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Posted by ブクログ
「京都船岡山アストロロジー」の2冊目。
前作からおよそ1年が過ぎた頃、女子高生作家デビューの夢を目指す桜子が改稿を重ねて公開した小説が編集者の目に止まり、順調にデビューしたものの、発売された本の売れ行きは思わしくなく…、というところから始まるお話。
今回もまた京都の風情の中で、創作の仕事×占星術×プチ恋バナという感じで、サクサクと話が進む。
落ち込む桜子をさりげなくフォローする高屋や柊ら家族の姿も温かいが、作家として悩む桜子に対して、「あなたが、人気作家になれば、必ずこの本は注目されます」という柿崎と「『自分が絶対買ってしまうもの』をつくってる方が、仕事としては楽しい」と言う朽木の営業コンビがなかなかに良い。
「『土星が○座だから、一生そういう性格』ではなく、『そういうところがありがちだけど、そこを気をつけたら、星座の素敵な才能を使えるようになる』」とのくだりがあるが、その内容をどう受け止めて行動するかはその人の主体性に委ねられるという、占いの立ち位置も前作に続きいい塩梅。
トルコライス、食べてみたい!(と思ったが、さらさ西陣さんのメニューに“ボリュ~ミ~!“と添えられた料理の絵を見ると、もしかしたら食べきれないかも、とやや怯む)
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