佐々木正悟のレビュー一覧
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感想
集中力は筋肉。急に使おうとしても空回りする。日頃から鍛え研ぎ澄ます必要がある。さらに環境を整えれば120%のパフォーマンスを叩き出せる。Posted by ブクログ -
タスク管理を改めて学ぶ
GTD タスクシュート マニャーナの法則
一通りチャレンジした身としては
そうだそうだと納得。
基本を思い出して組み合わせて展開すれば
日々の仕事が捗るはず。
今持っている約束事を洗い出したので
明日から頑張るゾ。Posted by ブクログ -
甘える、甘えさせるはお互いの好意を再発見すること
怒っている人はなにかに怯えてる人。怖がる必要はない。
誰かに怒られたら、そっくりそのまま怒られた言葉を復唱してみる。エンプティチェアテクニック(空椅子の技法)で心が軽くなる。
優しい世界を作り上げる大切さを説いた本。Posted by ブクログ -
300ページあるけど、細かく事例を紹介しているからこそ。書き口も柔らかくて、スッと入ってくる。抽象概念だけを知りたい人は、もう少しサマってくれよ!って思うかも知れないが、具体例から学びたい人は図解も多くオススメ。Posted by ブクログ
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不安を解消するためのヒントを得られる
科学的というより、経験を伝えてくれているようだが、
実際にそのシーンに出会した際
ふと思い出すと役に立つ。
嫌いと思っている人も
突然良いところが見えたりして
気持ちが変わったり。Posted by ブクログ -
自分の感情と上手く付き合えるようになる本。
トピックが社会人向きであり、短いので読みやすかった。
眼から鱗のようなことは書いてないが、こういう考えに持っていけばいいのかと思え、大変参考になった。
・怒りのエネルギーを仕事に活かす
決断するエネルギーへ変える、単純作業
・落ち込んだ時...続きを読むPosted by ブクログ -
あまり期待せず読み始めたが、三択クイズでサクサク進むので、楽しく読めた。
クイズで出しても盛り上がるし、内容的にも普通にためになるものだった。
…たぶんタイトルで損してる気がするPosted by ブクログ -
やらなければならないことを先送りにしないための、55の具体的なアイデアがあげられている。その時々で、どの方法が使えるかが変わってくるだろう。やる気が出ないときに見返したい。Posted by ブクログ
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やる気を起こす、継続する、頭を整理するためにノートするためのテクニックが紹介されています。私も楽しんで続けられるハックを見つけられて役立ちます。Posted by ブクログ
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今まで読んだ自己啓発本と書かれている内容はいくつかあったが、この本は実体験で感じた失敗をもとに書かれていることが多く、共感度が高かった。
なかなかやれない自分への対策案がいくつかあり、選択する前に行動する、といったことや、タスクを分解・分析してみる、などといったアドバイスはぜひこれから参考にしていき...続きを読むPosted by ブクログ -
タスク管理についてかなり具体的に書かれている本。
概念的なことは数多の本やブログで読んだが、「まず始めてみる」というコトについては、この本が一番だと思った。
あとは実践あるのみ。
ただ、スマホってタイトルじゃ無くても、この本の魅力は語れるんじゃないかなぁとも思った。Posted by ブクログ -
◆やめられなくなる、小さな習慣◆
【テーマ】
習慣は無意識の技術
【2W1H】
★Why?(なぜ?)
習慣のための方法を知りたい
自分のビジネスで習慣化のサポートをしたい
自分が習慣の定着が難しい
★What?(なに?)
年初に立てた目標を達成するための習慣は、10日以内に3割の人が挫折する
習慣化...続きを読むPosted by ブクログ -
すごい手抜き - 今よりゆるくはたらいて、今より評価される30の仕事術
2015/12/4 著:佐々木 正悟
ここぞというところで実力を発揮できるという人は、ここぞでないところで巧みに力を抜いている。
手抜きを仕事に活用してこそ、一流と言える。
本書ではそのうまく手を抜く仕事術を30に分けて紹介...続きを読むPosted by ブクログ -
自分のやりたかったタスク管理の理想のイメージの一つとなりそう。Toledoとendtime2の組み合わせなど、エクセルで何度も試みて挫折してきた試みそのものだ。人がやっているのを見るとやりすぎ感はあるが、ある意味ここまで徹底しないと、望みはかなわないのかも知れない。taskchuteともども今一度、...続きを読むPosted by ブクログ
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著者のタスク管理に対する思想がたっぷり詰まった一冊。人によっては取っ付きにくいとは思うけど、タスク管理に行き詰まっているなら試してみるべき。Posted by ブクログ
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いずれも実践的な方法が満載でこれなら「できそう」と思える内容です。この手の本では「そんな方法現実的ではない」というネタのオンパレードになっているものも見受けられますが、本作はそのようなことはなく、心理学ジャーナリストとしての著者の力量が存分に発揮されたものとなっており、「やってみよう」という気にさせ...続きを読むPosted by ブクログ