望月麻衣のレビュー一覧
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ネタバレ2人の恋に決着がついてよかった!!
そしてシャーロキアンの宴の清貴がカッコよすぎる…
第一章『桜色の恋文』
柳原先生の誕生日パーティーでもらった城崎温泉の宿泊券を使って、葵たちは旅行に行くことに…そしてそこの温泉の仲居さんはなんと香織の姉で斎王代の佐織だった。ひょんなことから佐織の恋人の話になり、彼女は清貴に1枚の掛け軸を見せる。なんとその美しい掛け軸は佐織の恋人が手がけたものだった。果たして彼は佐織に何を伝えようとしていたのか?清貴の男の勘に、驚かされたお話だった。
第二章『シャーロキアンの宴』
ウエスト・シャーロック・ホームズ・クラブ、略してWSHCに呼ばれた清貴と葵。そこはホームズを -
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序章『年の初めに』
着物出勤で新年の挨拶に蔵に集まった一同。清貴は葵を誘って矢田地蔵尊へお詣りに行くことに。そこで清貴が葵をからかった一言にキュンとしたり、関西ならではの「フレッシュ」の使い方に驚いた!!
第一章『ビスクドールの涙』
葵の知り合いが京都に観光に来るため、下準備として葵は清貴と一緒に八坂神社や清水寺に行くこと。帰り際に2人が立ち寄った「CACAO MARKET」はとってもステキだったなぁ。ここでの清貴の恋愛の弱気発言に胸が苦しくなった…そして2人がお店から出ると清貴の祖母と遭遇し、祖母の家を訪ねることになるがそこで奇妙なビスクドールの話を聞かされる。そのビスクドールにはとある儚 -
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ネタバレ今回はたくさんの恋愛譚と浮世絵回だった!!
序章『忍ぶ想い』
店長こと清貴の父へ常連上田さんが持ち込んだ掛け軸。その掛け軸の真意は父のお見合いを応援するものだった。しかし店長は葵と2人になると、愛しい亡き妻を忘れらず、見合いは断るという本心を伝えてくれた。そんな美しい恋のはお話に胸が温かくなった…
そして「蔵」にオーナーが『しのぶれど、色に出でにけり わが恋は ものや思ふと 人の問ふまで』の書を飾ってしまうほど葵に対する恋心が隠せず、どぎまぎする清貴の姿が愛おしかった。
第一章『歌舞伎美人の恋慕』
顔見世に行くことになった清貴と葵。そこで顔見世では市片喜助の襲名した歌舞伎役者が舞台中事故に -
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ネタバレ今回もまたまたホームズさんの
「いけず」なところが見られて胸きゅん!!
ただ2巻目では前巻に比べ、清貴の鑑定に対する真っ直ぐな思いがより強く描写されて、それが贋作師相手に強く出ることもあった。その怖さが清貴いわく、周りの人を怖がされてしまうと引け目を感じている点ではあるが、私も葵と同じくその鑑定に対する真摯な姿勢が逆にかっこいいと思った!!
つまるところ、今回は前回にまして
かっこよさが増していた作品だった(笑)
そして本作での見どころは、
清貴のライバルに出会うところでもある!!
序章『夏の終わりに』
清貴と葵が店番をしていると、茶碗を鑑定してほしいと大阪からお客が来たが…。
第一章『目 -
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ネタバレ京男…カッコよすぎる…
葵が清貴に惚れる理由が痛いほどわかる!
2人が紡ぐ恋愛ミステリーから目が離せない
序章『ホームズと白隠禅師』
葵は骨董品鑑定のために骨董屋「蔵」を訪れていた。
そこにいたのは、店主兼京大大学院生の清貴だった。
そこで清貴は葵がなぜ骨董品を鑑定に来たのか、真意を見破り、ある提案をするのだった…
第一章『願わくは桜の下で』
茶碗の鑑定依頼で仁和寺を訪れた2人。このときに見えた桜の絶景と清貴の口説き文句に心が奪われた!
第二章『葵の頃に』
下鴨神社と葵祭と斎王代の話。
第三章『百万遍の願い』
百万遍知恩寺の「手づくり市」の話。なぜ百万遍と呼ばれているのかー、その由来を -
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シリーズ4冊目。人間関係落ち着いてきたところに、今度は時代の流れが。雑誌ルナノートが休刊でWeb化されること、そして桜子の両親が帰国し、東京で暮らそうと言われること(丁度大学進学の時)。大団円に向かって、登場人物たちが悩み、最適解を見つけていくのですが、皆、前の巻までに一度悩みを乗り越えているので、たくましいです。あとは、桜子と高屋がお互いをどう思い会うかという大命題もなるほど!と納得の収束を見せました。
占星術は小難しくて読んでいてもいまいち気持ち乗らなかったけど今回は○○座はこんな感じの傾向あって、とか、はっきりした提示あって、ちょっとそちらの欄も楽しみました。B型の水瓶座最強説。
Ano -
購入済み
これまでの登場人物が総ざらいでおまとめ巻の完結。また新たなシリーズでの物語展開が紡がれていく事でしょう。関連本に漫画の発表と情報追いかけるのに忙しい💦
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シリーズ17巻を読んだ後しばらく間が空いてしまった後に18〜20巻を一気読み。
20巻には過去の巻の登場人物が再登場して「どういう関係だっけ?」と思いながら読む場面もありました。
後半の葵が京都国立博物館でインターンをするストーリーは、日本の博物館や美術館の仕組みがわかって面白かったです。博物館の建物の構造など、京都に住んでいるのにちゃんと見たことがなかったので、ゆっくり見に行きたくなりました。
将来のことを考えている学生たちに対する指導員のアドバイスが、既にいい大人になっている私にも刺さりました。
20巻を読み終わってから、17巻と18巻の間の番外編「0巻」を読み飛ばしていることに気がつい -
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「京都船岡山アストロロジー」の4冊目。
帯に『星が導く大団円!』とあったので、もしかしてこれで完結?と思って読み始めたが、本当にそうだった。
耕書出版における雑誌の休刊に端を発し、Webに移行する「ルナノート」の掉尾を飾る完全保存版の制作や出版社内の人員再配置の話に、前巻あたりから仄めかされていた桜子の高屋に対する思い、柊と実父の関係、三波と朽木の恋模様、などなどテンコ盛りの話がサラサラと描かれる。
祇園祭の賑わいの中での高屋と桜子のデートめいたお出掛けがいい感じ。占星術を語っても、それをリスペクトしながらそこに傾倒するわけでもない程良い距離感に、相変わらず好感。
前巻の感想に『高屋と桜子が