【感想・ネタバレ】WHYから始めよ! インスパイア型リーダーはここが違うのレビュー

あらすじ

人々を感激させるのは「WHY」の力だ。
TEDで6000万回以上再生された講演動画
「How great leaders inspire action」から生まれたベストセラー!

理念を掲げて社会を巻き込む力をもつリーダーには共通点がある。
それは思考を「WHAT」からではなく、「WHY」から始めるという点だ。

世の中には「形式上のリーダー」と「本物のリーダー」がいる。
「形式上のリーダー」は、権力のある座につき、影響力をもつ。
しかし「本物のリーダー」は、私たちを感激させ、奮起させる。

「本物のリーダー」は、私たちに「WHY(理念と大義)」を語る。
それこそが組織の内外の人たちのやる気を起こさせる。
だが「形式上のリーダー」は「WHAT(結果)」だけを語ってしまう。

人々が従いたくなる〈インスパイア型リーダー〉になるための思想と行動とは?
アップル、サウスウエスト航空、スターバックスなどの事例から、アメリカの人気コンサルタントがお教えします。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

仕事で情緒的価値やゴールデンサークルを学ぶ中で本書を読むに至る。
事業を推進する一番重要なのはWhyであり、放っておくと組織はWhatに固執してしまう。もはや事業の基本姿勢のようなものなので、早めにインストールしておくことをおすすめする。

・とはいえ、Whyを知る人には強力なHowを知る人(参謀)が必要
・大義や理念はWhatのレベルで形になる。Whatのレベルで企業は外の世界に向かって語りかけ、その時初めて私たちに会社の理念や信念が伝わる。

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2026年03月24日

Posted by ブクログ

鼓舞するためにはWHYから。当社は明らかにWHATばかりだなぁと不安になった。若干読みづらいところはあるけれど、モノからコトへという消費行動の変化の根底はWHYを購入している、ということだなぁと納得。私としてもWHYを何とか言語化し、部下を鼓舞したい。

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2026年01月19日

Posted by ブクログ

10年以上前から気になっていたベストセラー。
ようやく読めた。
why型リーダーの重要性はよくわかった。
…が、という点はよく咀嚼して考える必要あり。

傑出したリーダーが世に出る、身近に現れることを期待するのではなく、自身がどう動くか?

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2024年03月09日

Posted by ブクログ

TEDの内容よりもより濃ゆい内容でした。
ビジネスでも、シンプルかつ短いセンテンスで核心をつくメッセージが必要な場面がありますが、本著で述べられているロジックはとても参考になります。

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2023年12月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

なんのために起業し、働くのか、それが大事なのだ


自分たちの理念はなんだったのだろう?いま現在、利用可能な全てのテクノロジーと市場機会を考慮したうえで、その理念に生命を吹き込むには、なにができるだろう?

どこかに帰属していたいという願望は、理性から生じるものではなく、どんな文化であろうとすべての人間が持つ普遍的なものだ

WHYを明快にする
HOWは名詞ではなく動詞を使う
誠実→常に正しいことをしよう
イノベーション→問題を違う角度から眺めよう
終始一貫したWHATを貫く

技術を雇うんじゃない、姿勢を雇うんだ。技術はいつだって教えられる

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2022年10月31日

Posted by ブクログ

NASDAQに上場しビリオネアとなった企業経営者にインタビューした時に聞いたおすすめ本の一つ。
内容はAppleやウォルマート、サウスウエスト航空など、2000年代の話が古く感じられるが、重要なのはWHYから始まっている事を心に刻むこと。
特に印象的だったのは、セロリ・テスト。

以下、気になった箇所の抜粋:

アメリカの鉄道会社の例:
とてつもない成功をおさめ、アメリカの風景さえ変えてしまうと、WHYを意識し続けることは、重要なことではなくなった。すると、自分たちのWHATにしがみつくようになったー「我が社は鉄道会社だ」と、自分をがんじがらめにしたのである。
あまりにも長い間同じ手法をとってくると、新たなテクノロジーに対抗したり、新たなものの見方を獲得したりするのが、ますます辛い任務になる。
初心、大義、信条といったものに立ち戻っていれば、業界の変化に対応出来たかもしれない。「競争に勝つには何をすべきか?」と自問するのではなく、「そもそも、自分たちの理念はなんだったのだろう?今現在、利用可能なすべてのテクノロジーと市場機会を考慮したうえで、その理念に生命を吹き込むには、何ができるだろう?」と自問すべきなのだ。


ビジネスの目標を、あなたが持っているものを単純に欲しがる相手との取引成立に置いてはならない。あなたが信じているものを信じてくれる相手との取引に集中すべきだ。自分たちの理念や信条といったものを信じてくれる相手とだけビジネスを行うよう慎重に取引先を選びはじめたとき、初めて信頼関係が芽生えるのだから。


WHYはただの信念に過ぎず、HOWはその信念を実践する手法であり、WHATはそうした行動の結果である。


商品を購入する際に、必ず自分のWHYと言うフィルターにかけてから決定すれば、スーパーでの買い物に時間をかけずに済むし、お金も使わずに済む。その上、もう一つ有利な点がある。そうして購入した商品はすべて、あなたにとって必ず価値があると言う点だ。そして、何より重要なのは、購入しようとする商品をカゴに入れたとき、あなたが何を信じているかが、誰の目から見ても理解できると言う点だ。

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2022年08月21日

Posted by ブクログ

名著。この書籍に書かれたことを会議などで実行するだけで、非常に効率よく物事が進む。この本との出会いは、人生を変える。

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2022年04月09日

Posted by ブクログ

2年ほど前からずっと読みたかった本だがなかなか機会がなかった。読み終えた直後の感想は「もっと早く読んでおけばよかった」である。

著者の主張は単純明快で、あとがきにもある通り「行動を起こすときには、自分のwhy(大義、理想)を明確にし、それを軸にしてすべてを始めなければならない。それができて初めてhow(手法)を考えることができ、その結果、WHAT(成果)をあげることができる」というものである。

類書でいえば、whyは「ビジョン、クレド」でありリーダーが持つもの、howを担うのは軍師役、といったところか。

いままでも、プロダクトやサービスでwhyとhow・Whatがかけ離れている「気持ち悪い商品(サービス)」は何度か見たことはあるが、ここまで明快に言語化されて説明されて初めてその理由が得心できた。

加えて、ロイヤリティやマネジメント、組織づくりやリーダーシップに関する記述も非常に興味深い。whyから始めることにより、なぜうまくいくか(いったか)が説明できるようになるのである。

随所に使えるフレーズや腹落ちさせられた言葉も散りばめられており、事あるごとにこの本に帰ってくるのは間違いなさそう。なので星5つ。

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2020年12月20日

Posted by ブクログ

操作か鼓舞(インスパイア)か。この2つのうちどちらを行っているのかを見極める必要がある。操作は短期的な利益を生み出すが、忠誠は生まないため、長期的な関係性は得られない。
企業の信念に共感してもらえて初めて、忠誠を持った顧客を得られることが出来る。そのため、信念と一貫したやり方how,製品 whatを提供しなければ、顧客は企業を信頼することが出来ない。これは自分の軸と会社の軸、事業内容の方向が一致していないと、仕事はやっていけないという日揮で学んだことと通じると思う。
ゆうパックの割引は操作ではないのかと心配になる。
他人との競争は応援されないが、自分との競争は応援されるというのは、マラソンが幅広い層に応援されることからも心理だと思った。
世界的に教本とされる本から学べることが多いのだと改めて教えてもらった。

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2026年03月27日

Posted by ブクログ

海外の言い回しが少し読みづらかったが勉強になった。西川さん紹介の本。
その名の通りwhyから始めることがインスパイアを起こすことにつながることが分かる。相手を納得させられる。モチベーションが上がる。

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2025年01月27日

Posted by ブクログ

翻訳ものですが、自然な文体で頭にスッと入ってきました。セロリテストの話が印象的。その人の買い物かごを見るだけで、その人がどんな信条を持っているか、分かるような人、組織になりたいなあーと思いました。

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2023年10月19日

Posted by ブクログ

TEDは幾度となく見ているが本は読んでなかった。今読むと名前が上がっている企業に時代性を感じてしまうが、書いてあることは今読んでも変わらず大切なことだと思う。今やろうとしていることのWHYをちゃんと持っているか、これからのWHYを探しているか、セロリテストしたら今の自分は必要なものを選択できるか...

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2023年07月02日

Posted by ブクログ

企業理念って大事なんだな。形骸化している企業も多そうだけど。そう考えると、サンリオの「みんななかよく」っシンプルで良い。

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2023年05月02日

Posted by ブクログ

スティーブ・ジョブズらを例に挙げながら、リーダーシップの在り方を説く。
行動を起こすときには、自分のWHY(大義、理想)を明確にし、それを軸にしなければならない。
ジョブズら名経営者は、そのWHYが明確であり、ブレなかった。

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2022年12月18日

Posted by ブクログ

本書は「操作型」リーダーから「インスパイア型」リーダーに脱却する方法が書かれています。
それは「WHYから始め、常にWHYとWHATを一致させる」でした。

営業やチームのマネジメントに悩んでいる時に出逢った一冊でした。
私自身、ずっと「HOW」が好きで、そういう本を読む機会が多かったですが、違和感を感じていました。本書にはアップルなどの具体例がふんだんに盛り込まれており、WHYの重要性がわかりやすく解説されています。

個人的に参考になったのは、「最前線はメンバーに任せ、リーダーが本来なすべきこと」です。メンバーとの1on1で実践します。

「WHYをどう発見するか」については著者の他の作品を読みながら作り上げていきたいと思います。
素晴らしい本をありがとうございました。

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2022年10月07日

Posted by ブクログ

著者であるサイモン氏が、2009年に行われた世界的プレゼンテーションイベントである「TED Talks」で披露した内容がベースとなった本。
組織や事業の動かし方、プレゼンの上手なやり方のフォーマットとも言えるのが主題となる『ゴールデンサークル』。

◯優れたリーダーはどうやって行動を促すか
・WHY(なぜ) HOW(どうやって)WHAT(何を)によって、優れた組織やリーダーが他にはない力を得た
・「WHY」が原動力となる
・優れたリーダーは、「人を操作するのではなく鼓舞させる」ような方法で行動しコミュニケーションをとっている
・WHYから始めることによって、人々を操作するのではなく、鼓舞させることができる
・ゴールデンサークルを形成していることが大事
・「ゴールデンサークル理論」とは、WHY→HOW→WHATの順で想いを伝えることで、共感を生むことができる
数字や理論などの説明も大切。しかし、人の心を動かすのは感情であり、直感。「WHY」から話をすることで、直感的に共感を呼び起こし、その後の内容が好印象になる。

◯ゴールデンサークル理論(WHYを中心として、HOW→HWATと和が広がる理論)
・WHYとは(ミッションビジョンパーパスに似ている)
自分が今していることを、している理由。WHYを知っている人は非常に少ない層
WHYは、「何のためにあなたの会社は存在しているのか」「なぜそれが大事なのか」という大きな問い
・HOWとは(マーケティング)
手法のこと。ブランディングやバリューチェーン、プロモーションの方法のこと
・WHATとは(アウトプット※結果として現れるもの)
「していること」であり、結果を指す。企業が何をしていて何を作っているのかということは簡潔に説明できる。誰でも自分のWHATを説明できる

◯ゴールデン・サークルを最大化させるために必要なこと
・WHYから始めたとしても、それが炎になるには仕掛けが必要
・キャズムを超えるためには、イノベーターやアーリーアダプターが必要。信奉者を集めよ
・イノベーターやアーリーアダプターに受け入れられなければ、その後の普及もないという事実も大事。そしてイノベーターたちは、直感的に感じて動く人がほとんど
→WHYから始めることが大事という裏付け
・ビジョナリー・カンパニー2の「誰をバスに乗せるか」という話とも似てる

◯その他
・WHYから始めよ、だがHOWを知れ
・必ずHOWが必要になる
・「夢を語る人」のそばには「計画を立てる人」が存在する
・多くの人はゴールデン・サークルの外側から伝えてしまう

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2022年08月22日

Posted by ブクログ

1.リーダーになることが多くなってきたことと、自分の説明に説得力がなく、綺麗事のように感じられることが多いので読みました。

2.人をインスパイアすることができる能力は非常に大切です。これはリーダーならチームを、社長は社員を率いるためには必ず通る道です。上からの一方的なメッセージだけではフォロワーの心には響かず終わってしまいます。
本書ではWHY→WHAT→HOWの順番で自身に問いかけていき、言語化していくことが大切だと言ってます。なぜこの順番だと人の心に響くのか、なせ人は動くのかということが書かれています。

3.人は誰しも応援したくなる生き物なのだと思いました。例えばマンガがわかりやすい例であり、目的に対して真っ直ぐに進んでいる姿に読者は惹きつけられます。現実では、目的を立てずにとにかくこなすことだけに囚われていることが多々あります。そんな状態では「何をしているのかわからない」と見られてしまいます。そうなれば応援しようがありません。だからこそまずはWHYの徹底が先決なのだと思いました。そして、それを理解してもらうためには自分のことを伝えていきながら相手の意見を聞くことも大事だと思いました。

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2022年08月17日

Posted by ブクログ

WHY 創業者の想い:創業理念
HOW 創業者に共感した(インスパイアした)信奉者の行動
WHAT その結果:利益、売上

創業時は、 WHY→HOW→WHAT で成長を続けるも、
創業者の退出で、WHAT が目的となり、WHYとの乖離が行われる

その結果、WHYも、共感したHOWもなくなり、WHATしか残らなくなる
創業当初の目的、理念からは大きく外れ、企業は別の道を歩むことになる

心に残った言葉

・従業員が幸せになれば、客もまた幸せになれる。そして、客が幸せになれば、株主もまた幸せになる。
・自分に尽くしてくれる人のために、自分も尽くす。
・信頼とは数値に表せないもの。信頼は理詰めで得られるものではく、感情だ。

目次は以下

はじめに
なぜ、WHYから始めるのか?

第1部 WHYから始まらない世界

 第1章 あなたの思い込みが間違っていたら?
 第2章 飴とムチ

第2部 WHYから始まる世界

 第3章 ゴールデン・サークル
 第4章 これは生物学だ
 第5章 明快さ、厳しい指針、一貫性

第3部 リーダには信奉者が必要

 第6章 危機に瀕する信頼
 第7章 ティッピング・ポイントとは

第4部 信じる人間をどう集結させるか

 第8章 WHYから始めよ、だがHOWも知れ
 第9章 WHYがわかり、HOWもわかった。で、WHATは?
 第10章 コミュニケーションとは耳を傾けること

第5部 成功は最大の難関なり

 第11章 WHYが曖昧になるとき
 第12章 WHATとWHYの乖離

第6部 WHYを発見する

 第13章 WHYの源泉
 第14章 新たな競争

謝辞
訳者あとがき

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2022年04月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

WHYとは何を意味しているかというと、「理念」とか「志」。サブタイトルが示すように「インスパイア型リーダーはここが違う」というのはインスパイア型リーダーは顧客にも従業員にも自分たちの会社あるいは商品に対する理念や志を語るということですね。理念に共感できれば、従業員もそれから顧客も付いてくる。だから「WHY」を語らないといけないということ。もちろん、そういう人だけで会社が成り立つわけではなく、こうした理念を共有しながらも、計画し、実行する人は必要。でも、計画や実行があってもWHYが無ければ共感されないし、無意味な企業間競争に発展するだけ。そこが違うということかな。凄く良く判るけど、こうした理念とかって、ある種の宗教だから、その宗教を信じさせることが重要。そこはやっぱりカリスマ性ということなのかもしれません。ただ、確かに共有できる理念が必要であり、それが有れば従業員も顧客も付いてくるというのは正にその通りかもしれない。

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2021年12月26日

Posted by ブクログ

インスパイア型のリーダーになりたいと思い読んだ本。自分のwhyがなんなのか考えながら読んでみたが、わかったようなわからないような印象。
whyを司る脳は言語を扱っていないから当然ではあるが‥。
ほかの人間と競争するとき、だれもあなたを助けたいと思わない。ところが自分自身に戦いを挑むと、だれもあなたを助けたいと思う。
誰かと比べるのではなく、自分をより良くすることにフォーカスして仕事をしてみようと思った。
価値観の幅が広がった一冊。

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2021年12月21日

Posted by ブクログ

WHYから始められているか⁉︎を改めて考えさせられた。
自分自身、理念や大義があまり明確じゃない気がするのでまずは考えるところから始めたい。

内容的には同じことを繰り返してる感じだったかなと。
ただ、読む価値アリ。

以下、メモ
WHY→HOW→WHAT
⇨社長→経営層、幹部→一般社員
ゴールデンサークルと脳の機能のリンク。
直感で決めたことは言語化しづらい。
普及の法則

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2021年05月04日

Posted by ブクログ

サラリーマンやってると結局なんのために働いているのかを忘れがちですが、そういったことを見直すいいキッカケになりました。

また会社の中でも大なり小なりチームがあってリーダーをやることも多いですが、メンバーに対して働きかける上での最も大切なことに気付かされました。

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2021年02月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

- [ ] 感想
3年ぶりぐらいに読んだのですが、深い内容でした。
読んでいて気づくのですが、Whyは意外にこの本の中でも言語化されていないです。
明確な一言というよりは、Whyを示す明確な一言が散りばめているという印象です。
Whyを権化する人、というキーワードも出てくるので、Whyはもともと言語化できないものかも知れません。

- [ ] メモ
- [ ] リーダーには信奉者が必要
- [ ] TIVOはWhyから始まるキャッチコピーを作っていなかった
- [ ] 信じる人間をどう集結させるか?
- [ ] ジョブズにはビジョンがあり、ウォズニアックにはゴールが合った
- [ ] ブルーダーの話。赤信号で止まらなければいけないのは、誰も他の選択肢を教えてくれないからだ。ブルーダーは常にWhyから始めていたため大きな成功を収めることができた。
- [ ] ライフスタイルマーケティング。アップルのファンは自分の自分という人間を表現したいがために、アップルの製品を愛用する。アップルは効率よく完璧に明確なメガホンを作り、<普及の法則>をそのまま実践する。そしてまだアップルのユーザーではない人に向かって、アップルの信条を広めてもらおうとする。アップルのためではなく、自分自身のために。
- [ ] セロリテスト。ディズニーはWhyを明確にしてきた。ディズニーが信頼するものは何かを親は知っている。だからDVDの内容を確認しないでも子供に見せることができる。サウスウェスト航空も同じ。
- [ ] でも、フォルクスワーゲンが高級車を作ってもセロリテストを通過できず、全然売れない。でも、トヨタがレクサスブランドで売るのはセロリテストを通過している。
- [ ] セロリテスト:スーパーに買い物に行き、「あなたに必要なのはこのチョコレートですよ、買わないとお金を捨てるのと同じですよ」「このクッキーを導入して数百万ドル稼いだのでオススメしますよ」「あなたに必要なものをお分かりですか?データを見るとここのところ豆乳がよく売れているからこれを利用するしかない」「あなたにはセロリを投入しないとダメだ」と次々と商品を勧められたとします。これを言われる度に納得させられ購入するとその分全てに支払いをしなければならない。予算が限られているならばどれかを削らなければならない。スーパーに買い物に行く前に、WHYをよく理解してから行ったらどうだろう?それが「体重を減らすこと」だったとしたら、そのWHYフィルターをかけ、豆乳とセロリだけを買う判断がその場で出来、時間もお金も無駄に消費しない。
- [ ] 成功は最大の難関なり
- [ ] WhatとWhyの乖離:ウォルマートのサム・ウォルトンは素晴らしい人物だったが、Whyを明確な言葉で伝えることを怠ったため、会社のWhyは忘れ去られた
- [ ] スティーブ・ジョブズがスカリーに言った口説き文句「このまま一生砂糖水を売っていて良いのかい?世界を変えたくないかい?」
- [ ] 後継者問題は、適材適所の人物を選ぶだけでは解決できない。創業の志を頑なに守る人物を見つける必要がある。それを「交代」ではなく、「承継」と呼ぶ。ビジョンは受け継がれる。
- [ ] Whyを発見する
- [ ] スティーブ・ジョブズ「僕は宇宙に凹みを作りたい」

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2021年02月13日

Posted by ブクログ

リーダーはたくさんいる。
でも人の行動に影響を及ぼす人は一握りの謎に迫る。

人間の行動に影響を及ぼすのは、操作か鼓舞(インスパイア)しかない。そして本書は鼓舞の重要性を問う。

操作されてる気なんて無かったけど、我々がどれだけ操作されているかに驚愕する。

こんにちの世界は、操作が標準になっている。価値観や信条に共鳴する人々の集合体であったはずが、目先の利益重視のため、操作を選択している。

以下の3つの順でアプローチする。

Why 理由(お金を稼ぐため、は含まれない)

How 手法

What していること

自分の仕事をHowとWhatは説明出来るが、Whyはなかなかできない。

Whyが無くなると、人は誰かに勝とうとする。自分自身に勝たなくては、進歩は無いのに。

Appleやキング牧師がやろうとした事は、他の人もやろうとしていたのに、何故Appleとキング牧師に人が集うのか。そこにWhyがあり、I believeがWe beliveになったから。

なるほどカッコいい。

これを会社に当てはめると、自分が一員と感じれることが大事。そうでないと高い給料で人をさらわれてしまう。

この会社が最高の会社であるのは、あなたのご協力のおかげです!ありがとう!、とメッセージが送れれば、従業員はきちんと世間に反応し、製品が売れ、株主が幸福になる。

この発想はスゴイ。

人類が成功を収めたのは、「文化」を形成する能力で他の生物にうち勝ってきた。「文化」は、同じ価値観や信条を持つ集合体で、この強さが会社の強さにもなる。(文化→理念→Whyということ)

ただ、Whyで得た成功が最大の敵になる。
それは成功で得た人、カネ、オフィスと数字に置き換えることものと対比して、Whyという捉えどころの無いものが、消えていく。大規模になることでWhyを失うという皮肉。

たんなる歯車感。

Whyは最高の頭脳である必要はなく、価値観を体現し、会社員が皆、朝起きたらWhyを思い出させるのがお仕事になる。

これが説得力を持って説明されていることがスゴイ。

Whyからはじめてないと、HowとWhatがおかしくなってしまう。Whyからはじめると複雑な決定はよりシンプルになり、Whyが世界を変える。

というお話。
これを自分に当てはめると、自分の行動もシンプルになるのでは!

その前に、自分のWhyとは!?

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2021年01月27日

Posted by ブクログ


正直なところ、本書を読まなくても彼のTEDを視聴すれば、それで十分。
とにかくWhyが重要であることを繰り返すばかりで、それ以外にポイントがない。

個人的には、どうやってWhyを見つけたらいいのかについても解説してくれるかと期待していたが、特になかった。非常に残念。

結論、TEDもしくはYouTubeで事足りる。

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2023年11月16日

Posted by ブクログ

Whyの重要性を様々な視点で説いた一冊。
私にとっては事例含め難解な表現が多めで、読み進めるのに少し時間がかかりました。
印象に残ったのはキャズムの越え方に関する解説(操作をすべきでないこと、自然な拡散を生むためにWhyが重要であること)。

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2023年01月07日

Posted by ブクログ

今となっては当たり前のことしか書いていないが、これを発刊当時に提唱したのは、素晴らしいことだと思う。(本間)

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2024年04月19日

Posted by ブクログ

WHYから始める重要性は理解できたが、
どのようなプロセスでWHYを設定すると良いか、については、
読み取れなかった。(斜め読みで読み飛ばしている可能性あり)

冒頭に記載された、
形式的なリーダーはただ権力のある人で、
本当のリーダーは「人を鼓舞できる人」はまさにそうだと思う。

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2022年02月27日

Posted by ブクログ

今となっては当たり前のことしか書いていないが、これを発刊当時に提唱したのは、素晴らしいことだと思う。

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2021年08月21日

Posted by ブクログ

Why→How→Whatの順で仕事や、人生に取り組むべきという内容をアップルやマイクロソフト、スターバックス、キング牧師などを事例に説いている。全ての仕事、人生においてWhy、理念、ビジョンが優先すべき、そこから始めれば判断に悩まない。大きな企業の事例もわかるが、あれもこれもと勧めてくる誘惑してくることに対し、例えばダイエット目的でスーパーに行けば買うもの決まるでしょ、そこブレなければ余計なもの買わないよね、みたいな説明の方で妙に納得してしまった。あとそのサークルは円錐状になって組織に当てはまる。リーダーは特にwhyの中心でブレてはいけない、ただ、Howに長けた人もサブリーダーとして大事。

whyが見つからない人もいるわけで、howやwhatをやっているうちに出来てきたり、思いついたりするWhyもあるかなぁ。わかるけどwhyが必ずしも正しいわけでもないだろうから、ブレて別のwhyになってもいいよなぁ

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2021年01月24日

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