栗木さつきのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
20260305
職場にいるサイコパスについて理解するために拝読。自己愛性パーソナリティ障害を患った職員を思い浮かべ、理解を深める
サイコパスはどうやって意思決定をしているのだろう?彼らはつねに、自分が直接、利益を得られる選択肢を選ぶ。あなたや私が決断をくだすときには、そこからどんな結果が生じるだろうとじっくり考える。大きな決断をくだす場合には、専門家に助言を求めたり詳細な分析をしたりして時間をかけて熟考してから、ようやく自分の考えを明言する。ところがサイコパスにとっては、選択するのはいつだって簡単だ。検討すべき点はただひとつ、「どの選択肢を選べば、自分がより大きな利益を得られるか?」なの -
Posted by ブクログ
序盤は普通の人の特徴や、それに対するサイコパスの実例を挙げていくものであり、出てくるサイコパスは著名人など少し身近から離れているためか、そこまで入り込むことができなかった。ただ、後半にケーススタディとして説明される法律事務所の例や、そこから導き出される対処法はとても興味深い。知らずに出会ってしまったら最後、取り返しのつかないことになるため、社会に出る前に知っておきたいことではあるものの、社会的生活を送っている今だからこそ理解、納得できることなのかもしれない、と思う。これを読んだ人から、これまで出会ったサイコパスかもしれない人の話やどう付き合ったかを聞くことは、とても面白いと思う。
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Posted by ブクログ
ネタバレ「マルチタスクできる人は時間節約してめっちゃ仕事ができる人!」と思ったら大間違い。そもそも人間の脳はマルチタスクできるような構造じゃなくとにかくシングルタスク。「じゃあマルチタスクってなんなのか」ただ物事に注意散漫になってるだけでタスクが終わらないどころか、まさか生活の質、対人関係までも悪化する要因になるとは。「でも音楽聞きながら運転できるし…」脳の使う場所が違う、注意力の割り振りが違うからできるんであってマルチタスクじゃない。今はスマホやSNSインターネットなど気が散るものがたくさん。一つとのことに集中する力が低下してしまっているらしい。確かにそんな実感はある。
シングルタスクチェックができ -
Posted by ブクログ
職場にサイコパスがいる気がして、恐怖を感じている。
半年とか、暫くそんな思いがあったので、この本を見つけた時に購入しました。
しかし、その職場のサイコパス(仮)の事を考えることが苦痛なので、なかなか本を読み始めることが出来ませんでした。
サイコパス(仮)が2か月後に退職するかもしれないという話を聞き、本を読む決意をしました。
サイコパスの定義や、歴史上の人物、サイコパスの思考、職場にサイコパスがいるとどうなるのか…。
読んでいるだけで職場のサイコパス(仮)が浮かぶので、辛い読書にはなりましたが、この本をこのタイミングで読むことが出来て良かったです。
サイコパスを見分けることは専門家でも困難らし -
Posted by ブクログ
副業のタスクに悩殺されて悩んでいた俺には本当に勉強になる一冊だった!
結論、シングルタスクを極めなさいという内容だったんだけど、シングルタスクをやるための環境整備をすることが重要なんだと感じましたわ。
例えばだけど、あれもこれもやらなきゃいけないと考えながら仕事をするのは全く良くなくて、一つのことを集中的に終わらせる方が脳のリソースを食わないっていうことを身をもって体験することができた。
そのためにも期限が近いタスクからしっかりと消化していくということを意識していく必要があるし、スケジュールも大切な考えに立ってくる。
全てはシングルタスクをするために必要なことなんだなというのがわかったオススメ -
Posted by ブクログ
ネタバレ長い月日を経て、かつて同じ大学の英文学部の文芸団体「レイヴン・ソサイエティ」で物書きとしての腕を磨きあった旧友達が再び集う。
きっかけは師の没後25周年を偲ぶ式典。
当初来る予定のなかった友人達の中心人物レインから突如届いた参加の意。
学校そばにある″氷の洞窟″で古い人骨が発見されたことに端を発しているとしか思えない。
表面的な懐かしさもそこそこに、各自に去来する過去の秘密、レインと交わした誓約に思いが巡るそわそわ感。
「もし彼女の死体が発見されたら、私たちはこここに戻ってきて、全員で目前の問題に対処する」。。。
旧友邂逅に潜む語られない秘密、創作を学ぶ場を下地にした物語展開、海外ミステリ -