栗木さつきのレビュー一覧
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ネタバレ丹念に事実を積み上げ、世界的な食糧問題に対し奇をてらわず、夢物語にも独善にも陥らず明快な結論を出してくれる、胸のすくような内容。さすがにシュミル氏の論理構成は隙が無く、膨大なデータに支えられた緻密な論考は説得力にあふれている。
内容は文句なし星5なのだが、出来れば各種データはテーブル等にまとめたものを挿入してほしかった(編集側でできるはず)ということで1点マイナス。せっかくの理論がデータの可読性が低いせいでとっつきにくくなっているのはいただけない。シュミル氏のレベルならわざわざ図解する必要もないレベルなのだろうが。
今後予想される世界を養うには、食料の廃棄を抑え、食肉(特に牛)の消費を少しだ -
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サイコパスとはどのような人物か、サイコパスはなぜ非サイコパスには考えられないような行動を取るのか、サイコパスをどう見分ければいいか、サイコパスから身を守るためにどうすればいか、などをケースや研究結果を上げながら分かりやすくまとめた本。
サイコパスの特徴として、異常な自己愛、自己中心的、平気で嘘をつく、他人を信用できない、などの中心に、共感することができない、があるとあった。
サイコパスが共感できないのは、人間が共感するのに必要な脳内の神経回路が存在しないため、今のところ薬物などでの治療法は無いとのこと。(サイコパスは罰を受けてもなんとも思わない反面、その場の報酬に強く惹かれるため、社会規範に -
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サイコパスとは実際どのような人間を指すのか、なぜそうなるのか、その対応方法は、といったことがよくまとまっている。
サイコパスは20人に1人はいる。相手の感情を自分のもののよくに受け入れる能力を共感能力といい、サイコパスにはこれが欠落している。FBI初代長官のフーヴァー、トランプ、ダンラップ、ジョブズはサイコパス。フォン・エコノモ・ニューロンが共感能力の鍵で、人間以外で明確に存在が確認されているのはチンパンジー、ボノボ、ゴリラ、オランウータン。サイコパスにはフォン・エコノモ・ニューロンに問題がある。アセトアミノフェンは共感力を低下させるので、共感力の低下をSNSの台頭が理由とする説もあるが、アセ -
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ネタバレ気候変動下での食糧生産について漠然とした不安があり、この本のタイトルを見たときに、すぐに読み始めた。
どうして農業が始まったのかというところから始まり、世界の食料消費や農業という産業の世界的に占める割合など、幅広い視点から食料生産に向き合っている本だった。
特に著者は、食料の安定供給について、食品廃棄物について着目しているようだった。私は、遺伝子組み換えの動植物と培養肉への期待や、気候変動による食糧生産の安定性に不安があった。しかし、著者のそれらについての解説を読んでいくうえで現状を理解することができた。
たくさんの事実とデータから予測されることを示したうえで、生産の限界を考慮し、効率 -
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途中までは読む手が止まらず。しかし、終わりに近づくにつれ、なんとなく犯人と結末が読めてきて、ああ、やっぱりね、という感じで終わります。
最後の良いエンディング感も無理矢理な感じ。
主人公の視点で過去と現在を行き来しますが、トゥルーマンやベンの心情がわかりにくい。
結局、トゥルーマンはどんな気持ちでネルを見ていたの?トゥルーマンとエレンはどこまで関係が深まっていたの?
もしかしたら、文化の違いなどで日本人とは違った感性があるのかもしれないけれど、私的にみるとトゥルーマンは酷い二股男に見える。
ただ、作中に古典文学が出てくるので、知っていたら楽しいし、知らなければ読んでみたいと、読書の幅が広 -
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操作か鼓舞(インスパイア)か。この2つのうちどちらを行っているのかを見極める必要がある。操作は短期的な利益を生み出すが、忠誠は生まないため、長期的な関係性は得られない。
企業の信念に共感してもらえて初めて、忠誠を持った顧客を得られることが出来る。そのため、信念と一貫したやり方how,製品 whatを提供しなければ、顧客は企業を信頼することが出来ない。これは自分の軸と会社の軸、事業内容の方向が一致していないと、仕事はやっていけないという日揮で学んだことと通じると思う。
ゆうパックの割引は操作ではないのかと心配になる。
他人との競争は応援されないが、自分との競争は応援されるというのは、マラソンが幅 -
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「20人に1人はサイコパス」と言われるが、 正直それは少し信じがたい。
単純に考えれば、学校のクラスに2人いる計算になる。 そんなに多いのだろうか。
少なくとも日本では少ないのでは?と思う一方で、サイコパスの中には 共感している“ふり”が上手な人もいるという。
私も少し気になって、 サイコパステストを受けてみた。 (結果はサイコパス度ゼロだった!!)
サイコパスとは
共感力が欠如している。
自分が正しいという強い確信あり。
衝動的でモラルが弱く、反省がない。
他人の評価や気持ちを気にしない!
自分の欲望のために人を傷つけても、
そもそも他人の痛みに無頓着なので全く罪悪感がない。
全部が当て -
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時間をどう使うかということは、どう生きるかということ。
次々と襲ってくるタスクに追われているうちに1日が終わり、今日は何もできなかった、、という毎日を何年も繰り返し
ただ時間だけが過ぎていく感覚に怖さを覚えていた。
「状況をコントロールする責任はつねに自分にある」
「選択する。そしてブレずに実行する」
この言葉に目が覚めた。
言い訳せず、自分で自分の人生を生きていこう。
過去についてくよくよと考えるのも不安な将来を思い描くのも、無益なだけでなく、怠惰だとすらいえる。
人が気晴らしを求めるのは、自分の人生について真剣に考えることから逃げるためではないかと推測している。
時間は節約などでき -
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本書は、「サイコパス」についての本であるが、著者は、脳科学や精神医学、心理学などの専門家ではなく、企業弁護士・ビジネスマンでもある作家。本書は一般向けのビジネス書として読めばそれなりに役に立つ部分はあると思う。特に職場でここに書かれているような人と接することになってしまった場合には有用。基本的には、なるべく関わらない、記録に残す、プライベートは極力明かさない、転職するなど、ケーススタディで書かれている内容はわかりやすい。本書でもたびたび触れているが、トランプはまさにサイコパスの典型。平気でうそをつく、部下には能力より忠誠心を求める、共感能力がない、自分の利益になることのためには他人がどうなろう
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時間の捉え方を意識すれば、人生っていかようにも変えられるって私も実体験で思った
過去を悔やんで毎日クヨクヨして、どうせ私なんてこんなもんなんだ、生まれた時から人生SSRの人はいいなぁとかって過去否定型×現在宿命論型のハイブリッドしてたときはほんとに毎日鬱々としちゃってたな
いろんな本を読んだり外に目を向けてみてだんだん元気がついてきたら、過去肯定と未来志向を手に入れられるようになった気がする
そこからは未来のためにもっと頑張ろう、あれやってみよう、これ気になる!ってことが増えて、人生への楽しみが増した
たった一度きりの人生
平等に与えられた1日24時間
貯蓄はできない最も貴重なもの
どう -