壱師散子の作品一覧
「壱師散子」の「ゴルトヴァルデの生贄」「薄幸の神子は元隷魔に攫われた先で溺愛されています」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「壱師散子」の「ゴルトヴァルデの生贄」「薄幸の神子は元隷魔に攫われた先で溺愛されています」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
貴族の子息で神子のロベルトは隷属した隷魔エヴァリスに一族を殺され爵位を失い平民として暮らしていて6年経った今突然エヴァリスに攫われ生き残った自分に復讐するのだと思いその前に何とか隷属の首輪を外し自分から解放させなくてはと考えて、エヴァリスはロベルトへの忠誠は変わらず一族を殺したのも自分ではないと伝えロベルトの足を自らの命を懸け治そうとする。
お互いに相手のためにと考えて行動する事がすれ違ってしまっていてもどかしくて仕方なかったです。
お互いの気持ちを伝え合えてホッとしたのにその矢先にロベルトを連れ去ったラハンの正体がかつてロベルトが助けたいと思い助けられなかったシアンであった事には驚きました。
Posted by ブクログ
攻がいらんことしたせいで受が追い詰められて攻も追い詰められていく、傍から見て大変残念な気持ちになれる話。
どんどん窮地に追い詰められていくのでハラハラ目が離せないのですが、どうも政治関係のアラというか強引さが気になりました。
とはいえハッピーエンドで良かったです。
受の今後を考えるとちょっと切ない未来が待っていそうな気もしますが。
あと最後のエチシーンはあのスピードで書かれるくらいなら朝チュンで終わらせてくれた方がよかったです。びっくり。
JRPGでよく見かけるファンタジーな種族がいっぱい。
この話だとカーバンクルは竜に属するようです。個人事ですが黄色いカレー好きのうさ耳しか浮かんでこな
Posted by ブクログ
面白かった。好みドンピシャでした!
壱師先生はこれがデビュー作とのことで、それを考えれば星5でもいいくらいの素晴らしい仕上がりだと思います。
ただ惜しむラクは、デビュー作に見られがちな「勢いで設定を盛りすぎ」なところと、序盤かなり読みにくかったとこかな。
それからこれはもうただただルビー文庫が悪いが、イラストがね、合ってなかった。
文章の途中で、イラストが先にネタバラシしてたり「痩せこけて」見えないとか、壮絶な状態だと説明している横のイラストが美しいキャラのままだったりと、大分物語の足を引っ張っていたと思います。これは良くない、本当に。
無名の作家だから仕方ないのだろうけど、ほんとこれは良くな
印象が薄い
さっき読み終わったばかりだけど、なんだっけって思うくらい印象が薄い。
いろんなエピソードがあるけど、そういう展開になる必然性が感じられなくて、作者がそういう展開にしたいのかなぁ、、、?みたいに感じちゃう。どうしてそう思った?どうしてそうなった?の連続でついていけませんでした。
主人公の足を治すエピソードも、そんなん主人公が望んでたことなんて一回もないのに、なんで攻めは命懸けてるんだろうと不思議でした。
一方で一番印象に残ってるのが主人公が最初に出会った隷属の子供。この物語が始まるきっかけと言えるキャラが、悪役になっちゃってて、、、不憫すぎる。