望月麻衣のレビュー一覧
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ネタバレ満月珈琲店シリーズ5巻目♩¨̮
今回も素敵なスイーツやドリンクなどのイラストです(*^_^*)今回は夜のガトーショコラ・ベテルギウスのプリン・三日月りんごのアップルケーキかなぁ*.+゚
1章の主人公はずっと母のために生き、その母も亡くなり気が抜けて空っぽになってしまった。
でも主人公も満月珈琲店を訪れて変わっていって良かった!!
2章は前作の人が出てきたけど、1章で真中、、?とは思ってたけど小雪の同僚の!!真中さんの両親はちょっと無理だなと思った(笑)
そして実は星の遣いたちに会ってた!小雪さんとはどうなるのか気になるなぁ( ˶'ᵕ'˶)
3章は妹の彼氏を好きになってしまってすごく苦しんでいた果歩。(この姉妹は真中さんの従兄弟)
最後告白のところちょっとうるっときた。でも現実的に別れた彼女が家族って気まずいよね(笑)
今作は全体を通して「読書」がテーマになっていた。
「モモ」とか「カラフル」とか「銀河鉄道の夜」とか他にもいろいろな作品が出てきたり(*ˊ˘ˋ*)まだまだ読んだことがない作品も多いから私もこれからも読書続けていきたいです♡ -
Posted by ブクログ
ネタバレ満月珈琲店シリーズ4巻目*.+゚
毎度おなじみですがページを捲って最初に素敵なイラストが!今回はシャボン玉のわらび餅と雲のソフトクリームを食べたいかな(*ˊ˘ˋ*)
今回は「変容」がテーマ。
そして冥王星が水瓶座入りする直前マスターに集められた星の遣いたちが満月珈琲店に集まる。それぞれの星についての説明も改めてされたりして、物語の最後には冥王星が出てくるんだけど冥王星は「破壊と再生」を司る星。そのためか今までとは違って悲しいお話があったり、残酷なお話があったり、、。なかなか酷い話で乗り越えたマダム凄い。乗り越えられない試練は与えないとはいえ凄い。冥王星は破壊だけでなく再生でもあるもんね。
その後ミーコどうなったのかなと思ったけど、ヴィーナスだったとは!
あと過去に出て来た人も沢山出てきたりして、その人たちのその後が見れたり!満月珈琲店を訪れた人々が繋がっていくのも良かったな。
入道雲のソフトクリームの話だけ誰のことなんだろ???と気になっていたら最後分かってなるほどとなった!!
短編の「幸せなシモベ」も面白かった!
どちらかというと私も千佳と同じようなタイプというのも共感できたポイントでもあったし。
猫ちゃんと最後お別れしないといけないっていう時は一緒に泣きそうになってしまった( ᵕ ᵕ̩̩ )笑
最後はもう少し一緒にいれると分かって私もシモベになりたいと思っちゃった!(´▽`)笑
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Posted by ブクログ
ネタバレ2人の恋に決着がついてよかった!!
そしてシャーロキアンの宴の清貴がカッコよすぎる…
第一章『桜色の恋文』
柳原先生の誕生日パーティーでもらった城崎温泉の宿泊券を使って、葵たちは旅行に行くことに…そしてそこの温泉の仲居さんはなんと香織の姉で斎王代の佐織だった。ひょんなことから佐織の恋人の話になり、彼女は清貴に1枚の掛け軸を見せる。なんとその美しい掛け軸は佐織の恋人が手がけたものだった。果たして彼は佐織に何を伝えようとしていたのか?清貴の男の勘に、驚かされたお話だった。
第二章『シャーロキアンの宴』
ウエスト・シャーロック・ホームズ・クラブ、略してWSHCに呼ばれた清貴と葵。そこはホームズを愛してやまないシャーロキアンの宴だった。参加者がそれぞれホームズや作家ドイルの熱い想いを披露し、清貴がホームズの衣装に着替えるといった休憩を挟んでいる間に、庭の桜の木が折れ参加者指原の持参したドイルの貴重な資料が盗まれるという事態が発生する。果たしてこの事件の犯人は?華麗にホームズ清貴が事件を解決できるのか?
第三章『紫の雲路』
サッカーチーム京都サンガF・Cの応援に行くことになった葵と清貴。2人が試合前におとずれた小川珈琲のランチプレート、本当に美味しそうだったなぁ〜。そして清貴はサンガチームで葵の学校の卒業生一条選手の謎を華麗に百人一首を用いて解決する!!恋愛において「自分がどうしたいかを考えることが大切」であったり、サンガキャプテンの「観客にとっての『特別な1試合』を尊べ」という言葉に胸打たれたな!
第四章『茜色の空に』
店長の元に取材に来た女性編集者。彼女は蔵のお宝青磁に興味を持ち、取材をして帰っていく。そして清貴が蔵に戻りその一部始終を聞き、それは青磁の窃盗を目論んでいる犯人の仕業だと考える。その日の晩、思惑通り青磁窃盗に来たのは何と円生だった。何とか青磁を守ることに成功した清貴だったが、少し気を抜いた瞬間に家頭家の宝「志野の茶碗」が盗まれてしまう。そして円生から挑戦状が届き、最後には爆弾の仕込まれた難題を突きつけられる…清貴の見事な推理で無事に茶碗を奪い返し、そして清貴が葵に胸キュン必須の告白をしたところで本編は幕を閉じる!
本作は清貴のカッコよさを
散りばめたお話ばかりだったなぁ!!
葵と付き合うことでますますパワーアップした清貴のこれからの活躍に目が離せません… -
Posted by ブクログ
序章『年の初めに』
着物出勤で新年の挨拶に蔵に集まった一同。清貴は葵を誘って矢田地蔵尊へお詣りに行くことに。そこで清貴が葵をからかった一言にキュンとしたり、関西ならではの「フレッシュ」の使い方に驚いた!!
第一章『ビスクドールの涙』
葵の知り合いが京都に観光に来るため、下準備として葵は清貴と一緒に八坂神社や清水寺に行くこと。帰り際に2人が立ち寄った「CACAO MARKET」はとってもステキだったなぁ。ここでの清貴の恋愛の弱気発言に胸が苦しくなった…そして2人がお店から出ると清貴の祖母と遭遇し、祖母の家を訪ねることになるがそこで奇妙なビスクドールの話を聞かされる。そのビスクドールにはとある儚い裏話があったのだった…
第二章『バレンタインの夜会』
作家相笠くりすの朗読会に誘われ、会場の吉田山荘「真古館」を訪れた葵と清貴。朗読会はくりすの妹香奈によって進行するが、香奈が話し始めたのは姉の自殺に見せかけた殺人の犯人追求だった。そして犯人は朗読会の参加者の中におり、清貴はその探偵役として招待されたのだった。清隆は1人ずつ事情聴取を行い犯人を追求していくが…驚くべき真相にハラハラが止まらなかった。
第三章『後継者の条件』
オーナーの恋人好江の息子利休とともに祖父に呼ばれ、家を訪ねることになった一同。祖父の家を訪ねる前に寄った今宮神社は風情が合ってよかったなぁ!!「あぶり餅」が食べたくなってしまった…話が逸れたが、祖父が孫や息子たちを呼んだのには後継者選びという理由があった。祖父いわく「家で1番の宝を当てたものに後継者を譲る」というものだった。ここで登場する明智光秀関連の刀や俵屋宗達の襖絵の話はとても勉強になった。そして葵を円生から守ろうとする清貴の必死な姿がとてもかっこよかった!!
葵の鑑定士の腕も上がり、そして葵・清貴の距離も近づいた本作。次回作も楽しみ!! -
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ネタバレ今回はたくさんの恋愛譚と浮世絵回だった!!
序章『忍ぶ想い』
店長こと清貴の父へ常連上田さんが持ち込んだ掛け軸。その掛け軸の真意は父のお見合いを応援するものだった。しかし店長は葵と2人になると、愛しい亡き妻を忘れらず、見合いは断るという本心を伝えてくれた。そんな美しい恋のはお話に胸が温かくなった…
そして「蔵」にオーナーが『しのぶれど、色に出でにけり わが恋は ものや思ふと 人の問ふまで』の書を飾ってしまうほど葵に対する恋心が隠せず、どぎまぎする清貴の姿が愛おしかった。
第一章『歌舞伎美人の恋慕』
顔見世に行くことになった清貴と葵。そこで顔見世では市片喜助の襲名した歌舞伎役者が舞台中事故に巻き込まれてしまう。しかし清貴は喜助が予め事故に遭うのを危惧していた。なぜなら喜助が清貴の元に脅迫状の件で相談に来たからだ。喜助は女性関係が派手で、最近婚約発表もしたばかりだった。一体誰が彼にこんなことをしたのかー。
第二章『聖夜の涙とアリバイ崩し』
京都のオシャれな通り北山通で、上田さんの親店で客寄せパンダとして4日間働くことになった清貴。その頃葵も試験勉強も教えてくれ、家族からも彼にお礼がしたいということで清貴を家に招待することに…
そして葵の家を後にした後2人は上田の新店に向かうと、そこには清貴の元カノ和泉の姿が…。実は和泉は婚約を破棄し、新しい相手のお見合いをしまた婚約したそうだが、その彼に別の女の影があり悩んでいた。果たして清貴は和泉の悩みを解決できるのか。そして二章の最後に登場したクリスマスの教会シーンは美しかったなぁ。
第三章『祇園に響く鐘の音は』
オーナー邸で大晦日パーティーをすることになった一同。清貴と葵は蔵からパーティーに向かう前に京極八社寺巡りをすることに…そして秋人も偶然合流しオーナー邸に向かう。パーティーでは柳原先生に嫉妬したオーナーが清貴に考案させた「宝探しゲーム」をすることに…そこで思わぬかたちで円生に遭遇する一同。果たして皆は穏やかに年越しを迎えることができるのかー。ここでも最後に登場した哲学の道から八坂神社にかけてのお散歩ルートが幻想的でキレイだったなぁ。
本作を通して、清貴が葵に想いを募らせているのがひしひしと伝わってきた…2人の恋が2人の願ったかたちで成就しますように… -
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ネタバレ今回もまたまたホームズさんの
「いけず」なところが見られて胸きゅん!!
ただ2巻目では前巻に比べ、清貴の鑑定に対する真っ直ぐな思いがより強く描写されて、それが贋作師相手に強く出ることもあった。その怖さが清貴いわく、周りの人を怖がされてしまうと引け目を感じている点ではあるが、私も葵と同じくその鑑定に対する真摯な姿勢が逆にかっこいいと思った!!
つまるところ、今回は前回にまして
かっこよさが増していた作品だった(笑)
そして本作での見どころは、
清貴のライバルに出会うところでもある!!
序章『夏の終わりに』
清貴と葵が店番をしていると、茶碗を鑑定してほしいと大阪からお客が来たが…。
第一章『目利きの哲学』
オーナー(清貴の祖父)の誕生日パーティに招待され銀閣寺近くのオーナーの家を訪れた葵。しかし当日貴重なオーナーお気に入りの壺が割れてしまっているところを発見する。ここでの清貴の推理力と周りの人を驚かせてしまったという切ない表情の姿に胸が打たれた。
第二章『ラス・メニーナスのような』
元贋作師で今はオーナーに拾ってもらい画廊で働く米山は、以前贋作を売った富豪の高宮氏に再会することになる。そして高宮氏より、贋作を売った償いに『ディエゴ・ベラスケス』のような絵を描いてほしいと依頼される。そして完成した作品を高宮氏に見せる前にオーナーに見せると、オーナーは『清貴に識てもらい』と言い残し、清貴と葵と米山は高宮氏の元を訪れることに…ここで繰り広げられた清貴の推理と絵画の秘密に芸術作品の奥深さを感じた!!
第三章『失われた龍ー梶原秋人のレポート』
秋人はいよいよ旅レポートの番組で京都を紹介するという大仕事を任されることに!!そこで清貴に初回放送の「南禅寺」の勉強を兼ねて、一緒に南禅寺に行くことをお願いする。すると清貴がその日南禅寺から呼ばれているということから、その前に観光をしようということになり、2人は赴くことになるが…
そこで出会った南禅寺の僧に扮し贋作師である円生と鑑定に強い思いを抱く清貴のプライドとプライドのぶつかり合いにハラハラした。これが円生との長い戦いの幕開けになろうとは思っていなかった…
第四章『秋の夜長に』
秋人の親戚のうちに泊まり込みで、美術品鑑定に行くことになった清貴、葵、秋人の3人。そのうちは東福寺の近くにあり、家を訪れる前に3人は東福寺観光をすることに…東福寺の通天橋で見えた絶景と清貴の読んだ在原業平の歌「きみにより 思ひならひぬ世の中の 人はこれをや 恋といふらむ(君によって想いを知った。人はこれを『恋』というのだろうか?)」という恋の歌に葵同様、胸がズキンと傷んだ。その後に訪れた親戚のうちで起こるドッキリ番組にはびっくりしたが、まさかまさかの最後に明かされる真実に冷や汗が止まらなかった…
最終章『迷いと悟りと』
柳原先生の誕生日パーティーに招待され、行くことになった清貴、葵、秋人の3人。そのパーティーの前に鈴虫寺に行くことになり、お坊さんのありがたいお話を聞いて、私もますます鈴虫寺に行きたくなってしまった…そして参加した誕生日パーティーでは、ゲームとして真贋判定ゲームが行われた。そこの鑑定士抜きの部門で葵は真贋を当て続け、見事優勝。着実に清貴の元で力をつけてきた葵に、清貴たちだけでなく私自身とても嬉しかった。そしてその後柳原先生の指名により真贋判定をすることになった清貴。しかしその真贋判定したものは円生の作品であり彼からの挑戦状だったのだ。それに気づいた清貴は円生の元へ行くが、真贋判定では勝ったものの、100%の自信を持って判定できなかった自分に腹を立てる。そんなに清貴に葵が「次は負けないでください」とかけた言葉にとても救われたと思う…
清貴と円生との戦い、そして清貴と葵2人の恋の行方からますます目が離せなくなった2作目だった… -
Posted by ブクログ
ネタバレ京男…カッコよすぎる…
葵が清貴に惚れる理由が痛いほどわかる!
2人が紡ぐ恋愛ミステリーから目が離せない
序章『ホームズと白隠禅師』
葵は骨董品鑑定のために骨董屋「蔵」を訪れていた。
そこにいたのは、店主兼京大大学院生の清貴だった。
そこで清貴は葵がなぜ骨董品を鑑定に来たのか、真意を見破り、ある提案をするのだった…
第一章『願わくは桜の下で』
茶碗の鑑定依頼で仁和寺を訪れた2人。このときに見えた桜の絶景と清貴の口説き文句に心が奪われた!
第二章『葵の頃に』
下鴨神社と葵祭と斎王代の話。
第三章『百万遍の願い』
百万遍知恩寺の「手づくり市」の話。なぜ百万遍と呼ばれているのかー、その由来を聞いたとき葵は清貴の強い思いも知ることになる。
第四章『鞍馬山荘遺品事件簿』
鞍馬山と貴船神社の焼かれてしまった掛け軸の話。ここでの貴船神社の川床は想像だけでもとても絶景だったなぁ…
第五章『祭りのあとに』
葵の転校前の高校の同級生から、祇園祭りのときに会えないかと連絡が来る。同時期に清貴の元カノ和泉も現れる。葵は色々と複雑な思いに悩まされる。その中で見せた葵に対する清貴のヤキモチを焼くところや彼女を励まそうとするシーンに胸が打たれた!!
次回作も楽しみ♪
またまた京都に行きたくなってしまった…
p.177 本気なら…(第三章 百万遍の願い)
「本当に本気でなりたいものだったら、『素質がない』だなんてそう簡単に引き下がれるものでもないですしね。~(中略)~本当に叶えたい願いは、百万遍唱えるほどに努力したならば、必ず叶うと僕は信じています」