【感想・ネタバレ】京都寺町三条のホームズ : 1のレビュー

あらすじ

京都の寺町三条商店街に、ポツリとたたずむ骨董品店『蔵』。女子高生の真城葵は、ひょんなことから、そこの店主の息子の家頭清貴と知り合い、アルバイトを始めることになる。清貴は物腰や柔らかいが恐ろしく感が鋭く、『寺町のホームズ』と呼ばれていた。葵は清貴とともに、様々な客から持ち込まれる奇妙な依頼を受けるが――エブリスタ発、人気No.1キャラミス!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

骨董品をテーマにしたライトミステリ。
骨董も京都も知らないので学びながら楽しんで読めました。
デートを否定しないいけず男子…いいですね。

この作家さんの本読むのまだ2冊目ですが、好きな作家さんです。

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2025年04月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

京男…カッコよすぎる…
葵が清貴に惚れる理由が痛いほどわかる!
2人が紡ぐ恋愛ミステリーから目が離せない

序章『ホームズと白隠禅師』
葵は骨董品鑑定のために骨董屋「蔵」を訪れていた。
そこにいたのは、店主兼京大大学院生の清貴だった。
そこで清貴は葵がなぜ骨董品を鑑定に来たのか、真意を見破り、ある提案をするのだった…

第一章『願わくは桜の下で』
茶碗の鑑定依頼で仁和寺を訪れた2人。このときに見えた桜の絶景と清貴の口説き文句に心が奪われた!

第二章『葵の頃に』
下鴨神社と葵祭と斎王代の話。

第三章『百万遍の願い』
百万遍知恩寺の「手づくり市」の話。なぜ百万遍と呼ばれているのかー、その由来を聞いたとき葵は清貴の強い思いも知ることになる。

第四章『鞍馬山荘遺品事件簿』
鞍馬山と貴船神社の焼かれてしまった掛け軸の話。ここでの貴船神社の川床は想像だけでもとても絶景だったなぁ…

第五章『祭りのあとに』
葵の転校前の高校の同級生から、祇園祭りのときに会えないかと連絡が来る。同時期に清貴の元カノ和泉も現れる。葵は色々と複雑な思いに悩まされる。その中で見せた葵に対する清貴のヤキモチを焼くところや彼女を励まそうとするシーンに胸が打たれた!!

次回作も楽しみ♪
またまた京都に行きたくなってしまった…

p.177 本気なら…(第三章 百万遍の願い)
「本当に本気でなりたいものだったら、『素質がない』だなんてそう簡単に引き下がれるものでもないですしね。~(中略)~本当に叶えたい願いは、百万遍唱えるほどに努力したならば、必ず叶うと僕は信じています」

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2025年03月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

京都寺町三条商店街にひっそりと在る骨董店「蔵」。
女子高生の葵は、ある決意を持ってその店を訪れるが、葵の目を見込んだ清貴に誘われて、アルバイトを始めることになる。
伝説の鑑定士のオーナーの祖父、歴史小説家の店長の父を持つ、京大院生の家頭清貴は、物腰はやわらかいけれど、鋭い目利きで、骨董だけでなく人や物事を見抜く寺町のホームズで。

父親から遺された仁清の京焼。父の想いとは。
斎王代に選ばれた彼女に送られた怪文書の差出人は。
店長の友人が家族に残した骨董が伝えるものは。

事件と共に「蔵」の父息子の過去が明かされ、清貴の悲恋、そして葵も悶々とした気持ちに決着をつけることに。
ライトノベルだから仕方ないけどさ、ホームズがイケメンすぎるのがなー。
時代がいつなのか、女子高生の葵が「若い身空で」とか言うのも気になるし、チグハグなところがちょろちょろとあり。
心情的にけっこう残酷な展開だったけど、葵が前向きになってホッ。イケメンの癒しのパワー強し。
春の鴨川、早朝の下鴨神社、知恩院の手作り市、初夏の鞍馬、夏の祇園宵山、京都の名所が季節と共に語られて、京都に行きたい気持ちが盛り上がる!

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2022年12月17日

シリーズ作品レビュー

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