望月麻衣のレビュー一覧
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満月珈琲店の星詠みシリーズ。
失恋や過去の自分を振り返っては後悔したり…など傷心を抱えて苦しんでいると知らない間に『満月珈琲店』が近くで…。
マスターが星詠みをしてくれることにより、自分の性質を知り良い方向に考え方を変えていく。
連作短編集だか、繋がりが知り合いなのも面白い。
①ドラゴンヘッドと砂漠のダルゴナコーヒー
ツアープランナーの森下和歌子の失恋を元に企画した失恋ツアー。
②高原の星とドラゴンテイル
和歌子の同級生の朋絵は、姉に対する感情に苛立ちを隠せなくて…。
③深層のクラフトコーラと三毛猫のラテ
森下和歌子の先輩の浜崎菜穂は、和歌子の失恋相手と婚約をしているが、昔から和歌子 -
購入済み
シリーズ第7弾。今話は仕事と恋にと行き詰まったお悩みのお話しと三編入っていて、その主人公達は皆関わりがあってそれぞれの視点でそれぞれの関係性が描かれていた。
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ネタバレアンソロジーだと、一つのテーマで作品をそれぞれが書いているという印象がありました。
しかし本作は、一つの大きな大陸の、
それぞれの国の後宮の物語であり私は他に読んだことがなく面白い…!と思いました。
また、私の後宮イメージがどうしても男女の恋愛、女同士の戦いバチバチ(もしくは下っ端が仲良し)か、後宮で巻き起こる事件を謎解くミステリーのような印象があります。
しかし本作はそれだけではない。「白月の誓い」は特に印象に残りました。BLということば一言で済ませたくない、すごく哀しいけれど煮えたぎるような愛だとわたしは感じました。
最後の「弦韋の冷たい唇からは、仄かに血の味がした。」もうここに、清亮の想 -
Posted by ブクログ
菖蒲は時雨書院という伝説の斎王と呼ばれた桔梗が社長をしている出版社でアルバイトを頑張っていた。編集長は草壁。それからボンボンの竹山と好青年の松田が働いている。ある時少し遅くなり、婚約者の立夏が迎えにきたのだが、家の側でちょっと目を離した隙に菖蒲は行方不明となった。
町では他にも複数の若い男女が行方不明となっており、また、土蜘蛛の出現が見られたりと怪異を使った悪意が漂っていた。
菖蒲と立夏は無事、再開できるのか?ほかの行方不明者は誰が何のために拐ったのか?
この巻がシリーズ最終巻ということで、表紙のような幸せな結末を迎えられるのか?今回も陰謀を乗り越えるお話となっております。立夏が想いを寄せてい