望月麻衣のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
望月麻衣にしては珍しい王国系ファンタジー。ティルとハンスは兄弟で魔法の仕事を受けている。というのは、祖父が魔導士で仕事の依頼がくるのだが、祖父は自分の死を隠すよう言い残して逝去したから。しかも、時代は女性で魔力を持っていると魔女狩りされ、拷問死が待つ。じつはティルは女(魔力持ち)なのだが祖父の言いつけで男装し続けている。そんな時に辺境にあるバランド城に呪術払いに招かれ...。
魔力の行使に星が出てきて、そこは最近の望月麻衣っぽさ全開の内容でした。話はご本人のエンタメに振った楽しい本を書きたい!という思いに沿い、どんどん読めてしまいます。もちろんイケメンや美少女の恋愛もあり。
個人的に占星術系は -
Posted by ブクログ
葵は大学生になり、香織と同じ大学へ。
大学院を卒業した清貴は、オーナーの意向で、視野を広げるため研修を行うことになる。
葵とは残念ながら中距離恋愛へ。
第1章の事件は、清貴の最初の研修地、松花堂庭園・美術館。石清水八幡宮とともに八幡市の存在を初めて知る。
骨董品店「蔵」の常連客上田の恋のエピソード。
清貴を抱き上げて飛行機してあげるところやバーベキューのいろはを教える場面は本当の親子のよう。清貴の母への思いが透き通って見える。
葵の母が通う教会の話、葵の親友香織の恋の話?もおもしろい。
今回も安定感のある謎解きと歩みの遅い恋愛と京都と周辺都市の魅力が詰まっている。
円生との新たな関係にも興味