石平のレビュー一覧
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日本国籍を取得した元中国人と元朝鮮系中国人の2人の対談で、ウヨク心をくすぐるような中国のディスと日本万歳かと思ったら意外とそうでもなかった。
習近平政権は外交に戦略性を失い敵だらけ。紫禁城にアメリカ大統領トランプを招待するのは間違い、相手のことを考えていない。紙火薬羅針盤印刷術を発明しても、全ては王様を喜ばせるための物なので普及せずその後の発展はなかった。やさしいという日本語に合致する中国語はない。中国で琴棋書画は特権階級のものだが日本では庶民も親しんでいる。日本人の付き合いこそ淡きこと水の如し。秦の始皇帝以来、皇帝以外はみな奴隷になり尊厳を失った。だから卑怯なこともできるし、全ては皇帝の私有物だから公がない。日本の大きい建物は神仏の住むところだが、中国では富豪の家。 -
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ネタバレ辛坊さんのラジオに出演するスゴイ2人なので手に取った。
中国に「やさしい」という言葉がないのは、驚きだった。辞書に10個以上を単語を並べないと言い表せないとは、、、それだけ「食うか食われるか」の厳しい歴史があり、それが彼らの冷たい(ように見える)行動に現れているなと再認識
韓国人が、従軍慰安婦問題をいつまでも訴え続けるのは、慰安婦であったおばあちゃん達の悲しい過去や、(百歩譲って、日本軍に紹介した)韓国の斡旋業者が居たことを認める、恥ずべき行為。。それなのに、世界中に銅像を立てて喜んでいるのは、本当に不思議。。。
中国、韓国とどのように付き合えばよいか?
出来れば、付き合わない方が良いが、そうはいかない。
となると、先程出た日本の美徳である「優しさ」を保留すべき!
善意には善意で応えるという考え方は、国際関係、中でも中国、韓国に対しては通用しない。これ以上、韓国に謝ってはいけない!甘えさせてはいけない!!! -
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ネタバレ中国は事実を認めない。他の国にプラスになることは絶対にしない。
中国語には 性格が「やさしい」という言葉はない。
誰かに騙されるのを警戒しなければならない。
文化の三層構造
文化は見える部分、現象を作り出すシステム、とその価値観の三層。
中国では国家は皇帝の私有財産、一族はあって「公」はない。みな皇帝の奴隷。
始皇帝以降 民を統治するための手段が儒術(儒教)、孔子の思想。
論語 =孔子のつぶやき 知恵者の老人が人生を語る 今をどう生きるか。
皇帝の家が一番りっぱ、日本やヨーロッパは神様の住む家が一番大きい。
知識人はみな官僚、皇帝のために働く。
朝鮮半島の国
自分たちの戦いに外国を巻き込む、被害妄想がアイデンティティ。
朱子学 力を軽蔑する。
力で負けても精神では勝利 野蛮人との約束は守る必要がない。
「ウリ文化」わが一族。 家族の「善」のためには悪いことも行う。
科挙制度 古い「四書五経」の暗記。知的創造が生まれない。
日本の文化
人間が威張らない、謙虚さ。自然のものが一番美しい。
中国では特権階級のみの「美の鑑賞」が普通の生活のいたるところに根付く日本。
「道」の背後にある日本の価値観 悪く言えば「道楽」 自分の道を極める。
中国、韓国では「道」はなく、金儲けの手段しかない。 -
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2007年に日本国籍を取得した石平さんの自叙伝とも言える本。
偶然にも日本に産まれ、当然のように日々を暮らしているそれだけでも、なんとも僥倖なことであると改めて考えさせられた。
そもそも自身の国を「捨てる」ことは、単に他国が過ごしやすいから移動移住するというものでなく、自身が立脚するアイデンティティすらも破却し、精神的に異常をきたす虞れすらある、並々ならぬものがなければ出来ないことであろう。
それにしてもいかに政治が人々に影響を与え、教育が人々の考えを狭め、一色に染めてしまうこともあり、それが一気に広まり、果ては世代をも超えてしまうこともあることを知らされた。
それは単に共産党の話しだけでなく、日本においてもあることを常日頃意識しなければならない。
また本書では石平さんが、日本文化にも造詣があることが分かり、逆に教えてもらうこともある。
共産党の恐怖は今もなお日本だけでなく、世界を震撼させている今日において、是非中国人こそ、この本を読んで欲しいものである。
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アメリカ人のケントギルバード氏と、帰化した元中国人の石平氏による対談方式の著書。
中国の日本への硬軟織り交ぜた活動、日本を占領し、その精神を蝕むアメリカのWGIP(ウォーギルトインフォメーションプログラム)、事大主義の韓国などなど、日本を取り巻く問題は山ほどある。
しかしそれにもまして、自虐史観を未だ持ち続け、真実を見ずに売国的なメディアや、他国にだけ利する行動をする日本人がいるという事実にいい加減目を覚まさなければならない。
この題名からも、いかに日本人が自分に自信がなく(まあ謙遜ということもあろうが)、平和ボケしていることが窺えると同時に、また自分というものを客観的に捉えるということの難しいことを考えさせられる。
本書は対談形式なので読みやすく、こういったことを元中国人とアメリカ人が言ってくれることに日本人はもっと傾聴し大切にすべきである。 -
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中国出身者の著者が、三国志の正史を解読して登場人物の「愚者」と「智者」の結末、乱世を生き延びた「明君」と「賢臣」、主君を選ぶ達人の知恵、乱世を生き延びた文人・隠者・賢妻、身を滅ぼした愚者たちの運命、などを紹介し、そこから現代にも通ずる生き方の見本を著した一冊です。三国志好きな自分としては興味深いエピソードが多く、例えば、劉備の息子である、一般には暗愚な人として認識されている劉禅は、本書によると自分の力の限界を知り、29年間も蜀の国を保った賢明な人なのではないかと著者は分析しています。これは的を射たものだと思います。そして、もう一つ印象に残ったエピソードとしては、孫権配下の顧雍という武将が、良い政策を思いつけばすぐ孫権に報告し、用いられれば孫権の手柄とし、用いられなければ絶対に人に知らせることはなかったというもの。このおかげで顧雍は、孫権に重用されたそうです。他にも、様々なエピソードがあり十分に楽しめる一冊でした。
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ん〜、現実化すれば恐ろしいこと。ただ、沖縄を侵略すれば世界から中国は叩かれるとも思うが、叩かれるだけで、日本を助けようとはしないだろう。少子高齢化が進む日本で自衛隊は存続出来るのか?
若者が少なくなり自衛隊に入らなければ徴兵制度もあるやもしれん。
カエルの楽園は、平和ボケした日本の戦後の風潮がつくりあげたが、憲法9条は改憲して、日本国を自ら守り攻める軍と位置付けたほうが良いのではないか?
誰も守れない、みすみす虐殺される運命なら、戦って死を選ぶだろう。
今はそれができない。
この書籍は、日本人全てに読んで未来を考えて欲しい一冊である。⭕️ -
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「日本人」必読の書と申し上げても過言ではあるまい。
今日本に迫っている中国という危機がどのようなものか、中国がどのような思考・歴史に基づき、どのような手法で侵略してくるか。読んでいて辛くなる地獄に陥らないようにするためには、今日本人が正しく脅威を認識し、おかしな現状を変えていくために行動する他ないと思う。
グロかったりきつい内容もあるが、是非、多くの方にご一読いただき、「日本」を守るために、「日本人」として生きていくために何をしなければならないか、自分も含め、「日本」を愛する「日本人」の皆さんで考えていきたい。他人は守ってくれないのである! -
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今年(2020)の5月末に発行された本なので、緊急事態宣言下において書かれた本だと思います。延期された東京五輪まであと1年となりましたが、果たしてどのような展開になるのでしょうか。
この本の副題は2021年中国の真実、とあります。ソ連が崩壊する5年前、私は高校生でしたが「ソ連崩壊」に関する本が多く出版されていました、中国は果たしてどうなるのでしょうか。
この本の内容を信じるかどうかは別にして、中国について私が今までに何冊か読んできた、お二人による対談形式の本です。特に、一帯一路、AIIBに関する情報については興味深く読みました。
以下は気になったポイントです。
・日本人と欧州人との衛生観念は相当違ったものがある、衛生観念の欠如が欧州のアキレス腱であり、その弱みに(武漢ウィルス拡大が)突っ込まれた格好である。アメリカもマスクをする習慣がなかったのが拡大した一因だろう(p64)
・中国に投資している会社は、テスラとスターバックスくらい、アップルやHP、DELLが中国生産撤退を表明している、任天堂やワタミも撤退決定(p87)中国の輸入の決済には、大量の外貨ドルが必要、それには輸出と、もうひとつは外国企業による中国への投資で獲得してきた。投資は減る傾向(撤退)にあり、貿易戦争により輸出も大きく減っている(p88)
・ハーバード大学の予測では、武漢ウィルスの収束は2022年と予測している、日本のエンジニアが中国の現場に戻らないと、ハイテク用の半導体生産は中国ではできない(p90)
・農村出身者の労働者にも都市部で不動産が買えるようにした都市が、天津市である。天津市は、地方から出稼ぎにやってきた農民に都市戸籍を解放して、不動産、マンションを取得できるようにした(p101)
・中国は、2020.1-3にかけて損失したGDPを、中央・地方政府合わせて40兆元の巨額投資でカバーしようとしている。これはGDPの4割に相当する(p145)
・中国は裏付けのない人民元を長期間刷ってきたので、経済理論に従えばインフレとなり貨幣価値が下がる。これが下がらなかったのは、外国企業からの投資と、アメリカとの貿易の黒字である。これがなくなると大暴落である、刷ったほとんどの現金が不動産市場に流れている(p148、150)
・ソ連は崩壊する時、1ルーブル=240円から、最後には12銭となり、200分の1となった。それでソ連政府の債務が帳消しとなった。年金で食べていた人たちの生活が大変となった(p149)
・AIIB(アジアインフラ投資銀行)は、資本金1000億ドルにするとスタートしたが、実際は80億ドルしか調達できていない、2019.5に25億ドルの債券を発行したが、2.5%という厳しい条件であった(p155)
・多くのプロジェクトが未完成だが、開通したのは、エチオピア・ジプチ間の鉄道である、エチオピア出身のWHO事務局長、テドロス氏が中国を持ち上げたわけ(p160)
・巨額な資金が中国へ返済できなくなると、港や領土を奪われる可能性がある、有名なのがスリランカのハンバントタ港、2017年から99年間の予定、さらにキルギス、モルディブ、ラオス等8カ国がその危険がある(p162)
・アメリカが日本人のビジネスで一番驚くのは、不動産の売り手と買い手の代理人が一緒ということ、アメリカでは有りえない(p172)
・日産は売上、利益も中国のウェイトが高い、日産の下請け会社は300社ある、日産は自動車部品を中国工場で生産し日本に持ってきていたので、日産の種力工場である九州工場が動かない、トヨタは全投資額の15%くらいが中国でありこの程度ならまだ助かる(p188)
・中国が自分で半導体を作れない理由は、半導体製造装置が中国で生産できないから、これが作れるのは、アメリカ・日本・オランダの3カ国のみ、「武漢ウィルス事件」でわかったこと、武漢からチャーター便で帰ってきた日本人の半分が半導体のエンジニアであった(p190)
・中国の外貨準備高は3兆ドル(ピーク時は4兆ドル)あるが、ほとんどはドル建てで借金の担保となっているので取り崩せない。なので海外から穀物など食糧品を買う資金がなくなる可能性は否定できない(p196)
・武漢肺炎の影響で、中国全国の失業者数は2億500万人にのぼる、中国の労働人口は8億数百万人であるが、4分の1が失業する(p214)
・世界でのウィウス拡散が終息したら、アメリカを中心に各国政府と民衆による中国の責任追及と中国に対しての賠償を求める運動が本格化するだろう(p219)
2020年7月26日作成 -
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古代史については…
高校の歴史の教科書(日本史・世界史)で表面的には知っていた事の詳細が判ったのが収穫だが、それでも「白村江の戦い」の敗因が、そんな阿保らしい、かつ腹立たしい理由だったとは、思わなかった。
朝鮮戦争の長期化の「真相」についても、然り。確かにそれによって我々の日本も「朝鮮特需」という甘い汁を吸ったのは確かだが、それの一部は「日韓条約」によってたかり取られてしまったのも、確かだ。
又、最終章の「2人の王の建国競争」のくだりを読んで、シンシアリー氏の著書で読んだ「韓国人はやたらと「社長」になりたがる」を思い出してしまった。やはり根底で繋がっている気がするのだ。