望月麻衣のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
冥王星。『破壊・再生』『死生観』『個人・社会に影響を及ぼす』星。
今回は冥王星をキーワードにしたストーリー。
2巻目に出てきた鈴宮さんが転職した先の北海道で知り合った『マダム』が
『満月珈琲店』を知っていた。
『マダム』の人生はまさに天国と地獄のストーリー。
そんな中で『満月珈琲店』に出会い、
『嵐』が過ぎたあとは新たな世界へと変化だと…。
その年ごとに「耐え時なんだな」と感じることもある。
その時は『嵐』がきているんだなと思うようにしました。
「自分を律し、自分の足でしっかり立つ」
『満月珈琲店』は背中を押してくれる言葉が、星のように鏤められていますねぇ...。 -
-
Posted by ブクログ
20巻目は、本編に戻った感じ。
前巻よりも、ずっと面白かった。
とはいえ長くなってきたので、ぼちぼち大きな区切りがついてもいい頃かも。
清貴と葵が出かける先が、実際にある観光地や名所などで、そこの解説を読むのも楽しい。
滋賀県をじっくり観光してみたくなった。
葵の京博でのインターンの話も、博物館の裏側が垣間見れて良かったし、ギャラリー・ストーカーのような時事的な話題もうまく取り上げていたし、何より葵自身が成長してどんどん魅力を増す=清貴がますます葵に夢中になる様子が微笑ましい。
クールで頭脳明晰だけどちょっとひねくれたところがある腹黒美青年が、葵の一挙一動におたおたし、わんこ感を出す。その