無茶苦茶なワガママエピソードは減っている気はします。
でも漫画やアニメへの熱意は感じました。
文字通り命がけでそれらに関わっていたかったんだろうなぁ。
でも関わりすぎて生き急ぎすぎた。
「短く太く」という言葉がピッタリ。
中国アニメのエピソードもあり驚きました。
手塚治虫と言えばディズニーファンのイメージがあったからです。
しかもパクリではなく「すごいアニメを作ってやろう!」と実際に作った人がいてびっくり!
私はその人たちもアニメも知りませんでしたがぜひ見てみたいです。
孫悟空が6人いるのもその兄弟へのリスペクトなんですね。