石平のレビュー一覧

  • なぜ日本だけが中国の呪縛から逃れられたのか 「脱中華」の日本思想史

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    ネタバレ

    中華皇帝の「徳」を慕って「教化」を求める周辺国の中で
    唯一日本は推古天皇から隋の煬帝に対し、
    仏教を国の中心に据えることにより、
    中華文明より普遍的な価値にて中華帝国と対等な位置に立つ。

    中華「天命思想」
     易姓革命により王朝交代の悪循環
    日本「記紀」
     天照大神の子孫とし血統がつながっている。

    草木国土悉皆成仏
     日本古来のアニミズムの影響を受け、日本の仏教として存続






     

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    2018年04月22日
  • 日本人だけがなぜ日本の凄さに気づかないのか

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    目新しい論はなかったが、ケントさんのこれまでの主張をうまく全体まとめた感じかな。石先生も。
    日本のすごさというか、中韓のあまりの酷さに、よくここまで文句も言わずに付き合ってるね。米の国に対しても。
    本当の日本は、明治維新後、ましてや戦前2、30年のものではないと言うのはその通りなんだろうね。
    ただ、そんな奴らにきちんと向き合えてこないようにした、教育とマスコミを抱えて、凄さと言われても恥ずかしい。
    このまま、三流国家になっていくんだろうねきっと。

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    2018年04月13日
  • 冗談か悪夢のような中国という災厄

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    習近平は、現代に蘇った、まさに支那型の皇帝。
    なんの実績もないながら自分の思想を憲法に盛り込む。
    やって来たのは、政敵の抹殺。
    権力の集中。
    やりたいことは、中華文明を外に押し出し、その最高権力者になること。
    あるのは、自分と、その取り巻きだけだな。それが国で、まさに、上と下が見事に分離して、支配する側とされる側、搾取する方とされる側という、昔ながらの支那の姿がある。

    ただ、この本、去年の刊だが、多少とも希望的であった、皇帝への権力集中がうまくいかないだろうと言うのは、今回のシャンシャン劇で見事に外しているんだな。
    果たしてこの先どうなるのか。

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    2018年03月21日
  • 「カエルの楽園」が地獄と化す日

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    ・中国海軍艦の日本領海侵犯時、沖縄の新聞社は「こんなことで危機感を持ってはいけない」と論調。
    ・徐々に漁船・公船・軍艦となっても、日本のマスコミは国民に危機感を持たせないように懸命。
    ・尖閣諸島の次は何年もかけて次は沖縄本島を狙ってくる。

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    2017年12月02日
  • 習近平が中国共産党を殺す時

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    習近平主席の、失政、案外ボロボロな身の回りなどを対談形式で綴っていく。
    結局、周主席は、国を発展させるようなことは何もやっておらず、失脚するか共産党を滅ぼすかどっちか見たいな内容だったと思う。2016年の本なのだが、2017年、彼は核心とかいうおもねりを取り付け、権力を固めて3期続投すら視野に入れている。

    現状ならどう分析してもらえるのか興味ある。

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    2017年11月17日
  • トランプvs.中国は歴史の必然である 近現代史で読み解く米中衝突

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    今年の頭の方の本なんで、ちょっと現状と合わせてどうかなと思うところはあるが、アメリカは所詮歴史の浅い国で近代史観しか持ち合わせず、中華帝国の意味が理解できなかったことや、ゆえに何度も信じては裏切られてきたことや、そもそもんアジアのパートナーとして日本ではなく中国を考えていたなどの視点は得心。
    このロクデモナイ文明圏に組み込まれたら、日本が大変なことになることも間違いない。

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    2017年10月08日
  • 2013年の「中国」を予測する

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    お二人とも中国ウオッチャーとしては一二を争う方、対談もとても息が合っています。特に目新しい内容はないです。常に、中国は崩壊するという主張をしているお二人ですから。それでも、そろそろですか?北京オリンピックから10年以内を期待しています。

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    2017年09月23日
  • 私はなぜ「中国」を捨てたのか

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    中華人民共和国との対比で仕方ないのかもしれないが、日本を礼賛し過ぎていて気恥しくなった。多少誤解や曲解もあると感じたが、著者が日本に帰化するまでに至った経緯と心境は理解できる。

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    2017年06月12日
  • 私はなぜ「中国」を捨てたのか

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    よく名前を見かけるし、たまたま同じ本棚から借りる本があったので、手に取った。
    共産党主義ほどこかに敵を作らなければ運営が難しいことを丁寧に述べている部分は、教科書に載っていても良いと思うくらいだ。(もちろん載せたら大変なことになると思うが)
    某巨大掲示板に、著者は二重スパイだとか云々書かれていた。なぜここまでしておきながら、中国に入国できるのかというのがポイントらしい。
    たしかに…。日本人になったから入国できるのだろうか?わからない。
    濡れ衣であれば、こんなに日本を愛している作者が不憫である。

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    2017年03月16日
  • 「カエルの楽園」が地獄と化す日

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    元の対談となる本「カエルの楽園」を読んだ時には、意識してはいなかったのだが、本質はこういう事なのか!と思いました。日本と中国の関係、尖閣諸島を奪おうとする中国。徐々に日本に攻め込み、日本は平和と無抵抗に徹する。すると更に沖縄、九州へと攻め込んでくるだろう。この本を日本の国民に読んでもらいたい。

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    2016年12月11日
  • もう、この国は捨て置け!

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    1956年韓国生まれ、1998年日本に帰化した呉善花と1962年中国生まれ、2007年日本に帰化した石平の「もう、この国は捨て置け! 韓国の狂気と異質さ」、2014.2発行です。タイトルの通り、韓国(や中国)は相手にしないで、世界(普通の国々)を相手にすべきだと思います。「野蛮で未開な日本」を前提にした韓国人の民族優越意識、日本を見下ろすことでしか自分たちの存在が確認できない韓国人 等「ナンセンス」です。

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    2016年09月10日
  • リベラルの中国認識が日本を滅ぼす 日中関係とプロパガンダ

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    有本香さん好き×石平さん好き=読む

    第1章 史上初の日中関係が始まった
    第2章 なぜリベラルは中国を弁護するのか
    第3章 「中華帝国」が海を渡るという厄災
    第4章 AIIB・一帯一路と日本の戦い
    第5章 プロパガンダでつくられた日中関係
    第6章 「新中華秩序」から「日本」を守る方法

     中国共産党は怖いです。

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    2016年11月02日
  • 習近平にはなぜもう100%未来がないのか

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    中国人で 中国嫌いの 石平さんらしい本である。
    つくられた 図については よくまとまっている。
    中国の実情を 数字で語らせる というのは、
    大切な手法である。
    嘘とでたらめなデータであっても、嘘がつけなくなっている現実。
    大減速、経済そして不動産、株バブルの崩壊。
    それが、『新常態』。
    中速の中で、どう ソフトランディングするか?
    なんだけどね。
    それにしても、習近平の外資たたきのやり方もひどいね。

    『一人っ子政策』から 二人、産んでもいいとは。
    いちいち、国が決めるものではないような気がするが。
    基本的人権が ないことが見えてくる。

    外交の失敗。
    アメリカとの蜜月演出も、アメリカに拒絶さ

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    2016年05月06日
  • もう、この国は捨て置け!

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    日本に帰化した中国人と韓国人が韓国をけなす書(笑)少し極端なきらいはあるものの、韓国人の根底にある気質的なものは捉えられる。

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    2016年04月09日
  • なぜ中国から離れると日本はうまくいくのか

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    特に因果関係は示されていないが、確かに著者の言うように、中国との関係が薄れた時期には我が国はうまく行っているように見える。というより、中国に深入りすると、大抵は悲惨な目に合うということか。

    出版から約2年が経ち、情勢分析が必ずしも当たらない部分もあるが、概ね著者が示唆する通りの経緯となっていることから、本書の主張は的を射ているように思う。

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    2015年07月13日
  • もう、この国は捨て置け!

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    中国から帰化した石平(セキ ヘイ)と韓国から帰化した呉善花(オ ソンファ)の放談。韓国の行動分析。検証なしの言いっ放しなので鵜呑みにはできないが(苔はカビの一種、と断言している)、韓国政府の不可思議な行動に明快な説明を与えていて腑に落ちる。

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    2014年11月26日
  • もう、この国は捨て置け!

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    韓国は関わるだけアホくさい。無視するだけ。中国はそうもいかないので怒れてくるけど付かず離れず差し障りない程度の付き合いで。

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    2014年11月13日
  • もう、この国は捨て置け!

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    ネタバレ

    中国の反日は、政治利用のため。理性的というか、計画的なのに対して、韓国の反日は感情的。しかも、侮日、というものがあるので、日本を国家としてみていないらしい。自分よりも程度の低い国が、自分とこよりもえらいはずがない、みたいな感情論があるという。
    しかし、どちらの国も、歴史は創るものって。
    歴史は、今、あるものから事実をさまざまな角度から照合していくことだと思うのですが、はじめから結論ありきの歴史を創ろうとするから、世界へと留学していく人たちが、自国とのずれを感じてしまうのかもね。
    歴史も政治利用っていうのも、すごいけどさ。
    過去よりも未来を見据えて生きていきたいわ、私は

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    2014年10月18日
  • なぜ中国から離れると日本はうまくいくのか

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    中国から離れ、欧米と連携せよ。卑弥呼以来の日中関係を概観すると、友好を掲げて混乱、関係を絶って安定繁栄、の時期が交互している。

    離れるとうまくいくというより、離れた時はうまくいった。交互しているのですから、接近した時の影響要因かもしれないですね。

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    2014年04月04日
  • 私はなぜ「中国」を捨てたのか

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     胡耀邦総書記の発案で、三千名の日本青年が中国に招かれたのは1984年のことだった。私も10日間の日程で、北京、西安、上海において中国青年と交流した。当時の中国は経済発展前夜で、日本にあこがれを持ち熱烈歓迎であった。

     著者の石平氏は、かつて熱烈な「毛沢東主席の小戦士」だったという。小中学校で毛沢東思想を叩き込まれ、洗脳され、「小戦士」がどんどん生産された。文化大革命の真っ只中を生きてきた。

     最近ネット上で中国の無軌道ぶりを徹底して批判している中国人がいるが、どういう人物かと気になっていた。それがこの石平氏であった。

     本書では「いかにして『反日』はつくられるのか」、「中国を覆う『愛国

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    2013年03月02日