睦月ムンクのレビュー一覧

  • 芥川龍之介は怪異を好む

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    芥川龍之介の河童の少年バッグとの怪異蒐集譚。
    とあるが、この初巻はわりと芥川自身の身の回りについてで、芥川自身の人となりが感じられるような側面が強い。河童のバッグの途中で発生したトラブルについてなど解決されていないところもあるので、次巻に続くというとうことなのだろう。

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    2025年03月09日
  • 祇園七福堂の見習い店主 神様の御用達はじめました

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    飲み過ぎて、終電逃して、店も閉店して…
    色んなことが重なって、祖母の家へ…
    色んなことが重なりすぎたけど、真璃さんのパワフルさがすごいと思います!

    祇園にある和雑貨屋さんって、風情ありますね~
    神様の御用達って言葉がよく似合います!
    まさか、恵比寿さまが働いてるとは思わないでしょ!

    色んな神様が出てきてとても面白かったです!
    神様にとって、人の一生は瞬きしてる間に通りすぎちゃうんでしょうね~
    真璃さんの3歳→大卒二年目って、ほんのひとときなんでしょうね~
    八束さんが長いときは暇で退屈っていうのがなんとなく分かる気が……

    寿老人さまに出されるお菓子がどれも美味しそうです!

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    2024年10月08日
  • 遺跡発掘師は笑わない マルロの刀剣

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    マルロ・・・って何だろうと思っていたけど、
    読み進めるうちに○呂だとわかった。
    今回は話が複雑で、それぞれに歴史的な背景があって、
    久々に面白かった。
    セラミック、なかでもファインセラミックが興味深い。
    航空機用エンジン部材にもなった製造技術は
    軍事機密だったのだろうな、と想像できる。

    ちなみにTOTOの歴史を覗いてみると、
    ○呂兵器部品を海軍の生産命令が下っているとある。

    相良忍がカメケン辞めたと思ったら、
    ソンジュが登場して、
    その天才的な立体認知能力も面白い。
    無量に匹敵する新しいキャラになるのかな。
    って、忍はどうなっていくのかな・・・
    あと引いてまう。

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    2024年09月24日
  • 遺跡発掘師は笑わない キリストの土偶

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    ネタバレ

    無量が鬼の手で何かヤバいものを掘り当てて、それが盗み出されて、追いかけていたら脅されて、気づけば誰かが拘束されて……といういつものお約束の展開にはならなかった今回。
    脅しと拘束はあったけど(そして、そのことに慣れきっている某キャラ)
    今回の最初のキーアイテムを掘り当てたのは無量ではなかったし、全く盗み出される気配がないので、びっくりした。
    状況の打破に関しても、相手から「何々を持って来い」と要求されるいつものスタイルではなく、相手の説をどう論破するかに焦点が当たっていて、証拠集めに奔走するという。
    しかも、そのとき共闘するのが、まさかの無量のお父様。
    無量視点で読むため、これまではお父様にはい

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    2024年08月08日
  • 遺跡発掘師は笑わない マルロの刀剣

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    新たな登場人物がかわいらしい。萌絵ちゃんがしっかりしてきて、大変好ましい
    まだまだ続く予感と、戦争遺跡など勉強になることが多く、引き続き読んでいきたいものです。

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    2024年08月04日
  • 遺跡発掘師は笑わない キリストの土偶

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    西原無量シリーズ、18作目。

    青森が舞台と言えば、かの有名な偽書事件「東日流外三郡誌」。それを彷彿とさせるような謎の古文書・奥戸来文書が登場する。
    今作は何といっても、無量と無量の父・藤枝教授が力を合わせて(?)偽書疑惑に挑んでいくのが見どころ。いや、本当に今作で藤枝教授に対する見方がガラッと変わったかも。彼なりの信念があっての行動であり、無量に対する態度なんだと思うと、今までの嫌な人物像が洗い流されていく感じ。無量も今回をきっかけに父親との向き合い方をちょっと考え直してくれると嬉しいな。まぁ、二人とも卑屈で面倒くさいところはさすが親子でよく似ていらっしゃるww
    そして最後の忍と忍の父親との

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    2024年07月09日
  • 遺跡発掘師は笑わない キリストの土偶

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      積読こと2ヵ月、旅行のお供にして、ようやく読んだ。

     うん、面白い。というか、持って行った本が、これと中公新書の『椿井文書』。偽書の話、2冊。
     椿井文書の方は、きちんとした学者さんが書いている、椿井政隆という人が作った偽書や偽の家系図などの資料をについての考察。ここに、『東日流外三郡誌(つがるそとさんぐんし)』が、有名な偽書として名前があがっている!半端な読み方をする人間なので、両方途中で、齧ってみたら、リンクしていて、これが、面白い。
     『西村文書』のトンデモさと、偽書を作る人の緻密な方法と、ラノベ特有の展開の速さと、学者さんの書く主観を交えないようにする文章と。

     ラノベも学術系

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    2024年01月12日
  • 遺跡発掘師は笑わない 災払鬼の爪

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    西原無量シリーズ、17作目。

    鬼の手の力が復活して、素直にその力を受け入れられるようになった無量からは今までのような影は消え、実に楽しそう。その分、最初のGRMの引き抜き話にはどうしてもモヤっとしつつ、そのまま事件へと突入。
    歴史ミステリの部分は今回も楽しめた。歴史ミステリと現代の事件を絡ませると、どうしても動機の部分が仰々しくなりがちで、今回も途中どうなるかなと思ったものの、結果的には違和感なく読むことができて面白かった。あー、やっぱりこのまま亀研で萌絵ちゃんや相良さんらと各地で事件に巻き込まれながらワイワイやっていてくれないかなー。

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    2023年12月11日
  • 遺跡発掘師は笑わない 榛名山の眠れる神

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    しまった……災払鬼の爪を先に読んでしまった……。

    どうも無量と萌絵ちゃんの以前までの悩みが、そっちのけになってたなーと思ったら、1冊読み飛ばしてました。

    それにしても、降旗さんがこんなに絡んでいたなんて予想外でした。主要登場人物があっちゃこっちゃしていて、全然把握できなくなってしまいましたが、それぞれの場面の経過が面白かったので、どんどん読んでしまいました。そして、後々、誰?なってましたが。

    もう、無量と萌絵ちゃんと忍さんだけ分かってればいいかと開き直って読みました。

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    2023年11月12日
  • 遺跡発掘師は笑わない 災払鬼の爪

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    ネタバレ

    血なまぐさい感じ満載で終わらなくてよかったなーと思いました。そして、今回は若者風な言葉遣いが、あまり鼻につかなかった(笑)。

    毎回思いますが、その土地土地に伝わる伝承とか、歴史とか、面白いです。どこまで、事実か見極めることはしませんが、今まで旅行で行ったことのある土地に関連する事柄とかでてくると、特に楽しめます。

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    2023年10月15日
  • 遺跡発掘師は笑わない 榛名山の眠れる神

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    走り屋大活躍の巻。

    江戸時代のご先祖のうんたらを守る人たちが本当にこの世の中にこんなたくさんいるのだろうか、という疑問が浮かんでは消え、そうもいってたら物語は成り立たない、とか、毎度攫われたり人質になる3人がもはや攫われないと物足りなさを感じるくらいにこのシリーズにハマってきているので、そういうツッコミどころはオールオッケー。

    最後の綾香が萌絵にかけた言葉、どんな交差点も減速しないと進めない、今100キロで走ってるなら曲がる準備をしないとどっちに曲がっても後悔する、っていうような言葉は今の自分にも沁みました

    2023.10.14
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    2023年10月14日
  • 遺跡発掘師は笑わない 災払鬼の爪

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    シリーズ中の間話のような話でした。3人のこれからに着いては保留。
    個人的に、萌絵ちゃんにはもうちょっと活躍して欲しかったけれど、最後までどうやってかたをつけるのか予想できなくて楽しめた。

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    2023年05月07日
  • 遺跡発掘師は笑わない 榛名山の眠れる神

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    西原無量シリーズ、16作目。
    榛名山の回、後編。

    今回はイニシャルDばりの走り屋さん描写が多かったなー。榛名山が舞台だとそうなりがちなのかな(苦笑)
    前編の前作から含めて、今回はなかなか歴史ミステリ部分が進まなくていまいち乗らなかったんだけど、後半から怒涛のように繋がって面白く読めました。私的に、萌絵ちゃんのピンチは安心して(!?)楽しく読めるんだけど、無量のピンチはハラハラしちゃって読み進めづらいんだな。歴史ミステリ目的の私にしたら、無量の鬼の手をめぐるGRMの動きも必要ないのだけれど、終盤の降旗さんの活躍は素直に格好良かった。無量の調子も戻ってきたみたいだし、次作以降も期待。

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    2023年04月18日
  • 遺跡発掘師は笑わない ほうらいの海翡翠1

    匿名

    無料版購入済み

    忍ちゃんが犯人なのかな…犯人だとしても何やら深い事情がありそうですね。史実とのリンク具合もどのくらいあるのか気になります。

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    2023年01月14日
  • 祇園七福堂の見習い店主 神様の御用達はじめました

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    ネタバレ

    真璃のタフさがたのもしい。
    出てくるお菓子がおいしそうだったー。

    神様との恋愛って、時間感覚も存在のスケールも違いすぎて、リアルに想像すると成立する気がしないなぁ。老いの問題は避けられないし。それでも特別な感情が芽生えてしまうところが素敵なんだろうけど。

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    2022年11月22日
  • 遺跡発掘師は笑わない 榛名山の眠れる神

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    途中、何度か集中力が途切れて、読み終えられるのかと不安にもかられたが、最後の方はするすると読み進めることができた。
    巻末に参考文献数冊が記されており、「あぁ、これを全部読み終えて、理解して、ピックアップして、お話を作り上げたんだ」と感慨深い。
    まねできねぇわ、当たり前だけど。

    つまり、私がよく理解できなくてもしかたない・・・のでは?という逃道が(笑)(笑)(笑)。

    それでも。
    また次も読みたいと思うのであった!

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    2022年11月13日
  • 遺跡発掘師は笑わない ほうらいの海翡翠4

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    今回で蓬莱の海翡翠が 完結しました。

    もうコミックは出ないんでしょうか?

    コミックじゃないのは 15巻くらいまで出ているようです。

    仕方ないので そっちを読みましょうか。

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    2022年06月18日
  • 遺跡発掘師は笑わない ほうらいの海翡翠1

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    小説がコミックになったもののようです。

    今 文字を読むのはめんどくさいなあ!

    と思ったら 好きな感じの絵だったのでコミックを読み始めました。

    21歳の西原無量

    天才発掘師

    右手に 鬼の顔 の火傷がある。

    発掘して 蓬莱の海翡翠 を見つける。

    海翡翠は緑だが 翡翠ではなく琥珀だそうだ。

    琥珀も緑になることがあるんだね。

    その海翡翠が東大寺に安置されている大仏の髪飾りと似ていたり

    それによって 天皇家は南方からきたことが証明されたり

    するらしい。

    そこへ相良忍というイケメン登場

    西原無量とは 小さい頃の知り合いだが 別れてから

    訳ありの人生を送ったらしい。

    発掘に呼ん

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    2022年06月14日
  • 遊牧少女を花嫁に【電子版特典付】

    購入済み

    遊牧民族文化を一端をみれる作品

    不遇の少女が、調停人一族の青年に出会って光を取り戻していく作品。
    新しい家族、一族の優しさが沁みる。
    遊牧民族の文化が垣間見えるので面白いです。

    #切ない

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    2022年02月13日
  • 月の汀に啼く鵺は 巷説山埜風土夜話の相続人

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    初めて読む作家。
    兄弟二人きり、母は2年前に亡くなった。
    兄弟は父違い。

    ある時、母の地元に一人で暮らしていた祖父が死んで、連絡が入った。
    二人の他に血族はない、遺産を処理するために田舎に。

    母とは大喧嘩をして別れ、行き来はなく、一度も会ったことのない祖父だった。

    だが、長男の、主人公「晶」は外見も声も祖父に生写しだった。

    祖父はその田舎の郷土史などを研究していて、たくさんのじもとの、たくさんの地元の人々と交流があった。
    次々と葬儀にやってくる人々。

    ある日、祖父がまとめまとめた地元の怪異をまとめた本を見つける。




    次々と怪異と遭遇するのだが。。。
    不思議な話怖い話が続くが、決

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    2021年10月23日