栗木さつきのレビュー一覧

  • 脳のワーキングメモリを鍛える! 情報を選ぶ・つなぐ・活用する

    Posted by ブクログ

    1.選択肢の数を最小限に抑える
    選択肢が多すぎるとワーキングメモリに過負荷がかかり、さまざまな悪影響が及ぶ。ストレスや不安が増大したり、判断力が鈍ったり、正しい選択をしたかどうか自信がもてず、くよくよと考え込んだりしがちになるのだ。だから幸福になりたいのなら、選択肢の数を最小限に抑えよう。職場では「この時間はこの作業に専念する」と決めよう。パソコン画面には複数のプログラムではなく、ひとつのプログラムだけを立ちあげよう。いちいち画面を切り替え、複数のプログラムを行ったり来たりするよりも、作業に集中しやすくなる。


    ■2.ランニングする
     イリノイ大学の研究によれば、ランニングはワーキングメモリ

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    2014年01月14日
  • 脳のワーキングメモリを鍛える! 情報を選ぶ・つなぐ・活用する

    Posted by ブクログ

    最近何となくボケボケしてきたので気になって読んでみた。
    ワーキングメモリとは、脳の指揮者である前頭葉新皮質が司り、意識して情報を処理する部分である。
    それには、一つのことだけではなく、いろいろ手を出してみること、考え方、環境をシンプルにすること、ランニングなどで体を動かすことで活用できるようになるということがわかった。
    もちろん、休息も重要だということである。
    参考にしたい。

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    2013年12月30日