あらすじ
満月珈琲店の三毛猫のマスターと星遣いの店員は、
極上のメニューと占星術で迷える人の心に寄りそう。
結婚と仕事の間で揺れる聡美、父の死後、明るい良い子を演じてきた小雪、横暴な父のため家族がバラバラになった純子。
彼女たちが自分の本当の願いに気が付いたとき――。
美しいイラストに着想を得た心温まる書き下ろし小説。
人気沸騰のシリーズ第2弾。
感情タグBEST3
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満月珈琲店の星詠み、続編です。
クリスマス時期ピッタリでした。
いやぁ〜、連作短編の良さがここに極まれり!
青山美智子さん好きな方は相性いい作品ですね。
久々にこのオハナシの世界に居続けたいと
思う作品でした。
相変わらず西洋星占いのお話は理解むずかしいのでここはさらっとです。
今作は一巻のオハナシを引っ張っている部分があるので続けて読んで楽しさ倍増でした。
楽しいというのはすこし違いますね。
涙が止まらない、30分くらいジワっと
泣きながらの読書になりました。
世の中のうまくいっていない親子もこんな
感じなのかなぁと。
娘と父親ってこんなもんかもねぇ。
朝からデトックスできた読書でした。
さらっとよめる文体かつ、ページ数なので
未読の方はお気軽にぜひ!
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前作に引き継ぎ、今作も心温まるストーリーでほっこりさせてもらいました。
1番驚きだったのは、純子の弟が、1作目の次郎ちゃんだったってこと‼︎
ちゃんと繋がっていて驚きました‼︎
しかも結婚相手が明里さん!
2人が結ばれて本当に嬉しかった(^^)
今回は月星座と前世力がテーマだったので、私も自分の前世力が何だったか早速調べてみようと思った♪
人に生まれ変わる動物は、ペットだった子が多いっていうのが素敵だったので、私も愛犬たちをうんと愛し続けようと思いました。
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満月珈琲店の星詠み シリーズの2作目
今回も心温まる猫のマスターが迷える人々を飛び切りのメニューでおもてなししていく
心温まるお話でありながら、今回は私の心も抉ってくる。
マスターは言う
ーー自分を楽しく知る方法、それは自分の『本当の願い』を知ることです。
『本当の願い』なら、星は叶えてくれるという。でも上辺だけの願いなら叶わないとも。
星は道を照らしてくれるけど、行く先を決めるのはあくまで自分だとも
普段は見えない自分の深いところにある心の声と静かに向き合う自分探しの旅
その果てに見つけた本当の願いとは…
諦めることは認めることでもある。
確かに諦めてしまうことで、それは自分にはできないことだと認めることになるのだろう
クリスマスの時期に相応しいものがたり。
私の『本当の願いごと』は…
今抱えている対人関係の悩みにも
この答えが必要なのかもしれない
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ネタバレごめんで書かせてもらいます。
今回は恩返し系
簡単に略すとある人物を星占いをベースに運を向上させるアドバイスを行うことで幸せになってもらおうという感じです。
個人的にはけっこう感動しました。
ちょっと先が読めてしまいますがこういう感じ、好きです。
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今回も素敵だった〜!
月星座は太陽星座よりも力を全面に出せないから太陽星座の人を羨んだり嫉妬したりする
とか
なんか知ってたら自分がそういう感情を持った時にそのせいなんだって納得できそうな感じがして良かった。
信じるとか信じないとかは置いといて知識があるだけで余分に落ち込まなくてよくなるからこういうお話は好き。
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満月珈琲店の二作目。おもしろかったー!!私自身も「本当の願いごと」からズレて願っていることもあるんじゃないかと、省みるきっかけになりそうです。
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シリーズ2巻目⟡.·
今回もはじめに美味しそうなドリンクやスイーツのイラストが!!中でも月光のレモネード、射手座のりんご飴、線香花火のアイスティーが気になる( ˶'ᵕ'˶)⸝♡
今回はクリスマスシーズンらしくいつもは満月や新月のみ開いてるお店もイブだけは特別開店してるそう。
──自分を楽しく知る方法、それは自分の『本当の願い』を知ることです。
今回もまた悩める人々が出てきて、満月珈琲店に訪れ(招かれてる?)自分の本当の願いに気付き変わっていく。
「お金」は「経験と引き換えができるチケット」
ふむふむ( ˙꒳˙ )確かにそうなのかも。
小雪さんとお父さんの話は思わずうるうるしてしまったし、新しいお父さんもとっても良い人だったんだなぁ( ᵕ ᵕ̩̩ )
新月は『願いを叶える力』を持つとのこと。
我が子も新月に産まれたのだけど確かに叶っているのかも?
今回は今回で違うお話かと思いきや前作の芹川先生の話もチラっと出てきており、今は子供番組の脚本を手掛け話題になってるそう。あれから順調に書くことが出来ているんだなと感じ嬉しくなる( ´˘` )
純子さんの弟って次郎ー!?ってなり結婚ってことは明里さんと!ってなんだか嬉しくなった(*^^*)繋がっている!
最後は家族の関係が良くなって気付いたら泣いていた(;_:)
私も自分の本当の願いについて考えてみたいなと思った♩¨̮
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満月と新月の夜に現れる『満月珈琲店』
ただ今はクリスマスシーズン。いつもと少し異なる場所で素敵なエピソードをご堪能あれ。
望月麻衣さん著『満月珈琲店』シリーズ2作目は、ある家族を中心にそれぞれの視点で抱える悩み事が描かれ、そこから「本当の願いごと」に気付くまでを綴った優しい物語でした。
前作を未読の方でも楽しめる連作短編集ですが、あの人だ!という繋がりもチラホラあり、『満月珈琲店』の世界観に浸りたい方はシリーズ順に読むことをオススメします(^o^)
今作も、ほっこりした気持ちにさせてくれるエピソードが多く、相変わらず美味しそうなスイーツやドリンクの数々は、もはや飯テロです(^_^;)
次回作も心に癒しを求める頃合いに読もうかなと思います!みなさんも善き出会いを楽しんで下さい。
Posted by ブクログ
2巻です。イラストもお話もほんとうにすてき。
1より好きかも、と思ったらあとがきで完全に望月先生に見透かされていました。それです。
そうなったか〜!!と登場人物の繋がりに嬉しくなりました。
続刊も読みます!
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満月珈琲店の三毛猫のマスターと星違いの店員は極上のメニューと占星術で迷える人の心に寄り添う。前作の続編。前作としっかり話が繋がっていて読んだ後全てが腑に落ちた感じがした。
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本当の願いってなんなのだろう。
理論的に紐解いていったらわかるのかな。やってみたい。
そして自分の月星座を調べてみようと思った。
前回より少しわかりやすいお話になってて、あゆちゃんの優しい感じはそこから!と納得した。
お父さんのモラハラを不器用と評して片付けるのは
少し納得できなかったけれど、
丸く治るなら良いのだろう。
小雪の話は泣いてしまった
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満月珈琲店の星詠み2冊目。愛娘の愛由ちゃんがまさか主人公の親や犬との繋がりを回復させるために生まれ変わりだったという話にはほっこりしながらも、愛らし過ぎる愛由ちゃんが天真爛漫でいいキャラでした。また一巻との繋がる話もあり今回もとても面白く星詠みも為になりました。
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根底の境遇は全く違うけど、家族の大切さを改めて感謝したくなりました。
作者ご自身も後書きで言ってましたが、前作も面白いけど、どこか説明が多く、私にとっては短めの本でありながらもテンポ感掴みづらかった印象でしたが、今作は星詠みとして取り上げるテーマも絞られており、その分、登場人物の絡みがしっかり描かれていて非常に読みやすいかったです。
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今回はどのお話もちょっとウルっとくるお話。
ここ最近、職場が殺伐とした雰囲気だったので余計に心に沁みたのかもしれません。
こころ暖まる話です。
ほんとうの願い。
それに気づけている人は実際どれくらいいるのでしょうか。
わたしめ気づけていないように思う。
ちょっと考えさせられる話でもありました。
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西洋占星術に興味がますます湧いて、ネットでネイタルチャート調べてみたけど、難しくてよくわからなかった。
満月珈琲店のフードやドリンクはすごく魅力的で、本当にこんな珈琲店があればいいのになぁ。
本当の願い事ってほんとはわかってないのかもな。
私の本当の願い事ってなんだろう?
満たされてるようで、何か足りないような。
欲しいものはいっぱいあるけど、何が一番本当に欲しいのだろう?
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今回は前作より泣かせてくれました。愛由ちゃん、犬のりんちゃんの話は特に泣けてきます。今回も占星術に導かれる人々を羨ましく読みました。とても癒される連作短編でした。
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今回も面白かった&美味しそう。今回は筑波と東京と鎌倉が舞台。なんとなく京都とか関西圏の話だと思っていた(作者のイメージかな)。家族とのすれ違い、再生の話。前作の次郎さんと明里さんが出てきたり芹川先生の作品がヒットしてたのも嬉しかった。「人間に愛されて望めば人間に生まれ変わることもできる。あなたを助けたくて」て素敵な話。
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仕事か結婚か、どちらかを選ばなくてはと思い悩む広告代理勤務の聡美。母親の再婚を受け入れられず、自分を責めていた派遣社員の小雪。実の父親と疎遠になってしまった専業主婦の純子。それぞれ過去に思うところがあり、その思い出は本人が気付かぬうちに歪になってしまっている。そんな彼女たちが『満月珈琲店』を訪れることで、自分の本当の願いに気づくことができる。自分のことを分かっているようでいて、実は漠然としていたり、突き詰めると本質は少し違っていたり、意外と本当の願いを見失いがちだと気付かされる。自分の心の本音と向き合い、整理することで本当に望むことが見えてくる。その結果『叶う力』によって願いが現実となるのだ。
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「満月珈琲店の星詠み」の2冊目。最初の巻を年初に読んで『ボチボチと読んでいくとする』と書いたが、ようやく続きを手に取る。
前作は京都が舞台だったが、今回はつくば市に住む人たちのお話。どこになっても満月珈琲店は開いているのだな。
本作の登場人物は、結婚と仕事の間で揺れるOL、いつも明るい良い子を演じてきた派遣社員、気難しく古い価値観を持つ父に反発し続けてきた主婦といった面々。彼女たちが自分の“本当の願いごと”に気が付いたとき…といったお話。今回も緩~くほっこり。
本の中では宝くじを例に挙げられているが、本当に自分が願っていることを改めて問われたとして、的を射た答を出せるかは確かにちょっと考える。
作者さんは、自分が願っていたことは本当の願いごとから少しズレていたことに気がついて、とりあえず、自分の願いを整理しようと思ったとのことだが、『開運の第一歩は、「自分の本当の願いごと」を見付けることです』とは言い得て妙。
最後に出て来た「流星エンジェル」のプロデューサーさんは、前作に登場したディレクターだった方かな。こうやって、シリーズ、薄くつながっていくわけね。
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「満月珈琲店の星詠み」第2弾
今回は「満月珈琲店」の三毛猫マスターだけでなく 様々なそのお仲間(星の遣い)たちが登場する
2020年 世界中で生活を一変する出来事があったのだけれども
そこは星の動きを話すにとどまって 彼らの世界はゆったりと営まれていく
登場人物たちが直面する問題に 星詠みは問う
~自分の「本当の願い」はなに?~
・相手の気持ちを人一倍敏感に察することができる 幼い娘愛由(あゆ)とその母
犬猫の譲渡会で出会った犬を飼いたいという娘 しかし母には苦い思い出が
そして 愛由と叔母の聡美は東京デートを楽しむことになる
ちょっとずつつながった人たちが織り成す 生きているからこその葛藤や迷い
自分では気づかないうちに 心が迷子になっているタイミングで
そっと満月珈琲店が「あなただけのメニュー」をだしてくれる。
占星術に絡めた内容なので 女の子は大好きなジャンルだろう。
そして 魅惑な星詠みたちも幻想的で
読んでいるだけでカフェの片隅に腰掛けている気分になる
今回の桜田千尋さんのメニューイラストもうっとり
新年度の慌ただしい時期にぴったりな落ち着ける本ですよ
Posted by ブクログ
文章が好き ◯
作品全体の雰囲気が好き ◯
内容結末に納得がいった ◯
また読みたい
その他
全体の雰囲気は好きなのですが、私の好きな要素がてんこ盛りすぎてお腹がいっぱいになってしまい・・・途中で挫折。(「読み終わった」で登録)
Posted by ブクログ
シリーズを読むのは3作品めだが、相変わらず西洋占星術の部分は頭に入ってこない。
今回は自分の中にある自分でも気がついていない、本当の願いごとを知るというのがテーマになっている。
第三章の『前世の縁と線香花火のアイスティー』はとても泣けた。
横暴パワハラな父親のせいでバラバラになってしまった家族だが、純子の幼い娘、愛由が一瞬にして解けた糸を結んでいく、まるで昔飼っていた愛犬リンのように。
自分の中の本当の願いごとって何だろう。
やっぱり家族の健康と幸せなのかなと思うけど、違うのかな。
全部のシリーズを読み切るまでに、西洋占星術を少しでも理解できたらいいなと思う。