落合陽一のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ユーチューバーが当初のイメージと違って非常に地道な努力を重ねていたり、既存の大手メディアとどう違っているか詳細な実例が乗っている。本の出版活動でも「コミニティ」や「ファン作り」がキーワードになっている中でyoutubeの役割が非常に大きいことを実感する。アメリカの実例中心なので有名ユーチューバーとして出てくる人の名前も初めて聞くし、事例が多すぎてちょっと途中飽きる時もある。
解説の落合陽一さんの名前が著者のロバート・キンセルよりも大きいとSNSで突っ込まれていますが、はっきり言って難しすぎて分からない。。すごく濃いしノリノリで書いているのが分るので落合ファンの方へはオススメです。 -
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Posted by ブクログ
気鋭の若手批評家が、さまざまな分野で新しいことに取り組み中の7人のイケてるメンズたちと対談した一冊。
経験をデザインする自動車づくり、新しい働き方をつくるクラウドソーシング、市民運動としての新しいロビーング、オリンピックと新しい東京の都市計画、日本の美的感覚の更新、などなど、最先端の面白い取り組みや考え方が具体的に紹介されている。
対談する宇野常寛さんも、単なる聞き役に徹しているわけではなく、けっこうガッツリと自説を展開しているので、かなりお腹いっぱいにはなる。しかし彼の言う事はとても面白くて、対談者ともかみ合っているので読みにくいということはない。
オリエンタリズムやジャポニズムを切り -
Posted by ブクログ
ネタバレ編著者の宇野氏は、1978年生まれの評論家。『PLANETS』という
批評誌の編集長でもあるそうです。本書は、その30代後半の若い批
評家による対談集で、対談相手として選ばれたのは、「それぞれの
ジャンルで具体的な手触りをもった、〈今、ここ〉から未来に確実
につながる、進行中の『静かな革命』の存在」を確信させる面々。
具体的には、デザイナー/ツナグデザイン代表・根津孝太(1969年
生)、クラウドワークス社長・吉田浩一郎(1974年生)、社会起業
家/フローレンス代表・駒崎弘樹(1979年生)、建築学者・門脇耕
三(1977年生)、デジタルクリエイター/チームラボ代表・猪子寿
之(1977年 -
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ものすごいアホな感想だけど、落合さんは頭がいいなー(笑)
日本再興というテーマで日本がどういう国で、どういう状態で、どうしていけばいいのか、ということが書かれている。
すごいのはただの感想ではなく、しっかり物事を調べて理解して、そのうえで普通なら思いつきそうもないような意見を出している。
分かりやすく書いて頂いているようだが、気を抜くとすぐ訳が分からなくなる。頭の素地が違いすぎる。
でもひとつひとつ読むと、納得させられるからすごい。まぁあくまでも個人の意見ではあるので正解とかではないだろうけど、そこに突っ込む人はいないだろう。
でも、やはりちょっと今の自分には書いてあることが難しすぎて飛 -
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ネタバレ現代社会を生き抜くにおいて考え抜く「思考体力」が必要
そのなかで、情報を持っていること自体の価値は低下し、価値を生み出すのは、
自分なりの「文脈」に気づき、俯瞰して情報を位置付けられる人
「新しい時代の教養」=「持続可能な教養」
今重要なことは「抽象化する思考」を鍛えること 「気づく」能力を磨くこと
気づく能力のある人こそ教養のある人=課題を見つける能力
知識と知識の間のつなぎ合わせをどうやって効率化していくか
つまり、教養とは「抽象度の高いことを考える力」と「知識と知識をつなぎ合わせる力」であり、それを磨くには読書が必要。=自分でストーリーを練り上げる力と同義
読書の目的: 知識の量ではな -
Posted by ブクログ
落合氏自身が自分の老年期や老後などをどのように考え、見ているか、そしてどのように生きていく方針なのかという話が色々述べられているのかなと想像していたが、大分違う話だった。
哲学的な話に関してはとても面白い。
養老孟司氏との対談が冒頭にあるが、ほとんど対談になっていないような文章である。
「落合氏が質問をする→養老氏が一言程度返す(かなり言葉が少なく、本質的な回答になっていないことが多い)→落合氏が膨らまして解釈し後を続ける」というムードで対談が終わるため、養老氏の考えが全然引き出せておらず消化不良な印象が強い。
まぁ対談は導入である。
本編の方ではデジタルネイチャーを前提として、老いの概念 -
Posted by ブクログ
落合陽一の飼い猫、エキゾチックショートヘアのトラちゃんが、飼い主に質問する形態で生成AIについて解説する本。
ルビがほとんどないので、小学生対象の本というわけでもなさそうだが、それくらいの子どもさんでも読めそう。
内容は、生成AIを使ってできることを、プロンプト込みでいろいろな例を示していくというもの。
イラストを描いたり、企画書を作ったりというあたりは、本書でなくてもという感じがするが、一つ勉強になるのは「技術的負債」という落合さんの考え方。
「技術的負債」は、まだ自分ができないこと、技術的に身につけていないこと。
AIを伴走者にしながらそれを棚卸してつぶしていくことによって、独学ができる