栗木さつきのレビュー一覧

  • 脳のワーキングメモリを鍛える! 情報を選ぶ・つなぐ・活用する

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    IQとは違うワーキングメモリについて詳しくわかる本。
    頭をうまく活動させるためには、物事を整理整頓してシンプルにすることが1つの方法である。
    別の場面で活かせる機会があれば良いなと感じた

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    2025年08月04日
  • SWITCHCRAFT 切り替える力 すばやく変化に気づき、最適に対応するための人生戦略

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    自分の才能や関心に最も合うものを見つけるのが大切と説く本。
    どんな経験を重ねてきたかによって脳が反応する方法が変わる。
    【関連書籍】
    進化しすぎた脳、マインドフルセルフコンパッションワークブック、REAPPRAISAL、FACTFULLNESS

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    2025年07月28日
  • 一点集中術 限られた時間で次々とやりたいことを実現できる

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    本書では、マルチタスクをしてもろくなことにならないと指摘する。しかし、一日仕事をすると、当然に複数の仕事をこなさなければならない。その意味では我々はマルチタスクをするのだが、ひとつひとつの仕事に集中して各個撃破せよというのが本書の趣旨だろう。メールを確認するタイミングを決める、話しかけられてもキリの悪いタイミングであれば後にしてもらう、といったことか。言うは易し、行うは難しという印象も受けるが、心がけてみたくなる気はする。

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    2025年07月13日
  • 一点集中術 限られた時間で次々とやりたいことを実現できる

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    1分でも早く帰るために、そして職務評価をもらって年収をアップさせるために、マルチタスクに勤しむ毎日。会議中はPC開いて内職が当たり前、それでもメールとチャットがテトリスゲームのように増え続ける。トイレに行く数分間を犠牲にして、休憩なしでマルチタスク。両方の耳から違う人の話を同時に聞く。昼休みは要返信メールを捌くことに注力。自分がccに入っているメールは開かないので、未読メールは常に3千通以上ある。昼過ぎにはいつもの眩暈と片頭痛が始まる。。。

    とまあ、こんな毎日を繰り返しているので、どうせ無理だろと思いながら本書を手に取った。そんなこと言われなくても分かってるよ!じゃあやってやろうじゃないか、

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    2025年07月07日
  • バレットジャーナル 人生を変えるノート術

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    バレットジャーナルは元々、著者が個人的にADD傾向を補うために考案したノート術でそれをWEBでシェアしたのが始まりだそう。
    なるほど仕組みはよくできており、誰もが頷くだろう。
    誰しも、市販の手帳を買っては「ここがちょっと」「もっと描きたいのにスペースが」「スカスカだ」となったことがあると思うが、このノート術なら自由自在。なんせ白紙ノートを使うので。

    ただ、私としてはちょっと手がかかりすぎだなぁ。
    カレンダーやスケジュール表は欲しいので、今はほぼ日手帳を使い、考え方は活用している。
    それが以下だ。
    この本のキモは実はメソッドじゃないと思う。メソッドならYouTubeのほうが早く理解できるだろう

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    2025年06月16日
  • 骨と作家たち

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    なんだろうな、設定や要素は面白いのだけど、不完全燃焼だった。
    一つひとつの殺人の明確な状況もわからないし、語り手も親友もキャラクターがイマイチ好きになれず。面白くなりそうなのに惜しい、と思ってしまった。
    雰囲気は好きです。

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    2025年06月10日
  • バレットジャーナル 人生を変えるノート術

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    ノート術だけ知りたい方には向かない。
    エピソードが多すぎる。
    バレットジャーナルは仕事に活用できているので感謝。

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    2025年06月01日
  • SWITCHCRAFT 切り替える力 すばやく変化に気づき、最適に対応するための人生戦略

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    スイッチクラフト
    2025.05.29

    切り替える力とはなんだろうか。
    気になって読んでみたが膨大な量のことが書いてあって頭に入らなかった。またリベンジしたい。
    唯一学んだのは、スイッチするために一度何もしない時間をつくってみるということだ。

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    2025年05月29日
  • 骨と作家たち

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    主人公の学生時代の友人とのやりとり、現在直面している事件、がかわるがわる書かれている。学生時代に起こった事件が現在の殺人につながっていて、ストーリーはいいのだが、現在起きている殺人事件について詳細がはっきりしない。いつどんなふうに仕掛けたのか、どうやって毒を用意したのか、階段から人が落ちたのに誰も音を聞いていないというのも不思議な気がする。

    よく見るサスペンスで犯人が終わる寸前で事件のあらましをベラベラしゃべるのも違和感があるが、無ければ無いで、腑に落ちないところも出てくるものなのだなと。少し消化不良気味だ。

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    2025年05月27日
  • 超一流の諜報員が教える CIA式 極秘心理術―――ビジネススキルはインテリジェンスの最高峰から学べ

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    ●「1度目は偶然、2度目は奇遇、3度目は敵の作戦」

    ●諜報員の共感力
    ・相手の立場に身を置いて状況を見ることを心がける。
    ・他人を非難したり、相手はこういう人間だと決めつけたりしない。
    ・積極的に相手の話に耳を傾ける。
    ・相手にいくつも質問を投げかける。
    ・相手に100%、注意を向ける。
    ・相手が心地よくすごせるように努める。

    ●足は雄弁 だれかの足先が話している相手とはべつの方向を向いていたら、その人物がもう会話を終わらせたいと思っている明確なシグナル。

    ●準備を怠るのは、失敗する準備をしているのと同じことだ

    ●自分の体験談について話している人が、そのときの空間に関する描写

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    2025年05月26日
  • バレットジャーナル 人生を変えるノート術

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    ノート術とエピソードが混在しているので、
    ノート術だけを必要としているならこの本は向かないと思う。

    ただ、何のためにバレットジャーナルを必要とするのか
    短時間で効率的にタスクを管理するヒントは多く記載されている。

    例え話やエピソードが多いので、読む時は付箋必須。
    後から、必要な情報をまとめる時に、どのページに書いてあるかわからなくなるかも。

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    2025年04月22日
  • バレットジャーナル 人生を変えるノート術

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    タスク(すべきこと)、イベント(経験したこと、経験すること)、情報(忘れたくない情報)
    動機付けされているか、動機付けに合致しているか確認しながら短く記載 振り返る=自己管理術の一つ、バレットジャーナル

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    2025年03月09日
  • NATURE FIX 自然が最高の脳をつくる 最新科学でわかった創造性と幸福感の高め方

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    自然が心身の健康に与える影響の大きさには驚かされた。著者が自然の影響を調べる為に世界各地の自然セラピーに参加する行動力には驚かされた。お陰で自然の偉大さや人工化の危険が身に染みた。エピローグに参照されている自然ピラミッドの図形を意識し積極的に自然を生活に取り込んでいきたい。

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    2025年03月08日
  • SIZE 世界の真実は「大きさ」でわかる

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    なんだかよくわかんなかった。
    原題は、SIZE。
    ま、「大きさ」ですけど。
    プロポーションとか、分布とか、錯視、認知とか入って来て、結局なんだっけ。
    書いてある内容は興味深く、面白く読めたんだけど、話が発散し過ぎて、結局何読んだんだっけ、と思ってしまったのだろう。

    人は、「サイズ」を定義したがる。それっぽいものがあれば、それに当てはめてしまう。
    誤謬とか錯誤とかバイアスといったものなんだが、そう言う話にまとめていいのかな。
    ちょっと悶々と終わってしまった。
    スッキリ読めるところがまた、いかんのかもしれない。

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    2025年01月07日
  • 元FBI捜査官が教える「情報を引き出す」方法

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    すごいとは思う。ただし、実践は難しそうだ。引き出したい情報もそれほど無いのも要因かもしれない。情報を引き出されない一助にはなるかも

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    2024年12月01日
  • バレットジャーナル 人生を変えるノート術

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    一冊のノートに記入するところが メイン

    ノートの構成 イメージが必要なものもあり 書き方にもルールがある
    各構成要素のうち デザインは利用者が自由に設定しても良い
    記号をつけて 書き始める 箇条書きにするのが 記入方法の特徴
    予定とタスクを分ける 繰り返す方法など設定 システムとして使う方法のルールがある
    予定を先送り 未来の予定として保存しておくことは可能であるが 過去分のノートを保存しておかなくてはならない

    日々の記録は 簡単に記入するようにできているが 手帳として利用するためのシステム構成されている 他のシステム手帳と同様の項目は 記入が必要
    総合的な構成を利用することを考えると不便

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    2024年10月11日
  • SWITCHCRAFT 切り替える力 すばやく変化に気づき、最適に対応するための人生戦略

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    やり抜くか、切り替えるか、状況を見ながら、柔軟に対応していくことが生き抜く力になる。
    こだわり続けると、遅れをとってしまうことがあるので、注意すること。より長く働くのではなく、より賢く働く。

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    2024年08月07日
  • SWITCHCRAFT 切り替える力 すばやく変化に気づき、最適に対応するための人生戦略

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    何より冒頭に書かれている著者が体験した人生の大きなターニングポイント、その経緯に驚いた。
    それは、高校卒業後に就職したが、直ぐにその選択が間違いであったことに気づき、母の勧めですぐさま遠路を電車に乗り大学受験の申請をしに向かった…というものだ。

    人は岐路に立った時、つい決断を先送りしてしまいがちだ。危険な賭けを犯すくらいなら、現状に甘んじている方がマシなのではないか?と考えてしまう。
    そういった思考の悪癖をクリアにしてくれるヒントが散りばめられている。

    ただ、ジェンダーギャップ指数を考えると、2024年現在9位のアイルランドと118位の日本では、性別に関係なく障壁の大きさも数も異なるように

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    2024年06月15日
  • Invention and Innovation 歴史に学ぶ「未来」のつくり方

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    格差のイノベーションが必須
    新たな発見、発明は新たな社会を作るが、古いものは抹消され、形を変えてゆかざるを得ない。そこにはあらゆる格差が生まれ拡大する可能性がある。新たな技術・製品で豊かになる者とそうでない者の差は膨張し、貧富の差が対立、暴動、戦争にもなりかねない。今後地域間、所得、医療、教育格差を解消させて行くイノベーションが必要だと感じた。風習・慣習などで残すべきモノ、コトは、日本の旧態依然の習慣・文化など焦ったいと映るかもしれないが人間味ある安定安心幸福感があるのではないかと思う。

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    2024年05月25日
  • Invention and Innovation 歴史に学ぶ「未来」のつくり方

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    ネタバレ

    <目次>
    第1章  発明とイノベーション~その長い歴史と現代の狂騒
    第2章  歓迎されていたのに、迷惑な存在になった発明
    第3章  主流になるはずだったのに、当てがはずれた発明
    第4章  待ちわびているのに、いまだに実現されない発明
    第5章  テクノロジー楽観主義、誇大な謳い文句、現実的な期待

    <内容>
    発明は英語でインベンション。これとイノベーションをかけたタイトルである。この本では、さまざまな発明のうち、成功したが、問題点が多く、現在はほぼ使われていないもの。一瞬良いものに見えたが、他のインベンションや失敗から、現在はもう見られないもの。期待は高いが(もしくは高かったが)、いまだに社会に

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    2024年05月19日