【感想・ネタバレ】京都寺町三条のホームズ : 1のレビュー

あらすじ

京都の寺町三条商店街に、ポツリとたたずむ骨董品店『蔵』。女子高生の真城葵は、ひょんなことから、そこの店主の息子の家頭清貴と知り合い、アルバイトを始めることになる。清貴は物腰や柔らかいが恐ろしく感が鋭く、『寺町のホームズ』と呼ばれていた。葵は清貴とともに、様々な客から持ち込まれる奇妙な依頼を受けるが――エブリスタ発、人気No.1キャラミス!

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Posted by ブクログ

穏やかな気持ちで読めるシリーズ。ただのめり込んでしまったので徹夜。。。睡眠2時間は学生の頃でもしなかった、寝るのが趣味だと豪語していた自分では考えられないが集中力も持続、0を先に読んだからか同じストーリーなので出来た事かも知れない。

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2024年06月27日

購入済み

楽しい かわいいお話

望月先生のお話しは かわいくて 毒気がなくて 大好きです。
現実の世界もこんなふうだったらいいのになぁと思います。
ほんわかで 癒されます。
文書の中に 学びもあり どきどきノートに書き写しています。
このシリーズ 沢山あるので 楽しみが続いて嬉しいです。

#胸キュン #ハッピー #癒やされる

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2023年10月23日

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京都を舞台にした骨董品ミステリー。
ちょっとした京都観光案内本の様な感じ
いわゆる日常の謎など人が死なないので
そういうのが苦手な人はおすすめ
短編形式で気楽に読めるので
読書が苦手な人にもオススメできる

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2023年01月06日

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京都舞台のライトミステリー。京都に行きたくなりました。茶碗の歴史や和歌について学び直したくなりました。

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2022年06月12日

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コミックで読んでいたが、とうとう買ってしまいました(笑)ホームズシリーズ。限定表紙が出ると聞いて、今しかない、と。葵の抱えた悩み、切ないな。お父様の息子たちに残した掛け軸、いいことだと思った。
カバー裏のSSもいい。
京都の地図を片手に読みたい。

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2022年03月25日

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ライトミステリーが好きで手に取りました。
恋愛要素が強めな感じはしましたが、読みやすく面白かったです。
京都に行きたくなりました!

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2022年03月12日

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京都で生まれ育ったのに、全然、京都に詳しくないワタクシ。

京都の具体的な地名が出てきて、まるで、実在する人たちやお店では?

って思ってしまいました。

本を読んでから、再度、本に出てきた場所に行ってみたい。

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2022年02月21日

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京都に詳しくなれちゃう!京都好きにはたまりません。
イケメンの鑑定士が、まあいけずで頭の切れる人で、、、。

恋愛あり、ミステリーありのハラハラドキドキの物語です。

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2022年02月05日

購入済み

京都に行きたくなりました!

今まで骨董品とか歴史とか興味なかったんですが、読み進めてるうちに実物を見てみたいなと思いました。
あと、作中に出てきた葵祭や祇園祭も観てみたいと思いましたね!

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2020年03月05日

購入済み

拝み屋さんから

京都繋がりで読み始めました。今ではこっちの方が好きかも。骨董や社寺にホームズさんが詳しく説明してくれて勉強になります。ホームズさんが京都らしく、どすぇな男です。笑

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2019年11月26日

購入済み

悶絶最高です!

ホームズくんがクールな完璧男子かと思いきや喜怒哀楽が激しく、葵ちゃんに実は翻弄されている姿が目に浮かんで悶絶です!かっこかわいい!!徹夜で一気読みしても後悔しない最高に楽しめる作品です!

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2018年07月12日

購入済み

勉強になります

ホームズくんが切れ者の美男子設定で、主人公の葵ちゃんがドキドキしちゃうのはお約束な感じですが、美術品のこととか、京都のこととか、ホームズくんが解説してくれるのでたいへん勉強になります!

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2021年02月11日

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ネタバレ

骨董品をテーマにしたライトミステリ。
骨董も京都も知らないので学びながら楽しんで読めました。
デートを否定しないいけず男子…いいですね。

この作家さんの本読むのまだ2冊目ですが、好きな作家さんです。

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2025年04月12日

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ネタバレ

京男…カッコよすぎる…
葵が清貴に惚れる理由が痛いほどわかる!
2人が紡ぐ恋愛ミステリーから目が離せない

序章『ホームズと白隠禅師』
葵は骨董品鑑定のために骨董屋「蔵」を訪れていた。
そこにいたのは、店主兼京大大学院生の清貴だった。
そこで清貴は葵がなぜ骨董品を鑑定に来たのか、真意を見破り、ある提案をするのだった…

第一章『願わくは桜の下で』
茶碗の鑑定依頼で仁和寺を訪れた2人。このときに見えた桜の絶景と清貴の口説き文句に心が奪われた!

第二章『葵の頃に』
下鴨神社と葵祭と斎王代の話。

第三章『百万遍の願い』
百万遍知恩寺の「手づくり市」の話。なぜ百万遍と呼ばれているのかー、その由来を聞いたとき葵は清貴の強い思いも知ることになる。

第四章『鞍馬山荘遺品事件簿』
鞍馬山と貴船神社の焼かれてしまった掛け軸の話。ここでの貴船神社の川床は想像だけでもとても絶景だったなぁ…

第五章『祭りのあとに』
葵の転校前の高校の同級生から、祇園祭りのときに会えないかと連絡が来る。同時期に清貴の元カノ和泉も現れる。葵は色々と複雑な思いに悩まされる。その中で見せた葵に対する清貴のヤキモチを焼くところや彼女を励まそうとするシーンに胸が打たれた!!

次回作も楽しみ♪
またまた京都に行きたくなってしまった…

p.177 本気なら…(第三章 百万遍の願い)
「本当に本気でなりたいものだったら、『素質がない』だなんてそう簡単に引き下がれるものでもないですしね。~(中略)~本当に叶えたい願いは、百万遍唱えるほどに努力したならば、必ず叶うと僕は信じています」

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2025年03月28日

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読み終える間近に泣けたのは主人公の思いが自分に重なったからだろう。
タイトルとカバーイラストから多分軽めの内容だろうなと、その時そんな物を読みたかった気分だったので読み始めた。
予想に大きくは反せず軽快な内容。京都の風景、蘊蓄が織り込まれながら主人公も女子高生の恋の悩みが語られる。
大団円は女子高生の元彼のクズ根性の暴露による女子高生恋の悩みいっぺんに解決という爽快なもの。
とはいえこの場面には自分ひとりが友人達から浴びせられる悪くいえば無責任で面白がりでおせっかいな思いやり無き言葉で「友情ゴッコ」の形を借りた吊し上げのターゲットになってしまうどうにもならない悲しさに溢れている。
そしてそれとは真逆な、もう1人の主人公ホームズ氏の何もかもが読み取ってくれる優しい言葉が沁みる。

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2025年02月11日

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京都を舞台としたライトミステリーと言うことで読んでみました。京都は好きで何度も訪れたことがあるのでとても馴染みやすく、また訪れたいと思いました。葵も清貴も魅力的な人物で好感が持てたのでシリーズ読んでいこうと思います。

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2024年10月18日

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『人が死なないライトミステリー』それも京都を舞台にした『京都行きたくなる』ミステリー。(あとがきより)

去年の春、京都を訪ねた。まさに『願わくは桜の下に』の季節に。鴨川の桜は見事だった。ずっと歩いていたくなる河原だった。その時、初めて「貴船神社」に行った。この物語にも『鞍馬山荘遺品事件簿』の中に鞍馬寺とともに貴船神社が出てきて、情景が鮮やかに甦ってきた。

さてさて物語の内容はといえば、ホームズの洞察力とうんちくに魅了され、面白い。高校生のアシスタント葵ちゃんも気持ちが少しずつ変わっていくのも楽しい。
望月さんの作品はシリーズになっているようなので、また読みたい!

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2024年09月02日

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京都の本屋さんによく置いてあるから手を取ってみた

ミステリ小説としては浅いし、どこかのラノベを引っ張ってきたような展開が多い
中学生の女の子向けのお話かな?

ただ京都に住んでるから知っている風景が沢山出てきて良かった
所々に勉強になる京都雑学が挟まれていて、勉強にもなる

ホームズさんをわざわざ府大生にしたのには何かこだわりがあるのかな?
頭の良いキャラなんだし学部から京大生でいいのに、、、

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2024年03月24日

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ミステリーとして読むか、淡い恋愛小説と捉えるかは読む人の自由。私は京都の町並みを堪能させてもらいました。ホームズくんのようなイケメンであれば、多少のイケズでも許されると思うけど、普通の人がやったらただのイジワル男子。

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2024年02月19日

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この本を読んだ時、なんとなくですがホームズ役に葉山奨之さんの顔がチラチラと脳裏に浮かんでしょうがなかった(笑)。
登場人物が生き生きと描かれていて楽しく読めました。
殺人事件ではなく、日常の事件を扱っているところも好感がもてます。
これから頑張ってシリーズを読んで行こうと思います。

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2024年01月17日

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そこまで重たいミステリーというわけではなく、会話が多くとても読みやすかったです。京都の実際の街並みもたくさん登場するので行ってみたくなります。葵と清貴の初々しい関係性も今後どうなるのか気になるところです。

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2023年12月30日

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ミステリーって事をさ忘れてたぐらい、恋愛要素が多い。でも、ホームズさんは葵ちゃんをどう思ってるんだろう、もしかしたら両思いなんじゃないか…とか色々妄想してしまう。

話を聞くだけ、品物を鑑定しただけでメッセージだったりの謎を解決してしまうホームズさんがすごく魅力的。捜査とかのシーンがほとんどない(鞍馬の件は聞き込みがあった)。心の声が聞こえているのではないかと言うやりとり(葵ちゃんが分かりやすいのかな?)だけど、自分の恋愛に対する考えはわからなかったり、全ての設定と展開がツボ。

下調べして、丁寧にじっくり時間をかけて観光してみたいと思った。
これ読んでいると、すぐにでも京都行きたくなってきちゃう………

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2023年12月08日

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内容(「BOOK」データベースより)

京都の寺町三条商店街にポツリとたたずむ、骨董品店『蔵』。女子高生の真城葵はひょんなことから、そこの店主の息子、家頭清貴と知り合い、アルバイトを始めることになる。清貴は、物腰は柔らかいが恐ろしく勘が鋭く、『寺町のホームズ』と呼ばれていた。葵は清貴とともに、客から持ち込まれる、骨董品にまつわる様々な依頼を受けるが―古都を舞台にした、傑作ライトミステリー!

令和5年11月7日~10日

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2023年11月11日

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「面白いしかっこいいからぜひ読んで!」と薦められて読みだした本。本当に、その通りでした。
いけずなイケメン京男子が読み解く真実と心の機微。青春!なのにどこかほの暗い空気も心地よかったです。
京都に行きたくなる素敵なライトミステリー。

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2023年09月14日

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3冊セット読み始めで買いました。
長く続いているシリーズですが、面白いのでどんどんシリーズ読み進められそうだなぁと感じました。
そして、登場する葵とホームズさんの恋模様あるのかな??と少しワクワクしながらこれからのシリーズ読めそう

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2023年08月13日

Posted by ブクログ

シャーロックホームズと京都そしてミステリーと   
前から気になっていた本。ただライノベ感が否めないため中々手に取れなかった。ふと思い出したのが
同じ理由で躊躇していた『ビブリア古書堂の事件手帳』あるきっかけで読み出したら、古書に関する蘊蓄の深さが素晴らしくどハマりした過去があった。
それを踏まえると今作は古美術いけるかもと読み始めた。結果、大院生のイケメン探偵、相棒はJK。
この2人で、事件、鑑定、恋模様がライト感覚で進んでいく内容でミステリーも陰惨ではなく、古美術に関する知識も程よくサラッと、そこにさりげなく
京都案内がからんでいて、サクッと読める本だった。
息抜きに読む本として面白かった。

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2023年04月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

2年前、仕事の都合で烏丸御池に住んでいたことがあり、京都には格別の思い入れがあります。なので、本作を手に取らないわけにはいかないし、楽しめないわけがなく……

寺町三条や知恩寺、鞍馬など、観光で寄ったところや通勤で足しげく通った道などが登場するだけで、ノスタルジックな気分(ほんの2年前ですがw)に浸れて最高です。

舞台だけでなく、骨董や古典を扱ったミステリというのが新鮮で良いですね。これまであまり興味を持つことが無かったジャンルなので、本作をきっかけに少しだけ興味が湧いてきました。

軽快にテンポよく読める、良い意味でカジュアルな作品なので、今後も気軽に手に取りやすそうなのも良い感じでした。

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2022年01月01日

Posted by ブクログ

京都に引っ越してきた高校生の真城葵と、頭脳明晰な鑑定士、京大大学院生の家頭清貴が京都を舞台に謎解きするライトミステリー。
キャラミスと呼ばれる本作。
主人公の葵がなかなか好感度高く、共感しながら読み進められる。
時々ベタなラノベ風描写があり、ザワザワするが、それもまた良い味。

序章 『ホームズと白隠禅師』
ホームズとの出会い、白隠のエピソード。

第一章 『願わくは桜の下にて』
仁和寺にて、野々村仁清の茶碗に込められた父の思い。

第二章 『葵の頃に』
葵祭の斎王代と怪文書。
このエピソードなんかは、ミステリーとしては駄作。でも、主人公目線では、とても爽やかな後味を残してくれる。

第三章 『百万遍の願い』
百万遍知恩寺と、店長の思いに関するエピソード。

第四章『鞍馬山荘遺品事件簿』
鞍馬山へのハイキング、川床での食事、そして遺品にまつわるミステリー。

第五章『祭りの後に』
ホームズの元カノと葵の元彼、親友との対峙
このエピソードは何だかメロドラマのようだった。

作者が目指した人が死なない楽しいミステリー。
ライトミステリーは読み応えこそないが、よくまとまっていて読みやすい。
とにかく京都の旬なエピソードが多く、歴史的背景や骨董品のウンチクなど京都に行きたくなる楽しい小説。

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2025年05月04日

Posted by ブクログ

続きがたくさん出てるのを見て読みたくて何度目かの再読
話もなんとなくしか覚えてなくて、新鮮な気持ちで読めた
骨董品とか美術には全然縁がないけど、このシリーズ読むと博物館とかに行きたくなる

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2025年04月07日

Posted by ブクログ

サクッと読めるライトミステリーである。古美術などに関する知識はすごいと思えるが、そこまで大きな驚きはなかった。ただし読みやすさは良いので次巻に期待。

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2023年03月27日

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普通かな。
身近な小さい事件をホームズが解いていく物語です。
なるほどって納得できる描写が出てくる本でした。

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2023年02月02日

Posted by ブクログ

感受性の高い骨董品の子息の大学生と女子高生のお話し。
骨董品にまつわるライトミステリーで、
それなりに面白いのですが、解決早すぎ、
評価されてるほど面白いとは思えませんでした。
上記2人の関係性も見え見え過ぎ。
京都について、知らなかった文化等を知れる点は
私にとって利点でした。笑

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2022年12月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

京都寺町三条商店街にひっそりと在る骨董店「蔵」。
女子高生の葵は、ある決意を持ってその店を訪れるが、葵の目を見込んだ清貴に誘われて、アルバイトを始めることになる。
伝説の鑑定士のオーナーの祖父、歴史小説家の店長の父を持つ、京大院生の家頭清貴は、物腰はやわらかいけれど、鋭い目利きで、骨董だけでなく人や物事を見抜く寺町のホームズで。

父親から遺された仁清の京焼。父の想いとは。
斎王代に選ばれた彼女に送られた怪文書の差出人は。
店長の友人が家族に残した骨董が伝えるものは。

事件と共に「蔵」の父息子の過去が明かされ、清貴の悲恋、そして葵も悶々とした気持ちに決着をつけることに。
ライトノベルだから仕方ないけどさ、ホームズがイケメンすぎるのがなー。
時代がいつなのか、女子高生の葵が「若い身空で」とか言うのも気になるし、チグハグなところがちょろちょろとあり。
心情的にけっこう残酷な展開だったけど、葵が前向きになってホッ。イケメンの癒しのパワー強し。
春の鴨川、早朝の下鴨神社、知恩院の手作り市、初夏の鞍馬、夏の祇園宵山、京都の名所が季節と共に語られて、京都に行きたい気持ちが盛り上がる!

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2022年12月17日

Posted by ブクログ

ライトミステリーとうたっているが、人が死ぬわけではなく、骨董品にまつわる謎を解いていくかんじ。
京都が大好きで、京都をかんじたくて手にしてみた。読みやすく、京都のいろいろな街が出てくるので、京都へ行きたくなる。

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2022年11月24日

Posted by ブクログ

敷居が高そうな古都京都や骨董品・古美術に、ライトに触れられる作品。気になる!から好き!を見つけられる一冊になるかもです♪

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2022年08月11日

購入済み

とりあえず半分いかないくらい読んだけど普通

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2018年10月26日

シリーズ作品レビュー

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