栗木さつきのレビュー一覧

  • NORTH 北へ アパラチアン・トレイルを踏破して見つけた僕の道

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    3500kmを46日で走破するには、体力、気力ではなくて、友人力が必要だ、ということがよく分かった。角幡唯介の解説が秀逸だ。ほぼ本文と同じぐらいの内容がある。

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    2019年01月20日
  • NORTH 北へ アパラチアン・トレイルを踏破して見つけた僕の道

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    史上もっとも偉大なウルトラマラソンランナーのひとりであるスコット・ジュレクが「レースから引退する」と公言していた40歳になった時、自分はどうなりたいのかをかけて挑んだアパラチアントレイル。総延長2189マイルのFKTを目指したスコットと妻ジェニーのまさに魂の記録。睡眠時間を削り、自分の肉体のタンパク質まで消耗しながら44日間で達成したFKT、ジャーカーとジェイルーも素晴らしいが、二人を支えたサポートチームが凄い。自分のレースや仕事を投げうって彼らのもとに駆け付けるのは、やはり、ジュレクがウルトラマラソンランナーたちに愛されていたから。トレイルの魅力、限界状態のジュレクの描写とともに、熱い友情が印象に残った。2015年7月12日、きしくもジェイルーの誕生日、ATのFKT達成、おめでとう!

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    2018年11月17日
  • NORTH 北へ アパラチアン・トレイルを踏破して見つけた僕の道

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    アメリカ東部の自然歩道アパラチアン・トレイル、走行距離3,500kmの最短記録を目指したノンフィクション。
    ランナー、特にトレイル・ランナーならば人間が限界点に達しそうなとき、どのような精神状態に陥るのか、どうすれば平静を保つことができるのか勉強になる。
    トレイルランというそのランナー自身の一過性の出来事のように思える行為だが、実際にランナーのように個人的な意思だけではなく周囲の支え・助言があってなされていく。長距離走は個人戦ではなくチーム戦なのである。
    ランニングを趣味にしてない人にとっては対岸の火事としか感想を持たないと思う。オタクな世界がランニングコミュニティーには広まっているのです。

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    2018年11月17日
  • NORTH 北へ アパラチアン・トレイルを踏破して見つけた僕の道

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    ウルトラマラソンやトレイルマラソンのランナーが、約3500kmのアパラチアントレイルを走って、最速記録を更新しようと挑戦した時のレポートのような本。

    全盛期ではないが、過去の栄光に満足せずに新しい挑戦に向かうのはすごいと思ったが、並行して綴られる奥さんのレポートを読んで、そんなに単純な話でもなくて、考えさせられた。

    一ヶ月以上かかるため、1人や夫婦だけではとてもできず、
    10人以上のサポートを受けて挑んでいるが、その1人一人とのエピソードややりとりが、面白いし、
    疲弊しているスコットジュレクにとって救いとなっていることもわかった。

    後半は疲弊して、それでも尻をたたかれるようにしてなんとか走っているが、
    そんな状態でも奥さんへの気持ちが切れなかったことが、一番の感心させられたことだった。
    伴奏者1人一人とのエピソードがちゃんと残っているほどちゃんと人とつきあっていて、社交的な人だと思うが、
    最後の最後、一番疲れているときでも妻を思いやる姿は、感動していた、かもしれない。

    自分を追い込むことに意味があったというし、走り続ける中で、禅の公案のように、ひたすら考えることになるのは、少し共感できた。
    私自身マラソンを走ったりする事もあるが、ゴールを目指すだけでなく、どこかにたどり着くためにひたすら走る、というのも楽しめるようになりそうだ
    読みおわって、また長く走りたいと思うようになった、また走りたいと思える、そんな本だと思う

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    2018年10月20日
  • NATURE FIX 自然が最高の脳をつくる 最新科学でわかった創造性と幸福感の高め方

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    外に出たくて仕方ない。
    大阪への日帰り出張で読んだから、余計にそう思うのかもしれない。
    明日から能登旅行。のんびり緑を求めてさまよってみたい。

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    2017年08月28日
  • NATURE FIX 自然が最高の脳をつくる 最新科学でわかった創造性と幸福感の高め方

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    自然は人間をリラックスさせる。自然を欲する本能を満たすからこそ、行動を起こす意欲が湧き上がってくるのが脳のシステム
    マルチタスク以外の脳の部位がはたらくin自然
    マルチタスクを続けているとエネルギーが使い果たされてしまう。
    注意回復理論(しせん


    極めてシンプルな結論→できるだけ外に出ること。時には雄大な自然が広がる場所に出かけて畏怖の念を感じること。深々と自然の空気を吸うこと

    嗅覚→自然の匂い(アロマも効果あり)
    視覚→フラクタルが知覚に優しい
    聴覚→小鳥のさえずり。なるべく人工の音がない場所が良い
    気持ち→畏怖の念、リラックス効果。


    1ヶ月に5時間自然の中にいるだけです認知能力が改善する。この際、携帯電話は必ずオフで

    人生でやるべき自然に触れるリスト(ネイチャーピラミッド)は以下

    毎年:大自然に畏敬の念を抱く
    毎月:ハイキングや森林浴に出かける
    毎週:緑豊かな大きな公園、川辺でリラックス
    毎日:庭、観葉植物、街中の公園で一息つく

    今は都市に人口が大量流入する時代。よって、都市に緑を取り戻す仕組み作らなければならないだろう

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    2017年08月05日
  • 脳のワーキングメモリを鍛える! 情報を選ぶ・つなぐ・活用する

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    ワーキングメモリをサポートするエクササイズは、聞き手に合わせる、テレビを消す、賢く眠る、ランニング、外国語を学ぶ、引退すべからず、脳に栄養を与える(トランス脂肪酸満載のジャンクフードを摂取しない)、摂取、香りで刺激する(ローズマリーやペパーミント)。

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    2016年09月03日
  • 元FBI捜査官が教える「心を支配する」方法

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    元FBI捜査官という肩書から興味を持って読んでみた。

    「影響力の武器」という本を思い出させる内容だった。

    〇好意シグナル3つのポイント
    ・眉をさっと上げて目を見開く
    ・頭を傾ける
    ・本物の笑顔を見せる
    〇人に好かれる公式
    近接+頻度+持続期間+強度+人物の好感度
    〇会話中になった携帯電話はあえて無視することによって、あなたのお話しは自分にとって重要なんですと印象づけられる。
    〇面と向かって褒めるのではなく、第三者からの賛辞は信用される。

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    2016年02月20日
  • 脳のワーキングメモリを鍛える! 情報を選ぶ・つなぐ・活用する

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    ワーキングメモリーについて、具体例を挙げて紹介されていて、かつ、鍛え方や活用について丁寧に書かれている

    ワーキングメモリーを上手に使うには、

    ルールを知っていること
    アルコリズムとかを知っていて、その知識を活用すること
    チャンキングすること プログラミングなら、機能を1つづつ覚えていれば楽に大きなものを作るのに使える
    ゴールから逆算して考えること


    まぁ、様々なストラテジーでワーキングメモリーを制限がある部分を上手に使いましょうと言う感じっぽい


    あと、運動やランニングは実際に効果が出るらしい
    お魚とか乳製品、大豆類とかもいいらしい
    あと、睡眠

    脳トレは今のところ効果は怪しいっぽい
    とりあえず、脳は普段から使うこと
    ストラテジーとか、アルコリズムとかで、上手に使うこと
    もともと、いっぱい知っていること
    チャンキングすること


    なんかが結構説得力ある話だった。

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    2015年01月17日
  • 脳のワーキングメモリを鍛える! 情報を選ぶ・つなぐ・活用する

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    ネタバレ

    「ワーキングメモリ」というと「作動記憶」くらいのイメージしかなかったが、「長期記憶」に保存した情報にアクセスするのもワーキングメモリの役割ということが非常に大きな収穫。
    また、疲労時ほど新しい動きを習得しやすい、という考えも新しい。
    ワーキングメモリを活用するテクニックも紹介されているがよく理解できなかった。
    ワーキングメモリを鍛えるエクササイズが要所に掲載されていて興味深い。鍛えるというより、ライフハックっぽいものも多いが。

    〈その他〉
    ・機能しなくなる原因:ストレス、痛み、時間に追われる、など
    ・学習スタイルの適正:言語型か視覚型、分析型か全体把握型

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    2014年09月03日
  • バレットジャーナル 人生を変えるノート術

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    ジャーナリングすることが気になり読んでみた本。日記というより自分のやりたいことを見つけたり、すでにあるやりたいことややるべきことを整理し進めていくための記録づけという感じ。最後の章に全体像についてまとめた章があったがいまいち掴みきれなかった。見返す用に付箋を貼りながら読んだので各方法については見返して自分でまとめたい。

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    2026年11月01日
  • 一点集中術 限られた時間で次々とやりたいことを実現できる

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    知らず知らずのうちに、時間が溶けてませんか?
    なかなか手厳しいフレーズでした…

    やっている気になっているだけで、タスクからタスクにスイッチしているだけ、マルチタスクという名を借りた、中途半端なシングルタスクだったんですね(・・;)

    切り替えが多いことで、かえって脳のエネルギーを消費し、非効率だったなんて…

    「シングルタスク」の大きな効果、「集中力」や「フロー」の発揮の仕方、脳の「疲弊」を防ぐ方法など、科学的に「効率」と「生産性」を最大化するメカニズムを分かりやすく解説いただきました

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    2026年10月20日
  • サイコパスから見た世界―「共感能力が欠落した人」がこうして職場を地獄にする

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    サイコパスの視点を知ることはできないので内容は興味深く面白かった。
    ただ20人に1人の確率でいると言われるが、日本で暮らしているとあまり出会わないような気もする。たまたまなのか自分が恵まれているのか、はたまたただの鈍感なのかはわからないが。

    アセトアミノフェンについての作用?ここでは副作用になりそうだが、心の痛みに効くことは知らなかった。ただ痛み止めを常に飲んでる人はよく観察しようと思った。

    また内容は面白いが常にトランプへの非難が出ていて、これもまた日本人だといまいちピンとこない。そして政治批判的な感じがしてあまり共感できなかった。
    とにかく騙されないように人には誠実にエビデンスを常に残すということをしっかり心がけようと思う。

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    2026年10月18日
  • バレットジャーナル 人生を変えるノート術

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    色々なところで紹介されていたので内容は知っていたがうまく続けることができなかったので参考になった。
    手帳は電子派なのでデイリーログだけでも続けていきたい。

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    2026年10月16日
  • バレットジャーナル 人生を変えるノート術

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    自分仕様にカスタムしてこそ真価を発揮する、汎用性の高いライフサバイバルノート術。

    バレットジャーナルというシステムの存在は知っていたが、ADHD当事者である考案者の思想に触れたくて本家を一読。

    結論から言うと、システム自体が持つ「自分仕様に変えられる汎用性の高さ」は素晴らしく、自分が求めていた自己管理の多くの部分をカバーできそうだと感じた。
    使いこなせたら、本当に自分を変えられそうな期待感がある。

    ただ、翻訳の癖なのか元からなのかわからないが、全体としてはわかるのに、1文単体がまわりくどくて何を言いたいのか分からず、集中力を削がれる部分が度々あった。
    また、ハワイ旅行を例に挙げた説明などは、今現在そういった方向の旅行に全く興味のない自分にはピンと来ず、斜め読みでほぼ読み飛ばしてしまった。

    システムに至るまでの著者の思考プロセスや、そのやり方が最適だと判断するに至った理由・論理についても、少し説得力に欠けるというか、無理やり感があるなと感じる部分も散見。

    特に、本の中で推奨されている「1つの目標への一点集中(スプリント)」は、私のように1つのことに集中しすぎると自分を追い込んで視野が狭くなってしまうタイプ(本当にこれがやりたいことだっけ?と苦しくなるタイプ)には、そのまま適用するのは難しいかもと思った。

    しかし、著者が「自分に合うようにカスタマイズしていい」と何度も述べている通り、この本の価値は真面目に型通りにやることではなく、しっくりこない部分は自分の特性に合わせて変えてもいいのかな、と。
    世界中で使われてるメソッドなので、レイアウトなどに迷ったときも含めて、ネット検索したらいろいろなアイデアが発見できるので、自分にとっていい形を探して取り入れていけたらいいと思う。

    万人にとっての正解本ではないが、自分という人間を乗りこなすための「実験道具」としてノートを使いたい人には、一読の価値がある本。

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    2026年10月05日
  • 一点集中術 限られた時間で次々とやりたいことを実現できる

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    仕事はもちろん、プライベートでのシングルタスクについて心に刺さった。自分は食事、会話などの目の前のことに集中できているだろうか。ただ聴くだけで信頼される、も今の自分に響いた。『映画館で映画を見ることは自然とシングルタスクをしている状態になる。リラックスできるのでセラピー効果もある』いうのも納得した。実感がある。久しぶりに映画館に行こうかな。

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    2026年09月19日
  • 一点集中術 限られた時間で次々とやりたいことを実現できる

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    友人からの頂き物。
    シングルタスクの本というよりマルチタスクアンチ本。
    著者が外国人なので仕方ないが日本の仕事だと通用しない方法も多々ある。
    何かしてる最中に気になることがあると集中できなくなるのでメモして一旦思考を預けることが多いが、この本だと正しい方法らしい(パーキングロット)。
    鵜呑みにはし辛いが、私自身マルチタスクで思考がとっ散らかるタイプなので、サラッと覚えてちょっと実践してみるくらいが丁度良いかも。

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    2026年09月16日
  • サイコパスから見た世界―「共感能力が欠落した人」がこうして職場を地獄にする

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    ネタバレ

    サイコパスに対抗する方法は誠実であれ。
    ちょっとのほころびがサイコパスに付け入る隙を与える。そしてサイコパスはそのほころびから破壊することに躊躇しない。

    最初の方は医学的専門的な内容が多くて読むの辛かったけど後半のケーススタディは読みやすいので、そこを読むだけでも何か手がかりは掴めそう。
    サイコパスじゃなくても、「マイクロマネジメント」最近多いよね…

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    2026年09月02日
  • バレットジャーナル 人生を変えるノート術

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    前半はバレットジャーナルの書き方という技術的な手法の説明でした。より素早くかつ的確にノートを書くための手法でしょうか。後半はバレットジャーナルを日常にどのように活かすか?という方向性を具体的に説明していますが、他のライフハック本に近い内容に思いました。
    毎月のセットアップを着実に書いていけるかがポイントになりそうで、グータラな人間にできるだろうかと不安になりました。継続して努力できるけど、なぜか上手くいかないといった人には良い手法かもしれません。

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    2026年08月31日
  • 毎日をもっと大切にできるスタンフォードの時間心理学

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    人それぞれ思考が現在過去未来のどれかの志向がありそれを認識することが重要

    志向によって行動の傾向も異なってくる。都市のほうがせっかちで攻撃的な人が多い

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    2026年08月28日