、お祭りの夜、7年前に突然姿を消してしまった幼馴染の月長と再会する。喜びと戸惑いのなか、大陸からやって来た皇子からの依頼をきっかけに、ふたりの過去と運命と恋が動きはじめる――。栗原ちひろが描く、和風退魔浪漫ファンタジー開幕! ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #笑える #胸キュン #切ない すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 Posted by ブクログ 文章は、ああ手馴れた人の書いたものだなとそれなりに読み進められたけど……ヒロインとヒーロー(の、特に演技中のほうのわざとらしさ)がどうにも好きになれなかった。ヒロイン、可愛くないわけじゃないんだけど……ヒーローと対峙したときのそれでもわたしはあなたが好きなの!のテンションにまったくシンクロできなかっ...続きを読むたのが敗因かと。あと設定。物や人に憑く影の因縁を解いて斬るってモノノ怪しか思い浮かばなかった。その因縁を解く過程もほぼヒロインの連想力にだけ頼ってて、ちょっとずるいなーと思った 0 2012年09月14日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 影詠みの天花―胡蝶の舞と月の記憶―の作品詳細に戻る 「女性向けライトノベル」ランキング 「女性向けライトノベル」ランキングの一覧へ