睦月ムンクのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
らしくはないけどファンタジー
異世界ファンタジー、それも乙女ゲーム世界転生もので主人公が暗部!銃撃戦!カーチェイス!争っているのは第一王子陣営と第二王子を王座につけたい王妃陣営。
まるでスパイ映画のようですね。
でも。
人の争いを見下ろす空にはポケットなモンスターな感じのドラゴンが。
うん。ちゃんとファンタジーです。
ややドタバタ感があるものの、テンポ良く進む物語はとても面白いです。キャラクターもなかなかの濃さ!魅力的です!
転生悪役令嬢が途中まではかなりのしつこさだったのに、ラスト間際にあっさり考え直しちゃうこと、アルビノ男の娘なジョシュとマッドなサイエンティストたちの暴走がエピソードとして読めなかったのは残念です。
番 -
購入済み
異世界転生の自覚薄い幼少期に「暗部」教育を受けて育つというなかなかにハードな生い立ちの主人公アレクシスが、乙女ゲーム原作、そのスピンオフ悪役令嬢アニメ世界とおぼしき異世界で粛々と任務をこなしてて…と思っていたら……!! な展開
アレクシス(通称アレク)のハード生い立ち部分は匂わせ程度、現在の護衛対象のセドリック(通称セディ様)第一王子殿下との来し方行く末がメインディッシュ。後半合流する仔竜レイクがちょう可愛いv
アレクが、教育の賜物なのか元の性格なのか、肝が据わってて頼もしいのだ。見た目華奢そうなのに。
そしてセディ様の生い立ちもめちゃくちゃ不憫なんだけど、折れず腐らずまっすぐで優秀有能、な -
Posted by ブクログ
ネタバレ貴族の子息で神子のロベルトは隷属した隷魔エヴァリスに一族を殺され爵位を失い平民として暮らしていて6年経った今突然エヴァリスに攫われ生き残った自分に復讐するのだと思いその前に何とか隷属の首輪を外し自分から解放させなくてはと考えて、エヴァリスはロベルトへの忠誠は変わらず一族を殺したのも自分ではないと伝えロベルトの足を自らの命を懸け治そうとする。
お互いに相手のためにと考えて行動する事がすれ違ってしまっていてもどかしくて仕方なかったです。
お互いの気持ちを伝え合えてホッとしたのにその矢先にロベルトを連れ去ったラハンの正体がかつてロベルトが助けたいと思い助けられなかったシアンであった事には驚きました。 -
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ネタバレ 購入済み
傷心公爵令嬢レイラの逃避行が心に残る作品でしたので、こちらの作品も手に取ってみました。
盲目の姫君と忌み嫌われる見た目の朗読師という設定が良い。
プロローグでは悪として登場したヒーロー。
そのヒーローの蛮行を止めるべく、女神の力で時を遡ったときのヒロインの目が見えるようになっているところも物語を面白くしている。
ヒーローとヒロイン、お互いになくてはならない存在としてともに在り過ごす時間が丁寧にとても美しく描かれていて沁みました。
ヒロインのために奮闘するヒーローに惚れた。
生贄の儀式で2人で口移しで毒を分け合い2人の結婚式としたのもロマンチック。
読後感良いです。 -
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ネタバレ 購入済み
感想
主人公の少女が今まで見てきたすぐに人を信じて感情を露わにする子たちに反して、年不相応に賢くけれど相応に感情豊かな子で、そんなきつい言葉ばかりはきがちな子がふとこぼした素直な好意や強い感情がより一層この子の魅力を増していた。
青い詩人の正体は、察しが良ければすぐにわかる。
しかしその正体が少女に露見する段階は実物だった。劇的と言えるかはわからないがこの出会いと別れが詩人が今まで辿ってきた歴史なのだとも感じた。
最後の二人の別れ際でキッスの少女の心象は確かにそうだと思うしそれはそれとして詩人の愛が人を愛おしく思う系だと思ってたので抱きしめるを越して「深く」キッスをしたことに彼の彼女に向ける愛が結構 -
購入済み
みんな良いキャラ
登場する人たちがみんないいキャラしている(悪役は除く)。みんな、優しくて真面目で真摯に生きている。さわやかな気持ちで読み終わることができました。
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