あらすじ
至高のスイーツと占星術が あなたの幸せを後押しします。
イラストと最高のマリアージュ! 待望の書下ろし文庫シリーズ第3弾!
満月の夜にだけ開く不思議な珈琲店。
優しい猫店主が、極上のコーヒーとスイーツ、そして「星詠み」で疲れた人々をおもてなしする。
八月の新月、三毛猫のマスターのもとに、美しい海王星の遣い・サラが訪れた。特別に満月珈琲店を手伝うという。
人に夢を与えるサラが動いたことで、気後れして母に会えずにいた沙月、自分の気持ちを蔑ろにしてきた藤子、才能の限界を感じた作家の二季草、彼らの心の扉が開かれる。
感情タグBEST3
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今までとは毛色が違い、長編だった。だからか、中に入り込むのが早く、読み終わったらとても星空が見たくなった。
パラレルワールドが出てきて戸惑ったのを後書きでしっかり回収されてて、参りましたという気持ち。
幸せな家族の形はそれぞれだし、ひとりひとりがちゃんと、今幸せだなって思てたら良いな、
海王星ってすごいんだなー。
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青春小説も混ざっていて、清々しい余韻を残す物語だった。恋愛対象ではないけれど、愛しいと思う人がいる。そして、大好きな人に恋愛感情を持たれていないことがわかる辛さもある。
それでもなお、共に歩みたい人生がある。
過去の自分の作品の編集者となっていた渉。作品ストックが尽きて、売れない作家となった時の苦悩。しかし、藤子と歩み始めた暮らしの中で、新たな着想を経て成功してゆく。
一筋縄ではいかない人生だけど、自分の本音に誠実に向き合うことができれば、結果によらずそれは自分を大事にすることになる。そのチャンスをもう一度与えられた登場人物達だった。
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過去作とは少し違い、過去と今と未来が繋がる話で面白かった。強い力をもつ天王星が今回のメインだったので過去作より大きなスケールで展開も多く面白かった。話の広がりは大きいのに最後は綺麗にまとまって読んでスッキリするお話だった。
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満月珈琲店シリーズ第3弾!
人を幸せするには、まず自分が
幸せになること。
それって、簡単そうで意外と
難しいことだと思う。
でも、私はそれを大切にしたい。
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満月珈琲店シリーズ3巻目⟡.·
今回もやっぱり最初に素敵なイラストたちが!
シリウスのレアチーズケーキと夏の大三角のアイスキャンデーが気になる(*ˊ˘ˋ*)
今までの短編集ではなく長編だったがあっという間に読み終わったし過去作の登場人物か出てきて繋がっていた!
海王星のサラさんが訪れ満月珈琲店を手伝うことに。でも海王星ということでやっぱりエネルギーが他とは違って強いらしい。
人に夢を与えるサラさんが動き、鮎川沙月の母藤子と作家の鮎沢渉(沙月の父だった)が長い年月を経て良い選択が出来て幸せそう(*´꒳`*)(事故った時はどうなるかと思ったけど時空を超えていた)
八月八日前後は獅子の扉が開いている───おおいぬ座の一等星『シリウス』の強いエネルギーが地球にダイレクトに届いてる特別な時。
→ここを読んでたら私の話(?)と思わず思った(笑)8/8は結婚記念日であり婚約指輪はシリウスの名前が付いている( ⸍ɞ̴̶̷ ·̫ ɞ̴̶̷⸌ )たまたまかもだけど、でもあの時の私はこの名前の指輪に惹かれて選択して、全く後悔してないし大事な宝物になってる⟡.·
『自分を幸せに出来るのは自分だけ』
人生はいくつもの選択肢がありそれを自分が選んでいる。自分の気持ちに正直に生きようと考えさせられた。例え自分が望まない選択であっても納得させてから選ぶ方がいいらしい。
また次作も楽しみ( ´˘` )
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満月珈琲店の三作目。やっぱり私の好みにドンピシャだった。小さなことでも自分に偽ることなく選択していきたい。それが本当の願いごとに繋がってるんだね。
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今作もよかった。まさかな最後で、違うパターンになるかと。
このシリーズは、生きてくうえでのアドバイスをもらえて、タメになる。そのうえ、話の展開も楽しめて、二重に嬉しい!
しかし、難しいのよ笑星よみが。理解したいわ…
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前2作とは確かに、すこし感じが違った気がする。現実世界の比重多め。と思いきや壮大な力が働いていた…。ほぼ一気読みしたけど、一気読み推奨の本だと思う。人の魅力って、ほんと様々なんだと思った。登場人物の魅力がよい。よいけど、もっとマスターにほんわか癒してもらって、占星術の世界に引き込んでも欲しかったな。
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シリーズ本なだけあって前の本に登場した人物の続きのお話って感じで繋がってる感じがあるのがいい。
でも途中から読んでも楽しめるだろうから、それもまたいいし、1冊目から読み始めたら尚楽しい感じがあって、いいなぁ…
この本を読んでいると心が安らぎます
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1日で読み終えてしまった。
それぐらい夢中になりました。
個人的にはいくつか刺さった言葉や台詞もあったし、今作のテーマ?がなんだか深いなと思いました。
もしかしたら、今の自分に必要な要素で「深い」と感じたのかもですが。
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心温まるお話。星の名前とその役割を知れるのも嬉しい。海王星のネプチューンが、力は強大であるが女性的な優しい星であったり、地球からかなり離れていたりする等。
私は基本的に星占いは信じない性格だが、美しい物語として語られると、信じて自身と重ね合わせたくなる。
40代の母の藤子と渉のように、まだ年齢を重ねても、取り戻せる後悔もあると感じた。自分の太陽星座が外に出る性格、そして月の星座が内なる性格、この考え方は初めて知ったので興味深い。
また、ネコのマスターという世界観や、サラがネコの姿で可愛らしい手でトランプを指し示す様など、とても愛くるしい表現があり、読んでいて癒された。
誰かに背中を押してもらえた感覚 は未経験。しっかり押してもらって決断した手術等はあるけど。今は、自信が無さすぎて誰にも話せず、当然誰にも押してもらえず、不安で怯みそうになっているが、もし背中を押してもらう感覚があれば、それは未来の自分からのエールだと受け取ろうと思う。
曖昧にしてしまうことが一番後悔する。
万が一諦めることになったとしても、その時は自分が後悔しないよう、飛び出すことを望む自分が納得できるような冷静な理由と代替案を持って新たな道に進む必要がある このことを忘れたいようにしたい。
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満月珈琲店の星詠み シリーズ3冊目
今回も素敵なイラストと心を抉るお話
『運命というのは生まれ落ちた境遇のこと。先の未来は、あなたが選択して決めるんですよ』
確かに人生は選択の連続だ。 その中に不本意な選択をしなくてはならないことが往々ににしてある そういう場面に陥った時、大事なことが、三つあるという
これは大事にしていきたい、忘れてはいけないこと
だって自分の人生は、自分だけのもの
私の人生の物語では、私が主役なのだから
人を思いやる心は大切なこと。だけど、自分のために選んだ道が、周り回って他の人を幸せにしていくことにも繋がっていき、そして最終的にはみんなも自分も幸せになることもある…
いちばん大切なのは『今』
今の自分の内側(ミクロ)をしっかりと見て理解して、自分の本当に進みたい道へと進んでいくこと
それが宇宙(マクロ)と繋がっていく
結局、自分を幸せにできるのは、自分だけなんだよね
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シリーズ3冊目、なるほど今回はこんな感じなのね。
今までの2冊と少し異なるテイストだけど、これはこれで楽しく読ませていただきました。
今回も、悩みに寄り添い、そっと背中を押してくれる物語と思いきや、まさか未来を変えてくるとは…さすが海王星、やることがデカい…
自分の心を蔑ろにせず、認めて、謝って、決意表明して。きっと簡単ではないけれど、なるべく自分を偽らずに生きていけたらいいね。
もし何かに背中を押されたような気分になったら、未来の自分からのエールだと思って、行動に移してみたいと思います。
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続編でドンドン好きになっていく作品。
今回はあの時こうして置けばよかったと言う後悔を取り戻していくお話。
若かりし日の淡い恋愛の失敗を大人になり、また再開淡い思い出と共に相手の実情をお互い曝け出した大人の事情。また大人として淡くも確かな恋愛を取り戻すお話であとがきでも作者自身がテイストが違うと仰っておられました。
ラストは温かい空気感で終わるだろうなとまた2人は暮らすんだろなと分かりながらも面白く読みました。
お互い素直な気持ちが一番いい!
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ひとまず、印象に残った言葉。
「たとえば体重60キロの女性がいたとする。
それは、その人がしている生活=60キロの体重、
その体型を作り出しているということ。
そこから5キロ減らしたいなら、一時的に何かをするんじゃなくて、そもそも生活を変えなきゃ。」
中略
「どういうふうに?」
「たとえば、毎度の食事を腹8分目にする。それがもしストレスなら最初は9分目でもいい。、、、続く」
最後に印象に残った言葉
「幸せな時間をたくさんありがとう。私は、あなたにたくさん宝物をよらったよ」
この部分にはとても共感できました。
背景の導入に誌面の半分以上を使うのでそこを堪えて読み進むことができれば楽しく読み終われると思います。
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シリーズ全て読んだ。
その中で、一番良かった。
ホロスコープとスピリチュアルなどをうまく融合させた本だと思う。好き嫌いはあるかも知れないが、宇宙の可能性を垣間見ることができると思った。
シリーズはいったんおわったようだが、ぜひあたらしくまた始めてほしい
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シリーズ3作目
前作ででてきたキャラクターから始まり、時空を超えた繋がりがある連作短編で、行ったり来たりしつつ読んだ。
そうなんだろうな〜と、ほぼ思ったとおりの展開。
愛にも色々あって、年齢も性別も超えた包み込むような、恋愛感情以上の愛情もあり。その人といると心地よいと思える存在になれたら嬉しい。
色んなところに伏線が…。
Posted by ブクログ
シリーズ3冊目を読んでいます。
「そもそも宇宙の運気というのは常にらせん状に上昇しているんです。それは川が上から下に流れて行くのと同じくらい当たり前のこと、なので人は幸せな気持ちでぼんやりしていれば運気の上昇気流に乗れるものなのですが、色んな自我が邪魔をして自分で自分の足を引っ張るようになる、そうすると気流に乗れずに留まってしまう、留まるのは運気の滞りという事。足を引っ張る存在が居なくなって全あなたが一丸となって運気の波に乗っていけば、願いが簡単に叶って行く。」
「自分の心がわかるようになるには、
自分にいちいち問いかける事
コーヒー飲む時、今はどんなコップでのみたいのかとか。」
なかなか響きました
色んな事やってるようでやってなかった
もっと自分を大切にしようッと。
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ファンタジー感は多少あるけど
人間、家族、親子の感じがリアルで
とても好きな作品でした。
切ないな〜と思いながらも
最後はほっこり終われるのは本当に魅力的です。
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前作までとは少し雰囲気が異なり、ひと家族の人物たちの繋がりが、過去・現在・未来で描かれているストーリー。星のメインも限定されているものの、場面ごとの心情が丁寧に描かれていて、ページをめくる手が止まらなかった。
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シリーズ3作目。
今回は海王星の特別な力にふさわしく、今までのシリーズに比べテーマが少し重めですが、その分読み応えもありました。
そして今回のイラストも素敵です。
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「満月珈琲店の星詠み」シリーズ3作目
今回は星詠み達のちょっとファンタジーなやりとりから始まる
母と娘の話のようだが 今回は1作目で登場した女優、鮎川沙月の母
川田藤子の淡く苦しくせつない恋のお話し
自分にも他人にも正直でありたいといつも思うのだけれども
人間同士が関わり合い しがらみで身動き取れない時
(自分の言葉は 選択は正しかったのか)
振り返っては もやる気持ちがよくわかる
前の2冊とはちょっと違うテイストで、フツーに切ない恋愛小説でした。
Posted by ブクログ
今回もほっこり暖かい気持ちで読み終えました。
「あなたに起こることすべてあなたが起こしている事象。」
「人の運気が滞る最大の原因は自分を偽ること」
またもや大切なことを知りました。
そして
まず思うのがやはり珈琲店のスィーツ、今回も食べたい。どんな味がするのだろう。