望月麻衣のレビュー一覧

  • 京都寺町三条のホームズ : 21 メランコリックな異邦人

    Posted by ブクログ

    イーリンが京都の大学院に留学しに来る。蔵でのバイトをしている1ヶ月のお話。
    イーリンさんの家族のお話がメイン。円生さんといつか幸せになれたらいいな。

    0
    2024年09月16日
  • 京都寺町三条のホームズ : 4 ミステリアスなお茶会

    Posted by ブクログ

    「バレンタインの夜会」の愛憎ミステリー
    「後継者の条件」の俵屋宗達や明智光秀との繋がり
    どちらも読み応えがあった。
    三浦綾子さんの「細川ガラシャ」を読んでから、明智光秀にも親和的な気持ちが生まれたから、余計に楽しめた。
    京都も、ミステリーも、歴史も味わえるこのシリーズ。さらに続きが読みたくなる。
    葵ちゃんが自分の気持ちに正直になる宣言もしたしね。

    0
    2024年09月15日
  • ひみつの相関図ノート

    Posted by ブクログ

    短い話の中でもそれぞれが生き生きとしているだけでなく、扉絵に描かれている相関図を話を読み進めた後にもう一度読むと、また違った印象になるという面白い仕掛けもあって良かった。

    0
    2024年09月15日
  • 京都 梅咲菖蒲の嫁ぎ先〈二〉 百鬼夜行と鵺の声

    Posted by ブクログ

    独特な世界観だからこその価値観などが随所に入れられており、そこに生きる人々の反応が丁寧に描写されているところなど著者の他作品とはまた違った面白さがあった。

    1
    2024年09月11日
  • 京都 梅咲菖蒲の嫁ぎ先〈二〉 百鬼夜行と鵺の声

    Posted by ブクログ

    菖蒲が蓉子を斎王として選んだ後のお話。
    世間では結婚の経験がある蓉子より、麒麟の力があり、未婚の菖蒲のほうが、斎王にふさわしいという意見があり、菖蒲は悩んでいた。また、自分の将来を考えても悩みがあり、相思相愛の立夏とは、立夏が菖蒲を良く扱わなかった(見る目がなかった)ため、回りに付き合うことを良く思われていない。
    そんななか、鵺が京の町に出るような、良くない動きが見られるようになる。鵺のことを調べるうちに、悪い企みが見えてきて…。
    ラブラブ度低めな展開です。もともとデビュー前のお話が一巻になっていて、こちらの巻は完全新作とのことなのですが、他のシリーズとは少し趣が異なる印象受けています。

    1
    2024年09月11日
  • 京都東山邸の小鳥遊先生

    Posted by ブクログ

    最初はかなり生意気なキャラで苦手だった英輔だったが周りに支えられ頑張ってる姿に葉月と一緒にプロデュースしている気分になり最後は全力で応援していた。いい俳優になったよ~

    姉妹と黒崎さんの関係は途中ギスギスな関係に陥ったが本当に美沙がいい子で恨めないキャラだったからか円満に落ち着いてよかった。黒崎さん罪な男ですね。

    紅葉時期に京都行ったことないから行ってみたいなー。
    話のテンポも良く京都の町並みや料理もしっかりのせてきて飽きがこなかった。本の表と裏の想定が凝っててよかった。裏はお仕事モードなのね。

    0
    2024年09月08日
  • 京都寺町三条のホームズ : 3 浮世に秘めた想い

    Posted by ブクログ

    最初から登場する書は
    「しのぶれど 色に出でにけり わが恋は ものや思ふと 人の問ふまで」(平兼盛)
    平安時代の『歌合会』で詠まれた歌。『ちはやふる』でも有名になったこの歌は私も大好きな歌のひとつ。
    子どもの頃、国際文通週間切手の「蒲原」が欲しくてたまらなかった。高くて手が届かなかったけれど。10年ぐらい前に静岡県の東海道広重美術館の浮世絵プチ体験で、その「蒲原」をゲットした時は嬉しかった。
    今回の小説は、浮世絵と歌舞伎を通して道ならぬ恋がテーマになっている。ドロドロ感が支配しても、理知的なホームズが解き明かすとカラッと晴れ間が出てくる。そんなホームズも自分の恋の道では迷ってばかり。葵ちゃんと

    0
    2024年09月08日
  • 京都寺町三条のホームズ(コミック版) : 8

    ネタバレ 購入済み

    策士達の話

    相笠くりす先生の苦しく切ない自殺未遂話の真相は 関係者全員が共犯とは 凄い設定でした。流石はミステリー‼️ そのまま筆を折ってしまっても仕方ないと思われる状況から 次の一歩を踏み出せるように導いたホームズさんは 流石です👏
    利休くんの複雑な家庭環境にも驚きつつ 葵ちゃんの進歩した鑑定眼がカッコいいです。
    夏目漱石の"I Love YOU "の訳詞 エピソード "を 引用したホームズさんの隠した本音が微笑ましい🤭

    #深い #切ない

    0
    2024年09月07日
  • 京都寺町三条のホームズ : 2 真贋事件簿

    Posted by ブクログ

    我が家の大好きな京土産「阿闍梨餅」が出てくるというのでわくわくしながら読み始めた。
    わくわくは阿闍梨餅だけじゃない。「哲学の道」も「銀閣」も出てくる。
    学生の頃、銀閣が気に入ってずっと佇んでいた。友達に絵葉書を書いた記憶がある。父が西田幾多郎の本を好んで読んでいたから、「哲学の道」にも思い入れがあった。
    さてさて、このシリーズ第二弾は真贋をめぐるミステリー。円生の存在が物語に勢いを与えている。
    ホームズと葵の関係にも胸が躍る。
    ホームズが好きな在原業平の歌は、
    「きみにより 思ひならひぬ世の中の 人はこれをや 恋といふらむ」
    次の作品も読んでしまいそう。

    0
    2024年09月05日
  • 京都寺町三条のホームズ : 1

    Posted by ブクログ

    『人が死なないライトミステリー』それも京都を舞台にした『京都行きたくなる』ミステリー。(あとがきより)

    去年の春、京都を訪ねた。まさに『願わくは桜の下に』の季節に。鴨川の桜は見事だった。ずっと歩いていたくなる河原だった。その時、初めて「貴船神社」に行った。この物語にも『鞍馬山荘遺品事件簿』の中に鞍馬寺とともに貴船神社が出てきて、情景が鮮やかに甦ってきた。

    さてさて物語の内容はといえば、ホームズの洞察力とうんちくに魅了され、面白い。高校生のアシスタント葵ちゃんも気持ちが少しずつ変わっていくのも楽しい。
    望月さんの作品はシリーズになっているようなので、また読みたい!

    0
    2024年09月02日
  • 京都下鴨 神様のいそうろう

    Posted by ブクログ

    萌子は幼い頃に理龍に救われて以来理龍が推しになった。
    萌子が推す気持ちも分かったりととても不思議でホッコリもして読みやすかった。
    ぜひ二弾も読みたいなぁ

    0
    2024年09月01日
  • 京都寺町三条のホームズ : 21 メランコリックな異邦人

    Posted by ブクログ

    内容(ブックデータベースより)

    夏の暑さも和らぎ出した9月1日。夏休み中の葵が、いつものように清貴と二人で『蔵』の店番をしていると、ジウ・イーリンが訪ねてきた。10月から京都にある大学の大学院の修士課程に通うというイーリンは、”葵のことをもっと知る”ために、『蔵』でバイトをすることになった。
    父・イーフェイからある”宿題”を出されていいたイーリンだが、『蔵』での日々を通して、自らの秘密にたどり着くことになる――人気シリーズ、第21弾!

    令和6年8月30日~9月1日

    0
    2024年09月01日
  • 京都船岡山アストロロジー2 星と創作のアンサンブル

    Posted by ブクログ

    「京都船岡山アストロロジー」の2冊目。
    前作からおよそ1年が過ぎた頃、女子高生作家デビューの夢を目指す桜子が改稿を重ねて公開した小説が編集者の目に止まり、順調にデビューしたものの、発売された本の売れ行きは思わしくなく…、というところから始まるお話。

    今回もまた京都の風情の中で、創作の仕事×占星術×プチ恋バナという感じで、サクサクと話が進む。
    落ち込む桜子をさりげなくフォローする高屋や柊ら家族の姿も温かいが、作家として悩む桜子に対して、「あなたが、人気作家になれば、必ずこの本は注目されます」という柿崎と「『自分が絶対買ってしまうもの』をつくってる方が、仕事としては楽しい」と言う朽木の営業コンビ

    1
    2024年09月01日
  • 京都下鴨 神様のいそうろう

    Posted by ブクログ

    望月麻衣さんの作品は、京都のことや神様の事など、本当に色々と勉強になります。「わが家は祇園の拝み屋さん」に続くお話でとても楽しく拝読させていただきました。続編にも期待です。

    0
    2024年08月31日
  • 満月珈琲店の星詠み~メタモルフォーゼの調べ~

    Posted by ブクログ

    小説としては言葉と展開が安易過ぎるね 分かりやすい表があって、有意義だった。ただ物語としては文字を全部読まなくても分かる内容だし、込み入ったハラハラの展開でもないので、サラッと読んだ。

    0
    2026年03月14日
  • 満月珈琲店の星詠み~秋の夜長と月夜のお茶会~

    Posted by ブクログ

    5冊目。真中家と親戚の姉妹の話がメインで、
    『惑星年齢域』ともう一つのテーマ『読書』。
    個人的には『母親の存在』なのかなぁと。

    どの登場人物も心の底にしまってある、
    本当の思いを告げられない中過ごしているのだけども、
    母親って子どものことを本当に心配する(自分で産んだ責任もあるけども)。
    その心配が逆に子どもを縛り付けるようなり、壁を超えられなくなってしまうのは、
    自分もそういうふうに育てられたので理解できてしまう。。。

    彼らが母親の看病や親離れしてみて改めて、
    これからの自分の道を作り上げていくか…本当の思いを掘り下げていき、
    新たな一歩へ踏み出す気持ちを自分も受け止められたと思います。

    0
    2024年08月27日
  • 満月珈琲店の星詠み~本当の願いごと~

    Posted by ブクログ

    サラッと読みやすい サラッと読みやすく、占星術もあくまでサラッと、込み入ってないから物足りない部分もあれど、良かった。

    0
    2026年03月14日
  • 京都東山邸の小鳥遊先生

    購入済み

    気分は場外ホームラン⚾️❓️

    時間を忘れて一気読み❗️
    夜中12時に読み始めて 気付いたら朝😪
    ジェットコースターみたいな話の流れは 多少の意外性はあるものの 素直に楽しめました。
    読み終わったときは…場外ホームラン⚾️級‼️の面白さだと思いました😁

    #スカッとする #ドキドキハラハラ #カッコいい

    0
    2024年08月23日
  • 満月珈琲店の星詠み~メタモルフォーゼの調べ~

    Posted by ブクログ

    冥王星。『破壊・再生』『死生観』『個人・社会に影響を及ぼす』星。
    今回は冥王星をキーワードにしたストーリー。

    2巻目に出てきた鈴宮さんが転職した先の北海道で知り合った『マダム』が
    『満月珈琲店』を知っていた。
    『マダム』の人生はまさに天国と地獄のストーリー。
    そんな中で『満月珈琲店』に出会い、
    『嵐』が過ぎたあとは新たな世界へと変化だと…。

    その年ごとに「耐え時なんだな」と感じることもある。
    その時は『嵐』がきているんだなと思うようにしました。

    「自分を律し、自分の足でしっかり立つ」

    『満月珈琲店』は背中を押してくれる言葉が、星のように鏤められていますねぇ...。

    0
    2024年08月23日
  • 京都寺町三条のホームズ : 21 メランコリックな異邦人

    Posted by ブクログ

    シリーズ21巻にして手を替え品を替えまだ飽きさせないのがすごい。ここに来てイーリンの視点で物語を展開させるなど、アイディアが尽きることはないんじゃないかと思う。
    円生のキャラクターも掘り下げられているし、このシリーズ、続きが気になって仕方ないのだ。

    0
    2024年08月22日