落合陽一のレビュー一覧
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思考を止めずに未来を構想し、実践すること。
◯視点を変える、という経験がなければ本質は見えてこない。結果として、日本全体や世界の中から自分自身の存在も見えてこないんだということをわかってほしいのです。
・共通事項としてのテクノロジー
・規制撤廃
・遊休資産活用とブロックチェーン→イノベーションが生まれる土台となるもの、視点はあるか?
・ドラえもんに描かれていないもので近代を超える心象風景をつくる
→コンビニ、ショッピングモール、スマホ(ソフトウェアプラットフォーム)
→「空虚な中心」として残る緑の空間
→沿線開発としての横の開発、タワーマンションの縦の開発、シェアハウス
◯ポリテックと -
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ネタバレ<総論>
平成は「失われた30年」と言われているが、元号が改まったとしても明るい未来が見えているわけではない。人口減少と超高齢化社会の到来によって、日本の社会課題はますます複雑化、深刻化する。この状況は第二次世界大戦以来の「国難」ともいえる。
社会課題の根底には、古くは明治時代から変化しなかった社会構造があるが、これらの多くは現状にそぐわないものになっている。目的に適わない制度やルールをUPDATEすることで、2021年以降の日本が進むべき方向、すなわち失われた30年から再成長する方途が見えてくるはずである。
同様に、日本人が描く日本に対する心象風景も明治以降に作られたものであったり、マスメデ -
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やはりここ数年の中で1番大きな変化は5Gがインパクト大きいのだろうなという気がしている。具体的にどう変わるのかはまだ実感出来ないが、いよいよ自動運転が当たり前に導入された時にオレの仕事(配送)はなくなってしまうのだろう。でもあまり悲観的にならず、必ず他にチャンスはあるはずだから今から取り組むべきだ。その1つが落合氏の言うメカニカルアーツかも知れない。今からでも遅くないやれるだけやってみよう。今自分は大阪住みだが、いつか東京に出て地方と行き来する2拠点生活か、頻繁に地方を訪れる生活を実践してみたい。「観光客」としてその土地その土地を訪れてインプットすることを通して新たなアウトプットを生む可能性に
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購入済み
20代後半地方OLの感想
タイトルに惹かれて購入
統計データを元に将来の日本を予測すると言うより、
これからのテクノロジーと融合する日本を希望的に描写している内容と感じた。
日本には絶望しかないと思っていた私の考え方を、むしろテクノロジーによって社会が変わっていく面白い時代に生きていると、180度覆してくれた落合陽一さんのビジョンが詰まっている。
猪瀬直樹さんは、著作を読んだことがなかったけれども、歴史的な日本の背景や、官僚文化について都知事経験者の説得力があり、読みやすく、勉強になりました。
本作に関連して平成最後の夏期講習、Yahoo!安宅さんのプレゼンをYouTubeで見たりと楽しめるので、2021年以降の自 -
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落合 陽一さんと、元都知事の猪瀬直樹さん共著で書かれたもので、東京2020と日本では東京オリンピックに向けた議論が盛んに行われているが、それより未来にむけた議論がなかなか行われていない現状について言及しいた。
たしかに、政治となると有権者の多くが高齢者であり、政治家も若い人はあまりいません。そうなると、ここまで近視眼的ではないものの、数十年先を見据えた政治などできるはずない。
現時点で困っていることに対応するだけでなく、数十年先を見据えた未来を見据えながら行動する必要がある。もっともっと、若い世代が政治や世の中のことに関心を持って、世の中を動かしている当事者なのだと意識して活動していくこ -
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好きなアイドルが突然YouTubeチャンネルを始めて戸惑った。YouTuberなんてヒカキンやはじめしゃちょーくらいしか知らないし、ふざけたことをやって再生数を稼いでいる人たちでしょう。そんな人たちと同じ土俵で戦わされるなんて、安売りされているみたいだ。そう思ったけど、それでもあの事務所がYouTubeに進出するのには何か理由がある気がして、まずはYouTubeについて知ろうと思い手に取ったのがこの本だった。著者はYouTubeの副社長だ。YouTubeについてこんなに信頼できそうな本は他にない。
最初から最後まで衝撃的だった。私がこれまでYouTuberに対して抱いていたイメージがどれだけ -