【感想・ネタバレ】習近平が中国共産党を殺す時のレビュー

あらすじ

「はじめに」より
「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」との故事もあるように、習政権と渡り合って日本の安全と平和を守っていくためには、日本人は当然、まずこの政権の内実と特質を知っておくべきであろう。習政権は一体何を目指して、今後どうなっていくのか。彼らの野望と力の所在、そして、そのアキレス腱を知っていれば、対処する方法も自ずと見えてくる。

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Posted by ブクログ

習近平主席の、失政、案外ボロボロな身の回りなどを対談形式で綴っていく。
結局、周主席は、国を発展させるようなことは何もやっておらず、失脚するか共産党を滅ぼすかどっちか見たいな内容だったと思う。2016年の本なのだが、2017年、彼は核心とかいうおもねりを取り付け、権力を固めて3期続投すら視野に入れている。

現状ならどう分析してもらえるのか興味ある。

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2017年11月17日

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