石平のレビュー一覧
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中国で生まれ育ち、共産党による思想教育を受け、文化大革命、天安門事件を経て、祖国に幻滅した著者の体験談。前半では、中国共産党の“洗脳教育”と、一党独裁政治の歪みを痛烈に批判し、後半では、現在、日本に帰化した著者の日本に対する感謝の言葉が滔々と述べられている。どちらかと云えば、前半の「元・中国人による中国への強烈な皮肉と冷笑」に重きが置かれた本と云える。
著者が幼少の頃の共産党主導者は毛沢東であった。学校では、中国社会主義国家こそが最も豊かな国であり、中国国民が最も幸せな国民として叩き込まれた。そして、今ではそれを「洗脳教育」だったと語る。共産党が作り上げた欺瞞と虚偽を、子どもたちは純真無 -
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百田さんと中国人ジャーナリスト石平さんの対談。
石平さんは、学生時代に日本に留学して、そのまま日本に居着いてしまい、日本から中国批判をしているという変わり種。
そんな2人が、コロナウイルスについて、日本政府の最低最悪の対応を批判する。
中国でコロナによる武漢閉鎖が発表され、世界各国は中国からの入国を禁止したのに、日本はそれをせず、コロナ感染拡大の懸念があるのに、漫然と中国人を入国させた。
春節の時期だったため、大量の中国人が日本に入国し、その後の日本での感染拡大に繋がった。
日本がこんな対応をしたのは、習近平の国賓来日を控えていたために中国に忖度したからだと2人は推察する。
日本はこれまで -
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『#これはもう第三次世界大戦 どうする日本』
ほぼ日書評 Day582
本書で一貫して述べられるテーマを一言で示せば、ウクライナ侵攻でロシアが悪者にされ、締め上げを食らっているが、それが奏功した暁に利を得るのは、ロシアの属国化を狙っている中国だということ。
その文脈で、マスコミの報道姿勢を改めて見てみると、なるほどと頷ける面も多い。
ただ、中身の8割は、昼のワイドショーのコメンテーターが喋っているレベル感。
議論の方向性は、昨今のマスコミの報道姿勢に対するアンチテーゼとなり得るものの、本を一冊通して読むべきか、となると疑問符のつく内容だ。
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Posted by ブクログ
<目次>
はじめに
第1章習近平という新しい皇帝の誕生
第2章皇帝の本質は秦の始皇帝に学べ
第3章前漢王朝が定着させた国不可無君
第4章中華思想に基づく歴史の法則とは
第5章なぜ蒋介石は皇帝になれなかったか
第6章皇帝政治の終焉を狙った鄧小平改革
第7章新皇帝率いる中国の戦略と日本の覚悟
おわりに
セントレアで出国前買った本。
長いあいだ読みかけ放置であったものを何気に読んだ。
言っていることは以前から言われていることなので
つまらなくて放置していたのだろう。
出版後4年して状況はどうなのか?と考えて
あまり大差ないと思う。
このコロナ禍の下、どのように考えるるのか。。。