望月麻衣のレビュー一覧
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シリーズ7作目。
特に印象深い第一章の和歌子。理想と現実に慄いてしまう…。なんだか自分と近いし、こういった妄想もどこかで『恋に恋した』という恥ずかしさも出てくる。
こういう時ってどこか一歩踏み出したい、そういった自信のなさと現実逃避もあるんじゃないのかなぁなんて、と思うと、自分との対話って必要なんだよねと…
(今回のでいうと『対極星座』を持ってきてる)。
恋愛・仕事・家族間との関係性。みんなそれぞれ価値観も違うので帳尻合わせって難しい。無理に合わせなくてもいいと思う。
自信がないし怯むこともある、どうしても縋ってしまう部分もあるけれど、自分の声を聞くだけでも違うんじゃないかと思います。
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ネタバレ満月珈琲店の星詠み シリーズ3冊目
今回も素敵なイラストと心を抉るお話
『運命というのは生まれ落ちた境遇のこと。先の未来は、あなたが選択して決めるんですよ』
確かに人生は選択の連続だ。 その中に不本意な選択をしなくてはならないことが往々ににしてある そういう場面に陥った時、大事なことが、三つあるという
これは大事にしていきたい、忘れてはいけないこと
だって自分の人生は、自分だけのもの
私の人生の物語では、私が主役なのだから
人を思いやる心は大切なこと。だけど、自分のために選んだ道が、周り回って他の人を幸せにしていくことにも繋がっていき、そして最終的にはみんなも自分も幸せ -
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やっと読めました!
満月珈琲店の6巻!
最初に1巻から5巻までの人物紹介?相関図?が載ってて、えーめっちゃありがてーってなってた、
でも何故?続きもんじゃないのに?ってなってたけど、必要だった……今回の6巻は、1巻から5巻までの集大成って感じだった。
6巻読むまでにだーーーーいぶ時間経ってたから、この人……えっと?みたいになるところもあったけど、読んでるとあーはいはい!って思い出せて、あ、こうゆう感じに落ち着いたんだ!みたいな!後日談を読むことが出来てる、みたいな感じ。
あと今回は月と太陽の、っていうタイトルどおり?と言っていいのか分かんないけど、正反対の性質についての星詠み?が主立ってた -
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ネタバレいままでに出てきたキャラクター達が出てきて、ちゃんと相関図がついてたのはありがたい。
あとがきでは今までの物語の締めくくりとあり、『地』から『風』にエレメントが変わったとのことでとりあえずシーズン1が終わったというふうに考えていいのかな。
「負けたって判断するのは結局自分の心」「世の中、不公平で溢れてしまうということは、あなたが、自分を蔑ろにしているから」この言葉にドキッとした。外に向いてる理性の自分が、その理性の自分に認められて褒めてほしいと思っている本能の自分を否定して虐めていること。だから周りを妬んだり僻んだりして苦しくなること。
しんどく感じていたメカニズムをまさかここで気づくとは。ち -
Posted by ブクログ
ネタバレやっぱり望月先生が描く恋愛ストーリーは、
主人公たちが繊細で柔らかくて陽だまりのような人たちで好きだなぁ.…
主人公の円香にはエリートの旦那和真もいて、可愛い娘亜美もいて、ステキな一軒家に住んでいて…傍から見たら順風満帆な専業主婦。それでも円香は和真から素っ気ない態度を取られたり、彼の不倫にも気付かず苦しい日々を過ごしていた。
そんななか亜美の幼稚園の送迎のときに出会った、賢そうで容姿端麗な男子高校生楓と、彼の鍵を拾ったことで円香は彼と親睦を深めていくようになる。
2人はお互いピアノと英語を教え合う約束で毎週水曜日に交流していくが、楓はそのなかで和真の不倫を察していくことに…そして円香がその