栗木さつきのレビュー一覧

  • 世界はいつまで食べていけるのか 人類史から読み解く食料問題

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    ネタバレ

    丹念に事実を積み上げ、世界的な食糧問題に対し奇をてらわず、夢物語にも独善にも陥らず明快な結論を出してくれる、胸のすくような内容。さすがにシュミル氏の論理構成は隙が無く、膨大なデータに支えられた緻密な論考は説得力にあふれている。
    内容は文句なし星5なのだが、出来れば各種データはテーブル等にまとめたものを挿入してほしかった(編集側でできるはず)ということで1点マイナス。せっかくの理論がデータの可読性が低いせいでとっつきにくくなっているのはいただけない。シュミル氏のレベルならわざわざ図解する必要もないレベルなのだろうが。

    今後予想される世界を養うには、食料の廃棄を抑え、食肉(特に牛)の消費を少しだ

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    2026年05月24日
  • NATURE FIX 自然が最高の脳をつくる 最新科学でわかった創造性と幸福感の高め方

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    自然の中で過ごすのは、脳と心身に良い効果がある、という内容。アメリカンジョークは勘弁してほしかった。

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    2026年05月21日
  • SWITCHCRAFT 切り替える力 すばやく変化に気づき、最適に対応するための人生戦略

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    予測しないできごとに滅法弱いという自覚からアドリブを鍛えたいと思い手にした一冊。著者が研究者であることで自己啓発本の域を超えている内容だった。

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    2026年05月19日
  • 一点集中術 限られた時間で次々とやりたいことを実現できる

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    マルチタスクで忙しい毎日ではあるが、
    勇気を持ってシングルタスクに変えてみようという気持ちになる。
    他人の評価を優先して、自分の生産性を下げているかもしれないっとハッと気づいた。

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    2026年05月17日
  • サイコパスから見た世界―「共感能力が欠落した人」がこうして職場を地獄にする

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    サイコパスとはどのような人物か、サイコパスはなぜ非サイコパスには考えられないような行動を取るのか、サイコパスをどう見分ければいいか、サイコパスから身を守るためにどうすればいか、などをケースや研究結果を上げながら分かりやすくまとめた本。

    サイコパスの特徴として、異常な自己愛、自己中心的、平気で嘘をつく、他人を信用できない、などの中心に、共感することができない、があるとあった。
    サイコパスが共感できないのは、人間が共感するのに必要な脳内の神経回路が存在しないため、今のところ薬物などでの治療法は無いとのこと。(サイコパスは罰を受けてもなんとも思わない反面、その場の報酬に強く惹かれるため、社会規範に

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    2026年05月16日
  • サイコパスから見た世界―「共感能力が欠落した人」がこうして職場を地獄にする

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    サイコパスとは実際どのような人間を指すのか、なぜそうなるのか、その対応方法は、といったことがよくまとまっている。
    サイコパスは20人に1人はいる。相手の感情を自分のもののよくに受け入れる能力を共感能力といい、サイコパスにはこれが欠落している。FBI初代長官のフーヴァー、トランプ、ダンラップ、ジョブズはサイコパス。フォン・エコノモ・ニューロンが共感能力の鍵で、人間以外で明確に存在が確認されているのはチンパンジー、ボノボ、ゴリラ、オランウータン。サイコパスにはフォン・エコノモ・ニューロンに問題がある。アセトアミノフェンは共感力を低下させるので、共感力の低下をSNSの台頭が理由とする説もあるが、アセ

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    2026年05月09日
  • 骨と作家たち

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    主人公ネルの過去である大学4年間と現在の2つのパートを行き来しながら物語が進んでいく。そして誰もいなくなったと重なる部分あり。ちょっと読みづらかった。

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    2026年05月06日
  • サイコパスから見た世界―「共感能力が欠落した人」がこうして職場を地獄にする

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     必読書だが、実際にサイコパスの害を受けた人以外には本当にこんな人間がいるのかと思うだろう。だが、こういう人物はあなたの隣にいるかも知れないのです。
     星一つ減らしたのはトランプ大統領の話でそれなりの紙幅を割いているから。こういう本はそれなりに研究されて評価が定まっている過去の人物で書くべき。

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    2026年05月05日
  • 世界はいつまで食べていけるのか 人類史から読み解く食料問題

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     気候変動下での食糧生産について漠然とした不安があり、この本のタイトルを見たときに、すぐに読み始めた。
     どうして農業が始まったのかというところから始まり、世界の食料消費や農業という産業の世界的に占める割合など、幅広い視点から食料生産に向き合っている本だった。
     特に著者は、食料の安定供給について、食品廃棄物について着目しているようだった。私は、遺伝子組み換えの動植物と培養肉への期待や、気候変動による食糧生産の安定性に不安があった。しかし、著者のそれらについての解説を読んでいくうえで現状を理解することができた。
     たくさんの事実とデータから予測されることを示したうえで、生産の限界を考慮し、効率

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    2026年04月26日
  • 一点集中術 限られた時間で次々とやりたいことを実現できる

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    職場にまさにシングルタスクの人が来て、その人は何かお願いをすると、今これをやってるからその後で対応する、と返してくる。一瞬後回しにされたように感じるが、そうではなく、実は効率的で誠実な対応ということがこの本でわかった。私自身、管理職の立場でメンバーの相談にはすぐ対応しなくちゃと思いやっているが、これでは常に多忙感から抜け出せない。うまくシングルタスクを取り入れて一点集中の充実感を得たいな。

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    2026年04月15日
  • 骨と作家たち

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    途中までは読む手が止まらず。しかし、終わりに近づくにつれ、なんとなく犯人と結末が読めてきて、ああ、やっぱりね、という感じで終わります。

    最後の良いエンディング感も無理矢理な感じ。

    主人公の視点で過去と現在を行き来しますが、トゥルーマンやベンの心情がわかりにくい。
    結局、トゥルーマンはどんな気持ちでネルを見ていたの?トゥルーマンとエレンはどこまで関係が深まっていたの?
    もしかしたら、文化の違いなどで日本人とは違った感性があるのかもしれないけれど、私的にみるとトゥルーマンは酷い二股男に見える。

    ただ、作中に古典文学が出てくるので、知っていたら楽しいし、知らなければ読んでみたいと、読書の幅が広

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    2026年04月13日
  • サイコパスから見た世界―「共感能力が欠落した人」がこうして職場を地獄にする

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    5%は存在するという他人の感情を理解できないサイコパス
    人により程度差はあると思うが、指摘すると自分が標的になるためうまくやり過ごす。毅然とするしかない。

    トランプの過去の行動も記載あり

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    2026年04月04日
  • WHYから始めよ! インスパイア型リーダーはここが違う

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    操作か鼓舞(インスパイア)か。この2つのうちどちらを行っているのかを見極める必要がある。操作は短期的な利益を生み出すが、忠誠は生まないため、長期的な関係性は得られない。
    企業の信念に共感してもらえて初めて、忠誠を持った顧客を得られることが出来る。そのため、信念と一貫したやり方how,製品 whatを提供しなければ、顧客は企業を信頼することが出来ない。これは自分の軸と会社の軸、事業内容の方向が一致していないと、仕事はやっていけないという日揮で学んだことと通じると思う。
    ゆうパックの割引は操作ではないのかと心配になる。
    他人との競争は応援されないが、自分との競争は応援されるというのは、マラソンが幅

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    2026年03月27日
  • サイコパスから見た世界―「共感能力が欠落した人」がこうして職場を地獄にする

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    二十人に一人にそんな人いるかなぁという気持ちになる。トランプ大統領やスティーブ・ジョブズの話は事実なんだろうとは思うが、コストコのは扱いとの落差が大きく、どこまで本当なのかは気になった。

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    2026年03月26日
  • サイコパスから見た世界―「共感能力が欠落した人」がこうして職場を地獄にする

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    「20人に1人はサイコパス」と言われるが、
正直それは少し信じがたい。
    単純に考えれば、学校のクラスに2人いる計算になる。
そんなに多いのだろうか。
    少なくとも日本では少ないのでは?と思う一方で、サイコパスの中には
共感している“ふり”が上手な人もいるという。
    私も少し気になって、
サイコパステストを受けてみた。
(結果はサイコパス度ゼロだった!!)

    サイコパスとは
    共感力が欠如している。
    自分が正しいという強い確信あり。
    衝動的でモラルが弱く、反省がない。
    他人の評価や気持ちを気にしない!
    自分の欲望のために人を傷つけても、
    そもそも他人の痛みに無頓着なので全く罪悪感がない。

    全部が当て

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    2026年03月26日
  • 一点集中術 限られた時間で次々とやりたいことを実現できる

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    時間をどう使うかということは、どう生きるかということ。
    次々と襲ってくるタスクに追われているうちに1日が終わり、今日は何もできなかった、、という毎日を何年も繰り返し
    ただ時間だけが過ぎていく感覚に怖さを覚えていた。
    「状況をコントロールする責任はつねに自分にある」
    「選択する。そしてブレずに実行する」
    この言葉に目が覚めた。
    言い訳せず、自分で自分の人生を生きていこう。


    過去についてくよくよと考えるのも不安な将来を思い描くのも、無益なだけでなく、怠惰だとすらいえる。

    人が気晴らしを求めるのは、自分の人生について真剣に考えることから逃げるためではないかと推測している。

    時間は節約などでき

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    2026年03月14日
  • 一点集中術 限られた時間で次々とやりたいことを実現できる

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    マルチタスクは悪だとひたすら説いている本。
    日常での例も提示されていたり、主な効果も併せて紹介されているので比較的実践はしやすいと思った。
    私も軽度のマルチタスカーであるため、今この瞬間を生きて、目の前のことに集中するよう努めようと思えた。

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    2026年03月13日
  • サイコパスから見た世界―「共感能力が欠落した人」がこうして職場を地獄にする

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    本書は、「サイコパス」についての本であるが、著者は、脳科学や精神医学、心理学などの専門家ではなく、企業弁護士・ビジネスマンでもある作家。本書は一般向けのビジネス書として読めばそれなりに役に立つ部分はあると思う。特に職場でここに書かれているような人と接することになってしまった場合には有用。基本的には、なるべく関わらない、記録に残す、プライベートは極力明かさない、転職するなど、ケーススタディで書かれている内容はわかりやすい。本書でもたびたび触れているが、トランプはまさにサイコパスの典型。平気でうそをつく、部下には能力より忠誠心を求める、共感能力がない、自分の利益になることのためには他人がどうなろう

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    2026年03月13日
  • 毎日をもっと大切にできるスタンフォードの時間心理学

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    時間の捉え方を意識すれば、人生っていかようにも変えられるって私も実体験で思った

    過去を悔やんで毎日クヨクヨして、どうせ私なんてこんなもんなんだ、生まれた時から人生SSRの人はいいなぁとかって過去否定型×現在宿命論型のハイブリッドしてたときはほんとに毎日鬱々としちゃってたな

    いろんな本を読んだり外に目を向けてみてだんだん元気がついてきたら、過去肯定と未来志向を手に入れられるようになった気がする
    そこからは未来のためにもっと頑張ろう、あれやってみよう、これ気になる!ってことが増えて、人生への楽しみが増した

    たった一度きりの人生
    平等に与えられた1日24時間
    貯蓄はできない最も貴重なもの
    どう

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    2026年03月08日
  • 毎日をもっと大切にできるスタンフォードの時間心理学

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    ●2026年3月8日、飯田橋での食品インタビューに参加するまえに寄った。飯田橋駅直結のビルにある書店「芳進堂 ラムラ店」にあった。

    読みたい。

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    2026年03月08日