落合陽一のレビュー一覧

  • 日本進化論 人口減少は史上稀なるチャンスだ!

    Posted by ブクログ

    日本が直面する、高齢化と人口減という二重苦のなかで、テクノロジーと政策で、どう解決するか。統計やグラレコも含まれてるため、社会で起きてる課題が何で、解決方法は何かを整理しながら理解できる。キーワードは、限界費用ゼロ化がもたらす働き方や生活の変化、多様性、コミュニティ。

    0
    2020年02月16日
  • 日本進化論 人口減少は史上稀なるチャンスだ!

    Posted by ブクログ

    初めて落合陽一さんの本読んだ。
    日本社会の問題について、またその解決策について学べた。
    もっと難しくてついていけないのかと思って、なかなか手に取らなかったが、私のようなやつにも分かるようにグラフ付き等で説明されてる。
    他の本も読んでみよう~

    0
    2020年02月11日
  • ニッポン2021-2050 データから構想を生み出す教養と思考法

    Posted by ブクログ

    2020.05

    ・ポリテックスで、縦割りを壊し、置き去りにされている問題を解決し、政治体制を変えていく。(技術的にはできるけど、でも、、、と言ってやらなかったことをなくす)
    ・2020年以降に重要なパラダイムシフトを起こしていく必要がある。

    0
    2020年01月22日
  • 超AI時代の生存戦略

    Posted by ブクログ

    常にグローバルではなく、ローカルと、グローバルを使い分ける。ローカルに働き、グローバルに展開する。ということ。
    他人と違うのは当たり前。他人と違うことをしているから価値がある。
    つまり、ブルーオーシャンを探して戦う。

    趣味を大切にする。

    問題・解決・報酬をきちんと回す。

    ギャンブル性、コレクション性、快楽。この3つがあると習慣として継続しやすい。
    とりあえずやってみる。は重要。

    伝える技術は重要。

    ニッチを制することは非常に価値がある。

    他人と比べないことも重要。

    0
    2019年12月14日
  • ニッポン2021-2050 データから構想を生み出す教養と思考法

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    私は本当に何も知らなくて、まず「サービスエリアにスタバが入り始めた」のに仕掛け人がいたことも衝撃だったし、「2021年以降」のことにみんな目が向いてないという指摘にも納得。世界からお客様が来るから社会インフラを世界レベルにするのは当然として、そのあとをどうするか?考えさせられた。あとがきで猪瀬氏が書いた「落合陽一と話していて楽しいのは〜」に続く言葉が秀逸。

    0
    2019年12月13日
  • 日本再興戦略

    Posted by ブクログ

    落合さんの思考を覗ける
    先日、落合陽一さんをたまたま生で見かけたため手にとった。
    読んでみると、あれだけ世間で話題になっている理由がわかった。日本の歴史を振り返りながら、最先端のテクノロジーと共に今後の日本の未来について考察しており、面白かった。経営者で科学者でアーティストで教授で、、、と様々なセクターで活躍されているからこそ、理論で終わらず、具体的な点まで指摘していて、僕も彼のような思考の深みをつけられるようになりたいと感じた。

    落合さんをあまり知らないが、時々聞いて気になっている方にはオススメ。

    0
    2023年12月26日
  • ニッポン2021-2050 データから構想を生み出す教養と思考法

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ・リスクを恐れず、できることをやっていく
    ・(他国語習得より)母国語を磨く
    ・使えるものは使う
    ・テクノロジーを受け入れる姿勢
    ・誰もが日本のこれからのプランナー

    0
    2019年06月07日
  • ニッポン2021-2050 データから構想を生み出す教養と思考法

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ●否定的な意味での日本システム
     内輪の論理と秘密主義
     ←→近代の大原則
       検証できるシステム
    p.125

    ●モチベーションを価値に落とし込むために重要な能力
    ・言語化する能力
    ・論理力
    ・リスクを取る力
    ・専門性
    p.180

    0
    2019年04月13日
  • ニッポン2021-2050 データから構想を生み出す教養と思考法

    Posted by ブクログ

    落合氏と猪瀬氏の組み合わせに、最初は「なぜこの二人が?」という不思議な違和感があったが、まさかこんなに噛み合ってスウィングするとは思わなかった。落合氏の著書「日本再興戦略」で語られている内容と重複している部分がかなり多いが、猪瀬氏ならではの経験に基づく論説が加わることによって重厚にアップデートされている。本書は「日本再興戦略2.0」と呼んで差し支えない内容だと思う。多才で様々な顔を持つ落合氏だが、小泉進次郎氏と交流を持つなど政界への関わり方も興味深い。未来の首相の重要なブレーンとなる日が来るかもしれない。

    0
    2019年02月03日
  • ニッポン2021-2050 データから構想を生み出す教養と思考法

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    猪瀬氏と落合氏が各テーマに対して個別に考えを語る形式で書かれていて読みやすいが、落合氏の圧倒的なインプット量と各テーマに対して考えを持っている所に圧倒される本。
    自分が日本に対して何ができるか、何を課題だと認識して、どう行動するか、意識させられると同時に、自分もという想いを持てる。
    本の中で共感できたのは、語学はツールであり、テクノロジーの進化により、そこは課題にはなっていかず、結局自分の中で芯を持った論理思考や行動による経験値があるかどうかが、今後の未来には重要になってくる点。
    自分のインプット量の足らなさを痛感した。

    0
    2019年01月31日
  • ニッポン2021-2050 データから構想を生み出す教養と思考法

    Posted by ブクログ

    思考を止めずに未来を構想し、実践すること。

    ◯視点を変える、という経験がなければ本質は見えてこない。結果として、日本全体や世界の中から自分自身の存在も見えてこないんだということをわかってほしいのです。

    ・共通事項としてのテクノロジー
    ・規制撤廃
    ・遊休資産活用とブロックチェーン→イノベーションが生まれる土台となるもの、視点はあるか?

    ・ドラえもんに描かれていないもので近代を超える心象風景をつくる
    →コンビニ、ショッピングモール、スマホ(ソフトウェアプラットフォーム)
    →「空虚な中心」として残る緑の空間
    →沿線開発としての横の開発、タワーマンションの縦の開発、シェアハウス

    ◯ポリテックと

    0
    2019年01月27日
  • ニッポン2021-2050 データから構想を生み出す教養と思考法

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    <総論>
    平成は「失われた30年」と言われているが、元号が改まったとしても明るい未来が見えているわけではない。人口減少と超高齢化社会の到来によって、日本の社会課題はますます複雑化、深刻化する。この状況は第二次世界大戦以来の「国難」ともいえる。
    社会課題の根底には、古くは明治時代から変化しなかった社会構造があるが、これらの多くは現状にそぐわないものになっている。目的に適わない制度やルールをUPDATEすることで、2021年以降の日本が進むべき方向、すなわち失われた30年から再成長する方途が見えてくるはずである。
    同様に、日本人が描く日本に対する心象風景も明治以降に作られたものであったり、マスメデ

    0
    2019年01月20日
  • ニッポン2021-2050 データから構想を生み出す教養と思考法

    Posted by ブクログ

    やってること(what)は居酒屋のおじさんと大差ないのに、やる人(who)がこの二人だとこうなるのか。
    落合陽一と猪瀬直樹が、日本の未来を妄想する。言ってみればそれだけの本。

    内容そのものよりも、こういう視座の高さで物事を見るのか、という点が勉強になる。
    裏を返せば、この二人を知らない人が最初に読むのには向いていない。

    0
    2019年01月20日
  • ニッポン2021-2050 データから構想を生み出す教養と思考法

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    モチベーションを価値に落とし込むために重要な能力は、言語化する能力、論理力、リスクを取る力、専門性であると学んだ。テクノロジーの進歩により、翻訳技術が進むため語学よりも論理的な文章で話せることを重視したい。私は保守的な性格だが、リスクを取ることができるようになる必要がある。AIが選択できないことをできなければ、AIに代替されてしまう。専門性については研究を行う予定である。
    また、歴史を知ることの必要性を強く感じた。

    0
    2018年12月27日
  • ニッポン2021-2050 データから構想を生み出す教養と思考法

    Posted by ブクログ

    やはりここ数年の中で1番大きな変化は5Gがインパクト大きいのだろうなという気がしている。具体的にどう変わるのかはまだ実感出来ないが、いよいよ自動運転が当たり前に導入された時にオレの仕事(配送)はなくなってしまうのだろう。でもあまり悲観的にならず、必ず他にチャンスはあるはずだから今から取り組むべきだ。その1つが落合氏の言うメカニカルアーツかも知れない。今からでも遅くないやれるだけやってみよう。今自分は大阪住みだが、いつか東京に出て地方と行き来する2拠点生活か、頻繁に地方を訪れる生活を実践してみたい。「観光客」としてその土地その土地を訪れてインプットすることを通して新たなアウトプットを生む可能性に

    0
    2018年11月06日
  • ニッポン2021-2050 データから構想を生み出す教養と思考法

    購入済み

    20代後半地方OLの感想

    タイトルに惹かれて購入
    統計データを元に将来の日本を予測すると言うより、
    これからのテクノロジーと融合する日本を希望的に描写している内容と感じた。

    日本には絶望しかないと思っていた私の考え方を、むしろテクノロジーによって社会が変わっていく面白い時代に生きていると、180度覆してくれた落合陽一さんのビジョンが詰まっている。
    猪瀬直樹さんは、著作を読んだことがなかったけれども、歴史的な日本の背景や、官僚文化について都知事経験者の説得力があり、読みやすく、勉強になりました。

    本作に関連して平成最後の夏期講習、Yahoo!安宅さんのプレゼンをYouTubeで見たりと楽しめるので、2021年以降の自

    0
    2018年11月03日
  • ニッポン2021-2050 データから構想を生み出す教養と思考法

    Posted by ブクログ

     落合 陽一さんと、元都知事の猪瀬直樹さん共著で書かれたもので、東京2020と日本では東京オリンピックに向けた議論が盛んに行われているが、それより未来にむけた議論がなかなか行われていない現状について言及しいた。
     たしかに、政治となると有権者の多くが高齢者であり、政治家も若い人はあまりいません。そうなると、ここまで近視眼的ではないものの、数十年先を見据えた政治などできるはずない。
     現時点で困っていることに対応するだけでなく、数十年先を見据えた未来を見据えながら行動する必要がある。もっともっと、若い世代が政治や世の中のことに関心を持って、世の中を動かしている当事者なのだと意識して活動していくこ

    0
    2018年11月03日
  • YouTube革命 メディアを変える挑戦者たち

    Posted by ブクログ

    好きなアイドルが突然YouTubeチャンネルを始めて戸惑った。YouTuberなんてヒカキンやはじめしゃちょーくらいしか知らないし、ふざけたことをやって再生数を稼いでいる人たちでしょう。そんな人たちと同じ土俵で戦わされるなんて、安売りされているみたいだ。そう思ったけど、それでもあの事務所がYouTubeに進出するのには何か理由がある気がして、まずはYouTubeについて知ろうと思い手に取ったのがこの本だった。著者はYouTubeの副社長だ。YouTubeについてこんなに信頼できそうな本は他にない。

    最初から最後まで衝撃的だった。私がこれまでYouTuberに対して抱いていたイメージがどれだけ

    0
    2018年08月19日
  • 超AI時代の生存戦略

    Posted by ブクログ

    シンギュラリティに備え落合氏が、「生き方」「働き方」「生活習慣」について自分の考えを述べている。なかなか難しい文章や表現で、理解しにくい。ギャンブル性、コレクション性、心地よさの3要素が生きていくためのポイントで、「仕事になりうる趣味を3つ持つこと」が大事であるという。

    0
    2020年06月16日
  • YouTube革命 メディアを変える挑戦者たち

    Posted by ブクログ

    ‪YouTubeのメディアとしての側面を同社副社長が自ら語った一冊。中の人であるため客観性は多少差し引くとしても、逆に彼らがやろうとしていることを知るのにこれ以上の本は無い。第9・10章が特に面白かった。YouTubeも御多分に洩れず“おいしいコンテンツ”やフェイクニュースと戦っているのか。‬

    0
    2018年04月29日