栗木さつきのレビュー一覧
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ネタバレ確率は誤解しがち。ダーツの的を選ぶとき、同じ1/3の確率でも、まとまっているほうの盤を選ぶ傾向にある。
結果は運しだい、は確率を考慮していない。
上方比較と下方比較。間一髪間に合ったとき、ラッキーだったと考えれば、気持ちは上向く。
運が悪い、と考えていると実行力がそがれる。
偶然の中に意味を求める傾向がある。
ベータ波よりシータ波が多い人はリスクを取り勝ち。
自分が運がいいと考える人は偶然起こる出来事にも耐性がある。不安感が低い。
信心深い人は不安を感じにくい。
賢馬ハンスは、微妙な期待を読み取っていた。=心理学実験で被験者と同じ部屋にいない理由=期待通りの行動をとらせてしまう可能性があ -
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正直読みづらい。目次を見て、結論を知りたくても答えが明確に書いていない。全体をスキャンするように見ていって結論を頭で合成させていく感覚。
本に書かれている研究の内容は良いと思うのでもっと手っ取り早く知れたらと思う。
私なりにまとめると
とにかく自然は無限大の可能性がある。
触れ合うことでナチュラルキラー細胞が増えたり、創造性が向上したり。
自然に触れる時間>乗り物に乗ったりメールする時間
となるのが心身に良い影響をもたらし、幸福度がアップする。睡眠の質も上がる。バーチャルや騒音のない青々とした木々のもとで週2過ごすと良い。
《ネイチャーピラミッド》一段上がるとそれなりの努力をしないと -
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読みおわった日付:2022.3.29 ~本の内容に関すること~ ■本の要点
情報を引き出すには友達として好かれると、相手はその気がなくてもポロポロと溢れてくる。
人から信頼されるには、興味を持ってもらうには。 ■感想、意見 著者は偉大な教授だろうなと思った。
マッチングアプリで出会うには、みたいなことも書いてあって、身近で実践できそうではある。
無意識にやっていたことも含まれているのでは?
そういうことが言語化されているので、人から好かれる人は、自分のどこが魅力なのか、自信を持てると思う。
■調べたいこと・やりたいこと
身近な人への傾聴を心掛けたい。 ■本を読むことになったきっかけ
ネッ -
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数字でつかむと、世間で言われていることと異なる面も見えてくる。文中で紹介されているものの個別のトピックを追うよりも、物事の考察の段取りの参考として。
◯窒素肥料
・世界のアンモニア生産量:1億5000万トン
・世界の植物に必要とさせる窒素の約半分を提供
・主に大気中の窒素、天然ガスからのメタンで製造
・窒素肥料の製造、流通、施肥の過程で世界の温室効果ガス総排出量の約1%を排出
・施肥した肥料の半分以上の窒素が作物に利用されず環境中に漏出
→施肥効率の向上、食品ロス、肉食をほどほどに抑える必要
◯食品ロス
・全世界で生産・採取された食料の少なくとも3分の1は廃棄(根菜・果物・野菜の40-50 -
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エネルギー研究の専門家である著者が、身の回りの様々な話題に関する数字を取り上げ、異なる視点や視座から分析することで、表面的に見ただけではわからない真実を明らかにする一冊。
著者は世界経済や環境、社会問題やイノベーションなど多様な話題にまつわる数値データを提示し、それらをどのように見るかによって我々が認識すべき事実が時に誤解に基づくものであることを、多くの事例を基に説明するが、例えば類似の書籍であるハンス・ロスリングの「ファクトフルネス」のように我々が数値を見て誤解するメカニズムを類型として整理するわけではなく、またスティーブン・ピンカーの「21世紀の啓蒙」のように、科学的思考を信頼すべきとい -
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寿命の遺伝率は高くない。せいぜい15~30%。
数字はうそをつかないが、受け止め方はそれぞれ。
スペイン領だった地域はカトリックが多い。幸福度が高い。
メガシティは増加している。今後もますます増加する。特にアジアで。
日本の1990年と2020年を比べれば、人口減の中国の将来がどうなるかわかる。
インド、中国では男児の割合が高い。女児を選別的に中絶している。
第一次世界大戦中のイノベーションは、アンモニアの合成=爆薬、肥料の合成。ハーバー・ボッシュ法。
地中海式食事法は衰退して、肉類、ビール、ファストフードが増えている。
フランスでも赤ワインの消費量は減っている。
クロマグロは現時点では養殖 -
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「数字」には年月日や%(割合)や金額や各種の測定値などがあり、示し方も絶対値や相対値や複数の値の合算値や平均値といろいろあります。
最近は"量的"に理解しなければいけない問題が、思想や感情が優先した"質的"な問題として扱われがちで、現実とはかけ離れた誤解を生みやすいようです。
本書は「数字」を通じて世の中の色々なことを考察したエッセイです。
説得力を持たせるためには適量の信頼できる数字を入れるのが効果的ということをふまえて書かれています。
各5ページ程で71個のトピックスがあるのですが、新書でもいいくらいのサラッと読める内容でした。
ただ、「これで終わ