栗木さつきのレビュー一覧

  • 超一流の諜報員が教える CIA式 極秘心理術―――ビジネススキルはインテリジェンスの最高峰から学べ

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    元CIA諜報員で、退職後セキュリティ会社を起業し成功を収めた著者の、CIAで教わった内容をビジネスに応用するための指南書。

    本編部分は他のビジネス本と似たり寄ったりの事が書いてあるのであまり新鮮味が無いが、途中に挟まれるCIA諜報員のリアルストーリー、「スパイの裏技」、「スパイ神話のウソ、ホント」は面白い。ここだけでも本書を読む価値があると思う。

    特に良かったのは、諜報員が本当に水溶性の紙を使ってメモを残し、いざとなったら水分で溶かせるようにしている、ということろと、スパイは本当にトレンチコートを着てる(笑)というところ。

    子供のころ「スパイメモ」という商品があり、その中に水溶紙が入って

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    2020年10月10日
  • 100万人が信頼した脳科学者の 絶対に賢い子になる子育てバイブル

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    脳科学の見地からの育児について述べられた貴重な一冊。
    他の育児本と共通することもあったが、この本独自の目線もあったのと、脳や遺伝子の話を交えてであるという点がとても良かったと思う。

    まず、独自の目線だと感じたことは、夫婦関係が赤ちゃんのIQに影響を与えるということ。赤ちゃんを賢く育てるには…とうたう本の中で、夫婦関係を取り上げていることが少し異色だと感じた次第だ。
    大半の夫婦は、子供が生まれると夫婦関係は悪化する…悲しいがそれが事実のようだ。ただ、その元凶である四大要因(睡眠不足、社会的孤立、仕事量の不平等、抑うつ状態)を夫婦で共有し、解決策を講じておくことで、回避できるとのこと。
    他でも出

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    2020年08月24日
  • WHYから始めよ! インスパイア型リーダーはここが違う

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    就活時に参加したNTTデータの座談会で、社員さんがこの本を読んで会社のコーポレート部に異動を決めたのを聞いて興味を持ったのがきっかけ。著者の定義する「ゴールデン・サークル」の中心には「WHY(理念)」が根源として存在していて、その外側に順に「HOW(WHYを行う方法)」、「WHAT(具体的な行動)」が表れる。Appleやビル・ゲイツの例を見てみると、具体的な行動である「WHAT」の部分は変化しているが、それらは共通の「WHY」を具現化しており、表現の仕方が変化したに過ぎない事が分かる。また、ゴールデン・サークルが3次元の円錐状の形をしていて、組織の理念(WHY)の権化がCEO、理念を実現する方

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    2020年06月02日
  • Talent Wins(タレント・ウィンズ) 人材ファーストの企業戦略

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    ビジネス・アドバイザー、マッキンゼーパートナー、コーン・フェリー副会長の共著。新しい時代の人材戦略ガイドとして非常に参考になる。

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    2020年01月13日
  • NATURE FIX 自然が最高の脳をつくる 最新科学でわかった創造性と幸福感の高め方

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    読書の動機→自然が心身に良い影響を及ぼすのではないかという仮説を持ち、その検証のために読んだ。

    人類が誕生してきてから自然に囲まれ、守られ、自然と共生してきたのにも関わらず、現代は自然との繋がりが希薄になっているのは奇妙ではないか?

    この疑問から始まる本書は、自然が心身に良い影響を与えることを証明する(証明しようとしている)研究を紹介する。

    驚いたこと
    ・森林浴は日本発祥
    ・都心部を歩いている時と比べて森林を歩いている時では、ストレスホルモンと呼ばれているコルチゾールの値が下がる
    ・森林で過ごすことでNK細胞が増大し、それは持続する
    ・樹木が発するフィトンチッドがNK細胞に影響を与える

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    2019年05月30日
  • NORTH 北へ アパラチアン・トレイルを踏破して見つけた僕の道

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    自分もランニングやマラソンに加えて、トレイルランをやっている。
    スコット・ジュレクとは比べるべくもないが、トレイルランはロードより、更に自分に向き合うことができると感じている。
    自然に身をおき、家族や友人のことを想い、走り終え、家に帰ってから優しくなっている自分に気づく。

    自分も40歳を過ぎてから様々悩むことがあり、また、体力の衰えや変化を感じる。
    日々仕事に追われ、人や組織のしがらみに囚われることがあるが、この本の中でも、禅で言うところの"いま、ここに"ということは非常に大切。これを意識的に、願わくば無意識のうちに実践できていることが理想。

    スコット・ジュレクのように

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    2019年03月10日
  • NORTH 北へ アパラチアン・トレイルを踏破して見つけた僕の道

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    100マイルレースであれほどの実績を誇る世界トップクラスのトレイルランナーでも、ここまでの心身のダメージを負うんだ…というのが率直な反応だった。
    そして、多くの人のサポートを受けて、文字通り満身創痍の状態になりながら完歩して成し遂げた新記録が、従来のものを僅かに(と簡単に言ってしまうのも咎めるが)3時間余り上回っただけとは…!
    さらに付け加えると、スコット・ジュレクの前に記録を保持していたのはなんと女性!
    我々凡人からすれば、100マイルを不眠で走り切る能力と2000マイル以上を数十日かけて歩き通す能力の間に差異は見出せないが、実は100m走とマラソンに求められる能力が異なるのと同様に、そこに

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    2019年02月13日
  • NORTH 北へ アパラチアン・トレイルを踏破して見つけた僕の道

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    3500kmを46日で走破するには、体力、気力ではなくて、友人力が必要だ、ということがよく分かった。角幡唯介の解説が秀逸だ。ほぼ本文と同じぐらいの内容がある。

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    2019年01月20日
  • NORTH 北へ アパラチアン・トレイルを踏破して見つけた僕の道

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    史上もっとも偉大なウルトラマラソンランナーのひとりであるスコット・ジュレクが「レースから引退する」と公言していた40歳になった時、自分はどうなりたいのかをかけて挑んだアパラチアントレイル。総延長2189マイルのFKTを目指したスコットと妻ジェニーのまさに魂の記録。睡眠時間を削り、自分の肉体のタンパク質まで消耗しながら44日間で達成したFKT、ジャーカーとジェイルーも素晴らしいが、二人を支えたサポートチームが凄い。自分のレースや仕事を投げうって彼らのもとに駆け付けるのは、やはり、ジュレクがウルトラマラソンランナーたちに愛されていたから。トレイルの魅力、限界状態のジュレクの描写とともに、熱い友情が

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    2018年11月17日
  • NORTH 北へ アパラチアン・トレイルを踏破して見つけた僕の道

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    アメリカ東部の自然歩道アパラチアン・トレイル、走行距離3,500kmの最短記録を目指したノンフィクション。
    ランナー、特にトレイル・ランナーならば人間が限界点に達しそうなとき、どのような精神状態に陥るのか、どうすれば平静を保つことができるのか勉強になる。
    トレイルランというそのランナー自身の一過性の出来事のように思える行為だが、実際にランナーのように個人的な意思だけではなく周囲の支え・助言があってなされていく。長距離走は個人戦ではなくチーム戦なのである。
    ランニングを趣味にしてない人にとっては対岸の火事としか感想を持たないと思う。オタクな世界がランニングコミュニティーには広まっているのです。

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    2018年11月17日
  • NORTH 北へ アパラチアン・トレイルを踏破して見つけた僕の道

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    ウルトラマラソンやトレイルマラソンのランナーが、約3500kmのアパラチアントレイルを走って、最速記録を更新しようと挑戦した時のレポートのような本。

    全盛期ではないが、過去の栄光に満足せずに新しい挑戦に向かうのはすごいと思ったが、並行して綴られる奥さんのレポートを読んで、そんなに単純な話でもなくて、考えさせられた。

    一ヶ月以上かかるため、1人や夫婦だけではとてもできず、
    10人以上のサポートを受けて挑んでいるが、その1人一人とのエピソードややりとりが、面白いし、
    疲弊しているスコットジュレクにとって救いとなっていることもわかった。

    後半は疲弊して、それでも尻をたたかれるようにしてなんとか

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    2018年10月20日
  • NATURE FIX 自然が最高の脳をつくる 最新科学でわかった創造性と幸福感の高め方

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    外に出たくて仕方ない。
    大阪への日帰り出張で読んだから、余計にそう思うのかもしれない。
    明日から能登旅行。のんびり緑を求めてさまよってみたい。

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    2017年08月28日
  • NATURE FIX 自然が最高の脳をつくる 最新科学でわかった創造性と幸福感の高め方

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    自然は人間をリラックスさせる。自然を欲する本能を満たすからこそ、行動を起こす意欲が湧き上がってくるのが脳のシステム
    マルチタスク以外の脳の部位がはたらくin自然
    マルチタスクを続けているとエネルギーが使い果たされてしまう。
    注意回復理論(しせん


    極めてシンプルな結論→できるだけ外に出ること。時には雄大な自然が広がる場所に出かけて畏怖の念を感じること。深々と自然の空気を吸うこと

    嗅覚→自然の匂い(アロマも効果あり)
    視覚→フラクタルが知覚に優しい
    聴覚→小鳥のさえずり。なるべく人工の音がない場所が良い
    気持ち→畏怖の念、リラックス効果。


    1ヶ月に5時間自然の中にいるだけです認知能力が改

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    2017年08月05日
  • 脳のワーキングメモリを鍛える! 情報を選ぶ・つなぐ・活用する

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    ワーキングメモリをサポートするエクササイズは、聞き手に合わせる、テレビを消す、賢く眠る、ランニング、外国語を学ぶ、引退すべからず、脳に栄養を与える(トランス脂肪酸満載のジャンクフードを摂取しない)、摂取、香りで刺激する(ローズマリーやペパーミント)。

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    2016年09月03日
  • 元FBI捜査官が教える「心を支配する」方法

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    元FBI捜査官という肩書から興味を持って読んでみた。

    「影響力の武器」という本を思い出させる内容だった。

    〇好意シグナル3つのポイント
    ・眉をさっと上げて目を見開く
    ・頭を傾ける
    ・本物の笑顔を見せる
    〇人に好かれる公式
    近接+頻度+持続期間+強度+人物の好感度
    〇会話中になった携帯電話はあえて無視することによって、あなたのお話しは自分にとって重要なんですと印象づけられる。
    〇面と向かって褒めるのではなく、第三者からの賛辞は信用される。

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    2016年02月20日
  • 脳のワーキングメモリを鍛える! 情報を選ぶ・つなぐ・活用する

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    ワーキングメモリーについて、具体例を挙げて紹介されていて、かつ、鍛え方や活用について丁寧に書かれている

    ワーキングメモリーを上手に使うには、

    ルールを知っていること
    アルコリズムとかを知っていて、その知識を活用すること
    チャンキングすること プログラミングなら、機能を1つづつ覚えていれば楽に大きなものを作るのに使える
    ゴールから逆算して考えること


    まぁ、様々なストラテジーでワーキングメモリーを制限がある部分を上手に使いましょうと言う感じっぽい


    あと、運動やランニングは実際に効果が出るらしい
    お魚とか乳製品、大豆類とかもいいらしい
    あと、睡眠

    脳トレは今のところ効果は怪しいっぽい

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    2015年01月17日
  • 脳のワーキングメモリを鍛える! 情報を選ぶ・つなぐ・活用する

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    「ワーキングメモリ」というと「作動記憶」くらいのイメージしかなかったが、「長期記憶」に保存した情報にアクセスするのもワーキングメモリの役割ということが非常に大きな収穫。
    また、疲労時ほど新しい動きを習得しやすい、という考えも新しい。
    ワーキングメモリを活用するテクニックも紹介されているがよく理解できなかった。
    ワーキングメモリを鍛えるエクササイズが要所に掲載されていて興味深い。鍛えるというより、ライフハックっぽいものも多いが。

    〈その他〉
    ・機能しなくなる原因:ストレス、痛み、時間に追われる、など
    ・学習スタイルの適正:言語型か視覚型、分析型か全体把握型

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    2014年09月03日
  • 一点集中術 限られた時間で次々とやりたいことを実現できる

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    つい他のことを考える、外部からの刺激で注意がそれる、のふたつで集中が途切れる。
    ランニングマシンで走りながら、おしゃべりをするとカロリー消費は落ちる。
    マルチタスクは効率が落ちる。フローに入るとシングルタスクになる。
    マルチタスクはタスクスイッチ=モンキーマインドになる。

    パーキングロット=会議の進行役が、本題と離れた話題について、あとで話し合うためにメモしておくこと=自分専用のパーキングロットを用意しておいて、あとで考える。
    会議のときはスマホは禁止。しまってもらう。どうしても使いたいときは席を外して外で。
    誘惑と距離を置くほど、意志の力を出せる。
    散らかった状態は注意散漫のもと。
    休憩を

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    2026年01月22日
  • 一点集中術 限られた時間で次々とやりたいことを実現できる

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    1min-10min-1hourルールは活かしていきたい。
    個人的に10minのタスクを放置して切羽詰まる事が多いため、午前中に終わらすorすぐにやるというのは参考にしたい。
    また、1hourのタスクは時間をブロックしてやるというのも大切だろう。

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    2026年01月15日
  • 一点集中術 限られた時間で次々とやりたいことを実現できる

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    ★3.5位かな

    全体を通して「いまここ」に、集中したほうが作業効率もあがり、対人関係も良くなり、幸福度も増すと論じられている。

    マルチタスクが有能の証であるかのような世の風潮の中、脳はマルチタスクは出来ないと断言。集中し無ければならないようなタスクを複数同時に行うことは無理で、それが出来ているように感じるのは、高速でタスクスイッチングしているだけ。切り替わると集中力はそがれ、結果として効率が悪くなる。
    集中しなくてできることは、同時に行ける。ラジオ聴きながら運転とか、音楽聴きながらヨガとか。それはマルチタスクとは言わないらしい。

    スマホで動画を食べながら食事をすると、味を殆ど覚えられない

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    2026年01月15日