栗木さつきのレビュー一覧
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人口統計学者が分析している事柄の一端を明かした一冊。
出生、死亡、移住という3要素によって起こることを世界各国について分析しているので話題の範囲が広くて面白い。
「人口ボーナス」の定義を改めて知ったことがよかった。
単に若年者人口が増えていればよいのではなく、その増加に見合った働き口の増加もなければマクロ経済における消費が増えることにつながらず、仕事のない若者たちの増加はむしろネガティブに働く(社会不安の増大)というのは、言われてみればその通りなのだろう。
しかし、世界市場で戦える工業化でなければポジティブなスパイラルにならないというのは、いまとなってはハードルが高い話だ。先進国や、アジアN -
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片付け本のついでに読んでみた。
アクセサリーや靴も含めてファッションアイテムを33に絞って3ヵ月過ごすという「333プロジェクト」を提案している。そしてファッションに限らず生活をシンプルにして本当の自分を取り戻そうという内容。
今までに購入してきたファッションアイテムは、1000を超えるだろうと思う。決して着道楽ではない自分でもそうなのだから、人によっては相当な数になると思う。
今までたくさんの買い物の失敗をしてきたし、洋服を買っても何も変わらないということが心にしみているので、この本を読むまでもなく洋服は買わなくなっている。以前はファミリーセールやアウトレットに出かけて買い物して、それが -
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著者はエネルギーの学際的な研究の第一人者。カナダ王立協会フェローで、2010年にはアメリカの『フォーリン・ポリシー』誌により、「世界の思想家トップ100」に選ばれ、2013年にはカナダ勲章を受勲。2015年にはエネルギー研究に対して0PEC研究賞を授与されている。
幸福度、人口問題、経済成長、食品、エネルギー、環境問題等、今我々を取り巻く課題71を取り上げ、数学を元に彼の思いを著す。
若干強引な決めつけもあるようにも思えるが、トリビア的な内容も多く、楽しんで読めた。
地球はある意味人間が支配する惑星だが、平均体重X頭数で言えば、人間に対して倍以上と言う。まさに牛の惑星だ。 -
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新しい本かと思いきや、翻訳が最近だったというだけで、この本自体はかなり前のものだった。
また、この著者は実験的手法を用いた評価などに詳しいようなので書いてあること自体は十分信頼してもよいとは思うが、読みやすいさらっとした本にすることを(恐らく)目的として、書いてある結論のソースや実験概要などは載っていないので、ちょっとでも学術的にこの本を参照しようとしている人には、あんまり向かないかも?(あ、もちろん、この著者の考え方自体を引用するにはよいと思いますが)
という注意点はあるが、独りよがりな感じではなく、エビデンスのまとめ本な感じなので、読むとよいと思います。
分かっててもできない、てことも多 -
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本書は「操作型」リーダーから「インスパイア型」リーダーに脱却する方法が書かれています。
それは「WHYから始め、常にWHYとWHATを一致させる」でした。
営業やチームのマネジメントに悩んでいる時に出逢った一冊でした。
私自身、ずっと「HOW」が好きで、そういう本を読む機会が多かったですが、違和感を感じていました。本書にはアップルなどの具体例がふんだんに盛り込まれており、WHYの重要性がわかりやすく解説されています。
個人的に参考になったのは、「最前線はメンバーに任せ、リーダーが本来なすべきこと」です。メンバーとの1on1で実践します。
「WHYをどう発見するか」については著者の他の作品 -
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著者であるサイモン氏が、2009年に行われた世界的プレゼンテーションイベントである「TED Talks」で披露した内容がベースとなった本。
組織や事業の動かし方、プレゼンの上手なやり方のフォーマットとも言えるのが主題となる『ゴールデンサークル』。
◯優れたリーダーはどうやって行動を促すか
・WHY(なぜ) HOW(どうやって)WHAT(何を)によって、優れた組織やリーダーが他にはない力を得た
・「WHY」が原動力となる
・優れたリーダーは、「人を操作するのではなく鼓舞させる」ような方法で行動しコミュニケーションをとっている
・WHYから始めることによって、人々を操作するのではなく、鼓舞させる -
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1.リーダーになることが多くなってきたことと、自分の説明に説得力がなく、綺麗事のように感じられることが多いので読みました。
2.人をインスパイアすることができる能力は非常に大切です。これはリーダーならチームを、社長は社員を率いるためには必ず通る道です。上からの一方的なメッセージだけではフォロワーの心には響かず終わってしまいます。
本書ではWHY→WHAT→HOWの順番で自身に問いかけていき、言語化していくことが大切だと言ってます。なぜこの順番だと人の心に響くのか、なせ人は動くのかということが書かれています。
3.人は誰しも応援したくなる生き物なのだと思いました。例えばマンガがわかりやすい例 -
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ネタバレハーバードの人の心をつかむ力 という文言に惹かれて購入。EDGEを獲得した数名を紹介していく流れ。参考になる点は大いにあった・しかし、一つ一つの話が長く、読むのが億劫になっていた。
EDGEのサイクルを回すことで、自分らしさをみつけ次のステージへいけるのではと思った。まずは自分の過去と向き合いたいと思う。
アシュトン・カッチャーさんの言葉は今後の人生において大切にしたい。
以下読書メモ
・エッジを作り出すとは
→不利な形勢を逆転し、独自の強みに変えることを指す
・EDGE
E→相手を豊かに(エンリッチ)
D→楽しませる(ディライト)
G→こちらから望む方向に誘導する(ガイド)
E→以上の流れ -
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元FBI捜査官による情報の引き出し方についての方法論が語られる本書。相手にこちらの目的を悟られず、会話を通じて情報を聞き出す方法。
▪️情報を引き出すための心構え
人は自分に興味を持ってくれる人を好む
▪️信頼関係の構築
・三大好意シグナル(視覚が大事)
眉を上げる。顔を傾ける。笑う。
・アクティブリスニング
とにかく相手の話を傾聴し取りこぼさない。
・共感を言葉で示す
発言の裏にある感情を察し、共感し、敬意を示し、支援を差し伸べる。
▪️人の心理
・人はきっかけを与えられると話したくなる
・情報通であることをひけらかしたくなる
・褒められるとその価値に値しようと言動を起こす
・もら -