望月麻衣のレビュー一覧
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4冊目でちょうどいい感じに終わりました。
それぞれの人生においての選択が、占星術で少し背中を押されて動き出す感じが、押し付けがましくなく心地よいだけに終わりは少し残念でしたが、良い終わり方でよかったです。
お互いきちんと話し合えばすれ違いもなく思いが伝わり、大団円です。
作中でも言われておりましたが、占星術は自分自身の取説だなぁと思います。若干、感情の起伏が乏しくて冷めているかなぁと自分でも思っていましたが、あぁそういうことなのか、と無い物ねだりではなく受け入れられるようになったのもこのシリーズをきっかけに無料のホロスコープを検索してみた結果であり、本との出会いって不思議だと思いました。 -
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ネタバレプロローグ
九月一日。「蔵」にいる葵は、「小松探偵事務所」にいる清貴と円生の犬猿の中の2人に思いを馳せていた。
今日から円生は清貴の元で行動をともにすることになるだが、2人は上手くいくのだろうかー?
第一章『最初の依頼』
小松のもとで修行することになった清貴と円生。手始めに仕事を獲得するため、清貴の指南のもと探偵事務所一行は祇園の方々に挨拶回りに行くことに。そして無事舞い込んだ仕事は芸舞妓をストーカーする犯人を突き止めること、そして彼女らが最近見かける幽霊騒動の真相を掴むことだった。その事件と同時に知恩院近くの高辻家から事務所に依頼が…。それは依頼人高辻洸一がかつて階段から落とされ記憶をなく -
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シリーズ6作目。
今回は、メインのお話と並行して前作までに登場した人たちの繋がりやその後がちょこちょこ描かれていており、序盤の方はこの人誰だっけ…?とか読みながら少しだけ引っかかる部分がありました。
前作までの復習をしっかりしてから読めばもっと楽しめたかも。
とはいえ、途中からは慣れてきて、忘れてしまっている部分はスルーしながらも十分楽しく読むことができました。
満月珈琲店の静かで優しい雰囲気と星のお話は、いつも癒し効果抜群です。
特に、最後に意外な展開もあった「木星の円舞曲と桜のスムージー」のお話が好きでした。
また、ジュピターによれば、私はちょうど今月から12年に一度の幸運期(木星期